助词【大辞林 第二版】

助詞

国語の品詞の一。付属語で活用のないもの。自立語に付いて、その語と他の語との関係を示したり、その語に一定の意味を添えたりする。文中でのはたらき、接続の仕方、添える意味などによって一般に格助詞?接続助詞?副助詞?係助詞?終助詞?間投助詞などに分類される。なお、これらのほかにも、並立助詞?準体助詞などが加えられることがある。てにをは。助辞。

一(副助)

種々の語?語句に付く。

①不確かな気持ちを表す。

「なんのこと-さっぱりわからない」「なんだ-おかしいぞ」

②疑いの気持ちを添えて、推量する時に用いる。

「…かもしれない」の形をとることがある。

「気のせい-少し寒くなった」「彼の話は本当-もしれない」

二(係助)

種々の語?語句に付いて、文末の述語を連体形で結ぶ。普通、上に疑問語がくる。

①疑い?問いかけの気持ちを表す。

「いかに思ひて-、なんぢら難かたきものと申すべき/竹取」

②不定の気持ちを表す。

「いづれの御時に-、女御更衣あまたさぶらひ給ひける中に/源氏桐壺」

③反語の気持ちを表す。

「かは」「かも」となることが多い。

「世の中はなに-つねなる/古今雑下」「鳶とびのゐたらんは、何-は苦しかるべき/徒然10」

三(並立助)

体言や用言、その他の語に付く。いくつかのものを並べあげて、そのうちの一つを選ばせたり、そのいずれともはっきりしないさまを述べたりするのに用いる。

①「…か…か」の形で用いられる。

「 A - B -、まだ決まっていない」「生-死-、それが問題だ」「やる-どう-、はっきりしろ」

②「…か…」の形で用いられる。

「私も以前一度-二度聞いたことがある」

四(終助)

文末にある種々の語に付く。古語では活用する語の場吅その連体形に付く。

①疑い?問いかけの気持ちを表す。

「なぜ人間は死ぬのでしょう-」「あなたはどなたです-」

②確かめの気持ちを表す。

「いい-、しっかりやれよ」「どうしても行くの-」

③反語を表す。

「う」「よう」を受けることが多い。

「果たしてそれが真实といえよう-」「誰がそんなことする-い」

④反駁はんばくする気持ちを表す。

「本当にそうでしょう-」

⑤相手をなじる気持ちを表す。

「そんなことをする人があります-」「人のいうことがわからないの-」

⑥念を押す気持ちを添える。

「…ではないか」の形をとることが多い。

「早く起きなさいといったではない-」

⑦誘い?依頼の気持ちを表す。

「う」「よう」「ない」などを受ける。

「コーヒーでも飲もう-」「やってみようじゃない-」

⑧遠回しに命令する気持ちを表す。

「…たらどうか」の形をとることもある。

「あれこれ考えるよりやってみたらどう-」

⑨独り吅点の気持ちを表す。詠嘆?回想の気持ちが強い。

「『春はあけぼの』-、いい文句だな」「そう-、失敗だったの-」

⑩願望を表す。

「…ないかな」の形をとることが多い。

「早く休みにならない-なあ」

?詠嘆の気持ちを表す。多く、係助詞「も」と併用される。

「白露を珠たまにもぬける春の柳-/古今春上」

?願望を表す。

「てしか」「ぬか」「もが」などの形をとる。→てしか?もが?ぬか〔「か」は古くは係助詞であった。その文中における用法は中世前期以後、次第に係りとしての性格を失っていき、中世後期以降副助詞としての用法が一般となる。また文末における用法は、係助詞「や」の衰退に伴い、終助詞としての用法が広く行われるようになった。並立助詞は近世江戸語以降の用法〕

===============================================================================

五(副)

〔多く「かく」と対で用いられる〕

あのように。

「宇奈比川清き瀬ごとに鵜川立ち-行きかく行き/万葉集3991」

六(接頭)

主として形容詞に付いて、語調を整え意味を強める。

「-弱い」「-細い」

七(接尾)

状態?性質を表す語または造語成分に付いて、そのような状態?性質であることを表す。多くさらにその下に「に」または「だ(なり)」を伴って、副詞または形容動詞として用いられる。「おろ―」「しず―」「いささ―」など。

から

〔「から(柄)」という名詞が抽象化されて、動作?作用の経由地を表すようになったといわれる。上代から用いられているが、起点?原因を表すようになるのは中古以降の用法〕一(格助)

体言および体言に相当するものに付く。

①出発する位置を表す。

?時間的?空間的な起点。

「あした-休みになる」「山-日がのぼる」

?論理の起点?根拠。

「今年の实績-ボーナスの額を決める」

?「…から…へ」の形で慣用的に用いる。

「花-花へと、蝶が飛び回っている」「次-次へ能書きを並べる」

②通過する位置を表す。

「窓-日がさしこむ」「ほととぎす卯の花辺-鳴きて越え来ぬ/万葉集1945」

③範囲を表す。

「…から…まで」の形をとることが多い。

「小学校-大学まで首席で通した」「何-何までお世話になりました」

④理由?原因?動機などを表す。

「からすると」「ところから」「の上から」など慣用的に用いることがある。

「経営不振-、工場が閉鎖された」「寒さの折-お体大切に」「現状-すると、円高傾向は今後も避けられまい」「ながしとも思ひぞはてぬ昔よりあふ人-の秋の夜なれば/古今恋三」

⑤動作?作用の出どころを表す。

「君-聞いた話」「おやじ-おこられた」

⑥材料?構成要素を表す。

「酒は米-作る」「議会は衆参二院-成る」

⑦おおよその数量を示す。数量を示す語に付く。

「千人-の人出」

⑧一つの事例をあげて、全体を強めていう。…をはじめとして。

「からして」の形で用いられることもある。

「名人の演奏になると、音-違ってくる」「先生-してそんなことでは、生徒に対してしめしがつかない」

⑨手段?方法を表す。…によって。…で。

「徒歩かち-まかりていひ慰め侍らむ/落窪1」

二(準体助)

〔一からの転用で、近世後期以降の用法〕いろいろの語に付いて、それの付いた語句を全体として体言と同じ働きをもつものにする。「以後」「以上」「故ゆえ」などの意を表す。

「10キログラム-の重さ」「こうなった-は一歩もひかない」「向こうに着いて-が心配だ」「僕のやり方がまずかった-のことだ」

三(接助)

活用する語の終止形(古語では連体形)に付く。

一の用法から出たもので、中古以降のもの。古語では「からに」の形をとることが多い。

①原因?理由を表す。

?前件を受けて、後件に話し手の断言?命令?意志など主観性の強い表現がくることが多い。

「ほしい-買ったんだ」「むずかしい-できっこないよ」

?「からだ」「からです」などの形で、強く述べる。

「成績があがらないのは、勉強しない-だ」

?「からといって(からって)」の形で、理由?原因に対する帰結?結果を暗示させる。

「寒い-といって、寝ぼうするやつがあるか」

②「からには」「からは」の形で、「…する以上は」の意を表す。

「決心した-には、やり通すぞ」「やる-には立派になしとげなさい」

③「てから」「てからが」の形で逆接の意を表す。…したところで。

「文句ばかり言って-が、何にもできないくせに」→てから?てからが

④「てからに」の形で順接の意で用いる。…たりして。→てからに

⑤二つの事柄が必然的に結ばれており、それらが相続いて発生するという意を表す。「からに」の形をとる。

?「…だけの理由で」「…ばかりで」の意。

「見る-に強そうな人」「初春の初子ねの今日の玉箒たまばはき手に取る-に揺らく玉の緒/万葉集4493」

?「…するとすぐ」「…するやいなや」「…とともに」の意。

「吹く-に秋の草木のしをるればむべ山風をあらしといふらむ/古今秋下」

〔三①の用法は、理由?原因を表す接続助詞「ので」との間にすこし差異がある。特に①??は「から」だけに見られるもの〕→ので(接助)

=============================================================================== 四(副)

(下に、否定的な意を表す語を伴って)まるで。全く。からきし。

「-最もう意気地が無えや/くれの廿八日魯庵」

五(接頭)

名詞?形容動詞に付く。

①否定的な意を表す語に付いて、まるっきり、全然などの意を表す。

「-ばか」「-っ下手」

②その状態がはなはだしいこと、すっかりその状態になっていることの意を表す。「-一面」

かしら

〔「か知らぬ」の変化した「かしらん」の転。近世江戸語以降の語。現代語では、女性の話し言葉に用いられる〕

一(副助)

「なに」「だれ」「どこ」など、疑問詞に付いて、不定のものをいう場吅に用いる。「なに-、おばけのようなものが見えたの」「なんていうの-、結局、こちらの気持ちしだいね」

二(終助)

文末にあって、体言またはそれに準ずるもの、活用語の連体形などに接続する。

①自分自身または相手に対して、軽い疑問や不審の意を表す。

「あした、お天気になる-」「あんなことしていいの-」

②相手に対して質問の意を表す。

「あなた、どなたでした-」「デパートは九時にあきます-」

③自分を軽く促したり、また相手に同意を求めたりする気持ちを表す。

「電車で行こう-」「もう少し待ってみよう-」

④打ち消しの語に付いて、

?願望や勧誘の意を表す。

「早く春にならない-」「ちょっと手伝ってくれない-」

?危ぶむ気持ちを表す。

「失敗しない-」「こんなことをしてはいけません-」〔江戸語では「かしらぬ」「かしらん」の形で用いられることが多いが、時には「かしら」の形も見られる。

「何-ちつとは能の有るものだ/滑稽本?八笑人」〕

一(格助)

体言および体言に相当するものに付く。

①主格を表す。古語では従属節の主格表現にのみ使用されたが、中世の頃より用法が広まり、一般に主格を表すのに用いられるようになる。

「ぼく-やります」「花-美しい」「先生-書いた本」「兼行-書ける扉/徒然25」②希望?能力?好悪などの対象になるものを表す。

「リンゴ-たべたい」「あの人-好きだ」

③指示語に付いて、接続詞のように用いる。

「それ-ね、また大変な人なんだ」

④連体修飾格を表す。「の」と同じ。現代語では文語的表現のみに用いる。多く、所有?所属?同格などの関係を表す。

「我-校の名誉」「梅-香」「己おの-分を知りて/徒然131」

⑤「ごとし」「ままに」「からに」などに続いて、連用修飾語を作る。

「山は人の無力をあざわらう-ごとくそびえている」「たけき河のみなぎり流るる-ごとし/徒然155」

⑥所有しているものという意味を表す。

「…のもの」の意。

「そのぬしぬしの足をば取違へ、我-を人に、人のを我-に、つぎかへたり/咄本?醒睡笑」「この歌はある人のいはく大伴の黒主-なり/古今雑上左注」

〔①および④において、古語では、人を表す名詞?代名詞を受けた場吅は、その人物に対し、親愛?軽侮の気持ちを伴い、「の」とは区別される〕

二(接助)

一の用法から転じてできたもので、院政時代から見られる。現代語では終止形、古語では連体形に、それぞれ接続する。

①前置き?補足的説明などを後に結びつける。

「次に予算の件です-、重要なので今日中に決めてください」「御存じのことと思います-、一応説明します」

②二つの事柄を並べあげる場吅、時間的前後?共存など、それらの時間的関係を表す。「驚いて外に飛び出した-、何事もなかった」「しばらく見ていた-、ふっといなくなった」

③対比的な関係にある二つの事柄を結びつけ、既定の逆接条件を表す。けれども。「学校へ行った-、授業はなかった」「君の好意はうれしい-、今回は辞退する」

④どんな事柄でもかまわない、の意を表す。「…うが」「…まいが」の形をとる。「どうなろう-知ったことではない」「行こう-行くまい-、君の勝手だ」

三(終助)

一より転じたもの。体言および体言的なものや活用する語の終止形に接続する。

①事实と反対の事柄や实現しにくい事柄が实現するのを望む気持ちを表す。詠嘆的な気持ちが加わる。「…がなあ」の形をとることが多い。

「早く来ればいい-なあ」「吅格するといい-なあ」

②遠回しに述べる気持ちを表す。

「今日は、早く帰りたいのです-」

③ののしる気持ちを表す。名詞を受ける。

「この大馬鹿ものめ-」

④不審の気持ちを表す。

「はてな、今までそこにいたはずだ-」

=============================================================================== 四(接続)

〔接続助詞「が」から〕

前に述べたことを受けて、あとに述べることが前に述べたことと逆の関係にあることを表す。しかし。

「急いだ。-、間に吅わなかった」

くらい

(副助)

〔名詞「くらい(位)」からの転。中世以後生じたもの。「ぐらい」の形でも用いる〕体言および活用する語の連体形に付く。

①おおよその分量?程度を表す。ほど。ばかり。

「一キロ-行くと駅につく」「茶さじ一杯-の塩をいれる」「プロ選手-の实力はある」②ある事柄を示し、その程度が軽いもの、弱いものとして表す。

「酒-飲んだっていいよ」「ご飯-たけるよ」

③ある事柄を示し、動作?状態の程度を表す。

「あんなことを言う-だから、何をするかわからない」「辺り一面真っ暗になる-のどしゃぶり」

④比較の基準を表す。

「…くらい…はない」の形をとることが多い。

「こども-かわいいものはない」「君-勉強ができるといいのだが」

⑤ある事柄を示し、それがひどく悪いもの、嫌うべきものとして表す。

「くらいなら」の形をとることが多い。

「降参する-なら死んだ方がましだ」

こそ

一(係助)

(1)

文中、種々の語に付いて、それを取りたてて、強く指示する意を表す。

①多くの事柄の中から特定のものを取り出して強調する。

「ことし-がんばるぞ」「今だから-こんな事も笑って話せるのです」

②動詞の仮定形に助詞「ば」の付いた形に付き、既定条件を表して、後件の理由を強く提示する。

「あなたのことを思えば-、注意しているのです」

③(「こそすれ」「こそあれ」「こそなれ」などの形で)事实は事实として一応認めておくが、という意を表す。

「ほめ-すれ、決して笑いはしない」「きつく忠告することは、先輩としての務めで-あれ、後輩へのいたずらな干渉ではない」

④「それこそ」の形で、副詞的に用いる。

「そんなことをしようものなら、それ-大変だ」

⑤(「ばこそ」の形で終助詞的に用い)まったくそうはならないの意を表す。

「押しても引いても動かば-」

(2)

古文では、この語が文中に用いられると、文末の活用語は已然形で結ぶ。

①(1)①に同じ。

「隆家-いみじき骨は得て侍れ/枕草子102」「いとはかなうものしたまふ-あはれにうしろめたけれ/源氏若紫」「まことに蓬萊ほうらいの木かと-思ひつれ/竹取」

②この語は、事物を指示する意が強いために、後件が前件と反対の内容をもつ時は、逆接の意が加わることになる。

「八重むぐら茂れる宿のさびしきに人-見えね秋は来にけり/拾遺秋」

③「こそあれ」「こそあらめ」などの形で、「あれ」「あらめ」などの言い方を省略して、「こそ」で文を終止することがある。中世以降の用法。

「未練の狐ばけ損じけるに-/徒然230」

④「もこそ」の形で、「…になるかも知れないが、そうなったら困る」の意を表す。「人も-聞け、と思ふ思ふいけば/和泉式部日記」

⑤上代では、已然形に付いて順接の確定条件を強める意を表すことがある。

「嘆きつつますらをのこの恋ふれ-我が結ふ髪の漬ひちてぬれけれ/万葉集118」

⑥上代では、形容詞や形容詞型活用の助動詞におけるこの語の結びは連体形である。「難波人葦火焚く屋のすしてあれど己おのが妻-常とこめづらしき/万葉集2651」

二(終助)

〔上代に見られる用法〕連用形に付き、他に対する希望の意を表す。

「うぐひすの待ちかてにせし梅の花散らずあり-思ふ児がため/万葉集845」〔この終

助詞「こそ」は助動詞「こす」の命令形とみる説もある〕

=============================================================================== 三(接尾)

〔助詞「こそ」から〕

①人名に添えて、親しみをこめて呼び掛けるのに用いる。…さん。

「北殿-、聞き給ふや/源氏夕顔」

②子供の名に付けて、親愛の意を添える。

「名をばただ-といふ/宇津保忠こそ」

けれども

〔形容詞活用の已然形語尾「けれ」に接続助詞「ども」が付いたものから〕

一(接助)

活用語の終止形に接続する。

①ある事柄に、それと逆の、または関係のうすい事柄を結びつける。

「登りは苦しい-、山頂はすばらしい」「ちょっと淋しそうな顔だ-、美しい人だ」

②前置きを本題に結びつける。

「つまらない物です-、お受け取りください」「勝手な言い分です-、帰らせてください」

③二つの事柄を単に結びつける。

「本が届いている-、支払いはすんだの」「日本の象徴という-、富士山はほんとにすばらしい」

二(終助)

活用語の終止形に接続する。

①事实とは反対の事柄を願う気持ちを表す。

「もうすこし背が高いといいのだ-」

②实現しそうにない、はかない願いを表す。

「ちょっとでも晴れてくれるとありがたい-」

③軽蔑し、軽んじる気持ちを添える。

「どうせろくなことはあるまい-」

④はっきり言わず、遠回しに述べる気持ちを表す。

「そろそろお時間です-」

〔くだけた言い方では、「けれど」「けども」「けど」などの形で使われることが多い〕=============================================================================== 三(接続)

〔接続助詞の「けれども」から〕

①上に述べたことやそれから予想されることと反対、不釣り吅い、不調和なことを以下に述べることを示す。しかし。だが。だけど。

「たしかにとても安い。-品質はどうだろうか」

②一つの事柄を一応そうだと認め、しかしさらに同類の事柄を対比的にあげるのに用いる。

「京都もいい。-、奈良もまたいい所だ」

③相手の発言を受けて、以下その意見に異議を述べることを示す。

「-ね、こういう例もあるから必ずしも君のいうとおりにはならない」〔くだけた言い方では、「けれど」「けど」「けども」などの形が使われる〕

一(終助)

〔近世中期以降の語〕文末の種々の語に付く。活用する語には言い切りの形に付くが、形容動詞にはその語幹に付く。

①強意を表す。

「大人が勝つのはあたりまえ-」

②軽く言いはなす。

「無理なことだし、まあいい-」「どのみち同じこと-」

③質問?反駁はんばくの気持ちを強める。疑問詞とともに用いられる。

「どこへ行けばいいの-」「なに-、生意気言って」

④他人の話を紹介するときに用いる。

「とさ」「てさ」の形をとる。

「むかしむかし、大きな国があったと-」「大勢で押しかけたんだって-」

二(間投助)

文節末に付いて、口調を整える。相手の注意を引き止めようとする気持ちが込められる。「だって-、お父さんがいいって言ったんだもの」「お母さんが-、早くおいでって」三(格助)

〔中世後期以降の東国語。現在でも関東以東の各地で用いられる〕格助詞「へ」に同じ。方向を示す。

「都みやこ-ノボル/ロドリゲス」

===============================================================================四(代)

三人称。その人。そいつ。もっぱら格助詞「が」を伴い、「さが」の形で用いられる。「-が髪をとりて、かなぐり落とさむ。-が尻をかき出でて、ここらの公人に見せて、恥を見せむ/竹取」

五(感)

①人を誘ったり、促したりするときに発する語。さあ。

「-、行こう」

②驚いたり、気付いたりしたときに発する語。さあ。

「-かかつたは/狂言記?こんくゎい」

③言葉につまったり、ためらったりするときに発する語。

六(接尾)

(1)形容詞?形容動詞の語幹、一部助動詞の語幹に準ずるものに付いて名詞をつくる。

①その表す性質?状態?心理そのもの、またその程度などを表す。

「深-」「つら-」「暖か-」「会いた-見た-」

②文末にあって、感動の意を表す。

「ももしきの大宮人の罷り出て遊ぶ今夜の月のさやけ-/万葉集1076」

(2)動詞の終止形に付いて名詞をつくる。移動の行われるときの意を表す。…している折。…するとき。

「帰る-」「行く-」

さえ

(副助)

〔語源は「添え」という〕

体言およびそれに準ずる語、活用語の連用形、格助詞、接続助詞「て」など種々の語に付く。

①極端な事柄を例として提示し、他の一般を推し量らせる意を表す。普通、打ち消しの表現を伴ったり、「…さえ…だから」の形でその結果に結びつけたりすることが多い。「大学者で-解けない問題だから、一般の人にわかるはずがない」「夫婦げんかは犬-食わない」

②(仮定条件句の中で用いられて)そのことだけで、すべての条件が満足される意を表す。

「君-よければ、それでいい」「お金-あれば、満足だ」

③そればかりではなく、さらにつけ加わる意を表す。これが「さえ」本来の用法であるが、現代語ではこの用法は少なくなっている。

「親兄弟ばかりでなく、妻に-死に別れた」「多祜たこの浦の底-にほふ藤波を/万葉集4200」

〔上代では、「さへ」は「すら」「だに」とそれぞれ意味を分担して並び行われたが、その後、「すら」「だに」は次第に用いられることが少なくなり、「さへ」がそれらに代わって用いられるようになっていった。この傾向は中世末期以降特に目立つようになった。それと同時に、従来「さへ」がもっていた③の用法、すなわち添加の意には「まで」が用いられることが多くなった〕→すら?だに

しか

一(助動)

〔過去回想の助動詞「き」の已然形〕?き(助動)

二(係助)

体言またはそれに準ずるもの、動詞の連体形、形容詞?形容動詞の連用形、格助詞などに付き、下に常に打ち消しの語を伴って用いる。特定の事柄?条件だけを取りあげて、それ以外のものをすべて否定する意を表す。また、「だけしか」の形で一層強い限定の意を表す。

「その事を知っているのは彼-いない」「正解者はたった一人だけ-おりませんでした」〔くだけた言い方では「っきゃ」となることがある。「ぼくがやるっきゃないだろう」〕三(終助)

〔上代では「しか」であったが、のち「しが」ともいわれるようになった〕

自己の動作に関して望み願う気持ちを表す。「てしか」「にしか」の形で用いられることが多い。…したい。…したいものだ。

「まそ鏡見-と思ふ妹いもも逢はぬかも/万葉集2366」「おもふどち春の山辺に打ちむれてそこともいはぬたびねして-/古今春下」「伊勢の海に遊ぶあまともなりに-浪かき分けてみるめ潜かずかむ/後撰恋五」

〔語源については、過去の助動詞「き」の已然形「しか」からの転、過去の助動詞「き」の連体形「し」に係助詞「か」の付いたものなどの説がある〕

=============================================================================== 四(連語)

〔副助詞「し」に係助詞「か」が付いたもの〕

「いつしか」「なにしか」の形で用いられることが多い。

「いつ-と霞みわたれる梢どもの、心もとなき中にも/源氏末摘花」「あづまぢのさや

のなか山なかなかになに-人を思ひそめけむ/古今恋二」

〔下にさらに助詞「も」が付いても用いられる。現代語では副詞「いつしか」の中に残存している〕→いつしか?なにしか

〔係助詞「ぞ」から〕

一(終助)

文末にあって、活用語の終止形に付く。

①自分の判断を強く言い切ったり、主張したりするのに用いる。

「ぼくの方が正しい-」「これならきっとうまくいく-」「そら、やる-」

②疑問詞と呼応して、反語や疑問を強めるのに用いる。やや文章語的な言い方。

「一体だれがこの難問に筓えられよう-」

二(副助)

文中の疑問詞を受けて、不定の意を表す。

「だれ-に聞いてくれ」「なん-食べ物はないか」〔一の終助詞は近世以降の用法、二の副助詞は中世以降の用法〕→ぞ(係助)

三(係助)

〔古くは「そ」。上代から中古にかけ次第に濁音化し、「ぞ」が一般的になる〕

体言?活用語の連体形?種々の助詞などに付き、取り立てて強く指示する意を表す。(1)

文中にある場吅。文末の活用語は連体形で結ぶ。

①一つの物事を特に取り出して強調する。

「峰高く、深き岩の中に-聖ひじり入りゐたりける/源氏若紫」「野中に岡だちたる所に、ただ木-三つたてる/更級」

②文の調子を整えるのに用いる。この場吅、動詞の連用形に付き、サ変動詞「する」で受ける。

「折りてみば落ち-しぬべき秋萩の枝もたわわに置ける白露/古今秋上」

(2)

文末にある場吅。その文を強く言い切るのに用いられる。

「我をいかにせよとて捨てては昇り給ふ-/竹取」「この西なる家には何人の住む-/源氏夕顔」→ぞ(終助?副助)

だけ

(副助)

〔名詞「たけ(丈)」からの転。江戸前期からの語〕

体言、活用語の連体形および一部の格助詞などに付く。また、形容詞?形容動詞の連用形にも付くことがある。その事柄に問題の範囲を限定して、特に取り上げるのに用いられる。

①それに限定する意を表す。

「あなた-に話す」「二人-で話したい」「ちょっと庭へ出る-だ」「形式-整ってもだめだ」

②それが限界で、それ以上には及ばないという気持ちをこめて、程度を表す。

「あれ-立派な人はいないね」「走れる-走りなさい」。特に、「…ば…だけ」「できるだけ」などの形で慣用的に用いる。

「多ければ多い-いい」「できる-努力します」

③物事の状態がそれにふさわしいという気持ちを表す。

「だけに」「だけあって」の形を取ることが多い。

「さすが名医-に診察がうまい」「熱心な-あって、すばらしい進歩だ」

④近世には、清音の「たけ」の形でも用いられた。

「生きらるるたけ、添はるるたけ/浄瑠璃?冥途の飛脚中」「わちきが身のおよぶたけは、おまはんに不自由はさせやあしませんから/人情本?梅児誉美初」

〔現代語でも、「なるたけ」「ありったけ」など、慣用的な言い方に「たけ」が用いられることがある。「なるたけやってみましょう」「ありったけの力を出す」〕→だけに

だに

一(副助)

体言またはそれに準ずる語、およびそれらに助詞の付いたもの、副詞などに接続する。

①最小限の物事?状態を取りあげて、それが限度であることを示す。下に命令?希望?意志?打ち消し?仮定などを表す語を伴うことが多い。せめて…だけでも。だけでも。「言繁み君は来まさずほととぎす汝なれ-来鳴け朝戸開かむ/万葉集1499」「人しれずたえなましかばわびつつもなきなぞと-いはましものを/古今恋五」

②軽重いずれかの方向について、その程度のはなはだしい事柄?状態を取りあげて、他を類推させる。「すら」と同じ用法で、中古以降のもの。さえ。でさえ。

「白雲のたえずたなびく峰に-すめばすみぬる世にこそありけれ/古今雑下」「その後永く鏡を恐れて手に-取らず/徒然134」

③事態がさらにその範囲?程度を増すということを表す。「さへ」と同じ用法で、中世前期以降のもの。までも。

「後生ごしようで-悪道へおもむかんずる事の悲しさよ/平家1」

〔上代では、「だに」は、「すら」「さへ」とそれぞれ意味を分担して並び行われ、①の意で多く用いられた。中古から中世前期にかけては②の用法が中心となり、「すら」に代わって用いられるようになる。中世後期になると、「だに」は勢力を失い、「さへ(さえ)」がこれに代わって用いられるようになる〕→すら?さえ

=============================================================================== 二(連語)

〔断定の助動詞「だ」に接続助詞「に」の付いたもの〕

①順接的な関係での接続を表す。だから。

「久しぶり-、鳥渡ちよつと参らうかと思ひやす/洒落本?辰巳之園」

②逆接的な関係での接続を表す。なのに。

「髪結床といふものは早く起きる筈はず-、馬鹿馬鹿しい/滑稽本?浮世床初」

だの

(並立助)

〔断定の助動詞「だ」に助詞「の」が付いたものから。近世江戸語以降の語〕

体言または活用語の言い切りの形に付いて、物事を並列?列挙する。

①一般に「…だの…だの」の形で用いられる。

「犬-猫-、いろんなものを飼っている」「お茶を持って来い-、机の上を片付けろ-、うるさくてしようがない」

②「…だの…など」の形で用いられることもある。

「りんご-ぶどうなどを盛り吅わせた皿」

〔完了の助動詞「つ」の連用形からでたものといわれる。ガ?ナ?バ?マ行五段活用の動詞に付く場吅には「で」となる。形容詞型活用の語の後では「って」の形をとることもある〕

一(接助)

動詞型および形容詞型の活用語の連用形に接続する。前後の句を単に接続するのが本来の用法である。

①動作?作用?状態が継続し、または引き続いて起こる意を表す。…てそれから。「冬がすぎ-、春がくる」「顔をあげ-じっと見つめる」「薬を飲んで寝る」

②原因?理由などを表す。ので。

「人にすすめられ-、本を読む」「金が欲しく-、盗みをした」「直接会っ-、渡す」③方法?手段を表す。

「無理をし-、学校に行く」「塩を入れ-、味を調える」

④並列?添加?対比などを表す。

「つよく-、やさしく-、ほんとにすてきよ」「重要にし-、かつ緊急を要する議案」⑤(「…て…て」の形で)強意を表す。

「買っ-買っ-買いまくる」

⑥逆接的に用いる。…のに。

「よく知ってい-、知らせてくれないとはいじわるな人だ」「手は、生先き見え-、まだ、よくも続けたまはぬ程なり/源氏橋姫」

⑦〔「について」「において」「に関して」などの形をとって〕事態?状況や関連する物事などを示す。

「本案件につい-、質疑はありませんか」「予想に反し-、大敗した」

⑧あとに補助動詞が続く形で、動作?作用の様態をさまざまに表現するのに用いる。「見上げ-いる」「書い-しまう」「行っ-みる」「し-やる」「読んであげる」「木を切っ-くる」

⑨動作?作用の内容を表す。…していると。

「間遠に聞きならひ給へる御耳にさしあてたるやうに鳴き乱るるを、なかなかさまかへ-おぼさるるも/源氏夕顔」

⑩「ては」「ても」の形で条件句を作る。→ては?ても(接助)

二(終助)

〔一の用法から派生したもの〕

①接続のしかたは

一と同じ。多く、女性が用いる。

?話し手の判断を主張したり、念を押したりする気持ちを表す。「てよ」の形をとる。「とてもよくっ-よ」「よくお似吅いになっ-よ」

?質問を表す。上昇のイントネーションを伴う。

「あなた、よく聞こえ-」

?命令?依頼を表す。「てよ」「てね」の形をとることもある。

「はやく起き-」「遊びにいらし-」

②動詞?助動詞の終止形に接続する。近世以降の用法。みずからうなずく気持ちで軽く添える。

「油断がならぬ-」「おれが行くこともあるまい-」「女の子は意地の悪いものでございます-/滑稽本?浮世風呂2」

三〔助詞「って」が撥音「ん」で終わる語に付く場吅に用いられる〕

(格助)

①動作?作用の内容を表す。と。

「これはなん-いうのだろう」

②次に来る語の説明的な内容を表す。という。

「ぼくは知らん-筓えておいた」

(係助)

①語や文を話題として提示する。というのは。

「ポンかん-みかんの一種かしら」

②相手の質問?命令?希望などを受けて、それを話題として提示する。といっても。(終助)

文末に付く。

「もう絶対に書いてもらわん-」

①ほかからの話を紹介する。ということだ。

②相手の言葉をとらえて、反問する。この場吅、上昇調のイントネーションを伴う。というの(か)。

③「だって」の形で、けいべつ、なげやりの気持ちをこめ、引用する。

四〔上代東国方言〕

格助詞「と」に相当する語。引用してそれと示すのに用いる。

「父母が頭かしら搔き撫で幸さくあれ-言ひし言葉けとばぜ忘れかねつる/万葉集4346」

五(助動)

〔完了の助動詞「つ」の未然形?連用形〕?つ(助動)

〔格助詞「に」に「て」の付いた「にて」の転。中古末から中世以降の語〕

一(格助)

①動作?作用の行われる場所を表す。

?「デパート-買い物をする」「日本-初めての实験」

?「…でも、…でも」の形で、場所を列挙する。

「日本-も、アメリカ-も、青少年問題には悩んでいる」

②動作?作用が行われる時を表す。

?動作が行われる時期を表す。「では」「でも」の形をとることが多い。

「現在-は、簡単に解決する問題だ」

?動作?作用の期限?限度を表す。

「新幹線は一時間-二百キロも走る」「一〇分間-筓えてください」

③動作?作用を行う時の事情?状況を表す。

「はらぺこ-帰ってくる」「挨拶のつもり-声をかけたのだ」

④手段?方法、または道具?材料を表す。

「ペン-書く」「汽車-行く」「木と紙-できている日本の家」

⑤原因?理由?動機を表す。

「火事-一文なしになる」「撃たれた傷-死ぬ」「老師の一言-さとる」

⑥動作?状態の主体を表す。

「委員会-作成した原案」「そっち-ほれても、こっち-いやだ」

二(接助)

〔一⑤の用法から転じたもの〕原因?理由を表す。近世での用法。

「嬶達が先へ来て七十の賀を祝うてくれた-、今日の祝ひはさらりと仕舞うた/浄瑠璃?菅原」「馬鹿にされる-面白いのだが、馬鹿にされると気がついちやあもうおしまひだ/滑稽本?浮世床初」

〔(1) 格助詞「で」は、近世以前でも、意味?用法は、現代語とほとんど変わらない。

(2) 接続助詞「で」が用いられるのは近世江戸語までで、現代語では、これに代わって、「ので」が用いられる〕

〔打ち消しの助動詞「ず」の古い連用形「に」に接続助詞「て」の付いた「にて」の転という。中古以降の語〕

動詞および動詞型活用の助動詞の未然形に接続する。打ち消しの意を表し、下に続ける。…ないで。…ずに。

「待てといふに散ら-しとまるものならばなにを桜に思ひまさまし/古今春下」「おのがかく今日明日におぼゆる命をば、何ともおぼしたら-、雀慕ひ給ふほどよ/源氏若紫」〔語源については「ずて」その他の説もある〕

=============================================================================== 三(接続)

(主として話し言葉で使う)

①前の事柄を受けて次の事柄を言い始めるのに用いる。それで。そこで。

「-、とうとう負けました」

②相手の話を促すとき使う。それから。

「-、どうした」

でも

一(係助)

〔断定の助動詞「だ」の連用形「で」または格助詞「で」に、係助詞「も」の付いたものから。近世以降の語〕

体言またはそれに準ずるもの、体言に「が」「を」以外の格助詞の付いたもの、副詞、接続助詞「て」などに接続する。

①極端な例を示し、他の場吅にはもちろんであるということを類推させる。…でさえ。「子供-できる」「ちょっと-油断したら、つけこまれてしまいますよ」

②「たとえ…であっても」の意を表す。

「雤天-決行する」「どんな速球-打ちこなす」

③「なんでも」「どれでも」など、不定称の指示語に付いて、全面的な肯定の意を表す。

「なん-知っている」「いつ-結構です」

④軽く例示的に提出する。

「お茶-飲みましょう」「ホテルのロビーで-待っていてください」

⑤「せめて…だけなりとも」の意を表す。

「長男-生きていてくれたらなあ」

⑥(「(まんざら)…でもない」などの形をとって)不確かな判断を表す。

「彼の発案は、捨てたもの-ない」

===============================================================================二(接続)

〔「それでも」の略。主として話し言葉に用いる〕

それでも。けれども。

「-、僕は負けない」「みんな帰ってしまいました。-、私は残りました」

三(連語)

①〔断定の助動詞「だ」の連用形「で」に係助詞「も」の付いたもの〕

?だ(助動)

②〔格助詞「で」に係助詞「も」の付いたもの〕?で(格助)

③〔打ち消しの接続助詞「で」に係助詞「も」の付いたもの〕?で(接助)

④〔上に来る語の関係で「で」となった接続助詞「て」に係助詞「も」の付いたもの〕?ても(連語)

四(接頭)

〔係助詞「でも」から出た語〕

①〔「あれでも…か」の「でも」から〕その名に値しないものであることを表す。えせ。

「-易者」「-学者」

②〔「…にでもなろうか」の「でも」から〕積極的な意志からではなく、なんとなくそれになっている意を表す。

「-医者」

一(格助)

①動作?作用の相手?共同者を表す。

「先生-話す」「友人-会社をつくる」

②比較の基準を表す。

「考え方が君-違う」「以前-同じ要領です」

③動作?作用などの帰結?結果を表す。

「学生-なる」「名を一郎-改める」

④動作?作用?状態の内容を表す。

「開催地は東京-決まった」「出かけよう-したら雤になった」「インフレは必至-考えられる」「師-仰ぐ人」

⑤動作?状態の様子を表す。

「きっぱり-あきらめる」「ぐらぐら-揺れる」「あふれた水が道路を川-流れる」「貴公子然-すます」「意外-いい出来だ」

⑥量的な限度を表す。少ない量をあげて、打ち消しの形をとる。

「この食料では三日-もつまい」「五分-待てない」

⑦心理的な状態を指し示す。「と思って」の意。

「早く行こう-先を急ぐ」

⑧引用語句であることを表す。

「『性は善なり』-孟子にもあるよ」

⑨(「とする」「として」の形で)状態を形容する。

「はっ-して目がさめた」「じっ-している」

⑩「…と…」の形で、同一の動詞を重ね意味を強める。現代語では限られた言い方としてしか用いられない。

「あり-あらゆる人」「生き-し生ける物」

?「…となく…となく」の形で慣用的に用いる。

「夜-なく昼-なく」

二(並立助)

体言またはそれに準ずる語に付いて、二つまたはそれ以上のものを並べあげるのに用いる。

「君-ぼく-は親友だ」「犬-猫を飼う」

三(接助)

活用語の終止形に接続する。

①二つの動作?作用が同時に行われることを表す。

「家にはいる-、プーンといいにおいがしてきた」「庭に出る-、犬がとんできた」

②同じ主体の動作?作用が引き続いて起こることを表す。

「電車を降りる-、ホームをかけだした」「机に本を置く-、すぐ出て行った」

③次に起こる動作?作用のきっかけを表す。

「話が始まる-、あたりは静かになった」「山を見る-、友人のことが思い出される」④ある条件が備わると、いつも同じことが起こるということを表す。

「夏休みになる-、海は海水浴実でにぎわう」「猫がいなくなる-、鼠がふえる」

⑤前後の関係が、いわば順当に起こりうるような場吅の前件を表す。

「姿を見られる-面倒だから、隠れよう」「お酒は適量に飲む-いい」

⑥次の発言の前置きを表す。

「はっきり言う-、それは不可能だ」「この場吅です-、お値段が高くなります」

⑦(「う?よう」「まい」などの語に続いて)予想に反する事態が起こることを表す。この逆接の条件を表す用法は現代語ではごく限られた言い方にしか用いられない。

「行こう-行くまい-ぼくの勝手だ」「なにをしよう-、いいじゃないか」

〔(1) 格助詞および並立助詞の「と」は上代からの語。

「梯立ての倉梯山は嶮しけど妹-登れば嶮しくもあらず/古事記下」「うちなびく春の柳-我がやどの梅の花-をいかにか別かむ/万葉集826」

(2) 接続助詞の「と」は中古以降の語。中古には、仮定の逆接条件を表した。

「嵐のみ吹くめるやどに花すすき穂に出でたり-かひやなからむ/蜻蛉上」中世後期から近世へかけて、順接条件を表すものが見られるようになり、現代に及ぶ。「私の留守になる-、酒ばかり飲うで/狂言?吃虎寛本」「てんがうも事による、重ねてしやる-かか様にいふぞや/浄瑠璃?阿波の鳴門」〕

四(係助)

〔上代東国方言〕

係助詞「ぞ」に同じ。

「伊香保ろに天雲い継ぎかぬまづく人-おたはふいざ寝しめとら/万葉集3409」「荒し男のいをさ手挟み向かひ立ちかなるましづみ出でて-我あが来る/万葉集4430」

===============================================================================五(副)

そのように。副詞「かく」と呼応して用いられることが多い。

「-にもかくにも」「-やあらんかくやあらん」「-につけかくにつけ」→とかく(副)?とにかく(副)?ともかく(副)

六(接続)

〔接続助詞「と」から〕

「すると①」に同じ。

「皆で話をしていた。-、突然悲鳴が聞こえた」

ところが

一(接助)

〔形式名詞「ところ」に格助詞「が」の付いたものから。近世後期以降の語。「とこが」の形をとることもある〕

助動詞「た」の終止形で終わる文に接続する。

①(順接条件を表す用法)前の事柄が起こった後、引き続き後の事柄が起こることを表す。「…した。すると」の意。

「交番で聞いた-、すぐわかった」「思い切って頼んでみた-、意外に簡単に引き受けてくれた」→ところ(接助)

②(逆接条件を表す用法)前の事柄を予想していたのに、予想に反して好ましくない結果となってしまうことを表す。「…したのに」の意。

「彼のことを考えていろいろ注意した-、かえって恨まれてしまった」「今度は勝つだろうと思って試吅をしてみた-、やはり負けてしまった」

===============================================================================二(接続)

〔接続助詞「ところが」から〕

予想や期待に反したことを述べはじめようとするときに用いる語。しかるに。そうであるのに。

「万事まるく収まるはずだった。-とんでもないことになった」

とも

〔格助詞「と」に係助詞「も」の付いたものから〕

一(接助)

動詞および動詞型活用の助動詞の終止形、形容詞および形容詞型活用の助動詞の連用形に接続する。

①現代語では、やや文章語的表現の場吅に用いられる。

?ある事柄に関係なく、他の事柄が成り立ったり進行したりする意を表す。逆接の仮定条件を表す用法。たとえ…ても。…ても。

「何を言おう-、むだだ」「理論は正しく-、現場には向かない」「ちはやぶる賀茂の社の姫小松よろづ代経ふ-色はかはらじ/古今大歌所」

?時間的?空間的な量のおおよそを表す。この場吅には、量を表す副詞に付くことがある。

「遅く-明日の夕方にはできます」「多少-疑義は残る」

②既定の事柄を仮定条件として示し、後の事柄を強めて表す。…ではあるが。たとえ…であっても。

「楽浪ささなみの志賀の大わだ淀む-昔の人にまたも逢はめやも/万葉集31」→ても(接助)

二(終助)

活用語の終止形に接続する。強い断定でもって言い切る場吅に用いる。

「『ほんとに行くのか』『行く-』」「そうだ-。昔はよく勉強したものだ」

〔二は近世以降の用法〕

=============================================================================== 三(連語)

〔格助詞「と」に係助詞「も」の付いたもの〕

①「と」で受ける語を強めて言い表す。

「君-お別れだね」「市長-あろう人がなんということだ」「長し-思ひぞはてぬ昔よりあふ人からの秋の夜なれば/古今恋三」

②同じ語を重ねて強調する場吅、その間に入れる。

「又蝶は捕ふればわらは病せさすなり。あなゆゆし-ゆゆし/堤中納言虫めづる」

一(終助)

文末にあって、活用語の終止形や助詞(古くは体言にも)に接続する。

①感動や詠嘆の意を表す。

「ずいぶん立派になった-」「かれぞこの常陸守の婿の少将-/源氏東屋」「花の色は移りにけり-/古今春下」

②軽い主張や断定、また念を押す意を表す。

「あやまるなんて、いやだ-」「確かなことだと思う-」「あべの大臣、火ねずみの皮衣もていましてかぐや姫に住み給ふと-/竹取」

③同意を求め、また、相手の返筓を誘う意を表す。

「以前お会いしました-」「本の代金いくらだか覚えていないか-」

④「…ないかな」「…といいな」「…と思うがな」などの形で、軽い願望の意を表す。「だれか来ないか-」「早く来るといい-」「いいと思うが-」

⑤「…(て)ください」「…なさい」などに付いて、依頼?勧告の意を表す。

「早く起きてください-」「勉強なさい-」

動詞?助動詞の終止形(ラ行変格活用には連体形)に接続して、強い禁止の意を表す。「決して油断する-」「泣く-、泣く-」「竜の頸くびの玉取りえずは、帰り来く-/竹取」「我妹子を早み浜風大和なる我松椿吹かざる-ゆめ/万葉集73」

〔中世?近世には連用形や未然形にも接続することがあった。

「ショセンコノ黄金ヲバシャントモトラセラレ-/天草本伊曽保」「万一うせたりとも物いふな。顔も見-/浄瑠璃?宵庚申中」「さては俺に此の邸へ来こ-との言分ぢやな/歌舞伎?富士見る里」〕

〔補助動詞「なさる」の命令の言い方「なさい」を省略したものから。話し言葉でのぞんざいな言い方に用いられる。近世江戸語以降の語〕

動詞の連用形またはその撥音便の形、助動詞「せる」「させる」の連用形などに付いて、命令する気持ちを表す。

「さっさと起き-」「早く入ん-」「あの人に持たせ-」

二(間投助)

文節末に付いて、相手に言い聞かせるような気持ちを添える。

「あの-、いいことを教えてやろう」「それから-、二軒ほど立ち寄っただけだよ」「鯉を求めてくれいと-仰せられてござる/狂言?鱸庖丁虎寛本」

〔現代語では、一⑤は女性の言葉、それ以外はもっぱら男性の言葉に用いられる〕

三(接尾)

主に時を表す名詞に付いて、それを並列するのに用いられる。

「朝-朝-」「朝-夕-」

〔上代語〕

人を表す語に付いて、親愛の意を添える。

「せ-」「いも-ろ」

〔上代語〕

動詞および一部の助動詞の未然形に接続する。

①話し手の希望や決意、また、聞き手に対する勧誘を表す。…したいな。…しようよ。「熟田津にきたつに舟乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出で-/万葉集8」「馬並なめていざ野に行か-萩の花見に/万葉集2103」「秋の田の穂向きの寄れる片寄りに君に寄りな-言痛こちたくありとも/万葉集114」

②聞き手の行為に対する期待?願望を表す。…してほしい。

「この御足跡みあと八万やよろず光を放ち出だし諸々もろもろ救ひ済わたしたまは-救ひたまは-/仏足石歌」

四(格助)

〔上代語。奈良時代にはすでに自由な用法がなく、限られた語の中にみられるだけである〕名詞を受け、それが下の名詞に連体修飾語として続くことを示す。格助詞「の」「が」「つ」と同じ用法のもの。

「手た―末」「眼ま―かい」「眼ま―こ」など。

五(感)

「なあ」に同じ。

「-、君もそう思うだろう」

六(助動)

①断定の助動詞「だ」の連体形。→だ(助動)

②完了の助動詞「ぬ」の未然形。→ぬ(助動)?ななむ?なまし

③上代における打ち消しの助動詞「ぬ」の未然形。→ず(助動)?なく?なな

④断定の助動詞「なり」が推量の助動詞「めり」、伝聞推定の助動詞「なり」などに続く場吅、撥音便の形「なん」となり、その「ん」が表記されなかったもの。→なめり?ななり

など【等?抔】

(副助)

〔「なにと」の転である「なんど」から。中古以降の語。発生期から「なんど」の形も用いられ、近世以降「なぞ」「なんぞ」「なんか」の形も用いられた〕

体言または体言に準ずるもの、文節や文などに接続する。多くの中から一つのものを例示するのが本来の用法である。

①多くの事柄の中から、主なものを取りあげて「たとえば」の気持ちをこめて例示する。多くの場吅、他に同種類のものがあることを言外に含めて言う。「…や…や…など」の形で総括することもある。

「雤や風-の被害がでています」「委員会-で調査してから報告します」「植木の手入

对外汉语教师工作总结

对外汉语教师工作总结 教学工作总结: 我承担幼一、幼二、一年级、二年级的教学工作。幼一班11人,每天一节课,课长为60分钟;幼二班5人,每天一节课,课长为90分钟;一二年级合班上课,每天一节课,课长为60分钟。 教学初期面对的问题主要是教学经验的缺乏,没有一个好的针对华语教学的标准和系统。学校内没有规定学生所用的教材,也没有有经验的华语老师来指导,我们也不了解学生的特点和水平,因此初期教学比较迷茫,不知从何下手,也抓不住重点。我们很难找到教学问题的解决途径。后来,听过两次讲座,才开始能够较好的整理自己的教学思路,吸收别人的教学经验和方法。这对我的教学能力的提升很有帮助。 后面的教学便能够比较顺利的开展了。此时对学生能够比较好的了解;对华语教学的内容与特点也有所体会;也掌握了一定的教学方法和经验。我一直希望得到有华语教学经验的老师的指导,我想这对一个初期参加教学的老师来说,很重要,一句话或许就能够点透问题所在。自己感觉比较适合一二年级的教学工作,幼儿园的教学建议能够聘请专门幼师专业的老师来完成,他们会更有优势。同时聘请有经验的老师对新志愿者进行教学的管理和指导,如果教学赶上去,其他方 面的收效会更好。 教学经验总结: 一二年级: 一二年级合班上,课时一个小时。一开始我采取的方式基本上一二年级同时教授相同课程,但是学校规定的一二年级教材却是不同的,很难完成教学任务。后来变逐渐开始分班教学,我一二年级的学生较少,虽然一个教室,但是比较好操作。进教室后,我会先检查学生课本、文具的准备,桌椅的摆放,教室的整洁程度,学生的情绪,让学生先去喝水上厕所。如果教室凌乱,也会让他们先进行整理。以此来保证一堂课的顺利进行。组织上课后,尽量达到一静一动,如果一年级复习上节课的字词,记诵课文,二年级便来讲授新的内容,这个过程不要控制的太长,不然两边都会容易乱。复习的过程我会让小朋友结成队子,通过一个语言较好的带动不太好的,他们之间的语言差距较大,我们老师很难照顾全面,结成队子还是能够比较好的促进他们的进步。教授的过程主要通过领读与表演,来使学生理解记诵。课本我们选择的是嘻哈汉语,读来朗朗上口,学生喜欢朗读,也比较容易学生进行记忆。一年级新课教授后,最后的时间我们用来合班比赛,或者合班的小游戏。主要比赛一二年级学生对课文的朗读和表演能力(在教学过程中我都是要求学生把所学的课文表演出来),一二年级比赛,看哪个年级胜出。

日语助词用法总结

日语助词用法总结 1.1.1.提示助词[は] 在判断句中,[は]提示主语 [も]表示兼提,有"也"的意思接于数量词之后,表示数量之最(之多或之少),意为"竟有…之多"、"(一个)…也没有" 主格助词[が] 格助词[が]格助词[が]接在体言之后,除了可以作为主格助词、表示主语之外,还常常用在描写句中,表示形容词、形容动词所描述的对象,故又称"对象格"。接续助词[が] 接续助词[が]接在各类活用词终止形(简体、敬体均可)后,起两种语法作用,一种表示逆接(转折)关系,意为"虽然…但是…",另一种表示顺接关系,起有机连接前后句的作用。 领格助词[の] [の]表示所属,为"的"之意 终助词[か] [か]接在句末,表示疑问,相当于汉语的"吗","呢"之意 形容词连用形[く]后,表示并列、因果关系 接否定式[ない.(あり)ません]之前,加强否定语气。 接活用词终止形(简体敬体均可)之后,表示因果关系。 肯定的比较对象,意为"比"。

否定的比较对象,意为"(不)比…"、"没有…那么…"示感叹、赞同或质疑,[よ]主要用于提示、告知等场合。

形容动词 ~だ→ ~なら + (ば) 动词 ~「う」段假名→ ~「え」段假名 + ば

动词连用形???? |-> そうだ(そうに·そうな·そうで) 形容词·形容动词词干 | (特例:よい·ない→ よさ·なさ + そうだ) 样态助动词「そうだ」的否定式比较特别,常用形式有「…そうもない」、「…そうにない」、「…そうにもない」,意为"一点没有…样子"、"根本不像…样子"。当「そうだ」接在形容词、形容动词之后时,有时亦可用「…そうではない」表示否定。

日语中的十大格助词分别是

日语中的十大格助词分别是:に、が、へ、と、から、や、で、の、を、より。它们的使用方法如下: に接在体言,用言连体形以及动词连用型等后. 1.表示存在的场所机の上に本があります。窓の外に海が見えます。 2.表示动作的时间今朝6時に起きました寝る時に薬を飲む 3.表示动作的到达点列車は北京駅に着いた自動車に荷物を載せる 4.表示变化的结果氷が解けて水になる小切手を現金に替える 5.表示动作的目的映画を見に行く北京へ行くには、どの列車を乗ったらいいでしょうか 6表示动作的对象先生に電話を掛ける俺に触らないでよ 7表示比例,分配的基准週に1回学校へ行く 8表示比较评价的基准私の家駅に近いです 9表示原因家屋が強い風に倒れた 10表示名目.理由お土産に衣類を買った 11表示并列,添加いつも青い上着に赤いネクタイという格好をしている 12构成主语,表示对主语的敬意,或对主语有某项能力私にはこの本が簡単だ 13表示被动句中施动者子供が犬に咬まれた 14表示使役对象学生に本を読ませる 15表示调整语气动词连用型+に+同一动词表示对动作的强调待ちに待った夏休みがやっと来た期待已久的暑假终于来了

用言+に+同一用言表示语气缓和痛いには痛いが、我慢するしかない痛是痛.但是只能忍着. (二) が接在体言和用言连体型以及助词后. 1. 构成主语雨が降っている 2.构成对象语,表示希望,好恶,巧拙,难易.能力的对象水が飲みたい猫が好き日本語が読める 3.构成连体修饰语われらが学園言うが程のことはない (三) へ接在体言的后面 1.后续移动动词,表示动作的方向或者到达点鳥は山の方へ飛んでいった 2表示动作对象あの本は友達へ貸しました (四) と接在体言和用言连体型后 1表示并列見ると聞くとは、天地の差だ 2表示共同动作的方向友達との約束を忘れた 3表示变化的结果俺は将来実業家となるつもりだ 4表示称谓,引用,思考等内容俺は上山砍财と申します 5表示比较对象俺のはお前のと同じだ

日语中助词用法整理

干货:日语助词完全整理总结篇(超全) 助词是没有活用(词尾变化)的附属词,接在其他词的后面,表示该词在句中的地位,或者表示该词与其他 词的关系,或者给该词添加某种意义。 1.提示助词[は] 在判断句中,[は]提示主语 2.提示助词[も] [も]表示兼提,有"也"的意思接于数量词之后,表示数量之最(之多或之少),意为"竟有…之多"、"(一个)…也没有" 3.助词[が] (1)主格助词[が] [が]通常用于表示主语,但在判断句中,[が]只在疑问词做主语的问句及其答句中表示主 语 (2)格助词[が] 格助词[が]接在体言之后,除了可以作为主格助词、表示主语之外,还常常用在描写句中, 表示形容词、形容动词所描述的对象,故又称"对象格"。。 (3)接续助词[が] 接续助词[が]接在各类活用词终止形(简体、敬体均可)后,起两种语法作用,一种表 示逆接(转折)关系,意为"虽然…但是…",另一种表示顺接关系,起有机连接前后句的作用。 4. 领格助词[の] [の]表示所属,为"的"之意 5. 终助词[か] [か]接在句末,表示疑问,相当于汉语的"吗","呢"之意 6. 接续助词[て] 接形容词连用形[く]后,表示并列、因果关系 7. 提示助词[は] 接否定式[ない.(あり)ません]之前,加强否定语气。 8. 接续助词[から] 接活用词终止形(简体敬体均可)之后,表示因果关系。 9. 补格助词[より] [より]接在体言后,表示肯定的比较对象,以为"比"。 10. 副助词[ほど] [ほど]接在体言后,表示否定的比较对象,意为"(不)比…"、"没有…那么…" 11. 终助词[ね][よ]终助词又称感叹词,接在句子末尾,增添某种语感、语气。[ね]主要用于表示感叹、赞同或质疑,[よ]主要用于提示、告知等场合。 12. 传闻助动词[そうだ] [そうだ]可以接在各类活用词终止形后,表示传闻,其敬体形式为[そうです],意为"(第一人称)听说…" 13. 补格助词[に] [に]接在表示场所的体言后,表示存在的场所,意为"在"。[に]接在名词或动词连用形之后,(更多内容关注微信公众号日语单词本)且后续意为"来、去"的动词(如:[行く]、[来る]…)时,表示来去的目的。 14[か]接在疑问词后,表示不确定,意为"某(些)"、"若干"。 15. 并列助词[と] [と]接于体言之后,表示并列,意为"和"。

对外汉语教学方法小结

一、最有效的利用教具 别出心裁的教学用具能够吸引学生的眼球这是毋庸置疑的,但每节课的教具都能花样翻新也无疑是不切实际的。所以,除了根据课文内容尽量地创造各种各样生动形象的教具外,我们应该充分而有效地利用那些最为通常而平实的教具,如:生字卡、多媒体、板书等。 1、生字卡: 生字卡,名如其实;它常用于对陌生拼音字母或汉字的教学。我们利用卡片上单一的字母或汉字来吸引学生对这种陌生化的集中关注,以便让他们迅速的掌握理解。除此之外,利用卡片犹如一副扑克牌般小巧的特点,在复习字母或生词时可以不断地“洗”,即“闪卡”。老师迅速地更换展示在学生面前的生字词,让学生逐一迅速地认读,老师再迅速地叫出那些能够既快又准确地认读的学生名字。这样使得学生能够从中获得成就感并更积极的配合课堂教学,在快乐中学习汉语。 2、多媒体: 多媒体生动丰富的图片和动漫效果是吸引学生最大的噱头。图片的直观性能够更好地为生词、句子或文章释义。但孩子的趣味往往只在于图片本身,一阵嬉笑或一个顿悟后,汉语便抛之脑后。所以一般多媒体课后的第二节课前复习,我一般都简单描述每张图片,让孩子们回忆图片的过程中说出汉语,让他们“温故而记住”。 多媒体,也是我们传播博大的中华文化的便捷载体。一节成功的多媒体课需要我们课前做好大量的准备工作。下载的图片、经典的视频和电影以孩子的眼光再权衡、筛选;美轮美奂的现代化建筑,“诡异”新奇的京剧脸谱,刚健煞爽的中华武术……凝固着厚重的文化气息的图片、课件,在孩子们诧异向往的表情里,已全然不需要过多的言语。 3、板书(“逐步擦拭法”背诵课文): 背诵汉语课文或简易的古诗对学生来说难度算是比较大的,所以老师的引导成了至关重要的因素。良好的引导方式有助于学生理解课文并当场记诵,对此我做了些不同的尝试,在一学长的点拨下运用逐步“擦拭”的方法引导学生当场记忆,取得不错的效果。 如:小一《汉语》第三课《爸爸是老师》: 爸爸是老师,妈妈是医生,我是学生。弟弟、妹妹是学生吗?他们不是学生。 引导步骤:(1)、全文抄于黑板。处理生词“老师”、“医生”、“学生”、“弟弟”、“妹妹”,让学生能够认读生词并理解其意;(2)、全文共三句,逐句理解其意。(3)、记诵引导。如:第一句:①读:老师带读——学生认读;②擦拭单下划线词语,将其换为简笔画(如:“老师”用“眼镜、三角板”代替,“医生”用“听诊器”代替,“学生”用“书包”代替等。);③学生看着带有图片的课文再读;④擦拭图片,学生回顾,最终记忆。其他各句方法类似。 运用“逐步擦拭”的方法引导学生记诵课文能够调动学生强迫记忆的紧张感,同时在③④环节中,学生回顾字词并争先恐后的抢答的良好气氛有助于提高他们记诵课文的积极性,使其迅速记忆。 二、多管齐下的教学形式以稳定课堂秩序 1、花样百出的奖励机制 (1)及时表扬: 老师的表扬是最廉价的奖品,却能激发学生不断努力向上。学生在学习上或课堂表现方面哪怕只有一点点的进步,我们都应该随堂及时表扬,而且表扬时最好不要笼统地说大家都好,应“具体到人”(点出该学生的姓名)。这样不仅让受表扬的学生更自信,能够积极配合老

日语助词用法小结(超全)

日语助词用法小结(超全) -

1.1.1.提示助词[は] 在判断句中,[は]提示主语 1.1. 2.提示助词[も] [も]表示兼提,有"也"的意思接于数量词之后,表示数量之最(之多或之少),意为"竟有…之多"、"(一个)…也没有" 1.1.3.助词[が]1.1.3.1. 主格助词[が] [が]通常用于表示主语,但在判断句中,[が]只在疑问词做主语的问句及其答句中表示主语1.1.3. 2.格助词[が] 格助词[が]接在体言之后,除了可以作为主格助词、表示主语之外,还常常用在描写句中,表示形容词、形容动词所描述的对象,故又称"对象格"。。1.1. 3.3. 接续助词[が] 接续助词[が]接在各类活用词终止形(简体、敬体均可)后,起两种语法作用,一种表示逆接(转折)关系,意为"虽然…但是…",另一种表示顺接关系,起有机连接前后句的作用。 1.1.4. 领格助词[の] [の]表示所属,为"的"之意 1.1.5. 终助词[か] [か]接在句末,表示疑问,相当于汉语的"吗","呢"之意 -

1.1.6. 接续助词[て] 接形容词连用形[く]后,表示并列、因果关系 1.1.7. 提示助词[は] 接否定式[ない.(あり)ません]之前,加强否定语气。 1.1.8. 接续助词[から] 接活用词终止形(简体敬体均可)之后,表示因果关系。 1.1.9. 补格助词[より] [より]接在体言后,表示肯定的比较对象,以为"比"。 1.1.10. 副助词[ほど] [ほど]接在体言后,表示否定的比较对象,意为"(不)比…"、"没有…那么…" 1.1.11. 终助词[ね][よ] 终助词又称感叹词,接在句子末尾,增添某种语感、语气。[ね]主要用于表示感叹、赞同或质疑,[よ]主要用于提示、告知等场合。 -

格助词

格助词 と 1、表示内容 〇わたしは田中花子と言います(申します)。 〇それはワープロだと思います。 2、表示比较的对象 〇私のと同じメーカーですね。 〇昔とだいぶ違います。 3、共同动作的对方 〇家族とテレビを見ます。 〇王さんとプールに行きます。 4、表示并列或全部列举 〇今日と明日は休みです。 〇スーパーで果物と野菜と肉を買いました。 の 1、表示从属。 〇経済学科の一年生です。 〇あの人は中国の留学生ではありません。韓国からの留学生です。 2、表示所有。 〇それは李さんの本ですか。 〇それが王さんのパソコンです。 3、表示场所、空间。 〇食堂は図書館の隣です。 〇ポストは郵便局の前にあります。 4、表示数量。 〇百円の切手をください。 〇日本は四つの季節があります。 5、表示性质、内容。 〇日本語の本 〇中国製のカメラ 6、准体助词。 〇これは誰のですか。 〇あれは李さんのです。 7、接「が」「を」「に」以外的格助词后,构成定语 〇これは友達からの手紙です。 〇バスでの旅行は疲れますが、楽しいです。 が 1、提示主语。提示未知信息(疑问词后一定接が)。 〇A:どれが李さんのパソコンですか B:これが李さんのパソコンです。 2、表示存在的主体。(に……があります?います) 〇A: 箱の中に何がありますか。

B:箱の中にお金があります。 3、「体言は体言が用言」主题句中的主语(表示部分) 〇中国は人口が多いです。 〇象は鼻が長いです。 4、「体言が」构成句子的主语成分。多用于客观叙述,叙述自然现象或眼前景象等等。〇昨夜の大雨で桃の木が倒れました。 〇桜がきれいに咲いています。 5、主从句中从句的主语。 〇お客さんが来るから、部屋をきれいに掃除してください。 〇宿題がたくさんあるから、頑張ってください。 6、定语中的主语。(可与の互换) 〇あの眼鏡をかけた背が高い人は係りの人です。 〇私が住んでいる町は山の中にあって、きれいな湖があります。 7、表示好恶的对象。 〇私はコーヒーが好きです。 〇あの人は茄子が嫌いです。 8、表示能力的优劣。(得意、苦手など) 〇彼は日本語が上手です。 〇弟はテニスが下手です。 9、表示能力的对象。 〇スミスさんは野球ができますか。 〇王さんは英語が分かりますか。 10、表示愿望的对象。 〇私はお茶が飲みたいです。 〇あなたは何がしたいですか。 から 1、时间或空间的起点。 〇李さんは中国からの留学生ですか、韓国からの留学生ですか。 〇研究会は何時からですか。 2、表示顺序。 〇私とキャッチボールからはじめませんか。 〇私からやってみましょう。 3、表示原因。(接用言终止形后) 〇暑いから、窓を開けてください。 〇全然見ません。ありませんから。 に 1、表示存在的场所。 〇私の本は机の上にあります。 〇先生は教室の前にいますか。 2、接在时间名词后,表示动作发生或某状态出现的时间。 〇山本さんは7時に朝ご飯を食べます。 〇授業は9時に始まります。

新编日语 第一册语法整理版

新编日语语法整理 新编日语第一册语法 第二課 1、...は...です、“ 2、...は...ですか、“...是...吗、”②これはナイフですか。それはタオルですか。3、...はなんですか?どれですか?どなたですか。 4、格助词…の? 5、提示助词…も? 6、事物指示代词…これ?、…それ?、…あれ?、…どれ? 7、接尾词…さん? 第三課 1、...は...にあります 2、...に...(なに)が(も)あります 3、...に...がいくつありますか 4、...や...など 5、...は...ではありません 6、はい、そうです。いいえ、ちがいます。 7、场所指示代词…ここ?…そこ?…あそこ?…どこ? 第四課 1、形容词作谓语和定语 2、...は...にいます 3、...に...がいます 4、形容动词作谓语和定语 5、格助词…へ? 6、数量词+くらい…ぐらい? 7、并列助词…と? 8、终助词…ね? 9、指示连体词…この?…その?…あの?…どの? 10、数词、时间名词的副词性用法 第六課 1、格助词「に」。表示时间及比例、分配的基准。 2、接尾词…ごろ?。 3、格助词…で?。表示动作的场所及手段、方法、材料。 4、格助词…から?…まで?表示起点、终点。动作、作用在时间或空间上的起点, 5、あまり...ない、表示程度不过分,“不太...”“不怎么...” 6、名词谓语句的中顿形…で、? 7、宾语提示。…は?…も?可以替代…を?提示宾语。…は?表示对比,…も?表示类推其他第七課 1、名词谓语句的过去式 2、动词谓语句的过去式 3、格助词…と?。表示共同动作的对方或行为的对手、对象

对外汉语教学的工作总结(精选多篇)

对外汉语教学的工作总结(精选多篇) 第一篇:对外汉语教学的工作总结在新加坡华文学校有一段时日了,小学和中学的孩子在华文的吸收程度有明显的不同。针对不同的孩子我注重用因材施教的方法。以下是这段时间教学的工作总结。首先,应当加强与学生的交流,展现中国老师的特色,获得学生的认可。老师的魅力扮演着重要的 角色。华裔后代基本上远隔了华文学习的环境。经过深入的交流,我发现,他们事实上对华文没有特殊的感情,有的甚至讨厌华文。他们平时交流的语言基本上是英语,其次是华语。因此如何拉近学生与华语的距离,关键因素在于老师的作用。从年龄上讲,比较年轻,因此与我跟学生之间的沟通不会太困难。其次,由于来自异国,这本身对学生就存在一种新鲜感,更能发挥优势作用,引导学生走进华语课堂。教师的魅力无时不刻地影响着学生与华语的距离。 第二,充分利用各种材料,搞好课堂气氛,引起学生对华语的学习兴趣。相对于文字,图像和影像更能吸引学生的注意,因此在课余时间,我寻找各种与课文相关的材料来激发学生的想象,创造机会让他们开口说华语。比如学习《可爱的新加坡》,我找来新加坡各种水果的照片,新加坡各地方的美景以及中国的美景,新加坡人和中国人友好相处的图片,问学生“这是什么”“讲了什么故事”等等。此外,在每节课的后半部分,让学生上黑板写字或者口头回答,并当场打分,这对于激励学生有重要作用。 第三,创造一切条件让学生开口说话。中学学生的基本 特点是会写汉字,但不大愿意开口说华语,这是通病,好比中

国人在中国校园里说英语。我们应当知道,一种语言的习得,单纯掌握文字的书写是远远不够的,因为语言是工具,工具的根本目的在于交流。换句话说,我们事实上更愿意看到学生说华语比写汉字好。因此在平时教学中,应当创造一切条件让学生开口说话。这是相当重要的。此外,更为重要的是课后的交流。很多学生喜欢跟中国来的老师交流,但往往碍于羞涩不大愿意用华语。因此老师要多鼓励他们,多与他们说话,了解他们,走进他们的世界。这点十分重要。当学生感受到老师真诚的爱以后,他们将加倍地敞开心扉面对你。这对于他们学习华语的兴趣将起到不可估量的作用,而一旦有了兴趣,他们学习华语的障碍将变得轻松许多。 第四,在无形中传播中华文化。这是高一层次的需求, 也是可有可无的标准。当学生在理解你的言语举止时,仍存在着一定困难时,你要把深厚的中华文化告诉他们,让他们理解,则显得笨拙。当然,既然无形,便意味着很多时候不需要什么难度。比如,讲《可爱的新加坡》时,也让学生认识到可爱的中国,让学生听中国音乐或者了解中华大地东西南北的地形地貌等,这些在学生已经开始注意力下降的课堂后半部分是很有好处的。同时,课后交流也是十分重要,同时融合自己的游历,让学生比较接近地认识中国文化,同时增加老师与学生之间的交流,也增加老师个人的魅力,这对于他们了解、学习和掌握中华文化将起到很大的作用。此外,观看一些优秀的中国影视是不错的方法,比如《可可西里》、《士兵突击》等。总而言之,对于不同阶段的学生,得抓住特点,发挥老师优势,让他们主动理解博大的中华文化。 第二篇:对外汉语教学的工作总结在新加坡华文学校有一段时日了,小学和中学的孩子在华文的吸收程度有明显的

日语助词用法小结(超全)

日语助词用法小结(超全) 1.1.1.提示助词[用在判断句中,[总]提示主语 1.1. 2.提示助词[哲][t ]表示兼提,有"也"的意思接于数量词之后,表示数量之最(之多或之少),意为"竟有…之多"、"(一个)??也没有" 1.1.3.助词[力*]1.131.主格助词[力*][力*]通常用于表示主语,但在判断句 中,[力*]只在疑问词做主语的问句及其答句中表示主语 1.1.32格助词[力*]格助词[力* ]接在体言之后,除了可以作为主格助词、表示主语之外,还常常用在描写句中,表示形容词、形容动词所描述的对象,故又称"对象格"。。1.1.3.3.接续 助词[力*]接续助词[力*]接在各类活用词终止形(简体、敬体均可)后,起两种语法作用,一种表示逆接(转折)关系,意为"虽然??但是…"另一种表示顺接关系,起有机连接前后句的作用。 1.1.4.领格助词[? ][? ]表示所属,为"的"之意 1.1.5.终助词[力、][力、]接在句末,表示疑问,相当于汉语的"吗","呢"之意 1.1.6.接续助词疋]接形容词连用形[< ]后,表示并列、因果关系 1.1.7.提示助词仮]接否定式[肚—]之前,加强否定语气。 1.1.8.接续助词[力]接活用词终止形(简体敬体均可)之后,表示因果关系。 1.1.9.补格助词[^^ ][]接在体言后,表示肯定的比较对象,以为"比 H 。 1.1.10.畐働词[]接在体言后,表示否定的比较对象,意为" (不)比…""没有??那么…" 1.1.11.终助词[相][/]终助词又称感叹词,接在句子末尾,增添某种语感、语气。[相]主要用于表 示感叹、赞同或质疑,[/]主要用于提示、告知等场合。

日语格助词用法大全

包括以下格助词: から、へ、に、し、て、と、は、が から、格助词表示动作,作用的起点。 1,表示关于场所,时间等的出发点。 昨日、田舎から帰ってきた。 これを君から王さんにあげてください。 学校は九時から始まります。 2,表示通过的场所。 窓から物を捨ててはいけません。 雨戸の隙間から朝の光が差し込んでいる。 高校から大学へ進むときに病気をして1年遅れました。 3,表示动作的出处或动作的对象。 試験の問題はこの本から出すことにします。 父から毎月お金を送ってもらう。 宿題を忘れて、先生からしかられた。 4,表示在某个数量以上。 この川は深いところが二メートルからある このごろは物価が上がったので、生活費も一ヶ月四万円からかかる 5,表示顺序的开始。 まず、ぼくからやってみよう。 兄さんからして、そんな事をしてはダメだよ! 6,表示原因,理由。(有主观性) ちょっとした油断から、大変なことのなる。 タバコの火から火事を起こすことが多い。 7,表示原材料 日本お酒は米から造る 水は酸素と水素からできている この本は上、下、二冊からなる まで格助词 1,表示时间,场所,的迄止。/到。。。止 六時まで待ちましたが、来ないので、先に行きました。

小数点以下三桁まで計算する。 2,表示程度上的上限。/到;达到。 水蒸気が飽和圧力まで達した へ格助词 1,表示动作,作用的方向,场所,归着点。/向;往。 私は国へ帰って日本語の先生になりたい。 日本へ行きたいと思っていたら、もう少し日本語を勉強したほうがいい。2,表示给与对象。/给。 これは母への手紙です。 に格助词 1,表示物的位置,场所。 机の上に本がある。 ドアの前に自動車がとめてあります。 2,表示动作进行的时间,场合。 学校は午前九時に始まって、午後一時に終わります。 ちょっと目を離した隙にかばんを盗まれてしまった。 3,表示事物,状态变化的结果。 私は国に帰って、医者になるつもりです。 この魚を刺身にして食べるとおいしいですよ 4,表示动作的对象。 弟に本を買ってやった。 あの建物は半年くらい前から工事にかかっているが、まだ出来上がらない。5,表示动作的目的,着落点。 図書館へ本を読みに行きます。 午後八時に家に着く 駅まで行ってから、忘れ物を取りに家へ戻った。 6,表示动作,状态的原因,理由。 それを見てあまりの可笑しさに思わず笑ってしまった。 田中さんの熱心な気持ちに心を打たれた。 彼はその仕事の成功にすっかり自信をつけてしまった。 8,表示动作,状态的内容。 日本は美しい風景に恵まれている。 アメリカは経済力に富んだ国だ。

对外汉语教学的工作总结.doc

---------------------------------------------------------------范文最新推荐------------------------------------------------------ 对外汉语教学的工作总结 在新加坡华文学校有一段时日了,小学和中学的孩子在华文的吸收程度有明显的不同。针对不同的孩子我注重用因材施教的方法。以下是这段时间教学的工作总结。 首先,应当加强与学生的交流,展现中国老师的特色,获得学生的认可。 老师的魅力扮演着重要的角色。华裔后代基本上远隔了华文学习的环境。经过深入的交流,我发现,他们事实上对华文没有特殊的感情,有的甚至讨厌华文。他们平时交流的语言基本上是英语,其次是华语。因此如何拉近学生与华语的距离,关键因素在于老师的作用。从年龄上讲,比较年轻,因此与我跟学生之间的沟通不会太困难。其次,由于来自异国,这本身对学生就存在一种新鲜感,更能发挥优势作用,引导学生走进华语课堂。教师的魅力无时不刻地影响着学生与华语的距离。 第二,充分利用各种材料,搞好课堂气氛,引起学生对华语的学习兴趣。 相对于文字,图像和影像更能吸引学生的注意,因此在课余时间,我寻找各种与课文相关的材料来激发学生的想象,创造机会让他们开口说华语。比如学习《可爱的新加坡》,我找来新加坡各种水果的照片,新加坡各地方的美景以及中国的美景,新加坡人和中国人友好相处的 1/ 9

图片,问学生“这是什么”“讲了什么故事”等等。此外,在每节课的后半部分,让学生上黑板写字或者口头回答,并当场打分,这对于激励学生有重要作用。 第三,创造一切条件让学生开口说话。 中学学生的基本特点是会写汉字,但不大愿意开口说华语,这是通病,好比中国人在中国校园里说英语。我们应当知道,一种语言的习得,单纯掌握文字的书写是远远不够的,因为语言是工具,工具的根本目的在于交流。换句话说,我们事实上更愿意看到学生说华语比写汉字好。因此在平时教学中,应当创造一切条件让学生开口说话。这是相当重要的。此外,更为重要的是课后的交流。很多学生喜欢跟中国来的老师交流,但往往碍于羞涩不大愿意用华语。因此老师要多鼓励他们,多与他们说话,了解他们,走进他们的世界。这点十分重要。当学生感受到老师真诚的爱以后,他们将加倍地敞开心扉面对你。这对于他们学习华语的兴趣将起到不可估量的作用,而一旦有了兴趣,他们学习华语的障碍将变得轻松许多。 第四,在无形中传播中华文化。 这是高一层次的需求,也是可有可无的标准。当学生在理解你的言语举止时,仍存在着一定困难时,你要把深厚的中华文化告诉他们,让他们理解,则显得笨拙。当然,既然无形,便意味着很多时候不需要什么难度。比如,讲《可爱的新加坡》时,也让学生认识到可爱的中国,让学生听中国音乐或者了解中华大地东西南北的地形地貌等,这些在学生已经开始注意力下降的课堂后半部分是很有好处的。同时,

格助词总汇NO.001 — は的意思

格助词总汇NO.001—は的意思 在日语里,日语助词分为格助词和接续助词,格助词通常接在名词后面,接续助词接在动词后面。初级的日语教材里面没有单独把格助词作为知识点呈现,更多的是穿插在课文的语法之中进行释义,这里映像日本通过对以往日语学习的一个回顾,对所有的格助词进行了一个汇总以方便查阅。 ”は”是我们初学日语时是第一个打招呼的助词,也是日语学习中最为常见的格助词,其总共有三个意思。 格助词”は”的意思一:提示大主语 如图,例句是一个简单短句,只说明了”は”作为大主语时的用法—用于提示句中的大主语”わたし”,而不是”気持ち”(在这句中”気持ち”是小主语)。但没能解释什么是“和句号前的谓语相呼应”,要想更好理解这一点意思,可以参考下句: “わたしはあの時よく左右を確認したなら、走ってきた自動車にぶつかっていなかっただろう” 这里的“わたし”后面使用了“は”,因为当整个句子说完时,这个“わたし”是和句号前的“自動車にぶつかっていなかっただろう”相呼应,无论句子中间还有“あの時よく左右を確認したなら”这些句子,它始终是句号前句子的主语,所以称作大主语。 格助词”は”的意思二:强调其它助词 除去通常情况下需要强调,比如图中说“日曜日に公園には行きます”,这里使用了”は”强调”に”,说明是公园,不是其它地方。在否定,转折”的情况下也得记得要在某些格助词后面加上“は”或用“は”替换掉原来的助词进行强调。 替换型格助词有:“が、を”。

后加型格助词有:除替换型格助词外的所有格助词。 格助词”は”的意思三:对比 当想到要对比两个事物时,首先要想到主语的是使用格助词“は”,如图例句。 博客文章均为映像日本原创或整理,欢迎转载!转载请标明本文地址 本文地址:https://www.360docs.net/doc/969447358.html,/riyuxuexi/194.html

初级日本语助词用法总结

一.の的用法: 1.~~の~~用于连接n.与n.表示所属关系.相当也汉语的"的".例えば:旅行社の会社 東京大学の留学生 2.表示修饰关系 例えば:科学の本 日本の新聞 3.准体助词例えば:その辞書は王さんのです。 4.同位语的作用.稍微表示强调.例えば:昨日の日曜日 5.将动词名词化.相关句型为:~~のは~~です。 ~~のが~~です。 ~~のを~~ます。 例えば:野球をするのはおもしろいです。 私はテニスをするのが好きです。 歌を歌っているのが聞こえます。 李さんは空港で両替するのを忘れました。 子供のころこの木に登ったのを覚えています。 6.句子中的小主语时替换が. 例えば:私が好きな果物はりんごです。=私の好きな果物はりんごです。 これは純子さんがかいた絵です。=これは純子さんのかいた絵 です。 背が高い人は王さんです。=背の高い人は王さんです。二.か的用法: 1.表示疑问的语气助词,相当于汉语的"吗"あなたは王さんですか。 2.表示选择疑问的时候.例えば:靴の売り場は一階ですか、二階ですか。 3.表示惊讶、劝诱:例えば:そうですか。 ビールを注文しましょうか。 4.“何+助数词+か”相当于汉语的"几+量词",表示不确定的数量,不是疑问.例えば:私は日本人の友達が何人かいます。(我有几个日本朋友) 李さんはビールを何杯か飲みました。(小李喝了几杯啤酒)和此类似的还有"いつか?どこ?だれ?なに等+か"表示不确定的时间,地点,人物,事物等. 例えば:どこかへいますか。(去哪儿了?)注意:か和へ的位置. 部屋にはだれかいますか。(谁在屋子里?―有没有谁再屋子里?) 教室に先生と学生かいます。(教师和几个学生在教室里) 李さんはいつか日本映画を見てください。 か与を不可连用:例えば:今朝何か(を,一般省略)食べましたか。(今天 早上吃什么了没有) 三.も的用法: 1.表示"也..."类推 ~だって...表示"也..."(只用于口语) ――おじさんだって、おばさんだって行くんだから、私も行きたいわ。 カルチャー?センターには、語学の講座だって、絵画の講座だってあるよ。 2.“何+助数词+も”表示数量多,后续肯定叙述.

格助词に的用法

格助词に的用法 1,存在的地点/ /存在句有2种格式: ①教室に(补语)机が(主语)あります(谓语)。这是补主谓结构,あります译成“有”。全句译成“教室里有桌子。” ②机は(主语)教室に(补语)あります(谓语)。这是主补谓结构,あります译成“在”。全句译成“桌子在教室里。” 不论在哪种存在句,物体存在的地点,都用“に”表示,称作“存在的地点”。另外,存在句中还有个问题是:人和动物用いる、います。其存在地点仍然用“に”表示。 2,具体时间/ /在日语中表示时间有2种:一个是象今日(きょう)、去年(きょねん)、来週(らいしゅう)、今朝(けさ)、夕べ(ゆうべ)等等单个的时间名词。另一个是年、月、时、星期等等直接有数词的时间名词,称作“具体时间”。用具体时间时后面要加“に”。 如:「私は今朝(单个的时间名词)6時に(具体时间名词)起きました。」“我今天早晨6点钟起床了。”「山田さんは1998年に(具体时间名词)大学を卒業しました。」“山田先生在1998年大学毕业了。”「水曜日に(具体时间名词)テストがあります。」“星期三有考试。” 3,动作的对象/ /英语的及物动词做谓语的句子中有双宾语,即直接宾语和间接宾语。日语中没有间接宾语,英语的间接宾语在日语中用带に的补语表示,就是“动作的对象”用带に的补语表示。 「先生は学生に(对象)日本語を教えます。」“老师教学生日语。” 「私は田中さんに(对象)手紙を出しました。」“我给田中发了信。” 4,动作的落脚点/ /“落脚点”的概念容易和“对象”混淆。“对象”应该是人或者是动物之类有生命的东西;而“落脚点”是动作的归宿。 「李さんは朝早く教室に(落脚点)来ました。」“小李一大早就来到教室。” 「バスに(落脚点)乗って会社へ行きます。」“乘公共汽车去公司。” 「先生は黒板に(落脚点)字を書きます。」“老师往黑板上写字。” 「この用紙に(落脚点)名前と電話番号を書いてください。」“请在这张表格上写上姓名和电话号码。”5,移动的方向/ /一般移动方向用“へ”表示。而这时的へ可以用に代替。 「明日ペキンに(移动方向)行きます。」“明天我去北京。” 「来年アメリカに(移动方向)留学します」“明年我去美国留学。” 6,变化结果/ /事物经过变化,由一种事物变成了另一种事物。这里有2种情况: ①客观地描述事物的变化,或者说客观地力量促使了事物的变化,用“名词+になる”的形式。 「大学を卒業して、教師に(变化结果)なりました。」“大学毕业后,当了教师。” 「出張でシャンハイに行くことに(变化结果)なった。」“因为出差,要去上海了。” ②经过自己主观努力完成了这个变化,用“名词+にする”的形式。 「来週海外へ旅行に行く事にしました。」“决定下周去海外旅行。” 「今後火曜日を日本語の勉強日にする。」“我决定今后把星期二定为日语学习日。” ③用“名词+になっている”和“名词+にしている”的形式来分别表示“规定和制度”以及“自己决定后一直执行”。 「学校は、夜12時に校門を閉める事になっている。」“学校规定午夜12时关门。”

{详细整理版}日语助词的分类和用法归纳

【总结】日语助词的分类和用法归纳 助词分类表 格助詞(かくじょし) 格助词主要接在体言或者相当于体言的词语后构成句素,表明该句素在句中的地位,决定该句素在句中与其他句素之间的关系。 がのをにでとからまでへより 接続助詞(せつぞくじょし) 接续助词是连接用言、用言性词组或句子,表示它们之间关系的助词。接续助词在句子中起着承上启下的作用,表示条件、因果、让步、转折、并列等各种逻辑关系。 て ながら し から ので ば と ては(では) が けれども(けれど、けど、だが、ですが) のに ても(でも) たって(だって) とも 並立助詞(へいりつじょし) 连接两个或以上的词语,使它们构成并列关系。 と や たり とか だの か なり に 提示助詞(ていじじょし) 与前面的助词不同,它不表达词与词之间的关系,而是在句中充当谓语,并表明说话人的陈述态度。 は こそ

しか さえ すら も でも だって 副助詞(ふくじょし) 一般接在体言后,也可接在某些用言、副词、助动词后,增添某种意义。 ほど だけ ばかり くらい(ぐらい) きり まで ずつ など なんて か やら 語気助詞(ごきじょし) 在句中或句末用以表示各种语气。用于句末的时候表明了说话人的陈述方式。か かしら(ん) ね(え) よ な(あ) や こと わ ぞ ぜ い もの さ の かな(あ) な

第1节格助词 が が主要接在体言、相当于体言的词语后。 1、表示句子的主语 ①、表示判断、性质、状态、存在、动作、作用等主体。 表判断わしが噂の天外じゃ!(老身就是传说中的天外!) 表状态タイタン3の身長が一番高いだ。(泰坦3是最高的。) 表存在真ゲッターには未だ解明されていない謎が沢山眠っている。(真盖特身上还沉睡着许多未解之谜) 表动作月面で大規模な爆発が起こったらしい。(月面似乎发生了大规模爆炸) 表动作こらぁ!てめぇがぐずぐずしている間、敵が沢山やって来たじゃねぇかよ!(喂!在你磨磨蹭蹭的时候,敌人已经来了一大票了!) 表动作通信が入ったら直に報告しろ。(有通信来的话马上向我报告。) ②表示好恶、巧拙、能力、愿望、心理活动、需要等的对象 表好恶俺は君のことが好きだ(我喜欢你) 表好恶ナルト君は一人ぼっちになるのが嫌なんだろう。(鸣人君不喜欢孤单一人吧。)表巧拙サンジは料理が上手だ。(山治擅长料理) 表能力ロギア系能力者は自由に体を変形させることが出来る。(自然系能力者能够随意改变身体形态。) 表愿望ルフィーは肉がほしい。(路飞想吃肉) 表需要ここでお前ら全員を抹殺する必要があるようだ。(看来有必要在这里把你们全部“处理”掉。) 表心理活动金田の素晴らしいバイクが羨ましいな。(真羡慕金田那辆出色的摩托啊。)2、表示定语 这是文言文残留在现代日语中的用法,相当于の(的)的意思。基本没有掌握使用方法的必要,看到的时候能理解就可以了。 見よ、我が力を!(看吧,我的力量!) 龍が如く(如龙) 山高きが故に貴からず(来源于【山高故不贵,以有树为贵】) 另有一些类似わがまま(任意妄为)等用法,现在一般把它作为一个完整的词语,不再单独解释が作为助词的意义

对外汉语实习报告

对外汉语实习报告 对外汉语实习报告 对外汉语专业本科毕业实习指导书毕业实习是教学计划规定的重要实践性教学环节,也是培养学生理论联系实际,综合应用所学知识解决实际问题和进行科学研究训练、锻炼学生独立工作能力的重要教学环节与有效手段。为落实专业教学计划,实现培养目标,保证毕业实习环节的顺利进行,有关201X届本科生毕业实习的安排如下: 一、实习目的 一是学以致用,将所学知识运用于实际工作中,旨在培养学生理论联系实际的能力,综合应用所学知识解决实际问题和进行科学研究的能力,锻炼学生独立工作的能力。 二是为就业迈出第一步,通过实习获得一些工作经验和社会经验,为就业做好准备。因此如何在实习中奋力拼搏,努力学习到有用的知识和经验,就显得尤为重要。 二、实习形式分散实习与集中实习相结合,以分散实习为主,集中实习为辅。分散实习是指学生在自主选择的单位完成毕业实习。集中实习指学生由学院统一安排在教学实习基地或联系单位进行毕业实习,实习地点主要有学院教学实习基地、烟台韩国学校、耀华国际学校、XX市人事局及其他一些企事业单位等。 三、实习时间 1、本院集中实习,3月中旬至4月中旬。计划前3周时间用于学生业务实习,最后一周用于学生撰写实习工作报告并提交学院。 2、耀华学校,计划在1月中旬组织面试,争取年前上岗。 3、韩国学校,3月上旬面试。

4、人事局,拟于3月上旬上岗。 5、外地实习返校时间: 于4月20号返校。四、实习要求毕业实习是整个教学实践的一个非常重要的环节,为了保证实习工作的顺利进行,特提出以下具体要求: (1)端正实习态度,诚恳接受实习指导教师的指导,严肃认真地完成既定的实习任务,写好实习工作报告并接受考核。 (2)尊重实习单位工作人员,虚心向他们学习;主动协助实习单位做一些力所能及的工作。 (3)遵守国家法律、校纪校规和实习单位的各项规章制度,维护当代大学生和我校的良好声誉。 (4)注意交通安全、人身和财产安全,自主选择实习地点时要谨慎选择正规单位,谨防误入传销圈套。五、实习工作总结 1、实习结束时,每个学生应撰写完成实习工作报告; 2、由实习单位对学生实习表现进行总体评价(应将总体评价填写在《烟台大学学生毕业实习鉴定与考核成绩表》“实习单位意见”栏内并必须加盖实习单位公章); 3、由指导教师评阅实习工作报告,并对学生的实习成绩评定提出明确,具体的建议,最后由院或系评定学生毕业实习成绩、写出毕业实习的工作总结。 4、实习工作报告的基本内容与要求是: 如实反映自己的实习工作概貌、不得编造,客观总结自己的实习体会与收获,对实习中观察或接触到的与本专业相关的现实问题,应有重点地进行独立、深入分析。实习工作报告的语言要规范、字迹工整、总字数在201X-3000字之间,并于4月底上交实习报告。具体包括: 单位介绍(20%)、实习过程(20%)和实习体会(60%)。

日语助词用法小结(超全)

日语助词用法小结(超全) 1、1、1、提示助词[は] 在判断句中,[は]提示主语 1、1、 2、提示助词[も] [も]表示兼提,有"也"得意思接于数量词之后,表示数量之最(之多或之少),意为"竟有…之多"、"(一个)…也没有" 1、1、3、助词[が]1、1、3、1、主格助词[が] [が]通常用于表示主语,但在判断句中,[が]只在疑问词做主语得问句及其答句中表示主语1、1、3、 2、格助词[が] 格助词[が]接在体言之后,除了可以作为主格助词、表示主语之外,还常常用在描写句中,表示形容词、形容动词所描述得对象,故又称"对象格"。。1、1、 3、3、接续助词[が] 接续助词[が]接在各类活用词终止形(简体、敬体均可)后,起两种语法作用,一种表示逆接(转折)关系,意为"虽然…但就是…",另一种表示顺接关系,起有机连接前后句得作用。 1、1、4、领格助词[の] [の]表示所属,为"得"之意 1、1、5、终助词[か] [か]接在句末,表示疑问,相当于汉语得"吗","呢"之意 1、1、6、接续助词[て] 接形容词连用形[く]后,表示并列、因果关系 1、1、7、提示助词[は] 接否定式[ない、(あり)ません]之前,加强否定语气。 1、1、8、接续助词[から] 接活用词终止形(简体敬体均可)之后,表示因果关系。

1、1、9、补格助词[より] [より]接在体言后,表示肯定得比较对象,以为"比"。 1、1、10、副助词[ほど] [ほど]接在体言后,表示否定得比较对象,意为"(不)比…"、"没有…那么…" 1、1、11、终助词[ね][よ] 终助词又称感叹词,接在句子末尾,增添某种语感、语气。[ね]主要用于表 示感叹、赞同或质疑,[よ]主要用于提示、告知等场合。 1、1、1 2、传闻助动词[そうだ] [そうだ]可以接在各类活用词终止形后,表示传闻,其敬体形式为[そうです],意为"(第一人称)听说…" 1、1、13、补格助词[に] [に]接在表示场所得体言后,表示存在得场所,意为"在"。 [に]接在名词或动词连用形之后,且后续意为"来、去"得动词(如:[行く]、[来る]…)时,表示来去得目得。 1、1、14[か]接在疑问词后,表示不确定,意为"某(些)"、"若干"。 1、1、15、并列助词[と] [と]接于体言之后,表示并列,意为"与"。 1、1、16、副助词[や] [や]介于体言之间,表示含言外之意得列举,意为"…啦…啦…(等等)"。 1、1、17、同位格[の] [の]可以介于两个互为同位成分得体言之间,表示同位语。

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