品词

品詞

名詞（めいし）とは、品詞（語の文法的分類）の一つで、典型的には物体?物質?人物?場所など具体的な対象を指示するのに用いられる。

例えば、日本語の「木」「水」「若者」などは名詞である。

代名詞（だいめいし）とは、名詞または名詞句の代わりに用いられる語である。通常は名詞とは異なる品詞と見なすが、名詞の一種とされることもある。人称代名詞、指示代名詞などに分類される。日本語では、自立語で、活用はしない。体言の一つ。

人称代名詞は話し手、受け手、および談話の中で指定された人や物を指す代名詞である。指示代名詞は現場にあるものや文脈?記憶の中のものを指して用いる代名詞である。

数詞（すうし）とは、数を表す語である。

形容詞（けいようし）とは、名詞や動詞と並ぶ主要な品詞の一つで、大小?長短?高低?などの意味を表し、述語になったりコピュラの補語となったりして人や物に何らかの属性があることを述べる。

形容動詞品詞の一。用言に属し，活用があり，終止形語尾が，口語では「だ」，文語では「なり」「たり」であるもの。事物の性質?状態などを表す点では形容詞と同じであるが，形容詞とは活用を異にする。

連体詞（れんたいし）とは、日本語の品詞の1つである。品詞の一。自立語のうち，もっぱら連体修飾語としてのみ用いられるもの。「この」「その」「いわゆる」「或る」などの類。

副詞（ふくし）とは、品詞のひとつ。自立語で活用がなく、主語にならない語のうち、おもに用言（動詞、形容詞、形容動詞）を修飾することば（連用修飾語）。名詞や他の副詞を修飾することもある。

接続詞（せつぞくし）とは、文と文、節と節、句と句、語と語など文の構成要素同士の関係を示す役割を担う品詞である。単独で接続語として、前後の文脈の関係を表すことばで自立語である。活用はしない。

感動詞（かんどうし）とは、感動、応答、呼び掛けを表し、活用がなく、単独で文になり得る語である。主語、述語、修飾語になることも他の語に修飾されることもない。

助詞（じょし）とは、日本語の伝統的な品詞の一つである。日本語においては、単語に付加し自立語同士の関係を表したり、対象を表したりする語句の総称。付属語。活用しない。

助動詞（じょどうし）とは、時制（テンス）、相（アスペクト）、態（ヴォイス）、法（ムード）などの文法機能を表す品詞である。

?我昨天去学校。 (私は昨日学校へ行った。)

?我明天去学校。 (私は明日学校へ行く。)

アスペクト (aspect) は、言語学?文法学の用語で、述語が表す事象の完成度や時間軸における分布の様子などの差異化をもたらす文法形式である。

雨が降っている?雨が降っていた（非完結相）

雨が降る?雨が降った（完結相）

ヴォイス(voice) は、伝統的な文法において、動詞の形を変える文法範疇の一つで、動詞の表す行為を行為者の側から見るか、行為の対象の側から見るかに従って区別するものである。

ムード（英語: mood）とは言語学で使われる用語で、文法カテゴリーの一つである。文が表す出来事の現実との関係（事実的か反事実的か）や意図、聞き手に対する態度などを表す。

日本語においては「行く」（意志?命令?疑問など）「行こう」（意志?勧誘）「行け」（命令）「行くな」（否定命令＝禁止）「行ったら」「行けば」（仮定?放任）「行かない」（否定）「行きたい」（希求）のような文末の形態の違いが法に関わり、命題を包むような形で法が実現されていると分析されている。

日本語においては、さまざまな品詞分類が試みられている.

品詞を自立語か付属語か、活用の有無、活用の形態などによって以下のように分類する。自立語- 単独で文節を構成できる品詞

活用するもの（特に用言と言う）

動詞

形容詞

形容動詞

活用しないもの

名詞（特に体言と言う）

代名詞

数詞

連体詞

副詞

接続詞

感動詞

付属語- 単独で文節を構成できない品詞

活用するもの

助動詞

活用しないもの

助詞

橋本文法の品詞は以下の通り。

?詞（自立語）

?活用するもの- 単独で述語となるもの- 用言

?命令形あるもの- 動詞

?命令形なきもの- 形容詞

?形容動詞

?活用せぬもの

?主語となるもの- 体言

?名詞

?代名詞

?数詞

?主語とならぬもの

?修飾接続するもの- 副用言

?修飾するもの

?用言を修飾するもの- 副詞

?体言を修飾するもの- 副体詞（連体詞）

?接続するもの- 接続詞

?修飾接続せぬもの- 感動詞

?辞（付属語）

?活用あるもの- 助動詞

?動詞にのみ付く

?種々の語に付く

?活用なきもの- （助詞）

?断続の意味なきもの

?連用語にも付く- 副助詞

?連用語には付かない- 準体助詞

?続くもの

?接続するもの

?用言にのみ付く- 接続助詞

?種々の語に付く- 並立助詞

?接続以外で続くもの

?体言に続く- 準副体助詞

?用言に続く

?体言にのみ付く- 格助詞

?種々の語に付く- 係助詞

?切れるもの

?文を終止する- 終助詞

?文節の終りに来る- 間投助詞

孤立語（こりつご）とは、形態的類型論における古典的な類型の1つで、接辞などの形態論的手段を全く用いず、1語が1形態素に対応する言語である

昨天我去了图书馆。（昨日、私は図書館へ行った。）

今天我去图书馆。（今日、私は図書館へ行く。）

明天我要去图书馆。（明日、私は図書館に行くつもりだ。）

膠着語（こうちゃくご）は、言語の形態論上の分類のひとつ。膠着語に分類される言語は、ある単語に接頭辞や接尾辞のような形態素を付着させることで、その単語の文の中での文法関係を示す特徴を持つ。

例えば、「飛ぶ」という動詞だと

tob という語幹[1]に、

tob anai：「飛ばない」

tob imasu：「飛びます」

tob eba：「飛べば」

tob ?：「飛ぼう」（発音はトボー）

のように語尾を付着させて変化させる。このように日本語における膠着語とは、語幹に語尾をいろいろ変化させて付着させていく言葉をいう。

屈折語（くっせつご）は、言語学上における形態論上の分類のひとつ。文法的機能を表す形態素が、語の内部に分割できない形で埋め込まれる言語のことをいう。

「（彼女が）言う」

英語

says: "say"（「言う」）-"s"（彼?彼女?それが）

抱合語（ほうごうご、包合語とも書く）は言語類型論における言語の分類の1つ。単語、特に動詞に他の多数の意味的または文法的な単位が複合され、文に相当する意味を表現しうるような言語を指す。

名词（2）

种类：

从意义上分类，名词可以分为普通名词和专有名词。

1）普通名词表示同类事物所共有的名称。

例：学生、学校、町

2）专有名词表示具体的人名、地名、事物、机构等所专有的名词。

例：北海道、富士山、日中友好協会

从词源上分类，日语名词又可分为和语名词、汉语名词、外来语名词和混合名词。

1）和语名词是指日本固有词汇中的名词

例：桜、花嫁、部屋

2）汉语名词是指直接由中国传入或利用汉字的音、形、义创造的名词。

例：飛行機、情報、弁護士

3）外语语名词主要是指从欧美等国家的语言中吸收到的日语中的名词。

例：テーブル、ワイシャツ、レコード

4）混合词是指汉语、外来语等复合组成的词。

例：フランス語、野球チーム

分析：

日语中存在着大量的由汉字构成的汉语词汇，从词形上看，除了日本人自己创造的部分（和制汉语）与中文汉字词形不同之外，有很多与中文汉字词形相同的词汇。

这些汉日同形词从词义的角度分析比较，主要有以下3类：

①同形同义词

例：彼の提案に賛成です。赞成他的提案。

②同形异义词

例：弟は中学を卒業して高校に入りました。弟弟初中毕业，进了高中。

③同形类义词

例：体の調子が悪くて、寝ています。因身体状况不好而躺在床上休息。

名词（1）

表示人或事物的名称的词。日语的名词常与助词、助动词一起，在句子中构成主语、谓语、定语、宾语、补语等。没有活用，也没有性、数的变化。

例：この品質でこの値段は、ちょっと高いのではないか。以这种质量卖这种价格，是不是贵了点。

分析：

①「いつ」、「今」、「普通」、「毎日」、「毎朝」、「今日」、「昨日」、「明日」、「おととい」、「先日」、「先月」、「来年」、「来月」、「今週」、「今年」等时间名词后面

，一般不加「に」。

例：鈴木さんは今朝出かけました。毎朝、5時起きてジョギングするようにしています。②年，月，日及钟点前面带有数字的词、星期几或者年号等表示具体时间的名词，一般需要加格助词「に」。

例：香港は1997年7月1日に中国に返還されました。香港于1997年7月1日回归中国。

注意：由于文体原因，也有在该类词后面省略格助词「に」的。

授業は7時30分に始まります。上课从7点30分开始。

③「～とき」、「～うち」、「～まえ」等时间名词后既可加「に」，亦可不加。一般情况下，加「に」时表示对时间有所限定或强调；不加「に」时则表示对时间的指示不甚强调或表示在

其全部期间。

例：若いうち（に）たくさん勉強しておかないと、後悔します。年轻时候不多学点知识，会后悔的。习题讲练：

（2）学校の体育館でピンポンをやりました。

1、昨日に

2、昨日

讲解：此题考查时间名词的副词性用法。「昨日」表示的是一个大致的时间概念。这类时间名词可以不加格助词「に」直接做状语。所以答案选2。

练习：

1）うちから会社まで（1）かかります。

1、4時間

2、4時間に

2）留守の（2）よろしくお願いします。

1、あいだに

2、あいだ

3）留守の（1）、泥棒に入られてしまいました。

1、あいだに

2、あいだ

答案：

1）解释：4時間表示大致时间，不需要加に。

句意：从家到公司要花四小时。

2）2、あいだ解释：表示整个不在期间的全过程。所以不加に。

句意：外出的时候请多关照了。

3）1、あいだに

解释：不在期间的某一时刻。所以要加に。

句意：不在家的时候，小偷进来了。

P23 补充

在句子中主要起语法作用，没有或很少有独立意义的名词叫形式名词。它的主要作用是使用言（动词、形容词、形容动词）及其他词类或句子具有名词的性质，在句子中充当主语、宾语、定语、补语等。

除了由格助词转化的「の」之外，形式名词均来自名词。形式名词在书写时一般都不使用汉字。

常用的形式名词有：こと、もの、ところ、の、わけ、はず、まま。

1.こと。

こと：接用言连体形后，做纯粹的形式名词。一般指事、事实、说话的内容或者强调的语气。

例：①言うことはやさしいが、行うことはむずかしい。

说起来容易，做起来难。

②単語を覚えることは非常に重要です。

记单词是非常重要的。

2.もの

接用言连体形后，做纯粹的形式名词。一般指人、物或强调语气。

例：そんな高いものは買うものがいない。

那么贵的东西没人买。

3.の

「の」是由助词转来的形式名词。接用言连体形后，做纯粹的形式名词。一般指人、物或强调语气。有时可用「こと」、「もの」代替。

例：いま笑ったのは君だろう。

刚才笑的那个人是你吧。