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百人一首(汉字标假名)

小倉百人一首(汉字标假名)1 秋あきの田たの かりほおの庵いおの苫とまをあらみ わが衣ころもでは 露つゆにぬれつつ 2 春はるすぎて 夏なつ来きにけらし白妙しろたえの 衣ころもほすてふちょう 天あまの香か具ぐ山やま3 あしびきの 山鳥やまどりの尾おの しだり尾おの長ながながし夜よを ひとりかも寝ねむん4 田子たごの浦うらに うち出いでて見みれば 白妙しろたえの富士ふじの高たか嶺ねに 雪ゆきは降ふりつつ5 奥山おくやまに 紅葉もみじふみわけ 鳴なく鹿しかの声こえきく時ときぞ 秋あきはかなしき6 かささぎの わたせる橋はしに おく霜しもの白しろきを見みれば 夜よぞふけにける7 天あまの原はら ふりさけ見みれば 春日かすがなる三み笠かさの山やまに 出いでし月つきかも8 わが庵いおは 都みやこのたつみ しかぞすむ世よをうぢじ山やまと 人ひとはいふゆうなり9 花はなの色いろは うつりにけりな いたづらにわが身み世よにふる ながめせしまに10 これやこの 行ゆくも帰かえるも 別わかれては知しるも知しらぬも 遭坂おうさかの関せき11 わたの原はら 八や十そ島しまかけて こぎ出いでぬと人ひとには告つげよ あまのつり舟ぶね12 天あまつ風かぜ 雲くもの通かよひい路じ 吹ふき閉とぢじよをおとめの姿すがた しばしとどめむん13 筑つく波ば嶺ねの 峰みねより落おつる みなの川がわ恋こいぞつもりて 淵ふちとなりぬる14 陸奥みちのくの しのぶもぢじずり たれゆゑえに乱みだれそめにし われならなくに15 君きみがため 春はるの野のに出いでて 若わか菜なつむわが衣ころも手でに 雪ゆきはふりつつ16 立たち別わかれ いなばの山やまの 峰みねに生おふうるまつとし聞きかば 今いま帰かえり来こむん17 ちはやぶる 神かみ代よも聞きかず 竜たつ田た川がわからくれなゐいに 水みずくくるとは18 住すみの江えの 岸きしによる波なみ よるさへえや夢ゆめの通かよひい路じ 人ひと目めよくらむん19 難なに波わ潟がた 短みじかき蘆あしの ふしの間まも遭あはわでこの世よを すぐしてよとや20 わびぬれば 今いまはたおなじ 難なに波わなるみをつくしても 遭あはわむんとぞ思おもふう21 今いま来こむんと いひいしばかりに 長月ながつきの有明ありあけの月つきを 待まち出いでつるかな22 吹ふくからに 秋あきの草くさ木きの しをおるればむべ山風やまかぜを あらしといふうらむん23 月つき見みれば ちぢにものこそ 悲かなしけれわが身みひとつの 秋あきにはあらねど24 このたびは 幣ぬさもとりあへえず 手た向むけ山やま紅葉もみじの錦にしき 神かみのまにまに25 名なにし負おはわば 逢坂山おうさかやまの さねかづずら人ひとに知しられで くるよしもがな26 小こ倉くら山やま 峰みねのもみぢじ葉ば 心こころあらば今いまひとたびの みゆき待またなむん27 みかの原はら わきて流ながるる いづずみ川がわいつ見みきとてか 恋こいしかるらむん28 山里やまざとは 冬ふゆぞ寂さびしさ まさりける人ひと目めも草くさも かれぬと思おもへえば29 心こころあてに 折おらばや折おらむ 初霜はつしもの置おきまどはわせつ 白菊しらぎくの花はな30 有明ありあけの つれなく見みえし 別わかれより暁あかつきばかり 憂うきものはなし31 朝あさぼらけ 有明ありあけの月つきと 見みるまでに吉よし野のの里さとに 降ふれる白雪しらゆき32 山川やまがわに 風かぜのかけたる しがらみは流ながれもあへぬ 紅葉もみじなりけり33 ひさかたの 光ひかりのどけき 春はるの日ひにしづず心ごころなく 花はなの散ちるらむん34 たれをかも 知しる人ひとにせむん 高砂たかさごの松まつも昔むかしの 友ともならなくに35 人ひとはいさ 心こころも知しらず ふるさとは花はなぞ昔むかしの 香かににほひおいける36 夏なつの夜よは まだ宵よいながら 明あけぬるを雲くものいづずこに 月宿つきやどるらむん37 白露しらつゆに 風かぜの吹ふきしく 秋あきの野のはつらぬきとめぬ 玉たまぞ散ちりける38 忘わすらるる 身みをば思おもはわず ちかひいてし人ひとの命いのちの 惜おしくもあるかな39 浅あさ茅じ生うの 小野おのの篠原しのはらしのぶれどあまりてなどか 人ひとの恋こいしき40 しのぶれど 色いろに出いでにけり わが恋こいはものや思おもふうと 人ひとの問とふうまで41 恋こいすてふちょう わが名なはまだき 立たちにけり人ひと知しれずこそ 思おもひいそめしか42 契ちぎりきな かたみに袖そでを しぼりつつ末すえの松山まつやま 波なみ越こさじとは43 逢あひい見みての のちの心こころに くらぶれば昔みかしはものを 思おもはわざりけり44 逢あふうことの 絶たえてしなくは なかなかに人ひとをも身みをも 恨うらみざらまし45 あはわれとも いふうべき人ひとは 思おもほおえで身みのいたづずらに なりぬべきかな50 君きみがため 惜おしからざりし 命いのちさへえ長ながくもがなと 思おもひいけるかな51 かくとだに えやはいぶきの さしも草ぐささしも知しらじな 燃もゆる思おもひいを52 明あけぬれば 暮くるるものとは 知しりながらなほお恨うらめしき 朝あさぼらけかな53 嘆なげきつつ ひとり寝ねる夜よの 明あくる間まはいかに久ひさしき ものとかは知しる54 忘わすれじの 行ゆく末すえまでは かたければ今日きょうをかぎりの 命いのちともがな55 滝たきの音おとは 絶たええて久ひさしく なりぬれど名なこそ流ながれて なほお聞きこえけれ56 あらざらむん この世よのほかの 思おもひい出でに今いまひとたびの 逢あふうこともがな57 めぐり逢あひいて 見みしやそれとも わかぬ間まに雲隠くもがくれにし 夜半よわの月つきかな58 有あり馬ま山やま 猪名いなの笹原ささはら 風かぜ吹ふけばいでそよ人ひとを 忘わすれやはする59 やすらはわで 寝ねなましものを さ夜よふけてかたぶくまでの 月つきを見みしかな60 大おお江え山やま いく野のの道みちの 遠とおければまだふみも見みず 天あまの橋立はしだて61 いにしへえの 奈良ならの都みやこの 八や重え桜ざくらけふきょう九ここの重えに にほひおいぬるかな62 夜よをこめて 鳥とりのそら音ねは はかるともよに逢坂おうさかの 関せきは許ゆるさじ63 今いまはただ 思おもひい絶たえなむんとばかりを人ひとづてならで いふうよしもがな64 朝あさぼらけ 宇治うじの川霧かわぎりたえだえにあらはわれわたる 瀬々せぜの網あ代じろ木ぎ65 恨うらみわび ほさぬ袖そでだに あるものを恋こいに朽くちなむん 名なこそ惜おしけれ66 もろともに あはわれと思おもへえ 山やま桜ざくら花はなよりほかに 知しる人ひともなし67 春はるの夜よの 夢ゆめばかりなる 手た枕まくらにかひなく立たたむん 名なこそ惜おしけれ68 心こころにも あらで憂うき世よに ながらへえば恋こいしかるべき 夜半よわの月つきかな69 嵐あらし吹ふく 三み室むろの山やまの もみぢじ葉ばは竜たつ田たの川かわの 錦にしきなりけり70 寂さびしさに 宿やどを立たち出いでて ながむればいづずこも同おなじ 秋あきの夕ゆう暮ぐれ71 夕ゆうされば 門かど田たの稲いな葉ば おとづずれて蘆あしのまろやに 秋風あきかぜぞ吹ふく72 音おとに聞きく 高たか師しの浜はまの あだ波なみはかけじや袖そでの ぬれもこそすれ73 高砂たかさごの 尾おの上えの桜さくら 咲さきにけり外と山やまの霞かすみ 立たたずもあらなむん74 憂うかりける 人ひとを初はつ瀬せの 山やまおろしよ激はげしかれとは 祈いのらぬものを75 契ちぎりおきし させもが露つゆを 命いのちにてあはわれ今こ年としの 秋あきもいぬめり76 わたの原はら 漕こぎ出いでてみれば ひさかたの雲くも居いにまがふう 沖おきつ白波しらなみ77 瀬せをはやみ 岩いわにせかるる 滝川たきがわのわれても末すえに あはわむんとぞ思おもふう78 淡あわ路じ島しま 通かよふう千ち鳥どりの 鳴なく声こえに幾いく夜よ寝ねざめぬ 須磨すまの関守せきもり79 秋風あきかぜに たなびく雲くもの 絶たえ間まよりもれ出いづずる月つきの 影かげのさやけさ80 長ながからむん 心こころも知しらず 黒髪くろかみの乱みだれて今朝けさは ものをこそ思おもへえ81 ほととぎす 鳴なきつる方かたを ながむればただ有明ありあけの 月つきぞ残のこれる82 思おもひいわび さても命いのちは あるものを憂うきにたへえぬは 涙なみだなりけり83 世よの中なかよ 道みちこそなけれ 思おもひい入いり山やまの奥おくにも 鹿しかぞ鳴なくなる84 ながらへえば またこのごろや しのばれむん憂うしと見みし世よぞ 今いまは恋こいしき85 夜よもすがら もの思おもふうころは 明あけやらぬ閨ねやのひまさへえつれなかりけり86 嘆なげけとて 月つきやはものを 思おもはわするかこち顔がおなる わが涙なみだかな87 村雨むらさめの 露つゆもまだひぬ まきの葉はに霧きり立たちのぼる 秋あきの夕ゆう暮ぐれ88 難なに波わ江えの 蘆あしのかりねの ひとよゆゑえみをつくしてや 恋こひいわたるべき89 玉たまの緒およ 絶たえなば絶たえね ながらへえば忍しのぶることの 弱よわりもぞする90 見みせばやな 雄お島じまのあまの 袖そでだにもぬれにぞぬれし 色いろはかはわらず91 きりぎりす 鳴なくや霜しも夜よの さむしろに衣ころもかたしき ひとりかも寝ねむん92 わが袖そでは 潮しお干ひにみえぬ 沖おきの石いしの人ひとこそ知しらね かわく間まもなし93 世よの中なかは 常つねにもがもな 渚なぎさこぐあまの小お舟ぶねの 綱つな手でかなしも94 み吉よし野のの 山やまの秋風あきかぜ さ夜よふけてふるさと寒さむく 衣ころも打うつなり95 おほおけなく 憂うき世よの民たみに おほふおうかなわが立たつ杣そまに 墨すみ染ぞめの袖そで96 花はなさそふう 嵐あらしの庭にわの 雪ゆきならでふりゆくものは わが身みなりけり97 来こぬ人ひとを まつほの浦うらの 夕ゆうなぎに焼やくや藻も塩しおの 身みもこがれつつ98 風かぜそよぐ ならの小お川がわの 夕ゆう暮ぐれはみそぎぞ夏なつの しるしなりける99 人ひともをおし 人ひとも恨うらめし あぢじきなく世よを思おもふうゆゑえに もの思おもふう身みは100ももしきや 古ふるき軒のき端ばの しのぶにもなほおあまりある 昔むかしなりけり。
日本古典和歌中“雪月花”的美意识研究——以《小仓百人一首》为例

日本古典和歌中“雪月花”的美意识研究——以《小仓百人一首》为例日本文化中,和歌作为一种古老的文学形式,经历了数百年的发展和演变,一直承载着日本人独特的审美情趣。
其中,和歌中常常出现的“雪月花”三个季语,被视为日本美意识的象征。
本文将以《小仓百人一首》为例,探讨日本古典和歌中“雪月花”的美意识。
首先,我们需要了解“雪月花”在日本文化中的背景和意义。
在日本传统文化中,四季格外重要,人们非常敏锐地观察自然界的变化。
其中,冬季的雪、春季的花、秋季的月自古以来就被视为与美和诗意紧密相连的元素。
雪是冬季的象征,象征着静谧、纯洁和寂静;花是春季的象征,象征着盛开和生机;月是秋季的象征,象征着悠远、清冷和寂寞。
由于这三者的特殊意义,它们常常出现在和歌中,形成了日本古典文学的精华。
《小仓百人一首》是一部收集了一百首最优秀的和歌的文集,由大约一百位诗人共同完成。
其中,雪、月、花成为了这百首和歌中重要的主题。
首先我们来看雪,在《小仓百人一首》中,《李白》和歌中出现“几许之雪”一词,通过描写雪的轻柔和融化,表达出对幸福瞬间的感慨。
另外一首《东篱》歌中的“严风吹迸出飞雪”则通过雪花的飞舞形象,表达了作者的思乡之情。
其次是月,《小仓百人一首》中有许多和歌专门歌颂月亮。
比如《神楽坂》中写道:“夜坐花弁湿乱开,望斜月,想奈何?”。
这里将月亮与花朵结合在一起,喻意诗人思念的对象正如花瓣一样多样,而且无法控制。
再如在《江口本水床》的歌中也出现了“月光”的描写,表达出诗人对于月亮中蕴含的美丽与独特的情感的欣赏与赞美。
最后是花,《小仓百人一首》中的花多数是以樱花为主。
在《夜桜》一歌中,诗人笔下的樱花开在夜晚,形成了令人陶醉的美景。
另外,《织女》中表现了心爱之人与花相似之处,通过类比花的凋谢映射了人生的无常。
通过对《小仓百人一首》的研究,我们可以看到这本古代和歌集中丰富且多样的“雪月花”描写,它们不仅局限于单纯的景观描绘,而且体现了日本古代人们对自然、人生和情感的深刻思考。
小仓百人一首中日对照诗文解析

小仓百人一首中日对照诗文解析指南车轻;
(比喻指引事物的客观的方法)
人迹稀。
(指在这片土地上几乎看不到人的踪影)
牆头草色新;
(墙头的青草看上去特别新鲜)
红杏垂丝尘。
(红杏枝头那细长的枝条上有着充斥空气中落叶细尘)
萧萧黄莺催;
(清晨寂寥寥寒风中有着黄莺报岁的声音)
静听杜鹃啼。
(可以用耳静静地聆听着杜鹃欢快的鸣叫声)
三十六祁里;
(这里面一共有三十六个祁令)
九泉当中垂。
(九泉在里面,这里是最低处)
野苑迟日暮;
(野苑里的夕阳正在西斜)
独把闲愁分。
(独自静享闲愁,把心中的难受把握在自己的心里)
江边石块上;
(在江边的石头上)
何计出江湖。
(想着该如何能出走江湖之间的梦乡?)
日暮西山空;
(夕阳已落,但西山间仍是寂静)
天心觉月昏。
(因为月也依旧是朦胧的,所以整个天地显得晦暗)。
从《小仓百人一首》恋歌看日本古代“访妻婚”

从《小仓百人一首》恋歌看日本古代“访妻婚”米丽萍;米丽英【摘要】日本古代盛行“访妻婚”习俗,贵族男子可以一夫多妻,女性们在婚姻生活中处于被动地位,于是便将种种不幸咏唱为一首首悲情恋歌.《小仓百人一首》中的恋歌隐含“悲愁”,飘忽着“物哀”的感伤情绪,映现出当时女性的悲哀和痛楚.【期刊名称】《韶关学院学报》【年(卷),期】2016(037)011【总页数】5页(P40-44)【关键词】《小仓百人一首》;访妻婚;和歌;恋歌;物哀【作者】米丽萍;米丽英【作者单位】韶关学院外语学院,广东韶关512005;上海财经大学外国语学院,上海200433【正文语种】中文【中图分类】H36和歌是日本独特的诗歌形式,充分表达了日本人的内心活动与精神世界,其中诸如“物哀”、“幽玄”、“余情”等美学理念对日本各个时代的文学产生了深远的影响。
本居宣长提出“物哀”是一种带有优美、纤细、沉静、伤感色彩的文学理念[1],他强调以物语与和歌俳句为代表的日本文学的创作宗旨就是“物哀”[2]。
日本学者九松潜一认为“物哀”中最突出的特质是哀愁[3]。
进入中世时代后,日本文人努力继承和模仿王朝贵族文化,崇尚优美、含蓄、朦胧、幽雅、缥缈、“余情面影”等审美趣味和美学理念[4]。
藤原俊成首次将“幽玄”作为优秀和歌的评语多次使用,藤原定家将其父藤原俊成的“幽玄”美学理念进一步发展为“有心”的美意识[5],认为和歌应该以优美情调为基础,强调“余情”美,追求余情余韵的象征性表达。
诸多和歌集中最广为流传,家喻户晓的是藤原定家编撰的《小仓百人一首》,其中“恋歌”占了43首。
43首恋歌,43段爱情故事,其中无不流淌着悲愁哀切的古典美的旋律,字里行间,飘逸着平安王朝的优雅与纤细,蕴含着深深的物哀情绪[6]46。
从中我们不但可以从艺术上欣赏“恋歌”缠绵悱恻和凄艳哀婉的情调,也可以窥探日本古代妇女在婚姻上的被动无奈和情感上的痛楚哀伤,有助于我们了解日本古代的婚姻制度和妇女的社会地位。
小仓百人一首

• “小仓百人一首”的书
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藤原定家
和歌集
和歌小知识
• 是日本的一种诗歌体
• 分类 :长歌、短歌、 片歌、连歌等
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古今集、新古今集等敕撰和歌集中 古今集、新古今集等敕撰和歌集中 等敕撰和歌
一百位歌人的和歌集
小仓百人一首一览
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• • • •96. 源自7. 98. 99. 100. 顺 德 院 后 鸟 羽 院 从 二 位 家 隆 权 中 纳 言 定 家 入 道 前 太 政 大 臣 •
• 小仓百人一首的纸牌游戏
玩法
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01. 02. 03. 04. 05. …... ……… .………… .………… 猿 丸 大 夫 山 部 赤 人 柿 本 人 麿 持 统 天 皇 天 智 天 皇
• 「今は春辺と」大納言経信(だいなごんつねのぶ) • 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 門田の • あしのまろやに 秋風ぞ吹く 秋風ぞ
「今は春辺と」順徳院(じゅんとくいん) 百敷や 軒端のしのぶにも 百敷や 古き軒端のしのぶにも なほあまりある 昔なりけり
小仓百人一首网站
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日 本 传 统 的 纸 牌 游 戏
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日 本 传 统 的 纸 牌 游 戏
• “小仓百人一首”纸牌游戏在日本广受欢 迎,比赛时使用两套100张的卡片,每 张卡片上写有一首古诗的下半部分,和歌 是日本的一种独特的诗歌形式,分为上下 句。 这种纸牌游戏的具体玩法是,几个人 围坐在一起,先摊开写有下句的纸牌,然 后听其中一个人读和歌的上句,其他人以 最快的速度找出对应的写有下句的纸牌, 找出对应纸牌最多的人为获胜者。因此, 只有熟记这些和歌才可能取胜的。而熟练 者往往在上句刚读出来时,就能找出对应 的下句纸牌。 这种游戏通过背诵和歌,继承古人智 慧,在日本从4岁的孩子到80岁的老人 都可以学会,大约有100万人参与这种 游戏。日本每年都举办全国性和地区性的 比赛,她本人曾获得全国比赛亚军。
《小仓百人一首》中的四季歌研究一一以“秋歌”为中心

doi : 10.3969/j.issn.2096-7853.2020.01.026《小仓百人一首》中的四季歌研究一一以“秋歌”为中心凡迎歌(上海大学外国语学院,上海200444)摘要:《小仓百人一首》是日本家喻户晓的和歌集,在100首和歌中,以四季为主题的和歌占据重要 地位,其中又以咏秋的和歌所占比例居多。
《小仓百人一首》中的悲秋之歌、清秋之景都反映出日本民族对 秋季的偏爱以及日本人独特的自然观及审美意识。
关键词:《小仓百人一首》;和歌;秋歌;自然美中图分类号:1106.2文献标识码:A《小仓百人一首》是日本镰仓时代著名歌人藤原定 家(1162—1241)于1235年私撰的和歌集。
藤原定家 从《古今和歌集》《新古今和歌集》等敕撰和歌集中,依年代先后挑选出100位介于天智天皇到顺德天皇间的 杰出歌人的各一首作品,汇编成《百人一首》,又叫《小 仓百人一首》。
从题材上来看,分为恋歌、四季歌、羁 旅歌、离别歌和杂歌等。
其中,歌咏四季的和歌共32首,春歌6首,夏歌4首,秋歌16首,冬歌6首[1]。
诗人 用自己敏锐的洞察力和丰富的想象力歌咏这循序变幻的 四季,读者可以从中感受到日本人对自然美的艺术感受。
其中,秋歌所占比例最高,在某种程度上可以反映出日 本人对秋天景色的深沉热爱,而其背后所蕴含的日本人 独特的审美意识和敏感细腻的情怀也可见一斑。
本文选取秋歌中的一些代表作,尝试分析这些作品 中所折射出的歌人对自然的细腻感受以及对自然美的深 沉追求,并以此为线索来阐释其中所蕴藏的日本独特的 自然观及审美意识。
—、悲秋之歌自古以来,秋天多给人们留下凄凉、惆怅的印象,“悲秋”不仅是中国历代诗人描绘的主题,也是日本历 代诗人千年一贯的吟咏主题。
悲秋之歌在日本诗歌中也 占有重要的地位。
正如第五首猿丸大夫笔下所描写的静寂秋景:“奥山U 紅葉踏為分d 鳴〈鹿乃声聞〈時f 秋(立悲L 券。
”[2](P 16)深秋寂寥,落木悲秋。
百人一首 和歌

分享百人一首(日本和歌)1、秋の田のかりほの庵の苫を荒みわが衣手は露に濡れつつあきのたのかりほのいほのとまをあらみわがころもてはつゆにぬれつつ译为:秋收稻岸宿,过夜搭茅屋。
露浸湿衣袖,原来苫太疏。
哈哈有点打油的五绝有点白2、春過ぎて夏きにけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山はるすぎてなつきにけらししろたへのころもほすてふあまのかぐやま——持统天皇译为:香具山光好,谁家晾素衣。
夏风吹袖满,不必唤春归。
(五绝)3、あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝むあしびきのやまどりのおのしだりおのながながしよをひとりかもねむ——柿本人麻吕译为:空房唯孤影,相伴数流光。
多少未眠夜,谁怜更漏长?(五绝)4、田子の浦にうちいでてみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつたごのうらうちいでてみればしろたへのふじのたかねにゆきはふりつつ——山部赤人译为:田子浦前抬望眼且看富士雪纷纷看(平韵)5、奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき/猿丸大夫(おくやまにもみじふみわけなくしかのこえきくときぞあきはかなしき)译为:(七绝)奥山秋意染红林,鸣鹿声声悲不禁。
我自驻足空感慨,凭谁安慰寂寥心?6、かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞふけにける(中納言家持)译为:(五绝)飞桥渡鹊影,霜白楚天高。
夜尽山腰处,明夕拟再招。
7、わが庵は、都の辰巳、しかぞ住む、世をうぢ山と、人はいふなりわがいほは、みやこのたつみ、しかぞすむ、よをうぢやまと、ひとはいふなり——喜撰法师译为:结庵自在京东南,何必云云宇治山。
(暗含“结庐在人境,而无车马喧。
问君何能尔?心远地自偏。
”之意)8、あまの原、ふりさけ見れば、春日なる、三笠の山に、いでし月かもあまのはら、ふりさけみれば、かすがなる、みかさのやまに、いでしつきかも——安倍仲麻吕译为:心驰千万里,身在异国边。
今日长安月,犹如三笠山。
9、花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに/小野小町譯為:易褪花容人易老,綿綿苦雨吾身抛。
试译小仓百人一首(38)

试译小仓百人一首(38)
张秀强
【期刊名称】《日语知识》
【年(卷),期】2010(000)002
【摘要】作者:法性寺人道前关白太政大臣(1097~1164),即藤原忠通。
官至从一位关白太政大臣。
出家后,人称“法性寺殿”。
精通书法,其书法被尊为法性寺流之祖。
著书有《法性寺日记》、汉诗集《法性寺关白集》等。
【总页数】1页(P35)
【作者】张秀强
【作者单位】广东外语外贸大学
【正文语种】中文
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まつとし聞かば いまかへりこむ
(たちわかれ いなばのやまの みねにおふる
まつとしきかば いまかへりこむ)
中納言行平
(ちゅうなごんゆきひら)
十七
ちはやぶる 神代もきかず 竜田川
からくれなゐに 水くくるとは
(ちはやぶる かみよもきかず たつたがは
からくれなゐに みづくくるとは)
清原元輔
(きよはらのもとすけ)
四十三
あひみての のちの心に くらぶれば
昔は物を 思はざりけり
(あひみての のちのこころに くらぶれば
むかしはものを おもはざりけり)
権中納言敦忠
(ごんちゅうなごんあつただ)
四十四
あふことの たえてしなくば なかなかに
人をも身をも 恨みざらまし
(あふことの たえてしなくば なかなかに
わがみひとつの あきにはあらねど)
大江千里
(おおえのちさと)
二十四
このたびは ぬさもとりあへず 手向山
もみぢのにしき 神のまにまに
(このたびは ぬさもとりあへず たむけやま
もみぢのにしき かみのまにまに)
菅家
(かんけ)
二十五
名にし負はば 逢坂山の さねかづら
人にしられで 来るよしもがな
(なにしおはば あふさかやまの さねかづら
くだけてものを おもふころかな)
源重之
(みなもとのしげゆき)
四十九
みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえて
昼は消えつつ 物をこそ思へ
(みかきもり ゑじのたくひの よるはもえて
ひるはきえつつ ものをこそおもへ)
大中臣能宣朝臣
(おおなかとみのよしのぶあそん)
五十
君がため 惜しからざりし いのちさへ
長くもがなと 思ひけるかな
世をうぢ山と 人はいふなり
(わがいほは みやこのたつみ しかぞすむ
よをうぢやまと ひとはいふなり)
喜撰法師
(きせんほうし)
九
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身よにふる ながめせしまに
(はなのいろは うつりにけりな いたづらに
わがみよにふる ながめせしまに)
小野小町
(おののこまち)
十
これやこの 行くも帰るも わかれては
みだれそめにし 我ならなくに
(みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに
みだれそめにし われならなくに)
河原左大臣
(かわらのさだいじん)
十五
君がため 春の野に出でて 若菜つむ
わが衣手に 雪はふりつつ
(きみがため はるののにいでて わかなつむ
わがころもでに ゆきはふりつつ)
光孝天皇
(こうこうてんのう)
十六
いつみきとてか こひしかるらむ)
中納言兼輔
(ちゅうなごんかねすけ)
二十八
山里は 冬ぞさびしさ まさりける
人目も草も かれぬと思へば
(やまざとは ふゆぞさびしさ まさりける
ひとめもくさも かれぬとおもへば)
源宗行朝臣
(みなもとのむねゆきあそん)
二十九
心当てに 折らばや折らむ 初霜の
おきまどはせる 白菊の花
吉野の里に 降れる白雪
(あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに
よしののさとに ふれるしらゆき)
坂上是則
(さかのうえのこれのり)
三十二
山川に 風のかけたる しがらみは
ながれもあへぬ もみぢなりけり
(やまがはに かぜのかけたる しがらみは
ながれもあへぬ もみぢなりけり)
春道列樹
(はるみちのつらき)
三十三
平兼盛
(たいらのかねもり)
四十一
恋すてふ 我が名はまだき 立ちにけり
人しれずこそ 思ひそめしか
(こひすてふ わがなはまだき たちにけり
ひとしれずこそ おもひそめしか)
壬生忠見
(みぶのただみ)
四十二
ちぎりきな かたみに袖を しぼりつつ
末の松山 波こさじとは
(ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ
すゑのまつやま なみこさじとは)
あはでこのよを すぐしてよとや)
伊勢
(いせ)
二十
わびぬれば いまはたおなじ 難波なる
身をつくしても あはむとぞ思ふ
(わびぬれば いまはたおなじ なにはなる
みをつくしても あはむとぞおもふ)
元良親王
(もとよししんのう)
二十一
今こむと いひしばかりに 長月の
有明の月を まちいでつるかな
(いまこむと いひしばかりに ながつきの
(きよはらのふかやぶ)
三十七
白露に 風の吹きしく 秋の野は
つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
(しらつゆに かぜのふきしく あきののは
つらぬきとめぬ たまぞちりける)
文屋朝康
(ふんやのあさやす)
三十八
忘らるる 身をば思はず ちかひてし
人の命の 惜しくもあるかな
(わすらるる みをばおもはず ちかひてし
ひとのいのちの をしくもあるかな)
小倉百人一首
歌番号
句
(括弧内は歴史的仮名遣による読み、強調は決まり字)
作者
(括弧内は現代仮名遣いによる読み)
一
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ
我が衣手は 露にぬれつつ
(あきのたの かりほのいほの とまをあらみ
わがころもでは つゆにぬれつつ)
天智天皇
(てんじてんのう)
二
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
富士の高嶺に 雪は降りつつ
(たごのうらに うちいでてみれば しろたへの
ふじのたかねに ゆきはふりつつ)
山部赤人
(やまべのあかひと)
五
奥山に もみぢふみわけ なく鹿の
声聞く時ぞ 秋はかなしき
(おくやまに もみぢふみわけ なくしかの
こゑきくときぞ あきはかなしき)
猿丸太夫
(さるまるだゆう)
六
かささぎの 渡せる橋に おく霜の
白きをみれば 夜ぞふけにける
(かささぎの わたせるはしに おくしもの
しろきをみれば よぞふけにける)
中納言家持
(ちゅうなごんやかもち)
七
天の原 ふりさけみれば 春日なる
三笠の山に いでし月かも
(あまのはら ふりさけみれば かすがなる
みかさのやまに いでしつきかも)
阿倍仲麻呂
(あべのなかまろ)
八
わが庵は 都のたつみ しかぞすむ
(きみがため をしからざりし いのちさへ
ながくもがなと おもひけるかな)
藤原義孝
(ふじわらのよしたか)
五十一
かくとだに えやはいぶきの さしも草
さしもしらじな もゆる思ひを
(かくとだに えやはいぶきの さしもぐさ
さしもしらじな もゆるおもひを)
藤原実方朝臣
(ふじわらのさねかたあそん)
五十二
あけぬれば 暮るるものとは 知りながら
久方の 光のどけき 春の日に
しづ心なく 花の散るらむ
(ひさかたの ひかりのどけき はるのひに
しづこころなく はなのちるらむ)
紀友則
(きのとものり)
三十四
誰をかも しる人にせむ 高砂の
松も昔の 友ならなくに
(たれをかも しるひとにせむ たかさごの
まつもむかしの ともならなくに)
藤原興風
(ふじわらのおきかぜ)
三十五
人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香に匂ひける
(ひとはいさ こころもしらず ふるさとは
はなぞむかしの かににほひける)
紀貫之
(きのつらゆき)
三十六
夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを
雲のいづこに 月やどるらむ
(なつのよは まだよひながら あけぬるを
くものいづこに つきやどるらむ)
清原深養父
をとめの姿 しばしとどめむ
(あまつかぜ くものかよひぢ ふきとぢよ
をとめのすがた しばしとどめむ)
僧正遍昭
(そうじょうへんじょう)
十三
つくばねの 峰よりおつる みなの川
恋ぞつもりて 淵となりぬる
(つくばねの みねよりおつる みなのがは
こひぞつもりて ふちとなりぬる)
陽成院
(ようぜいいん)
十四
みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆゑに
ひとをもみをも うらみざらまし)
中納言朝忠
(ちゅうなごんあさただ)
四十五
あはれとも いふべき人は 思ほえで
身のいたづらに なりぬべきかな
(あはれとも いふべきひとは おもほえで
みのいたづらに なりぬべきかな)
謙徳公
(けんとくこう)
四十六
由良のとを 渡る舟人 かぢをたえ
ゆくへも知らぬ 恋の道かな
(ゆらのとを わたるふなびと かぢをたえ
ありあけのつきを まちいでつるかな)
素性法師
(そせいほうし)
二十二
吹くからに 秋の草木の しをるれば
むべ山風を 嵐といふらむ
(ふくからに あきのくさきの しをるれば
むべやまかぜを あらしといふらむ)
文屋康秀
(ふんやのやすひで)
二十三
月みれば ちぢにものこそ かなしけれ
わが身一つの 秋にはあらねど
(つきみれば ちぢにものこそ かなしけれ
大納言公任
(だいなごんきんとう)
五十六
あらざらむ この世のほかの 思ひ出に
いまひとたびの あふこともがな
(あらざらむ このよのほかの おもひでに
いまひとたびの あふこともがな)
和泉式部