日语古语语法

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古典日本语语法

古典日本语语法

目次一、活用型1 四段活用2 上二段活用3 下二段活用4 ラ行変格活用5 ナ行変格活用二、助動詞1 ぬ2 む3 なむ4 らむ5 り6 き7 けり8 つ9 しめる⇒使役10 る・れる⇒受身11 らる・られる⇒受身12 ゆ⇒受身13 らゆ⇒受身14 なり15 たり・116 たり・2正文一、活用型【四段活用】動詞活用の型の一つ。

たとえば「書く」が、「書か・書き・書く・書け」のように変化するなど、その語形変化が主として語の最終音節の母音交替によって行われるもの。

その変化が五十音図の一行でア・イ・ウ・エの四段にわたるところからの名称。

ただし、已然形と命令形の語尾は同じエ段の音であるが、カ行・ハ行・マ行に活用するものは、上代ではエ段の甲乙両類に分かれていた。

連用形には、音便形がある。

この型に属する語は、文語では、全動詞中の六割に達するといわれ、活用はカ・ガ・サ・タ・ハ・バ・マ・ラの各行にわたる。

口語では、ラ変、ナ変の動詞がこれに併合され、現代かなづかいでは、助動詞「う」の付いた形を「書こう・読もう」のように書くので、見かけ上、オ段にもわたるとして、「五段活用」ともいう。

【上二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。

未然・連用形の語尾がイ段、終止・連体・已然形はウ段で、連体形は「る」、已然形は「れ」を添える。

五十音図のイ段、ウ段の二段に活用するので、ウ段、エ段に活用する下二段活用に対していう。

「起く」(き、き、く、くる、くれ、きよ)など。

【下二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。

二段活用のうち、未然・連用形と終止形の活用語尾が、五十音図のエ段とウ段の二段に変化するもの。

他の活用形では、連体・已然形は、ウ段にそれぞれ「る」「れ」が加えられ、命令形では、エ段に「よ」が加えられる。

この型に属する動詞は、四段活用についで数が多く、活用の行としては、五十音図のすべての行に例がある。

「得(う)」「寝(ぬ)」「経(ふ)」のように、語幹と活用語尾とを音節として分けられないものもある。

唐诗等中国古文在日语古典语法教学中的重要作用

唐诗等中国古文在日语古典语法教学中的重要作用

唐诗等中国古文在日语古典语法教学中的重要作用唐诗等中国古文在日语古典语法教学中的重要作用一.日语古典语法学习的重要性语法的学习在外语习得中起非常重要。

"引人注意和令人信服的证据表明,无语法的教学,无论是以理解为基础的,还是以交际为基础的,只能导致蹩脚的,不合语法的洋泾浜式的外语。

"①日语的学习也是如此。

除现代日语语法之外还有日语古典语法。

他们都是日语语法系统的组成部分,不可或缺,而前者更是在后者的基础之上发展而来的。

在现代日语中有很多古典语法现象残留。

以《日语国际水平考试一级出题基准》来说,其中的「~と思いきや」中的「き」实际上为古语中的过去助动词,所以「~と思いきや」实际上相当于「~と思っていたが」。

「~んがため」中的「ん」不是否定助动词「ぬ」、而是意志助动词「む」的音便形式。

「なりに」、「たりとも」等分别是断定助动词「なり」「たり」的活用,意思相当于「である」。

而「ならでは」中的「で」是表示否定的接续助词,「ならでは」相当于「でなくては」的意思。

以上所举的这几个语法现象都很常见,但如果没有古典语法的基础是难体会的。

学习日语古典语法也是阅读、研究现代日语形成之前的日语古典文献资料所必须的工具。

二.我国高校日语古典语法教学的问题点在我国高校日语专业高年级中,一般都开设有日语古典语法课。

但遗憾的是,古典语法教学的难度非常大。

教师拼命教学,学生往往是"上课时似懂非懂,下课时马上不懂"。

究其原因,首先是重视程度不够。

很多高校教授日语古典语法往往只进行一个学期,这个只能教给学生一些皮毛性的东西。

试想,一个学期想让学生达到能阅读古文的地步,那怎么可能呢?其次,日语古典语法知识点较多,形态变化复杂。

如,光动词就分为上一段、下一段、上二段、ラ变等九种,用言一般都有未然形、连用形等多达六种的变化,短时期内识记相当困难。

再者,是中国学生缺少接触日语古典语法的文化环境,背了还会忘,再学一遍,还跟没学过一样。

古典文法の基础入门

古典文法の基础入门

古典文法の基礎入門―、動詞の活用1.四段未然a 連用i 終止u 連体u 已然e 命令e(書く)(五段)2.上一、i i iるiるiれiよ(見る)3.上ニ、i i u uるuれiよ(起く)4.下一、 e e eるeるeれeよ(蹴る)5.下二、 e e u uるuれeよ(得)6.カ変、こきくくるくれこ/こよ7.サ変、せしすするすれせよ8.ナ変、なにぬぬるぬれね(死ぬ)9.ラ変、らりりるれれ(あり)二、助動詞の接続1.未然形につくもの:す、さす、しむ、る、らる、ず、じ、む、まし、まほし2.連用形につくもの:つ、ぬ、たり、けむ、き、けり、たし3.終止形につくもの:べし、めり、まじ、らむ、らし三、助動詞活用1.四段:む、けむ、らむ2.下二:る、らる、す、さす、しむ、つ3.ナ変:ぬ4.ラ変:たり、り、けり、めり、なり5.形客詞型:まほし、たし、べし、まじ、ごとし6.特別型:(1)ず:○、ず、ず、ぬ、ね、○(2)き:せ、○、き、し、しか、○(3)まし:ませ、○、まし、まし、ましか、○(4)じ:○、○、じ、じ、じ、○(5)らし:○、○、らし、らしき、らし、○四、主な助動詞1.希望:まほし、たし、ばや、なむおのが行かまほしき所へいぬ。

訳:自分が行きたい所へ行く。

常に聞きたきは、琵琶・和琴。

訳:常に聞きたいのは、琵琶と和琴である。

ほととぎすの声、たづねに行かばや。

訳:ほととぎすの声を、尋ねに行きたい。

いつしか梅咲かなむ。

訳:早く梅が咲いてくれたらいいなあ。

2.禁止助動詞:な・な-そゆめ寝ぬな。

訳:けっして寝るな。

波、な立ちそ。

訳:波よ、どうか立たないでくれ。

この珠を取りたまひそ。

訳:この珠をお取りにならないで下さい。

3.詠嘆:な、よいみじうかなしな。

訳:たいそう悲しいことですよ。

こひしとよ。

訳:恋しいと思うことですよ。

4.打消:ず、ざり、えもの知らぬことのたまひそ。

訳:わけのわからないことをおっしゃらないで下さい。

日语专八古典语法详细解说

日语专八古典语法详细解说

日语专八古典语法详细解说日语专八古典语法详细解说语法是日语专八中的难点,下面yjbys店铺将为你带来日语专八考试中古典语法详细解说,希望能给你的日语专八考试带来帮助。

一、考试大纲(2005修订版年)中的古典文法部分《日语专业八级考试大纲》(2005年修订版)中规定语法部分的考试内容为:“现代口语使用语法、敬语﹑古典语三个部分的试题合并成一个大题,总共20题,每题1分”。

其中古典语法试题共有5题(第46题~50题),占5分。

这里需要说明的是,日语专业八级考试中古典文法的试题从2002年至2004年每年都是8道题,新考试大纲发布后,从2005年至2013年古典语法的.考试题目变成了每年5道,古典语法试题在八级考试的语法中所占分值下降。

二、日语专业八级考试中古典语法出题形式从历年真题来看,日语专业八级考试古典语法部分主要有三种出题形式。

第一种形式主要着重于对助词、助动词等本身意义的考查。

例如:(2002年第66题)花咲きぬA.花が咲いたB.花が咲かないC.花が咲いてしまうD.花が咲くだろう(2003年67题)夜ふくらむA.夜がふけようB.夜がふけるだろうC.夜がふけたD.夜がふけているだろう(2004年66题)花咲けりA.花が咲いたB.花が咲いているC.花が咲くだろうD.花が咲こう第二种形式主要是对短歌等古典诗歌的基础知识进行考查。

例如:(2005年46题)「奢れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し」の下線部の「奢れる」の現代語訳は「栄華に( )」だ。

A.奢れるB.奢っているC.奢られるD.奢ることができる(2005年47题)「伝へ承るこそ、心も詞も及ばれね」の下線部の「及ばれね」の現代語訳は( )だ。

A.及ばれたB.及ばれてしまうC.及ばないD.及ぶことはない(2005年48题)「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」の下線部の「散るらむ」の現代語訳は( )だ。

A.散ってゆくのだろうかB.散るだろうC.散るらしいD.散られるだろう第三种形式主要是对短歌等古典诗歌的整体意思进行考查。

いろは歌

いろは歌

伊吕波歌《伊吕波歌》是将日语五十音图按照一定顺序排列起来而构成的一首具有佛教意义的谒语。

看楼主的意思,其实并不是求这首歌的现代日语,而是要和这些假名相对应的日语汉字。

这首歌诀写成日语汉字如上。

从行文来说,这仍旧是古语,并非现代日语。

以下对语法和读音难点稍作解释,希望能有所帮助。

散りぬる———古日语动词大致相当于现代日语的“散る”,“凋谢”之意。

常ならむ———“む”,古日语推测助词,该句相当于现代日语的“常ならないだろう”,“不能保持长久”之意。

有为———在古日语中,念做“うゐ”,“ゐ”是“い”的古语写法。

今日———在现代日语中读作长拗音“きょう”,但是在古日语中该音的表记方式是“けふ”。

浅き————即现代日语的“あさい”,词尾“き”是古日语形容词的连体形。

ゑ————是古日语的书写方式,即现代假名“を”,在这首歌诀里,为了配合意义,读作“よ”。

而紧随其后的“ひ”配合歌词的意思,读作“い”,因此“ゑひ”即“よい”,写成汉字就成了“酔い”。

该首歌诀的真正现代日语翻译如下:色と匂いは、いつか散ってしまうものであるこの世の中に谁でも常ならないだろう有为の奥山を今日越えて浅い梦を见た后は酔いもしない汉语翻译:1、花开溢香,然而不日也会凋谢;2、颜色和香味(借指世间万物)终会凋零,我世之人生又岂有终此不变?这世上没有什么是永恒不变的。

如今将超越此生,渡无常之深山,现在就超脱世俗的束缚吧,速从浅梦中醒来,莫沉迷。

不要再沉迷在那肤浅的梦境和沉醉中了。

3、花开芬芳终有落时,浮世无常谁得永存,无常深山度之此生,勿迷浅梦莫失本心。

语法:否定形的古语残余

语法:否定形的古语残余
1) 虎穴に入らずんば虎子を得ず。
“不入虎穴,焉得虎子。”
(这里使用了“入る”的未然形后面是“ず”的推量形,但是其后面又接接续助词“ば”表示假定。这是古语的推量形(未然形)的用法之一。)
四、古语否定助动词ざり的用法:
这个古语否定助动词现代用的就更少,但是其连体形ざる是常用的。有的语法书上把这个看成是古语否定助动词ず的连体形。无论归于哪一种,使用方法是一样的。
1)笛も吹かず、太鼓も敲かず。(前面的ず是中顿-连用形;前面的ず是结句-终止形)
“既不吹笛,又不敲鼓。”
◎终止形:
1)二兎を追うものは一兎をも獲ず。
“逐二兔者不得其一”“鸡飞蛋打”。
2)立入るべからず。(べからず-不准)
“不准入内。”
3)構内で煙草飲むべからず。
把现代和古语的否定形的各种活用形列表如下:
原形 未然形 连用形 终止形 连体形 假定形 命令形 推量形
ない なく ない ない なけれ なかろ
ぬ ず ぬ(ん) ぬ(ん) ね
ず ず ず ぬ ね ず
ざり ざり (ざり) ざる ざれ ざれ ざら
“场内不准吸烟。”
4)どうか悪しからず(あしからず)。
“请不要见怪。”
5)百聞は一見にしかず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
百闻不如一见。”
◎连体形:
◎假定形:
因为这2个活用形和否定助动词ぬ的2个活用形一样,所以现代口语中就不区别使用。
◎推量形:
“不要嫌贫爱富!”
◎ 推量形:
1)彼は出席ざらん。(彼は出席しないだろう。)
“他不会出席吧。”
友達の結婚式だから、行かざるをえない。
“朋友的婚礼,不得不去。”

中国古语日语一览

中国古语日语一览
10.“火烧眉毛”---「足下に火&ga;つく」(あしもとにひ&ga;つく)
11.“只知其一,不知其二。”------「一を知り二を知らず」(いちをしりてにをしらず)
11.“一叶落知天下秋。” ------「一葉落ちて天下の秋を知る」(いちようおちててんかのあきをしる)
12.“一年之计在于春” ------「一年の計は元旦にあり」(いちねんのけいは&ga;んたんにあり)
17.“养子方知父母恩”----「子をもって知る親の恩」(こをもってしるおやのおん)
18.“知子莫若父”----「子を知ること父に如くはなく」(こをしることちちにしくはなく)
19.“未雨绸缪”----「転ばぬ先の杖」(ころばぬさきのつえ)
20.“聪明反被聪明误”----「策士策に溺れる」(さくしさくにおぼれる)
6.“一年之计在于春”---「一年の計は元旦にあり」(いちねんのけいは&ga;んたんにあり)
7.“滴水穿石”---「雨だれ石を穿つ」(あまだれいしをう&ga;つ)
8.“功到自然成”---「石の上にも三年](いしのうえにもさんねん)
9.“满瓶不响,半瓶叮当”---「空き樽は音高し」(あきだるはおとたかし)
29.“宰鸡焉用牛刀”----「大根を正宗で切るなかれ」(だいこんをまさむねできるなかれ)
30.“前门拒虎,后门进狼。”----「前門の虎、後門の狼。」(&ze;んもんのとら、こうもんのおおかみ。)
31.“千里之行,始于足下。”----「千里の道も一歩より起こる。」(せんりのみちもいっぽよりおこる。)
13.“马后炮”------「後の祭り」(あとのまつり)“事后搞庆祝活动”
14.“八九不离十”------「当たらずといえども遠からず」(あたらずともいえどもとおからず)

「べし」的语义内涵及其与汉字表现之关系探讨——以“可”“容”“合”为线索

「べし」的语义内涵及其与汉字表现之关系探讨——以“可”“容”“合”为线索

「べし」的语义内涵及其与汉字表现之关系探讨——以“可”“容”“合”为线索摘要:在现代日语里,「べし」作为日语古语的残留表达方式,常出现于谚语、惯用语等固定表达中,也是日本语能力测试(JLPT)最高等级N1要求掌握的重点语法。

为了更好地理解并掌握「べし」语义,在实际运用中更为准确地使用,本文对其在现代日语中的语义展开了考察,并进一步追溯其语义中受到汉字“可”“容”“合”含义影响的部分。

关键词:「べし」;“可”;“容”;“合”一、现代日语中「べし」使用语义考略「べし」是日语古语残留表达方式,在现代日语里,「べし」及其活用变形常常出现于谚语、惯用语等固用表达方式中。

笔者通过对现代日语中较为权威的词典《广辞苑》、《新明解国语辞典》、《大辞林》等中「べし」的释义的调查,其现代日语中的语义可大体归纳为以下几点:1、表示当然之意“应该、必须、必然”。

2、表示确信推量之意:①基于说话者经验的主观推理,理应如此,理所应当会出现的结果“必定将会、必定将是”。

②基于客观现实样态的推测“很可能会…”3、表示具有义务之意的“应该、必须”。

4、表示具有许可、命令之意的“必须、允许”。

或(用否定形式)表示禁止之意的“不许、不准”。

5、表示具有现实可行性“能够…、可以…”。

6、表示匹配、与某程度相符合之意的“适合、值得”。

7、表示说话者意志、决心、目的之意的“为了做…,打算做…”8、表示合乎事宜、妥当性、劝诱之意的“适当、恰当”二、汉字“可”“容”“合”对「べし」语义的影响考略著名日本语学家山田孝雄,在汉文训读对现代日语语法所产生的影响的研究中,著有「漢文の訓読によりて傳えられたる語法」,书里指出可训读为「べし」的汉字有“可”“当”“应”“须”“容”“宜”“合”等。

其中,如“当”和“应”需要先训读为「まさに」,“须”需要先训读为「すべからく」,“宜”需要先训读为「よろしく」,然后,再训读为「べし」。

这些需要训读两次的字,在意义上与「べし」一般常用语义稍有不同,因此需要先使用较为合适的词将其中副词性的语义训读出来,再训读为「べし」。

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◎超基礎古典文法…高校生・受験生のための古文講座 since 2002.08----目次----第一章動詞$1活用表の枠組みを憶えよう$2四段活用は現代語とほとんど同じ$3「接続」という文法用語を理解しよう$4「飽く」「足る」「借る」「生く」は、古語では四段活用である$5下一段活用は「蹴る」の一語しかない$6動詞の活用で一番大切なのは下二段活用$7下二段活用を下一段活用と間違えないこと$8ア行に活用する語は、「得(う)」一語しかない$9ヤ行下二段活用をア行と間違えないこと$10ワ行下二段活用をア行と間違えないこと$11サ行変格活用の終止形は「す」$12複合サ変動詞の見分け方$13複合サ変動詞の未然形は間違いやすい$14「命ず」「感ず」なども「ザ変」ではなく「サ変」と呼ぶ$15上一段活用の連用形は、漢字で書いても平仮名で書いても一文字$16ワ行上一段活用をア行と間違えないこと$17上二段活用を上一段活用と間違えないこと$18ヤ行上二段活用をア行と間違えないこと$19まとめア行に間違いやすい動詞の全て$20語幹が同じ別の動詞「見ゆ・見る・見す」を混同しないこと$21語幹が同じ別の動詞「出(い)づ」と「出(いだ)す」を混同しないこと$22終止形が同じ「入(い)る」の自動詞・他動詞を混同しないこと$23終止形が同じ「伏(ふ)す」の自動詞・他動詞を混同しないこと$24古語の連用形は現代語と同じ$25ラ行変格活用の終止形は「…り」$26「かく」「さ」「しか」「と」の理解確認$27「あり」は連体詞・接続詞などの複合語の中に隠れている$28「あり」を含む複合語の語源理解$29「あり」を含む複合語の注意点$30「あり」は形容詞・形容動詞の活用の中に隠れている$31「あり」は助動詞「べし」「ず」「まじ」「まほし」「たし」などの活用の中に隠れている$32「あり」は、実は、ラ変動詞の語源になっている$33「あり」は、実は、ラ変助動詞の語源にもなっている$34終止形が「り」で終わる単語はラ変である$35ナ行変格活用は「死ぬ」「往ぬ」「ぬ」の三語$36カ行変格活用の終止形は「来(く)」$37「来たる」は四段活用の動詞であることが多い$38終止形が一音節の動詞のすべて$39余談活用形の名称の由来$40活用形の用法$41余談活用の種類の山戸式名称第二章形容詞$42形容詞の終止形は「し」で終わる$43形容詞の連体形は「き」で終わる$44形容詞の活用の枠組み(ク活用)$45形容詞の活用の枠組み(シク活用)$46「ク活用」と「シク活用」$47「いみじ」「すさまじ」「らうらうじ」「同じ」はシク活用の形容詞$48形容詞の単語認定を間違いやすい例$49形容詞の音便第三章形容動詞$50形容動詞の活用の枠組み$51名詞+断定「なり」と形容動詞の区別の仕方$52「…げなり」は形容動詞$53「…かなり」は形容動詞第四章助動詞$54体験過去の助動詞「き」$55物語の中の「けり」の意味は、伝聞過去が基本$56歌の中の「けり」は詠嘆が基本$57「なりけり」「にありけり」「にぞありける」「にこそありけれ」の「けり」は発見詠嘆$58「あり」の敬語体に付いた「けり」も発見詠嘆$59完了・強意の助動詞「つ」$60完了・強意の助動詞「ぬ」$61助動詞「つ」「ぬ」の強意用法$62存続・完了の助動詞「たり」$63存続・完了の助動詞「り」はサ変動詞の未然形・四段動詞の已然形に付く$64なぜ「む(ん)」には推量・意志・勧誘・婉曲・仮定の意味があるのか$65「ん」と「ぬ」と「む」を混同しないこと$66疑問の係助詞「や」+現在推量の助動詞「らむ(らん)」$67疑問詞+現在推量の助動詞「らむ(らん)$68疑問の係助詞「や」+過去推量の助動詞「けむ(けん)」$69助動詞「べし」の活用の枠組み$70助動詞「べし」は、なぜ「かいすぎとめて」の七つの意味があるのか$71打消の助動詞「ず」の活用の枠組み$72漢文の「不」の書き下し$73「ぬ」と「ぬる」と「ず」を混同しないこと$74「じ」は打消推量・打消意志$75「まじ」は「べし+打消」$76断定の助動詞「なり」の活用の枠組み$77断定の助動詞「なり」の連用形「に」の認識$78もう一つの「たり」…断定の助動詞「たり」$79もう一つの「たり」…形容動詞タリ活用の活用語尾$80視覚推定の助動詞「めり」の本来の意味は「見えている」$81もう一つの「なり」…伝聞推定の助動詞「なり」$82「aべし」「aめり」「aなり」は、??を??すると理解できる。

$83受身・自発・可能・尊敬の「る」「らる」の見分け方。

$84余談「る」「らる」には、なぜ受身・自発・可能・尊敬の四つの意味があるのか$85意味・用法の紛らわしい「る」「らる」の見分け方$85-2なぜ「れ給ふ」「られ給ふ」は、二重尊敬ではないのか$86ラ行活用動詞など+「る」「らる」$87完了・存続の「り」の連体形「る」と受身・自発・可能・尊敬の「る」$88「せ給ふ」「させ給ふ」「せおはします」「させおはします」は二重尊敬。

それ以外の「す」「さす」は使役$89サ行活用動詞など+「せ給(たま)ふ」「させ給ふ」$90使役・尊敬の助動詞「しむ」$91希望の助動詞「まほし」$92希望の助動詞「たし」$93比況の助動詞「ごとし」$94終止形が「し」「じ」で終わる単語は形容詞型活用である$95推量「む」「らむ」「べし」「まし」の根本的な意味を考える$96反実仮想の助動詞「まし」は構文の中で理解する第五章助詞格助詞$101「の」と「が」は入れ替えよ$102同格の「の」は「で」と訳し、その後最初に出てきた連体形準体法の後に「の」の前の名詞を補う$103「に」「にて」の訳は「で」$104補う助詞は「をにのはが」$105主語と述語との間に主格を示す「が」を補う$106目的語と動詞の間に格助詞「を」を補う$107連体形の準体法の後に、名詞または「の」を補う間投助詞$108「…を~み」の語法は「…が~なので」と訳す接続助詞$110「未然形+ば」は「もし…(た)ならば」$111「なくは・なくんば・なくば」「恋しくは・恋しくば」「ずは・ずんば・ずば」について$112「ずんば」が仮定を表さない唯一の例、漢文の二重否定「ずんばあらず」$113「ど」「ども」の訳は「けれど」「けれども」$114「ものの」「ものを」「ものから」も逆接$115「未然形+で」の訳は「…ないで・なくて」$116接続助詞「て」は、主語の同一性を維持する$117接続助詞「ば」「ど」「ども」は、主語の転換に注意まとめ$118「を」「に」「が」について…格助詞か接続助詞か$119「を」「に」「が」について…順接か逆接か単純接続か$120「とて」は引用の格助詞「と」+接続助詞「て」。

訳は「と…て」副助詞$121副助詞「だに」の訳は、後を見てから考える$122「すら」の訳は、「さえ」$123「さへ」の訳は、「その上…までも」$124「のみ」は場所をずらして「だけ」「ばかり」と訳す係助詞$125「ぞ」は強調。

連体形で結ぶ$126「なむ(なん)」は口語的強調。

連体形で結ぶ$127疑問の「や」は結びの後に「(の・だろう)か」と訳す。

連体形で結ぶ$128反語の「やは」は結びの後に「(の・だろう)か、いや、…ない」と訳す。

連体形で結ぶ$129疑問の「か」は結びの後に「(の・だろう)か」と訳す。

連体形で結ぶ$130反語の「かは」は結びの後に「(の・だろう)か、いや、…ない」と訳す。

連体形で結ぶ$131逆説的強調の「こそ」は「は」と訳し、結びの後に逆接接続を加えて訳す。

已然形で結ぶ$132「こそ」は単なる強調に訳すことも出来る$133「こそ」はそのまま「こそ」と訳すこともある$134「をば」の訳は「を」または「は」$135「もぞ」「もこそ」の訳は「…と困る。

…と大変だ」$136「ぞ」「や」「か」「こそ」は文末に使われることもある$137「と」+「係助詞」で文が終止・中止している時は、「言ふ+α」を補って解釈する$138「形容詞・形容動詞・助動詞の連用形」など+「係助詞」の後には、補助用言「あり+α」を補う$139補助動詞「あり」の代わりに「あり」の敬語体を補うこともある$140「かく・さ・しか」+「係助詞」の後には、「言ふ+α」または「あり+α」を補う終助詞$141希望・願望の終助詞「ばや」「なん」「てしがな」「もがな」$142禁止の終助詞「な…そ」$143その他の終助詞「か」「かな」「な」「は」「よ」$144文末の強めの終助詞「かし」$145間投助詞「し」、間投助詞+係助詞「しも」は強調第六章品詞補遺$146副詞「え」は打消を伴って可能を表す$197「あり」「す」「ものす」「為(な)す」は柔軟に訳す。

$198黄色い表に、なぜ()付きの語があるのか$199ク語法について第七章敬語$201敬語は身分の違いを意識・表現した言葉$202尊敬語は「貴人が…する」を表す言葉$203謙譲語は「貴人(の前)を・に・で・から…する」を表す言葉$204丁寧語は聞き手や読者を貴人と捉え、丁寧に言う言葉$205尊敬・謙譲・丁寧のまとめ$206敬意の主体は、その敬語を使っている人である$207敬語の動詞・補助動詞・助動詞の違い$208尊敬・謙譲・丁寧の動詞の復習$210二方面に対する敬意(二人の貴人に対する敬意)の表現$211二方面に対する敬意(二人の貴人に対する敬意)のまとめ$212「侍り」は本来は謙譲の動詞だった$213「候(さぶら・さうら)ふ」も本来は謙譲の動詞だった$213-2「侍り」「候ふ」は、なぜ丁寧語としても使われるようになったのか$214「聞く」「聞こゆ」「聞こえさす」「聞こす」「聞こしめす」は、混同しないよう注意第八章和歌の修辞法$301枕詞のもとの意味$302序詞の表現構造$303掛詞・縁語の表現構造$304掛詞クイズ$305掛詞・縁語クイズ付録$990動詞を連用形で引く『岩波古語辞典』は、最高の古語辞典だ----本文----第一章動詞$1活用表の枠組みを覚えよう活用する語(動詞・形容詞・形容動詞・助動詞)を勉強するには、まず活用の枠組みを覚えましょう。

日本語の活用には六つの活用形があり、未然形は、ず(打消の助動詞)に続く形連用形は、たり(完了の助動詞)・けり(過去の助動詞)・て(接続助詞)に続く形終止形は、普通に終止する形連体形は、体言、つまりこと・人・時などの名詞に続く形已然形は、ど・ども(接続助詞)に続く形命令形は、命令するときに言う形と憶えます。

$2四段活用は現代語とほとんど同じ古文の中で、出現頻度が高く、現代語とほとんど同じ活用をするのが四段活用です。

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