房地产日语相关之建筑物

建物に関する用語についてはこちら１、イングルヌック昔ながらの大きな壁炉の炉隅や炉端のこと。

２、アウトドアリビング。

庭などの外部空間を、家族がくつろぐリビングのように利用すること。

デッキやレンガ、タイルなどの床や、バーゴラ、ラチスなどの囲いで作られることが多い。

例えば、バーベキューをしたり、暖かい日にはお茶をしたり、などのように利用できる生活空間。

３、アーチ。

上部が半円形になっている、門などの構造物の総称。

植木やレンガ、コンクリートなどで飾ったものが多く、円弧状、尖り形など、形状もいろいろある。

代表的なものは、オジー、ランセット、フラット、馬蹄形、半円などがある。

４、ワイドスパン住宅。

通常のサイズよりも間口を広く設計してある住宅のこと。

日当たり、通風がよく、開放感のある部屋になる。

５、チムニー。

煙突のこと。

日本では洋風な雰囲気を出すために飾りとして屋根に付けられることがある。

６、パイプスペース。

間取り図ではよくPSと表されることが多い、上下水道の配管がある空間のこと。

７、特定優良賃貸住宅。

略して「特優賃」と言われる中堅所得者ファミリー向けの公共賃貸住宅のひとつ。

自治体や公社が借り上げるなどして運営されている。

民間の土地所有者が条件に合った賃貸住宅を建築する際には、国や自治体から低利融資が受けられる。

入居者は所得によって家賃の負担額が異なる。

８、ロフト。

屋根裏のこと。

もしくは天井を高くして部屋の一部に取り付けた上部スペースのことをいう９、スペックハウス。

「speculative house」を略した言い方で、建売住宅のこと。

建売住宅は完成品を売るものなので、消費者にその商品を強くアピールできる反面、売れなかったときのリスクが高い。

そういう投資的性格を持つ意味合いから、スペックハウスと呼ばれる。

１０、振り分け。

キッチンからそれぞれの部屋に入れる２K以上の住戸のことを振り分けタイプという。

１１、中廊下。

両側に居室のある廊下のこと。

１２、専有面積。

居住する部分の面積のこと。

集合住宅の場合はバルコニーの面積は含まない。

集合住宅ではバルコニーは避難通路もかねているため共用部と考えるため。

１３、ポーチ。

玄関部分で、建物とは別の屋根やひさしがかけられたスペースのこと。

最近ではひさしなどで覆っていなくてもレンガやタイルなどで玄関と仕切っている部分を呼ぶこともある。

１４、ペット共生住宅。

人とペットの暮らしを総合的に考慮して建てられる住宅のこと。

快適で安心に暮らせるよう、工夫された設備が整っている。

また、ペットを苦手とする人が訪問することも想定して建てられた建物もふえている。

１５、二重窓。

外窓と内窓の二重構造にした窓のこと。

中に空気の層を作ることで、断熱・防音性が高められる。

１６、土間。

地面のままで床を張っていない部分のこと。

日本の古い住宅ではよく見られた形式で、土足で使う場所として用途も幅広く、家の中と外の中間的な位置づけのもの。

コンクリートや石などが敷かれていることもある。

１７、コンドミニアム。

本来は集合住宅の意味で、各住戸は個人による区分所有であり、共有部分については管理会社などが管理をするという住宅所有管理方式の建物。

最近では、リゾート地などで長期滞在型の宿泊施設を指す言葉として使われることが多い。

１８、可変型住宅。

住む人の生活スタイルに応じて、屋内空間を変化させられる構造に設計してある住宅のことをいう。

１９、階段。

上下階を昇り降りするためのもの。

その寸法が建築基準法で定められており、住宅の場合は、足をのせる踏面（ふみづら）が１５センチ以上、１段ごとの高さが２３センチ以下となっている。

使い勝手と安全性の面からは、踏面が２３センチ以上１段の高さが２２センチ以下が望ましいとされる。

２０、ウィンドーボックス。

窓の外側の下部に、草花の植木鉢などを置けるようしたスペース。

バルコニーのように突き出している。

水遣り作業時の安全性や、外壁の汚れに注意が必要である。

２１、インドアテラス。

建物内部の床の一部または全部を、地面より高くして、外部のテラスと同じような仕上げをしたもの。

プールを設置したりなど、使用法はさまざま。

２２、リ・ユース住宅。

「リユース」とは再利用という意味で、住宅金融公庫は「中古住宅」のことをこう言い換えるようになった。

２３、高規格住宅。

住宅金融公庫の定める高水準の規格に適合した施工がされた住宅のこと。

２４、アリーナ。

階段状の観覧席を３６０度備え付けたスポーツホールや体育館のことを指す２５、アネックス。

主とする家屋の機能を補助するためにつくられた付属の家屋。

別館。

２６、東屋。

読み：あずまや庭園などに設けられる、方形屋根の休息用の建物。

壁はなく、四方の柱のみで建物を支えている。

２７、かな折れ階段。

「かな」は直角を表す言葉で、直角に曲がった階段のこと。

２８、はめ殺し窓。

開け閉めができず、採光だけを目的としたガラス窓のこと。

２９、天窓。

明かり採りを目的としてつくられる、屋根面にある窓のこと。

３０、折り返し階段。

「いってこい階段」ともいう。

階段の上りと下りが同じ側にあり、踊場で２回直角に折れるものと、１８０度向きを変えるものとがある。

この階段は階段スペースを最小限に抑えることができるため、住宅ではよく使われる。

３１、ハウスダスト。

家の中に浮遊する塵のこと。

喘息や皮膚炎などアレルギー性疾患の原因となる。

塵やホコリのほか、カビや菌類、ダニやその死骸・フン・ペットの体毛などが挙げられる。

３２、欄間。

和室の天井と鴨居の間にある開口部のこと。

通風や採光を目的としているほか、装飾も兼ねており、彫刻などが施されている３３、掃き出し窓。

床面まで窓の下部がくるものをいう。

もともとは掃除の際そのままホコリを掃き出せることから名前がついた。

最近は人の出入りを考えた背の高い窓のを呼ぶことが多い。

３４、戸袋。

戸を収納するために、縁側や窓の端につくられたものを指す。

戸袋には、板で戸袋全体を支える妻板戸と、柱を建てて支える柱建戸袋がある。

３５、ボウウインドウ。

弓形に張り出した出窓のこと。

同じサイズの窓をいくつか組み合わせて弓形を作ったもので、外観・内観ともにアクセントになる装飾窓。

３６、ベイウインドウ。

台形に張り出した出窓のこと。

３７、ピクチャーレール。

壁にキズをつけずに絵などを飾れるよう、設置されたレールのこと。

フックを取り付けたレールで、天井面に取り付ける天井取り付け型と、壁面に取り付ける壁面取り付け型がある。

３８、ハイサッシ。

天井から床まであるサッシのこと。

開口部が広いことから、開放感があって部屋が広く見え、リビングに使用されることが多い。

採光に優れ、通風や眺望の面からもメリットが多い。

３９、ニッチ。

ふつう「隙間」という意味で使われる。

もともとは礼拝堂などでマリア像を置くためのくぼみのことを指していたが、最近は普通の建物でも絵や花瓶、人形などを置くために壁をえぐって小さなくぼみを作ることがある。

４０、ドーマー。

屋根の上に取り付けられた、小さな屋根を持った窓のこと。

洋風住宅に見られ、ドーマーウィンドウともいう。

屋根裏部屋の採光を目的としてつけられていたが、最近では外観のデザイン上のアクセントとして取り付けられることも多い。

４１、ケースメント窓。

輸入住宅によく見られるもので、すべり出し窓といわれる片開きの窓のこと。

大きな開口が取れること、また障子の上下に空間ができるので、通風性・採光性がとても高いのがメリット。

４２、ケーシング。

建築関係の意味としては、ドアや窓のまわりにめぐらせた飾り用の枠のことをさす場合が多い。

クロスのはがれや、結露がしみ込むのを防ぐ効果があり、デザイン面でもアクセントになる。

４３、クレセント。

もともと窓ガラスの密閉度を高め、防音・断熱性を高めようとつくられたもので、アルミサッシなどの窓に取り付けられた締め金具のことをいう。

４４、スキップフロア。

床の高さを半階ずつずらして配置したもの。

床に段差をつけることによって空間に変化を持たせることができ、実際の面積以上に感じられ、開放的な空間になる。

４５、オーナメント。

飾りという意味。

建築物の装飾部分。

４６、親子扉。

左右の大きさがちがう両開きの戸のこと４７、鬼瓦。

屋根の両端から水が入らないようつけられた飾り瓦。

必ずしも鬼をかたどったデザインでなくても鬼瓦とよぶ。

４８、ホワイエ。

劇場においては屋外と観客席の間にある空間（ロビー）をさし、住宅では入り口から居間・寝室などの間に設けた広い空間をさす。

４９、ユーティリティ。

「utility」は本来は「実用、有用」といった意味だが、ユーティリティスペースといえば多目的に使える室内空間をさす。

物干しとして使ったり、家事作業のために使われたりもする。

５０、外構。

塀、生垣、庭、車庫などといった、住宅の敷地内で家の周りに作られるものを指す。

ふつう、建築費に外構は含まれないことが多い。

５１、ピロティ。

建物の１階部分に当たる空間を吹き抜けにし、四隅の柱などだけで支えてあるスペースのこと。

車庫などに使われることが多い。

５２、オーバーハング。

上部の構造が、下部よりもせり出した部分のこと。

せり出した部分全体はキャンティと呼ばれ、居室として使用されることが多い。

デザインに幅を出せたり、下部を庭や駐車場などいろんなスペースとして使えるなどの利点がある。

その反面、せり出した部分を支えるため強度を確保しなければならなかったり、外観が不安定な印象になるおそれもある。

５３、定期借地権付き住宅。

借りられる期間を定めてある借地に住宅を建てること、または建てた分譲住宅のこと。

定期借地権付き住宅の場合は、「一般定期借地権」がついた住宅のことが多い。

この場合、契約によって土地を所有者から借り、その土地に建物を建てる。

契約時に保証金または権利金を払い、契約期間中は地代を払う。

契約期間が終了したら、土地を更地にして返さなければならない。

契約期間は５０年が一般的。

５４、自由設計住宅。

建てる人の好みに合わせ、自由に設計できる住宅のこと。

注文住宅とほとんど同じ意味で使われる。

法律などの規制を守った上で、間取りや工法、規模など自由に決められる。

５５、高規格住宅。

住宅金融公庫が定めたサイズや耐久性や安全などの基準の中でも高い規格水準に適合し、快適な暮らしを目指した技術基準を満たした住宅のこと。

５６、高気密住宅。

天井や建具の接合部分の隙間を減らすことで熱損失を尐なくし、建物の気密性を高め、省エネ効果と、快適性の向上をはかった住宅のこと。

隙間が減るため、換気システムの導入が不可欠。

５７、建売住宅。

まず販売業者が住宅を建て、土地と新築の建物をセットにして販売する一戸建て住宅のこと。