卡方检验 日文版教程

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四格表卡方检验

四格表卡方检验
四格表卡方检验
本章结构
第一节 四格表 2检验
第二节 四格表确切概率法
第三节 R×C 表资料的 2检验
第四节 配对四格表资料的 McNemar检验
第五节 多个样本率的两两比较
2023年3月29日
第一节 四格表 2检验
卡方检验的基本思想 四格表专用公式 四格表卡方检验的应用条件 校正卡方检验
2023年3月29日
表8-4 两组疗效比较
05水准不拒绝H0,不能认为两法疗效不同。
第五节 多个样本率的两两比较
2023年3月29日
衡量理论数与实际数的差别
检验统计量 2 值:
2R,C(ArcTrc)2
( AT) 2
T r,c1
rc
T
2023年3月29日
2(27125.324)2(522.76)2(7491.76)2
Statistics→Crosstable(交叉表) 指定 Row(s):组别 Columns(s):疗效 击Statistics按钮选择Chi-square。
2023年3月29日
输出结果
理论数小于5的格子数为2(占50%),最小理论数为4.18 卡方检验:有效观测数 n=71>40,有两个格子理论数T<5,故用
2 检验
2 检验(Chi-square test)是现代统计学的
创始人之一,英国人K . Pearson(1857-1936 )于1900年提出的一种具有广泛用途的统计方 法,可用于两个或多个率间的比较,计数资料 的关联度分析,拟合优度检验等等。
本章仅限于介绍两个和多个率或构成比比较
的 2检验。
2023年3月29日
相反
2023年3月29日
1.建立数据文件

大量パケットの分析方法 hebikuzure

大量パケットの分析方法 hebikuzure
0x1 : SERVICE_SYSTEM_START 0x2 : SERVICE_AUTO_START 0x3 : SERVICE_DEMAND_START
How To
Set Up a Capture /CaptureSetup Security /Security Platform-Specific information about capture privileges /CaptureSetup/ CapturePrivileges
X
Axis : X 軸(横軸)の調整
• Tick interval
プロット間隔時間の調整 • Pixels per tick プロット表示間隔の調整 • View as time of day • 表示時間フォーマットの変更
X
Axis の設定
Y
Axis : Y 軸(縦軸)の調整
• Unit
sequencenu源自ber の不一致、Window サ イズの問題、fast retransmission など
再送、重複
ACK、特異な TTL 、アプリ ケーション レベルのエラーなど
リクエスト/レスポンスごとに分類
分析情報のあるすべてのパケットを表示
対話
終端
(Conversations) 統計機能
4.1 以降のバージョンでは NPF サービスが自動起動に設定されます
• [管理者として実行] しなくてもパケット キャプ
チャができます • 自動起動で問題がある場合は、以下のレジストリ キーで設定が変更できます HKLM¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥services¥ NPF¥Start
Expert

卡方检验方法

卡方检验方法

如果假设检验成立,A与T不应该相差 太大。
理论上可以证明 (A-T)2/T服从x2分 布,计算出x2值后,查表判断这么大的 x2是否为小概率事件,以判断建设检验 是否成立。
20
附表 8 χ2 界值表
概率,P
自由度 0.995 0.990 … 0.100 0.050 0.025 …
υ
1
2.71 3.84 5.02 …
自由度(degree of freedom)为v 。
0.4
v=1 0.3
0.2
v=4
v=6
0.1
v=9
0.0
0
3
6
9
12
15
18
2分布的形状依赖于自由度ν 的大小: ① 当自由度ν≤2时,曲线呈“L”型; ② 随着ν 的增加,曲线逐渐趋于对称; ③ 当自由度ν →∞时,曲线逼近于正态 曲线。
19
(
)2 e 2
)2
2
0 2 , 1,2,3,...
17
2分布是一种连续型分布(Continuous
distribution),v 个相互独立的标准正态变量
(standard normal variable) ui (i 1,2,, )
的平方和称为 2 变量,其分布即为 2 分布;
7 0.99 1.24 … 12.02 14.07 16.01 …
8 1.34 1.65 … 13.36 15.51 17.53 …
0.005
7.88 10.60 12.84 14.86 16.75 18.55 20.28 21.95
在υ=1,
2 0.05,1

u2 0.05/ 2
1.962

卡方检验

卡方检验

卡方检验举例:性别差异?
第一步;
第二步:
第三步:
Date-----weight case
注释:频数变量为“count”
第四步:
Analyze---discriptive----- crosstable
选择:rows(行)treat
Column(列)sex
选择statistics
选择chi—square (卡方检验)
选择cells
选择:observed (实际观察数)
也可以选择expected (理论观察数)结果:
表--1
注释:例数表
表—2
注释:相对于四格表
表---3
翻译上表格
0%的格子数期望频数小于5;最小的期望频数为9(理论频数T值)
总结:
计算最小理论频数=(18*19)/38=9 (此为T值)
故T=9
但是N=38<40
因此选用fisher 精确概率法
P=0.330 性别无统计学意义
解释:
T值等于行列做小值的乘积除以总合计
即14*19/38=7
进一步解释:
下图为网络求助给出的答案;。

KAIZEN日文原版教程

KAIZEN日文原版教程

又一度、開発、発明されるとコピーされる事が多く、利益および担当するメン バーは尐数に限られてくるし、頻繁には発生しない。
1.莫大な費用がかかる。 2.長期間の研究が必要。 3.頻雑には発生しない。 4.マネされやすい。 5.計画的に実施(現状分析,対策、確認、評価) 印刷技術、電球発明、飛行機・発明 インターネット、電子メール、インスタント・メッセンジャー CD、パソコン、電子レンジ
改善は、今日ではしばしカイゼンと表現される。日本の製造業が海外へ工場を展開した際に、日本から派 遣された作業トレーナーが現地従業員に教えたり、また1980年代にMITが中心になって行った日本の製 造業の強さの研究、などを通じて日本の製造業の重要な要素の一つとして海外でも広まり、結果Kaizenと して世界でも通用する言葉となった。
コートを着る 暖房する 暖かい地方に移動する
寒くなる。
その時の制約条件に 合わせてBESTを選択 11
3.Kaizenの哲学
~結果重視か、プロセス重視か?~
物事すべて、頭で考えて計画どうりに成功する のであれば、そのことはあまり大した成果はえられない。 なぜなら、そのような事はすでに実施されていることが多いのだ から・・・。 成功する確率は低く、誰もがやりたくないことは誰も実施して いないのでトライすべき事である。
プローチ デア
方式 利点
維持および改善
スクラップ&ビルド
低成長経済におい 高度成長経済にお 20 て機能 いて機能
6.Kaizen&Inovaion
~ Inovaion型 とは~
イノベーションの理想パターン イノベーションの現実パターン
管理 ロス
管理 ロス
イノベーション 発生

卡方检验具体操作讲课文档

卡方检验具体操作讲课文档
体统计指标量进行估计。
假设检验:又称显著性检验,是指由样本间存在的差别对样本所代
表的总体间是否存在着差别做出判断。
现在四页,总共三十七页。
定性资料的假设检验:行×列表卡方检验
基本思想:检验实际频数和理论频数的差别是否由抽样误差 引起,也就是由样本率或样本构成比来推断总体率或总体构 成比。
行×列表的简单形式是:四格表;当行和或列大于2时,统称行 ×列表,或R×C表。
实例:某研究者调查了一批高血压患者的 血压控制情况和肥胖度,结果如下表,请 问两者有无关系。
良好
血压控制情况
尚可
不良
合计
不肥胖
15
24
12
51
肥 轻度肥胖
4
2
7
13


度 中/重度肥胖
20
13
11
44
合计
39
39
30
现在十五页,总共三十七页。
108
二、确切概率法:数据输入
现在十六页,总共三十七页。
卡方检验具体操作
现在一页,总共三十七页。
卡方检验具体操作
现在二页,总共三十七页。
定性资料的统计分析
主要内容
一、四格表卡方检验
二、确切概率的计算 三、配对卡方检验 四、分层卡方检验
现在三页,总共三十七页。
定性资料的统计分析
统计推断:用样本信息推论总体特征的过程。
包括: 参数估计: 运用统计学原理,用从样本计算出来的统计指标量,对总
15
0
47
1
54
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0
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33
76
57
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卡方检验方法讲义(ppt 61页)

卡方检验方法讲义(ppt 61页)

17
假定两组发生率相等的理论数与实际数
组别 死亡人数 生存数 合计 死亡率%
抗凝血组 20(20) 80(80) 100 20.0
对照组 20(20) 80(80) 100 20.0
合计
40
160
200 20.0
2 (AT)2
T
2 0
Χ2检验的基本思想:
是考察实际发生频数与假设理论频数是否一致的 统计量。如H0: 1= 2 假定成立,χ2值应不大。
3 0.07 0.11 … 6.25 7.81 9.35 … 12.84
4 0.21 0.30 … 7.78 9.49 11.14 … 14.86
5 0.41 0.55 … 9.24 11.07 12.83 … 16.75
6 0.68 0.87 … 10.64 12.59 14.45 … 18.55
第七Байду номын сангаас 2 检验
(chi-square test) 分类数据组间比较的统计检验
上海第二军医大学卫生统计学教研室 孟虹
1
第七章 2 检验内容
(计数资料组间的比较)
第一节 第二节 第三节
四格表资料的χ2检验* 配对四格表资料的χ 2检验* Fisher确切概率检验
第四节 第五节 第六节
行×列表资料的χ2检验* 多个样本率比较的χ2分割法 有序分组资料的线性趋势检验
5
第一节 四格表资料的 2检验
一、χ2检验的基本思想
6
1. 2 分布
1875年 F. Helmet提出2 统计量,设变量
(Xi)为来自标准正态总体的连续性变量。
i2
(xi )2
ui2
f(2)2(1/2)22(/21)e2/2

第九章 卡方检验 PPT课件

第九章 卡方检验 PPT课件

地区 城市
避孕方法 节育器 服避孕药 避孕套
153
33
165
农村 320
75
43
合计 473
108
208
其他 40 18 58
合计 431 518 949
2021/2/23
第七章 χ2检验χ2检验
27
(二)多分类情形— 2 × C列联表
2 × C列联表χ2检验的基本思想
2 × C列联表χ2检验公式
2
adbc
n22
n
abcdacbd
2021/2/23
第七章 χ2检验χ2检验
20
▪完全随机设计四格表资料χ2检验适用条件
当n≥40且Tmin ≥ 5时,χ2检验基本公式或四格表专用公式;
2 A TT2
2abc a d d b a c 2c nbd
当n≥40,1≤Tmin<5时,需对χ2值进行校正;
2021/2/23
第七章 χ2检验χ2检验
3
一、χ2分布和拟合优度检验
χ2分布(chi square distribution ) χ2分布的特征 χ2分布的图形形状取决于自由度ν χ2界值表
▪ 不同自由度ν下右侧尾部面积(概率)为α时临界值,
记为χ2 α,(ν)
▪ χ2界值表的特点 ▪ χ2界值表的作用
第九章 卡方检验 PPT课件
第九章 χ2检验
χ2检验(chi square test) 常用于分类变量资料的统计推断
χ2检验是以χ2分布和拟合优度检验为理论依 据的
2021/2/23
第七章 χ2检验χ2检验
2
第九章 χ2检验
χ2检验的用途
单个频数分布的拟合优度检验 完全随机设计两组或多组频数分布χ2检验 配对设计两组频数分布χ2检验 推断两个变量或特征之间有无关联性
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3
説 明 使 用 デ ー タ /stats/chi-square.xls
1.2. SPSS を使って分析する
SPSS を使った分析では以下のように一人ずつの回答を「1=好き」 , 「2=ふつう」 , 「3=嫌い」という 形で打ち込んだものが必要です。Excel で入力したデータをドラッグ&ドロップで SPSS に移せば,か なり楽です。
【 結果の報告 】
「ある中学校の 2 年生の 2 クラスで英語に対する意識 を, 「好き」 「ふつう」 「きらい」という 3 つのどれかに 回答するという調査を行った。 その結果, χ2 (2) = 7.63,
p < .05 で回答には有意差が認められた。 」
5
2
説 明 使 用 デ ー タ /stats/chi-square.xls 「確率」は先ほど「CHITEST」関数で求めたセルを選びます(以下の例では C9) 。 そして「自由度」は, 「3(カテゴリー数)-1」なので「2」と入力します。
8
説 明 使 用 デ ー タ /stats/chi-square.xls
2.2. SPSS を使って分析する
SPSS を使った分析では以下のように一人ずつの回答をフィードバックの種類では「0=No pf(ジェス チャーなし) 」 , 「1=With pf(ジェスチャーあり) 」とし,生徒の反応では「1=uptake(正しい文を繰り 返した) 」 , 「2=topic cont(話が続いた) 」という形で打ち込んだものが必要です。 Excel で入力したデータをドラッグ&ドロップで SPSS に移せば,かなり楽です。
SPSS の「変数ビュー」をクリックして,値ラベルを選択して, 「1=好き」 , 「2=ふつう」 , 「3=嫌い」 というラベルをつけます。
以下の画面で「値」に「1」 , 「ラベル」を「好き」として「追加」 ,同様に「2」も「ふつう」 , 「3」は「嫌 い」と入力して追加したら, 「OK」をクリック。
説 明 使 用 デ ー タ /stats/chi-square.xls
2. サンプルが 2 つ以上の場合(独立性の検定)
Source: Davies, M. (2007). Paralinguistic focus on form. TESOL Quarterly, 40, 841-855. 【例】 コミュニカティブな指導法の中で,Focus on Form(言語形式の焦点化)と呼ばれるフィードバック の方法があります。Focus on Form では,会話の流れを止めることなく,学習者に間違いを気づかせ て(もしくは気づかせずに)訂正させる指導を行います。 この Focus on Form がジェスチャーを交えることによって,いかに効果的になるかという研究を行い ました。4 クラスで 5 週間に渡り,ジェスチャーを交えた指導を行った中で,学習者がフィードバック で訂正された正しい文章を uptake(繰り返した)回数と,uptake することなく,話が続いた回数をビ デオ撮影で振り返ってカウントしました。それをまとめたものが上の表です。表を見てみると,ジェス チャーを交えたほうが,uptake が起こりやすかったようです(35 回) 。
(式 1)
詳しい計算はファイルの方を見てチェックしましょう。
6
説 明 使 用 デ ー タ /stats/chi-square.xls χ2 値(以下の例では 19.53)が計算されたセルの隣に,有意確率を計算します。 「関数の挿入」⇒「統計」の中の「CHIDIST」を選択します。
4
説 明 使 用 デ ー タ /stats/chi-square.xls 以下の画面に戻ったら,測定の尺度を「名義」に変更しておきましょう。
「分析」⇒「ノンパラメトリック検定」⇒「カイ 2 乗」を選ぶ。
以下のような画面が出てくるので, 「回答」をクリックして, 「検定変数リスト」へ移動させて「OK」 。
両方「名義」になっていることを 確認しましょう。
「値」に「1」 , 「ラベル」を「uptake(正しい文を繰り返した) 」として「追加」 ,同様に「2」も「topic cont(話が続いた) 」と入力して追加したら, 「OK」をクリック。
10
説 明 使 用 デ ー タ /stats/chi-square.xls
以下のようにχ2 値が出力されれば完成です。
【 結果の報告 】
「ある中学校の 2 年生の 2 クラスで英語に対する意識を, 「好き」 「ふつう」 「きらい」という 3 つのど れかに回答するという調査を行った。 その結果, χ2 (2) = 7.63, p < .05 で回答には有意差が認められた。 」
イエーツの補正は式の中に(-N/2)が入っているだけですが,以下の式 2 に書いているものです。
N ⎞ ⎛ ⎜ ad - bc − ⎟ × N 2 ⎠ ⎝ χ2 = (式 2) n1 × n 2 × m1 × m 2
7
2
説 明 使 用 デ ー タ /stats/chi-square.xls イエーツの補正を行ったχ2 値と有意確率を以下では求めていますが,どのような式になっているかは Excel ファイルを確認してみましょう。
以下の画面で「値」に「0」 , 「ラベル」を「No pf(ジェスチャーなし) 」として「追加」 ,同様に「1」 も「With pf(ジェスチャーあり) 」と入力して追加したら, 「OK」をクリック。
もう一度以下の画面に戻ったら,生徒の反応の値ラベルを選択して, 「1=uptake(正しい文を繰り返し た) 」 , 「2=topic cont(話が続いた) 」というラベルをつけます。
2.1. Excel を使って分析する
以下のような分割表のときには,式 1 の形になるように計算すればχ2 値を出すことができます。
B1 A1 A2 合計 a c m1
B2 b d m2
合計 n1 n2 N
2 ( ad - bc ) × N χ = 2
n 1 × n 2 × m1 × m 2
「データビュー」をクリックして,以下のような並びになっていることを確認してみよう。
「分析」⇒「記述統計」⇒「クロス集計表」を 選ぶ。
以下の画面になったら, 「フィードバックの種類」を「行」のボックスへ移動し, 「生徒の反応」を「列」 に移動して「統計」をクリック。
11
1. サンプルが1つの場合(適合度検定)
Байду номын сангаас 好き ふつう 嫌い 計 人数 25 38 18 81
【例】 中学 2 年生の 2 クラスで「英語が好きですか?」という質問に対 して, 「好き」 「ふつう」 「きらい」という 3 つのどれかに回答する という調査をしました。 回答を集計したとこと左の表のような結果 になりました。 この回答は統計的にどのような意味をもっているのでしょうか?
1.1. Excel を使って分析する
まずは左のように,実際の回答をまとめた隣に 「期待値」を計算して入力します。 このデータの場合の期待値は,81(合計人数) ÷3(カテゴリー)で 27 となり,1つのセルに つき,27 という数字が入ります。
1
説 明 使 用 デ ー タ /stats/chi-square.xls はじめにカイ二乗(χ2)の有意水準を計算します。 「関数の挿入」⇒「関数」⇒関数の分類(C) :の中の「統計」⇒ 「CHITEST」を選ぶ。
「X」には先ほど計算したχ2 値を入れます (上の例では I8 のセル) 。 「自由度」は(2-1)で「1」にします。
完成。
★ イエーツの補正
今回の例のような 2×2 型のカイ二乗検定では, (1) データ数が少ないときと, (2) セルの中に”5”より小 さい実測値がある場合には「イエーツの補正」 (Yates’ correction)を用いた方が良いとされます。今回 は With pf(ジェスチャーあり)の topic cont(話が続いた回数)のセルに”7”という頻度がありますの で,出典の論文ではイエーツの補正を行ったものを結果として挙げています。
説 明 使 用 デ ー タ /stats/chi-square.xls
カイ二乗検定(頻度,回数,人数などの相違)
使用目的:頻度,回数,人数などの質的データ(名義尺度)の相違を調べる。 ・例えば, 「携帯電話を持っていますか?」という質問を 100 名に Yes か No で答えてもらうと, 以下のような集計結果が得られたとします。 人数 持っている 持っていない 合計 93 7 100
前ページと同じように, 「関数の挿入」⇒「統計」の中の「CHIDIST」を選択します。
完成。
【 結果の報告 】
「ジェスチャーを交えたフィードバックにおいて,学習者がフィードバックで訂正された正しい文章を uptake(繰り返した)回数と,uptake することなく,話が続いた回数をまとめたものが上の表である。 これらの差をイエーツの補正を用いたカイ二乗検定で分析したところ,χ2(1) = 17.66, p < .01 という結 果となり,ジェスチャーがあるときとないときでは正しい文章を uptake する回数が異なるかもしれな いということが明らかになった。
このような場合,カイ二乗(χ2)検定を使います。英語では Chi-square test といいます。 ・その他にも,あるコーパスにおける labor という語の頻度が,期待されるよりも多いか少ないかなど ということを統計的に明らかにすることができます。 ・どういうことを具体的にやっているかというと,実際の回答の数(実測値)が,割合として期待され る回答の数(期待値)とどれほど違っているのかを調べていると考えるとわかりやすいでしょう。例 えば,上の携帯電話の例では,持っているか,持っていないかという 2 つのカテゴリーに対して,100 人の回答者がいたので,期待値は 100÷2 = 50 となります。この期待値と実際の回答である実測値と どれだけずれているかをカイ二乗(χ2)検定を使い確認します。
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