日本人の労働意识の変化について
日本人的勤勉性

• バブル経済の崩壊後、1994年に経済企画庁は、初 めて「過労死」を正面からとりあげた調査報告「働 き過ぎと健康障害」を発表した。それは、サラリー マンに「健康的な価値観」を推奨し、「会社に対す る忠誠」から「仕事に対する誠実」への転換を勧め ている。こうした価値観は、若い世代から徐々に企 業内にも浸透してきている。
高 度 経 済 成 長 の 産
「勤 勉 な 日化の推進力となった工場でも、日 本人は当初から「勤勉」だったわけでは ない。明治期に日本にきた欧米人の記 録では、日本の労働者は「勤勉」どころ か「怠け者」とされる。
• 日本人の休日・余暇が減ったのは、明 治の富国強兵・殖産興業政策で、軍隊 的規律と工場労働が広がった結果であ る。学校教育と「時は金なり」の観念の 普及で、近代的時間規律が浸透したの である。
近代化の推進力となった工場 でも、日本人は当初から「勤 勉」だったわけではない。明治 期に日本にきた欧米人の記録で は、日本の労働者は「勤勉」ど ころか「怠け者」とされる。
「勤勉は日本人の国民性」とは、第 二次世界大戦後に作られた神話である。 かつて世界一「勤勉」といわれたドイ ツが、今日では労働時間短縮の先進国 で余暇大国であるように、その国の労 働のあり方は、歴史的に形成され、自 由や人権や福祉のあり方で左右される。
日本人の勤勉性
過労死を生み出す日本の長時間労働
過労死という日本語がある。 長時間過密の働きすぎによる突 然死のことで、過労死ホットラ インで犠牲者遺族の相談にのっ ている弁護士たちの調べでは、 年1万件に達する。日本の交通 事故による年間犠牲者の数と、 ほぼ同じである。過労死は、会 社に長時間拘束された労働者の 肉体的・精神的ストレスの産物 である。
日本文化について

中国人は日本のことをよく知っていると思います。
でも、中国と日本が緊密な関係を持っていますが、私たちは今の日本と日本人を本当に知っていますか。
客観的に言えば、時代の發展に連れて、中国人は日本に対する印象が変化が發生しなければならないと思います。
そして、真面目にこの民族のことをよく勉強するのは現代の中国人にとって必要です。
《日本語で歓談日本文化》という本を讀んた後、日本文化についてをたくさん勉強しました。
この本は日本人の日常生活など、習慣など、伝統文化などいろんな方面を紹介しました。
その中で、一番好きなのは日本の伝統文化です。
私は日本の茶道を強い趣味を持っています。
茶道は長い歴史を持つ日本の伝統教養の一つです。
お茶を飲む習慣は、日本人にすっかり染み込んでいます。
私にとって、茶道が好きになったのは茶道の精神が好きですから。
日本人は茶道を行うときには、「一期一会」という言葉があります。
これは、「人との出会いを一生に一度のものと思い、相手に対し最善を尽くす」という意味の言葉です。
私たちの一生の中でたくさんの人に出会うことがありまして、ある人は二度と会うことはできないかもしれません。
だから、毎度の出会いを大切にしなければなりません。
日本の伝統文化の他に、この本はいろんな面白いことを紹介しました。
例えば、日本の娯楽と流行です。
花見は日本人も毎年の春の行事として定着しています。
また、秋になると、紅葉を見る行楽、紅葉狩りがあるということはみんなよく知っています。
これが日本人の美意識といえるかもしれません。
そのほか、日本のマンガと大晦日番組――紅白歌合戦なども世界的に有名です。
日本人の日常生活と彼らの習慣を勉強した後で、日本人は中国人といろいろな方面では違うと思います。
でも、同様なものもあります。
例えば、祭りのときの民族の大移動は日本でも中国でもあることです。
これは中国人にも日本人にも家族に大切にする表現でしょう。
日本人は働きすぎか

日本人は働きすぎか李丹過労死という言葉は最初20世紀の70年代、日本の経済繁栄の時代に登場し、日本で始まった。
報道によると、日本には毎年約1万人過労による突然死になる。
このことからも、日本人は働きすぎるという問題になっていることがわかる。
このレポートでは、実際に日本人はどのような働きすぎるのか、また、その原因と働きすぎによって起こる問題、対策について調べたことを報告する。
まず、日本人はどのような働きすぎるのかを調べた。
労働省の「19 85海外労働情勢」によると、日本の年間総実労働時間は、同じアジアの国である韓国やタイよりは少ないが、アメリカやその他の欧米諸国に比べると約20 0-50 0時間多くなっている。
日本は労働時間が長いという理由には、まだすべての会社で週休二日制を取り入れていないこと、あるいは、年間を通して有給休暇を余り多くとらないことなどがあげられる。
更に、日本人の所定外労働時間は202時間に及んでいって、調べられた国で一番長い。
日本人はまるで毎日、過酷な仕事を強いているそうだ。
また、日本人にとって、時は金なりと言え、一瞬たりとも仕事をしないことはない。
例えば、信頼すべき資料による統計、世界各国の中で最速の歩行スピードを持つ国は日本になっている。
大阪人の歩行スピードはわずか20秒で30メートル。
やはり、仕事のため、一秒たりとも贅沢できない。
また、仕事中日本人サラリーマンたちはこつこつ働き、職場内のすべてのことは仕事だと思っている。
統計によると、日本人は仕事中「がんばれ」という言葉を頻りに使う。
日本社会全体は生まれたように「かんばれ」を言い、「がんばれ」の雰囲気の中で生きている。
やはり、日本人は働きすぎる。
それから、日本人はなぜ働きすぎのかを調べた。
その原因は三つとまとめられる。
第一は日本企業の終身雇用制である。
燕山大学学報・哲学社会科学版の「日本企業の終身雇用と年功序列の歴史」のエピローグによると、企業はスタッフの個性を尊重するし、従業員の生活を完全に守るのみに基づいて、従業員の企業戦士意識がフルに発揮させる。
日本过労死について

日本過労死についてはじめに日本経済が安定成長期にあった1970 年代後半から80年代前半に,当時のわが国の平均経済成長率は3.8 %とOECD 平均2.3 %を大きく上回り1),労働時間は年間2,100 時間前後を推移していた(図1a)2).精力的に働いていた労働者のうち,虚血性心疾患や脳血管疾患を発症したものが散見されるようになり,労働負荷とその発症との間に因果関係が強く考えられたものは,労災として認定され,「過労死」と呼ばれるようになった3).1980 年代初頭にこの「過労死」の概念が使われると,速やかに社会への浸透していった.国内はもちろん,国際的にも広い認知度を誇った4).近年,「過労死」の認定基準は緩和され,平成14年2月には,厚生労働省から過重労働による健康障害予防政策が発表された5).本稿では,「過労死」問題の変遷を述べ,その科学的な知見や新たな予防対策の意義や現状評価を行うとともに今後の課題を考えてみたい.過労死の背景確かに,わが国の労働時間は上述のように欧米諸国よりも多い時期があったが,さらに時代をさかのぼってみると,戦前までは欧米との間にほとんど差がなかったことが分る(図1b)2).1870 年にはわが国も含めて年間2,900 時間前後であり,以後,一致して各国で漸減している.その変化がばらついたのは,第二次大戦直後の1950 年であり,日本とドイツのみ減少傾向が鈍った.ところが,1960 年にはドイツが周囲と足並みを揃えていた(2,083 時間)のに対し,わが国では逆に2,432 時間に増加し,欧米諸国との差がさらに拡大した.この格差の社会学的背景については,わが国の終身雇用制度,日本人特有の会社組織への忠誠心や集産主義的思考などのほか,西欧諸国との福祉制度や女性労働人口の違いなども指摘されている2).その後,1980 年以降,わが国における「過労死」についての社会的関心は,マスコミの影響6)もあって急速に高まっていった.なお,年間労働時間については,1990 年代に入ると2,000 時間を下回り,米国よりも少なくなった.また,韓国では1998 年に2,390 時間と高い水準にあるが,労働者の長時間労働に103 103教育講演2過労死について寶珠山務産業医科大学産業生態科学研究所環境疫学教室(平成15 年1 月29 日受付)要旨:「過労死」が社会に登場して,既に20 年以上が経過した.平成13 年に出された認定基準では,発症から最大6 カ月前までの業務が考慮され,さらに,1 カ月間の残業時間が100 時間を超えるか否かが重要になるなどの変更が加えられた.その後,平成14 年には厚生労働省より初めての「過重労働による健康障害防止のための総合対策」が発表され,毎月の残業が45 時間を超えないように注意を呼びかけるとともに,100 時間以上の残業実態のあった場合は,該当労働者に産業医の保健指導を課したり,事業主に勤務状況を確認させる等のいくつかの具体的施策が掲げられた.これまでの「過労死」関連政策が主として労災認定基準の改正による被災者救済措置であったのに対し,今回のそれは公衆衛生的に疾病事象予防を目的とした点が特筆され,その効果が注目されている.近年では,これまでの日本の企業の特色であった終身雇用制や年功序列による昇進制度などは少なくなっており,労働者自身もQOL や生活時間のゆとりを重視するなど,働くことそのものに生きがいを有していたとされるわが国のかつての労働観が変わりつつある.今後,過重労働の健康障害防止策が普及し,また,労働態様と健康障害についての研究がさらに進展することで,新たなエビデンスが提供されることが望まれる.(日職災医誌,51 :103 ─ 108,2003)─キーワード─過重労働,労災,労働時間Karoshi: Current status and future approachよる健康影響が懸念されている7)~9).過労死の労災認定「過労死」の提唱者である上畑鉄之丞氏によれば,その定義は「過重労働が誘因となって高血圧や動脈硬化が悪化し,脳出血,クモ膜下出血,脳梗塞などの脳血管疾患や心筋梗塞などの虚血性心疾患などを発症し,永久的労働不能や死亡に至った状態」とされている10).その意味するところは,「過重労働による死亡」であり,「過労による死亡」ではない.一見すると後者が正しいように思えるが,「労働に起因した疲労から発したもの」であり,一般的な疲労によるものとは区別されるべきである.また,「過労死」の英訳は「Death due to overwork」であって,「Death due to over-fatigue」ではない.なお,後述の労災認定では,「過労死」という表現も上畑の定義もどちらも用いられていないが,その代わりに「脳・心疾患」,「脳卒中,急性心臓死」,「脳血管疾患,心臓疾患」などと表記されていることに留意するべきである.脳・心疾患の労災認定については,馬杉が経緯やその手続き,認定の際に重要視される業務過重性などを詳述している11).要約すると,昭和36 年に出された脳卒中,急性心臓死の業務上外認定基準が,高度成長期以降の「過労死」問題に対応しうるよう昭和62 年および平成7年に改訂され,その間に,業務上外の判断の対象となる期間は「発症直前及び当日のみ(昭和36 年)」であったものが,「発症直前から1 週間(昭和62 年)」を経て,「発症1 週間よりも前も含む(平成7年)」へと変化した.また,業務過重性の評価については,昭和36 年の認定基準には含まれていなかったが,昭和62 年に「日常業務に比較して特に過重な業務とは,通常の所定の業務内容等に比較して特に過重な精神的,肉体的負荷を生じさせたと客観的に認められる業務」とその有無が判断の対104 日本職業・災害医学会会誌JJOMT V ol. 51, No. 2図1a OECD加盟10 カ国の年間平均労働時間の推移,1979─98年2)図1b OECD加盟9 カ国の年間平均労働時間の推移,1870 ─1970年2)象となり,さらに平成7 年には「業務の質及び年齢・経験等を考慮する」とされ,そこでは「継続的な心理的負荷(ストレス)」にも言及された.ここで,業務上外認定とは,「労働者が被災した疾病が,労働基準法施行規則別表第1 の2 に示された第1 号から第9 号の業務上疾病に該当するか否かの判断を下すこと」,また,認定基準とは,「業務上外認定を下すために,厚生労働省労働基準局長からの行政通達に明示される行政機関の内部基準」を,それぞれ意味する12).その後,脳・心疾患の労災認定基準は,平成8 年の「対象疾病への不整脈による突然死等の追加」を経て,平成13年の改訂で「発症から最長6 カ月前までさかのぼった業務」までが考慮され,「発症前の1 カ月間で100 時間を超えるか,または発症前の2 ~ 6 カ月間でおおむね80 時間を超える時間外労働が認められた場合は,業務と発症との関連性が強いと判断する」ように変更された13).ここ数年来,「過労死」の労災認定件数は増加傾向にあり,請求件数に対する認定件数の割合は平成7 年度に10 %を超え,平成13 年度では20.7 %に達した(平成14年5 月現在,図2)14).その理由には,申請件数の増加(図3)15)の他に,上述の業務上認定基準の改正があると思われる.また,平成13 年の認定基準の改正により,今後もさらに認定件数が増加することが予想される.こうした「過労死」認定基準の改正や後述の「過労死」予防対策の公表が相次いでなされたことは,平成12 年3月の長時間労働と自殺の因果関係が最高裁で判決された「電通事件」と関連が深いとされている16).これ以後,企業側の従業員の心身の健康管理を含めた「安全配慮義務」がより強く求められているといえよう.過労死の予防対策と今後の方向平成14年2 月,厚生労働省より「過重労働による健康障害防止のための総合対策」が発表された.そこでは,寶珠山:過労死について105図2 脳・心疾患の労災申請件数と認定件数(1988 ─2001年)14)*昭和63~平成9 年度までは,別表1の2 第1および9号の申請件数の合計数を示す.図3 過労死110 番全国ネットへの相談件数の推移(1988 ─2000年)15)全ての労働者に毎月の残業が健康障害のほぼ生じない45 時間を超えないよう呼びかけているが,もしそれを超えた場合には,すなわち100 時間以上,80 ~100 時間未満,45 ~80 時間未満の場合に応じて,該当労働者に産業医の保健指導を課したり,事業主に勤務状況を確認させる等のいくつかの具体的対策が掲げられた5).これまでの「過労死」関連政策が主として労災認定基準の緩和による被災者救済措置であったのに対し,今回のそれは公衆衛生的に疾病事象予防を目的とした点が特筆される.和田は,「長時間労働が心血管疾患に影響を及ぼす要因として,睡眠不足と疲労の蓄積に寄与するところが大きい」とし,これを平均的な労働者の生活時間シミュレーションの結果を用いて解説した17).すなわち,1 日24 時間から基本労働時間8 時間とおおよそ必要な生活時間6 時間を差し引いた10 時間について,睡眠と残業とに振り分ける配分に着目すべきであるとしている.ここで,残業が1 日2 時間である場合,ひと月の残業時間は約40時間で,毎日の睡眠に8 時間を充てられ,疲労の蓄積は少ない(図4a)が,残業が1 日5 時間になった場合では,ひと月の残業時間数は100 時間となり,睡眠時間は5 時間となって,かなりの疲労が蓄積される(図4b)とされている.確かに,過重労働や長時間労働の健康障害について否定はできないものの,量反応関係の立証や閾値の設定などに関する科学的エビデンスは,従来までに必ずしも十分に得られているとは言い難い.筆者らが行ったわが国の突然死の症例対照研究では,高血圧の有無が有意に関連していたものの,死亡直前の労働時間の増加とは関連が見られなかった18).他方で,わが国の労働者の心筋梗塞に関する症例対照研究では,その発症リスクと発症直前の平均労働時間の間にU 字型の関係があったとする報告もある19).近年では,これまでの日本の企業の特色であった終身雇用制や年功序列による昇進制度などは少なくなっており,労働者自身もQOL や生活時間のゆとりを重視するなど,働くことそのものに生きがいを有していたとされるわが国のかつての労働観が変わりつつある.また,日本は1919年の第1 号条約(工業的企業における労働時間を1 日8 時間且1 週48 時間に制限する条約)をはじめとする労働時間関連のILO(国際労働機関)条約を米国と並びほとんど批准していない(表1)20, 21).ちなみに,ILO が設定する国際労働基準の二つの形式が条約と勧告であり,2003 年1 月現在で前者の数は184,後者の数は194 で,わが国はこのうち46 の条約を批准している.必ずしも,国内法がILO 条約よりも高度の水準を維持していることもあり得るため,一義的にそれを批准するべきということではないが,それを参考に,国内の法律や慣行を見直すことの意義はけして小さくない22).今後,過重労働の健康障害防止策が普及し,また,労働態様と健康障害についての研究がさらに進展することで,新たなエビデンスが提供されることが望まれる.106 日本職業・災害医学会会誌JJOMT V ol. 51, No. 2表1労働時間関連のILO 条約*の批准状況**20, 21)条約番号(採択年)第171 号(1990 年)第153 号(1979 年)第140 号(1974 年)第132 号(1970 年)第106 号(1957 年)第52 号(1936 年)第47 号(1935 年)第30 号(1930 年)第14 号(1921 年)第1 号(1919 年)カナダ’3 5 ’3 5 ― ― ― ― ― ― ― ―フィンランド― ’2 3 ’3 6 ’8 9 ’4 9 ― ’9 0 ’9 2 ― ―フランス’2 7 ’2 6 ― ― ’3 9 ’7 1 ― ’7 5 ― ―ドイツ― ― ― ― ― ― ’7 5 ’7 6 ― ―イタリア’2 4 ’2 4 ― ― ’5 2 ’6 3 ’8 1 ― ― ―日本― ― ― ― ― ― ― ― ― ―韓国― ― ― ― ― ― ― ― ― ―ノルウェー― ’3 7 ’5 3 ’7 9 ― ― ’7 3 ― ― ―イギリス― ― ― ― ― ― ― ’7 5 ― ―アメリカ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―*条約の略称:第1 号「労働時間(工業)」,第14 号「週休(工業)」,第30 号「労働時間(商業・事務所)」,第47 号「週40 時間制」,第52 号「有給休暇」,第106 号「週休(商業・事務所)」,第132 号「有給休暇(改正)」,第140 号「有給教育休暇」,第153 号「労働時間・休息時間(路面運送)」,第171 号「夜業」.**数字は,批准年を示し,「―」は未批准であることを示す.2003 年 1 月現在での条約数は184 で,日本はこのうちの46 を批准している.図4 過重労働の健康障害防止策における24 時間の配分(a :通常の場合,b:長時間残業の場合.和田17)より改変.)おわりに以上,わが国の「過労死」問題の変遷,予防対策から期待される効果などを述べた.これまでのところ,その発生率や,過重労働の健康障害の普遍的関係など,本質的な事実はまだ明らかにされていない.ぜひ,疫学的な観察研究や介入研究が実施され,本問題への有効な解決策として活用されることを期待したい.文献1)Bosch G, Dawkins P, Michon F : Times are changing:Working time in 14 industrialised countries. InternationalInstitute for Labour Studies, Gen eva 1994. pp 1 ─ 45,pp 213─ 228.2)Evans JM, Lippoldt DC, Marianna P : Trends in workinghours in OECD countries. Labour market and socialpolicy-occasional papers No. 45. OECD, 2001 (http://www./OLIS/2000DOC.NSF/LINKTO/DEELSAELSA-WD (2000) 6)3)上畑鉄之丞:過労死の研究.東京,日本プランニングセンター,1993, pp 16─25.4)TIME : Coming to Grips with Karoshi. The Japanesetry to set limits on their stressful work ethic. 139(5), January30 : 50, 1989.5)厚生労働省労働基準局監督課労働衛生課:過重労働になっていませんか?過重労働による健康障害を防止するために.東京,労働調査会,2002, pp 29─ 73.6)戸田孝:いわゆる過労死について.日本医事新報No. 3491(平成3. 3. 23): 61─ 63, 1991.7)Park J, Cho YS, Yi KH, et al : Unexpected NaturalDeath among Korean Workers. J Occup Health 41 : 238 ─243, 1999.8)Park J, Kim Y, Cho Y, et al : Regular overtime and cardiovascular functions. Ind Health 39 : 244 ─ 249, 2001.9)Park J, Kim Y, Chung HK, Hisanaga N : Long workinghours and subjective fatigue symptoms. Ind Health 39 :250─ 254, 2001.10)川人博:過労死とその背景.過労死弁護団全国連絡会議編.KAROSHI[過労死]国際版.東京,窓社,1990,pp 4 ─ 12.11)馬杉則彦:脳・心疾患における労災認定補償の問題点.日職災医誌48 : 203─ 208, 2000.12)労働省労働基準局補償課:脳・心臓疾患の労災認定認定基準の解説と業務上・外認定事例.東京,労働法令協会,1991, pp 1 ─ 381.13)厚生労働省労働基準局補償課:労災認定早わかり平成14 年改訂版.東京,三信図書,2002, pp 466─ 504.14)厚生労働省労働基準局労災補償部補償課:脳・心臓疾患の労災補償状況等について, 2 0 0 2 . (h t t p : / / w w w . mhlw.go.jp/houdou/2002/05/h0522-2.html)15)過労死弁護団全国連絡会議:過労死110 番全国ネット.全国集計の相談内容結果,2002.(http://www.bekkoame.or.jp/i/karoshi)16)水野雅文:「うつ」も労災会社の責任問う判例が相次ぐ時代.AERA 臨時増刊職場のうつ.東京,朝日新聞社,2002, No. 44 10/20号:pp 63─ 68.17)和田攻:労働と心臓疾患─“過労死”のリスク要因とその対策─.産業医学レビュー14(4): 183─ 213, 2002.18)Hoshuyama T, Saeki S, Takahashi K, Okubo T : AMatched Case-Control Study on Sudden UnexpectedDeath among Japanese Workers. J Epidemiol 3 : 29─ 34,1993.19)Sokejima S, Kagamimori S : Working hours as a riskfactor for myocardial infarction in Japan : case-controlstudy. BMJ 317 : 775 ─ 780, 1998.20)柳川和夫,吾郷眞一:ILO のあらまし─活動と組織・主な条約と勧告─.東京,(財)日本I L O 協会, 2 0 0 2 ,pp 19─ 27,pp 53─ 115.21)ILOLEX : Database of ILO standards. 2002. (http:///ilolex/index.htm)22)高橋謙,大久保利晃:安全衛生関連のILO 条件と日本の批准状況.産衛誌37 : 237 ─243, 1995.(原稿受付平成15. 1. 29)別刷請求先〒807―8555 北九州市八幡西区医生ヶ丘1 ─1産業医科大学産業生態科学研究所環境疫学教室寶珠山務Reprint request:Tsutomu HoshuyamaDepartment of Environmental Epidemiology, Institute of IndustrialEcological Sciences, University of Occupational andEnvironmental Health, Japan寶珠山:過労死について107108 日本職業・災害医学会会誌JJOMT V ol. 51, No. 2KAROSHI: CURRENT STATUS AND FUTURE APPROACHTsutomu HOSHUYAMADepartment of Environmental Epidemiology, Institute of Industrial Ecological Sciences,University of Occupational and Environmental Health, JapanKaroshi, i.e., death due to overwork, has been of social concern in Japan for more than 20 years. In the newcriteria for compensation, or nintei-kijun, set in 2001, some points were modified. The period for determiningwhether an individual is a victim of overwork has been extended to a maximum of six months, and administrativeguidance will be given in cases where overtime work exceeds 100 hours per month before the onset. In 2002, theJapanese Ministry of Health, Labour and Welfare provided countermeasures for prevention of karoshi for all employeesstating that they should not work more than 45 hours per month overtime and that government interventionin the form of administrative guidance to those employees and their employers should be taken if overtime exceeds100 hours per month. This was the first countermeasure for prevention of karoshi, not a remedy for the victimsjust as seen in the previous policies, thus much attention is being paid to the social impact of such measures.Recently in Japan, the cultural view of working has been changing somewhat in that employers tend to attach lessimportance on the life-time employment system or the seniority wage system, and that the employees set a valueto leisure or spare time, i.e., yoka, and their quality of life more than was the case previously. In the future, the disseminationof preventive countermeasures and further investigations on workload and heath effects will provide scientific evidence for the policy making for karoshi.。
日本人の国民性について有名なのは

日本人の国民性について有名なのは、芳賀矢一『国民性十論』と長谷川如是閑の『日本的性格』および昭和の城戸幡太郎、中村元らの論説がある。
『国民性十論』では日本人の国民性について10つの点があげられています。
1.忠君愛国 2.祖先を尊び家名を重んずる 3.現世的・実際的 4.草木を愛し自然を喜ぶ5.楽天酒落 6.淡白瀟洒7.繊麗精巧8.清浄潔白9.礼儀作法10.温和寛恕。
(忠君爱国、敬祖先重家名、现实的、实际的、爱草木、喜自然、乐天洒脱、淡白潇洒、纤丽纤巧、清净洁白、礼节做法、温和宽恕)国民性は1つの民族あるいは1つの国家の文化の中にしみ込む精神なので、民族の内部の一貫した姿勢の文化の精神であり、具体的に民族の心理と民族の心理から構成した特有な民族の性格として表れます。
日本歴史の発展と文化風土によって、日本国民は誠実で、まじめで、おとなしくて、人に対して同情心に富んで、国家や企業に忠実で、しかし全体局面の観念と独立精神が不足というような全体の国民性が形成されています。
日本企業の中で、日本の国民性は十分に現られるので、ここは日本の企業文化を通じて、いくつの面から日本の国民性について話します。
まずは日本人の集団精神で、これはほとんど日本の民族の最も基本的な国民性です。
グループ主義は日本社会と日本人の観念の中で深く根を下ろして、1種の普遍的な国民の性格を形成します。
日本人は国家と企業に対する絶対的な忠誠を重視して、このような忠誠を表すため、時には生命まで証明します。
思惟の方式の上で、日本人は強いグループを持つ意識に属して、個人はあるグループに属するべきだと考えられています。
日本人に最も愛されている花と言えば桜です。
日本の最も重要な桜の文化は実は団体の文化で、1つの桜は見たところとてもありふれているかも知れないが、たくさんの桜が集中させる時、人の心を驚かす美感の効果が見えます。
日本企業は終身雇用制と年の功の序列制を実行して、心から没頭して企業に働ければ、グループの利益を実現するとともに個人利益も獲得します。
労働契约法日本语

中華人民共和国労働契約法ちゅうかじんみんきょうわこくろうどうけいやくほう2007年ねん6月がつ29日中国にちちゅうごくの全人代常務委員会ぜんじんだいじょうむいいんかい28次大会じたいかい 「労働契約法ろうどうけいやくほう」を採択さいたくした第だい1章しょう 総則そうそく第だい1条じょう 労働契約制度ろうどうけいやくせいどをび整備せいびし、調和ちょうわのとれた安定的労働契約関係あんていてきろうどうけいやくかんけいを明確めいかくし、発展はってんさせて、労働者ろうどうしゃの合法的ごうほうてきな権益けんえきを擁護ようごするために、本法ほんほうを制定せいていする。
第だい2条じょう 中華人民共和国国内ちゅうかじんみんきょうわこくこくないの企業きぎょう、個人経済組織こじんけいざいそしき、民弁非企業単位たみべんひきぎょうたんい(注ちゅう)(以下いか、使用者しようしゃという)と労働者ろうどうしゃとが労働関係ろうどうかんけいを形成けいせいし、労働契約ろうどうけいやくを締結ていけつし、履行りこうし、変更へんこうし、解除かいじょし、終了しゅうりょうする場合ばあいには本法ほんほうを適用てきようする。
公務員こうむいんおよび公務員法こうむいんほうによって管理かんりする従業員以外じゅうぎょういんいがいで、国家機関こっかきかん、事業機関じぎょうきかん、社会団体しゃかいだんたいが労働者ろうどうしゃと労働契約関係ろうどうけいやくかんけいを形成けいせいする場合ばあい、労働契約ろうどうけいやくの締結ていけつ、履行りこう、変更へんこう、解除かいじょ、終了しゅうりょうは本法ほんほうにより執行しっこうする。
第だい3条じょう 労働契約ろうどうけいやくを締結ていけつする場合ばあいには合法ごうほう、公平こうへい、平等びょうどう、自発的意思じはつてきいし、協議きょうぎによる一致いっち、誠実信用せいじつしんようの原則げんそくを遵守じゅんしゅしなければならない。
论文题目

セーラー服から見た日本人の制服観从水兵服看日本人的制服观中日両国における国の起源神話輪について关于中日两国神话起源的研究労働力不足の時代に直面しての日本の高齢者再雇用直观劳动力不足时代的日本高龄者再雇佣现象『雪国』に表われた愁伤美について试论《雪国》中的愁伤美学校いじめが消えない理由ーー福岡にある中学校の自殺例を中心に校园暴力现象不会消失的理由——以福冈某中学的自杀案例为中心日本の教育制度に存在する問題ーー日本、イギリス、オランダのいじめ現象の調査分析をめぐって日本教育制度中存在的问题—围绕日本、英国、荷兰的校园暴力现象的调查分析戦后日本の農業政策について关于战后日本的农业政策日本社会への外来文化の影響について关于外来文化对日本社会的影响日系企業における雇用形態について关于日资企业的雇佣形式日本の危機管理政策についての研究关于日本危机管理政策的研究日本語における曖昧表現についての研究关于日语中模糊表现形式的研究日本のキャリアウ―マンの現状日本职业女性的现状歌舞伎と京劇の比較歌舞伎和京剧的比较高齢化による日本経済の影響高龄化给日本经济带来的影响日本語の曖昧性について日语的暧昧性日本社会の家庭内暴力について日本社会的家庭暴力日本語おにおける女言葉について关于日语中女性用语的研究茶道と禅の密接性について关于茶道和禅的密切型的研究日本の女性企業家の活躍について日本女性企业家的活跃社会的影響から見た日本人の集団意識从社会影响看日本人的集团意识日本の「弁当」文化日本“便当”文化的『心』における明治の知識人の自己意識从《心》看明治时期知识分子的自我意识日本人の自殺心理日本人的自杀心理日本のドラマから見られた中日文化の差異从日本电视剧看中日文化差异日本人の危機意識について――国民の環境保護意識を中心に关于日本人的危机意识——以其国民的环保意识为中心日本の少子化対策について关于日本少子化对策的研究日本企業における「残業」の意義关于日本企业中“加班”现象的意义日本人特有の「以心伝心」について关于日本人特有的“以心传心”现象的研究日本の派遣社员の行方―日雇い派遣を例として日本派遣员工的去向——以临时短期员工为例中小企業と戦后日本経済の飛躍―「松下」の発展を辿って中小企业与战后日本经济的腾飞—探索松下的发展雇用形态多様化の动向―非正规労働者を中心に以非正式劳动者为中心——论雇佣形态多样化的动向現代における中日貿易の摩擦―農産物を中心に以农业品为中心——论现代中日贸易的摩擦日本自動車工業の再発展―環境問題から考える日本汽车工业的重振——从环境问题思考中国化粧品の将来性――資生堂の戦略から学ぶ展望中国化妆品企业——借鉴资生堂的策略アイドルの社会的影響――ジャニズ事務所を中心に以杰尼斯事务所为中心——论偶像的社会影响日本茶道文化の発展から見た独自性从日本茶道文化的发展看其独特性日本マンガの影響について关于日本漫画的影响中日国民の環境保護意識について――ゴミ処理の視点から从垃圾处理方面分析——论中日国民的环保意识茶道の礼儀作法から見た日本人の階級意識从茶道的礼仪看日本人的阶级意识中日文化における牛のイメージの違い中日文化中“牛”概念的差异能と京劇の表現形式に関する比較研究关于能和京剧的表现形式的比较研究宫崎骏の『となりのトトロ』から見た日本人の自然観从宫崎骏的《龙猫》看日本人的自然观芸能文化の保存と丧失ーー芸者を中心に演艺文化的保存和丧失——以艺者为中心日本料理から見た生食文化从日本料理看生食文化日本語における省略表現について论日语中的省略表现法中日両国における女性の職業観――家庭主婦の例から見て中日两国女性的职业观——以家庭主妇为例日本人の職場意識について论日本人的工作意识相撲の未来について有关相扑未来的发展宮崎アニメの日本社会への影響宫崎骏动漫对日本社会的影响中日两国の色彩の象徴性について――「赤色」を中心に有关中日两国颜色象征性——以“红色”为中心動物に関する中日ことわざの対照研究中日动物谚语比较研究着物に見られた日本人の美意識从和服看日本人的审美观「てしまう」の使い方についての研究有关“てしまう”的用法研究日本人口の減少化について关于日本人口减少化的研究中日文化の差異による貿易摩擦中日文化差异对贸易摩擦的影响集団主義から個人主義への変貌从集团主义到个人主义的变更中国と日本の酒文化について关于中国和日本的酒文化研究日本语と中国语の同じ言叶で违う意味の単语源氏物语と红楼梦贵族社会の相违点夏目漱石(日本人の作家なら谁でもいい)のある作品から日本人の考え方日本の少子化问题と中国の一人っ子政策民主党と中国政策の展望受験制度の比较非行化生徒の実态と対策日本の文化を通しての日本人のものの考え方ごみ问题中国と日本の比较とこれからの展望日本の若者の考え方日本の若者の言叶食品问题から両国间のあり方中国、日本の交流の歴史(ある人物、事件を通して)20までいきませんが、日本人、日本の文化はいろいろありますので、ことばの说明に関する考察~国语辞典を资料として~强调を表す语についての研究「喜び」の表现に関する考察味の表现に関する考察ものの名前とその名づけに関する考察现代语における「全然」の用法女性の文末形式に関する研究同意を求める「~だろう」の使用~日本语母语话者と日本语学习者の比较~日本语会话教科书におけるあいづちの表现日本语教科书における终助词の扱い谢罪の表现とその使用意识に関する考察若者ことばの特徴オノマトペと动词の共起性に関する调査回避ストラテジーに関する考察现代日本语における自称词、他称词の使用に関する研究原因、理由を表す「から」「ので」に関する一考察终助词「ね」の意味机能「必ず」と「きっと」の意味分析受动文の使用と意识に関する一考察前置き表现に関する一考察日语自动词在表达中的作用从受授动词看日本人的人际关系中日委婉表达的差异从日语中的待遇表现看日本人的语言观念从年轻人用语看日本青年人的价值观从近年来流行语的发展看当今日本社会对日本人姓名的考察对日本地名的考察日本的雨和风与日本人的季节感日本语言中的美意识考察中日家庭成员之间称呼的比较中日青年就职观念的差异日本的少子化问题考察日本女性就业状况的变化从日本人的饮食生活看欧美文化的影响对日本社会中欺凌现象的考察对日本浴室文化的考察自杀与日本的岛国文化从“花”看中日美意识的差异日本人生活里的“和”意识成语翻译技巧研究中日口译中的语境研究论中日互译中母语对译文的影响文学翻译中人物形象与语境的依存关系中文歇后语与顺口溜的日译研究关于日语拟声、拟态词的汉语翻译关联翻译理论在文学翻译(或口译)中的应用中日谚语对比与翻译研究议中日谚语的互译技巧论中日商标翻译互译技巧研究中日商业广告用语、广告词的互译技巧研究论翻译中信、达、雅的关系论翻译中的直译与意译论中日翻译中的语义对等问题中日口译中的语境的处理技巧中文(或中日)新词、流行词日译(或互译)研究“まで”和“までに”の応用の分析“ないで”和“なくて”の応用の分析“たら”“ば”“と”“なら”の応用の分析“にとって”和“にたいして”の応用の分析苏州シルク输出品の実态の分析无锡の陶器输出品の実态の分析常州のトランクス输出品の実态の分析南京の服装输出品の実态の分析南通蒲団输出品の実态の分析翻訳の质と言叶遣いの関系について分析走れメロスの天気について描写の私见伊豆の踊子の人物の心理描写について日本の自然主义文学の特徴についてー≪破戒≫などから)≪伊豆の踊子≫と≪舞姫≫の人物运命の比较大江健三郎の作品の特徴について川端康成の作品の特徴についてメロスの信念の强さから考えたこと日本语翻訳方法と理论の検讨“信达雅”翻译理论の応用翻译の质と历史资料の関系について.doc村上春树小说中的女性解读——以青春三部曲为例论村上春树小说中的寻找意识——以《寻羊冒险记》为例论宫崎骏动画中“飞行器”之意象芥川龙之介与其周围的女性——关于芥川之死从《地狱变》看芥川的艺术观论芥川龙之介中国题材作品群的思想倾向论芥川早期文学中“火”之意象芥川龙之介与《聊斋志异》从芥川的《鼻子》看日本人的羞辱观论日本战后“社会派”文学的“政治性”论川端康成文学中“镜”之意象从川端康成的《雪国》看日本传统美学意识川端康成《雪国》三种中译本评析汉语“被”字句及其日译研究中日指示词的比较研究日语高年级学生「ている」误用研究文脉指示中“その”的汉译日语“夕”和汉语“了”的对照研究从电影译名看外来文化对中日两国语言的影响关于日语流行语的研究关于日语惯用句(从结构或语义分析角度)关于日语惯用句(从中日文化对比角度)关于日语惯用句(从中日惯用句比较角度)关于日语惯用句(从翻译角度)关于含有某一特定汉字的日语惯用句(从结构或语义分析的角度)关于含有某一特定汉字的日语惯用句(从中日惯用句比较角度)关于含有某一特定汉字的日语惯用句(从翻译角度)关于日语成语(从中日比较的角度)关于日语成语(从语义和结构分析角度)关于日语成语(从翻译的角度)关于日语谚语(从文化的角度)关于日语谚语(从翻译角度)关于日语新闻翻译关于日语程度副词关于日语陈述副词关于日语敬语关于日本人的表现心理关于日语的特质关于中日交流中的跨文化交际关于石川达三及其作品日汉指示代词对比研究关于「ようだ」「そうだ」「らしい」的比较有关“こと”和“の”的分析比较关于身体词汇惯用句的日汉对比对日语中的请求表达的考察关于自动词与他动词的研究关于补助要素“てある”和ている的考察汉日成语谚语对比研究汉日拟声词拟态词的对比研究有关授受表现日中对照研究日语中汉字的读法汉日被动句型对比研究日中敬语表达对比研究从日语外来词的变迁看日本社会格助词“に”的意义用法及其它关于日语中的女性用语赏樱花和日本人的自然观关于中日老龄化问题日本企业文化和宗教信仰中国和日本的食文化在语言中的表现中国文化对日本茶文化的影响日本女性婚姻观的变迁形成日本少子化的主客观成因探索日本动漫对世界的影响论日本文化中开放性与主体性特征关于日本文学中的美意识日本文学中的唯美主义日本和歌文学芥川龙之介小说研究无常观与日本文学从芥川的“鼻子”透析芥川的人生观从日语的暧昧表现探讨日本人的性格日语自动词的意义分析汉日成语谚语对比研究日语惯用句论日语的呼应表达日语敬语研究日语拟声拟态词研究日语授受表现研究日语教学中文化导入问题研究中日惯用句表现之比较研究日本语の敬语误用と敬语意识关于日语头部身体词汇惯用句日语敬语的现状与将来中日同形词的对照研究从敬语表达看日本人的敬语意识汉日敬语的比较分析论《细雪》中妙子的自由追求.日中敬语表达对比研究日本人的死生观中日敬语对译研究“とても”与“很”的比较研究从“虫がいい”看日本人的语言技巧日语动物谚语及其汉语译文的对比研究日本语における拟态语拟声语について日本语に入った外来语について日本语の「しゃれ」について日本语の「なぞなぞ」について日本语の国字(和字)について日本语における隠语について现代日本语の中における江戸言叶日本人の略语の作り方五七调と七五调の诗学「小呗」と「どどいつ」の音乐性枕词はなぜ五文字なのか?和歌に及ぼした中国汉诗の影响松尾芭蕉に与えた汉诗の影响日本人の汉诗汉俳について「於母影」、「海潮音」、「月下の一群」における翻译态度比较论夏目漱石と正冈子规の往复书简日本人の书简の文体と作法日本人が咏じる植物倾向日本人の苗字について子供の命名に见られる日本人の特性流行歌流行语に见られる日本人の心性日本的隠者と中国的隠者日本の庭园と中国の园林日本人の世间体(体面)と中国人の面子日本人と中国人のマナー感觉日本の幽灵と中国の鬼について日本の妖怪変化について日本の山贼と海贼について星の民间传承における中国人日本人の宇宙观比较论道教が日本の民俗生活习惯に及ぼした影响について古代中国音乐が雅乐に及ぼした影响について绘巻物に见られる日本人の庶民生活について江戸时代の锁国の功罪について江戸时代の教育について日本の驿辨について日本人の遵法意识(ルール遵守感觉)日本人のペットの饲い方について日本人の笑い古代日本人の恋爱と结婚日本人の地狱观と极乐观日本文化における「间(ま)」について现代日本人の服饰に见られる色彩倾向现代日本人の「粹」と「野暮」日本的风狂の精神とは何かおたくとマニア「萌え」とは何か虚无僧と山伏について「山窝」について「心中」について「じゃんけん」の地域性について日本人はなぜ水に流したがるのか?日本人はなぜ空气を读むことを气にするのか?なぜ宦官は日本に入ってこなかったのか?车内放送における日本人の世话意识车内で平然と化妆をする日本人女性の感觉新闻杂志の讽刺漫画に见られる日本人の政治社会性みそみりんしょうゆにおける日本食文化の特徴日本におけるゴミの分别とリサイクルなぜ日本卓球は中国卓球に胜てないのか?中日同形语の比较/中日同形词的比较中日両国语助数词の异同/中日两国量词使用的差异日常挨拶の中日比较/日常寒暄语的中日比较拟音拟态语の中日対照/拟声拟态词的中日比较日中同形语「的」についての比较/关于中日同形汉字“的”的对比中国语と日本语における外来语の比较/汉语和日语中的外来语比较中日両国语人称代名词の比较分析/中日两国人称代词比较分析自然に関する中日惯用句の比较/中日自然惯用语的比较日本语における婉曲表现/浅析日语中的委婉表达日本语における感情表现用语の特质について/日语情感表达用语特点的分析日本语における条件表现/浅析日语中的条件表现日本语における思いやり表现/关于日语中的体贴式表达日本语における「雨」の表现について/浅析日语中与“雨”相关的表达日本语における「汉字语汇」意味の変迁/浅析日语中汉字词汇含义的变迁日本语における男女の言叶遣いの区别/日语中男女用语的差别日本语の惯用句の文法的特徴について/浅析日语惯用句的语法特征日本语における外来语の発展について/试论日语中外来语的发展日本语の女性语の特徴分析/日语中女性用语的特征分析暧昧语の表现から见る日本语の特性/从暧昧语看日语的特点日本语における第二人称の表现/浅析日语中第二人称的表现方式从语言表达看日本人的心理特征日语的模糊现象究因试谈日语的暧昧表达与语境的依存关系谈日语口语中几个常见的暧昧表现日语的间接语言行为浅谈日语的“受身形”表达方式关于格助词:“に”和“と”关于终助词“ね”关于“は”和“が”关于“だろう”关于日语中的否定表达论日语中的人称代词论中日第一人称代词汉日第二人称对比研究主语省略现象的日汉对照以《刺青》为例看谷崎润一郎的美意识谈谷崎润一郎作品中的女性形象略论耽美主义作家的美学观非母语环境下暧昧表达习得之实证分析非母语环境下も的习得情况之实证分析非母语环境下た的习得情况之实证分析非母语环境下ている的习得情况之实证分析非母语环境下まで的习得情况之实证分析非母语环境下に的习得情况之实证分析非母语环境下で的习得情况之实证分析非母语环境下ばかり的习得情况之实证分析非母语环境下が的习得情况之实证分析非母语环境下ハシル与カケル的习得情况之实证分析非母语环境下モドル与カエル及ヒキカエス的习得情况之实证分析非母语环境下トオル、トオス、ツウジル的习得情况之实证分析夏目漱石作品中的女性形象——以《我是猫》和《明暗》为例谈川端康成作品中的女性形象日语交际用语中的暧昧表现中日礼貌语言对比研究论日语中的人称代词初探日语拟声拟态词的特征从文化的视点看日语中的省略表达浅论日语中的委婉表达试论日本语中的敬语误用和敬语意识汉日成语谚语对比研究日语敬语的现状与将来日语被动态的汉译及其问题论日语高级视听课之日本电影及电视剧欣赏课论“气”字惯用词组的语义特征和建构中国人日语学习中的误用分析议日语汉字和日本文化的关系中日被动句的对比研究关于日本语中的否定表达的探讨日本姓名的文化内涵从外来词的吸收看日本社会和文化关于日语中的女性用语关于日语流行语的研究通过“寒暄”观察日本的文化特点日本食の中国语表记について日本企业の中国名について中日の同形异义语について中日の鱼の名前の违いについて中国の省略语、日本の省略语汉字使用圏の比较日本の常用汉字の追加について日本から中国に来た汉字について中国と日本の色のイメージ中国と日本の食文化の违い日本と中国のタブーの违い日本の平均寿命の高さを考える日本の晩婚化、少子化を考える日本の社会保障制度-特に年金制度を中心に-日本のオーバードクター问题日本人の宗教観日本の外来语についてカタカナ表记はすべて外国のものか奈良平安期の日本人留学生について前四史における日本の记事について宪法十七条と中国の史书古代日本人の好きな花-万叶集と古今和歌集の歌から-织田信长、豊臣秀吉、徳川家康の比较孙文の盟友梅屋庄吉について「大地の子」に见る残留日本人孤児の研究2009年の政変について-自民党政治の终焉-日本の终身雇用の崩壊と派遣制度日本の农业について-特に自给率の低さを中心に-阪神淡路大震灾とその复兴について日本の昔话と中国の昔话「源氏物语」から见た平安贵族の生活「枕草子」から见た平安时代の女性の生活鲁迅の留学について日本の葬式を考える-映画「おくりびと」から-宫崎骏のアニメに见る日本人と环境日本の国技相扑における外国人の进出について少林寺拳法について日本の地震対策について日本の温泉について-地域分布とその成分-日本人の中国语学习者について日资企业里的跨文化交际研究日语报纸新闻标题的关联理论解释中日合资A&D公司的跨文化冲突日本在华独资企业的文化研究日汉语言表达方式差异及跨文化交际日本人的内外意识与集团意识关于我国企业导入日本企业文化的几点思考日本企业文化的特色及其启示日本在华企业人力资源管理研究关于在华日资企业“日本式经营”的文化分析日本在华企业雇佣制度的文化分析在华日资企业内部沟通研究日本式人事管理给我们的启示第八代雅阁在中国市场的SWOT分析代雅阁:喧嚣背后——解读广州本田的营销战略日本三大汽车制造商的中国市场营销战略丰田——了解顾客做新车(市场调研)独具特色的丰田营销管理日式管理的精髓——“持续改进”在华中小日企“本土化”过程中的问题与对策——以长三角地区为例日资企业中高层管理人员本土化滞后因素研究依靠品质管理创造顾客价值——日本朝日啤酒公司个案分析日本强势汽车品牌的形象传播丰田生产方式在吉汽公司的应用研究日本汽车新产品开发策略分析一汽丰田汽车销售有限公司渠道策略研究丰田“威驰”营销策略研究大连中升雷克萨斯汽车销售4S店服务营销战略研究古今和歌集的恋歌古今和歌集的四季歌日本茶道及其文化内涵日本国民性的特征从和歌看日本人的审美观表现禅与茶道日本的武士道浅论古今和歌集的恋歌与闺怨诗论《细雪》中妙子的自由追求对日语中的请求表达的语用考察日本人的死生观中日敬语对译研究从谚语来看日本人的传统家庭文化日语敬语的现状与将来日语被动句的考察日语动漫语言特色之浅见日语新词汉译译法类型探讨汉语新词日译译法类型探讨日语二重表记新发展初探中日网络语言差异研究文字以外的语言方式探索1(图形语言)文字以外的语言方式探索2(肢体语言)文字以外的语言方式探索3(符号语言)文字以外的语言方式探索4(声音语言)文字以外的语言方式探索5(视觉语言)文字以外的语言方式探索6(信号语言)格助词「を」非宾语用法研究日本人取名新动向特点探索中日贸易前景分析方法探讨日本公司及店家晨会作法的几种类型中日大学毕业生求职程序差异中日公司内部处理上下级关系的不同日语能力测试对实际语言应用的作用探讨学校的日语学习与工作的日语需要结合情况之我见男生与女生在外语学习上的差异与原因探索日本传统与现代的统一与和谐日本语学习动机日本人好きな言叶と日本文化日本人の好き嫌いについて日本の学校教育における问题(いじめ、不登校など)日本の小学校英语教育と中国小学校英语教育の比较アルバイトについて中日大学生の比较死に対する日本人の意识日本の子どもの自立性中日の年金制度の违う就职にあって日中意识の违う日本语の暧昧表现について日本の食文化の特徴『ノルウェの森』から见る村上春树の文化特徴和制英语について花见と日本人自然観日本の温泉について日本の名字について日本の祭りの文化日本语の受身と中国语の受け身日本语を教える时に日本文化の导入日语和汉语的相互影响日语学习动机日语词汇どうも的词义分析及其应用关于日语汉字的研究关于现代日语中[ものの]与「ものを」的用法考察从外来词的吸收看日本社会和文化日语学习策略调查研究对在日语句子主部中的助词「は」和「が」的认识关于日语头部身体词汇惯用句论网络对日语学习的影响关于中日同形词差异的研究关于的「の」用法关于现代日语中的推量表达关于日语中第一人称的省略表达日语被动句的考察论から与ので的异同关于日语中的女性用语1.关于日本现代流行语引言动漫是将漫画等平面的绘画采用电影原理制作形式将其表达出来,现在动漫产业的范围应经远远不止动画的这么简单。
「时间外労働」ってなんだろう?「サービス」残业ってなんだろう?

「時間外労働」ってなんだろう?「サービス」残業ってなんだろう?-労基法、都条例・規則、最近の判例から-はじめにこの間のナースの「サービス残業」をなくす府中病院分会や神経病院分会のとりくみは、自治体病 院、広く病院職場において先例のない、新たな道を切り拓くたたかいとなっています。
本冊子は、その経験のうえに、時間外労働(残業)の初歩的・基本的な解説を行い、不払い残業をなくすたたかいを法と正義の旗のもとにすすめるために、理論的な論点を整理するために発行しました。
病院だけでなく、衛生局支部の多くの職場で活用いただければ幸いです。
(教宣部長)1 労働基準法と労働時間、割増賃金、命令権者2 都条例と労働時間、割増賃金、命令権者3 超過勤務に関する裁判例4 厚生労働省通達5 ナースの超勤理由6 「予算がないから超勤は出だせない」のか参考)「厚生労働省通達」「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準について」(平成13年4月6日)「賃金不払い残業の解消を図るために講ずべき措置等に関する指針について」(平成15年5月23日)本冊子では、労働時間から時間外労働(残業)の法的な意味、時間外労働はどのようにして成立するのか等、労働時間と時間外労働をめぐる問題を概観します。
まず「残業=時間外労働」とは、法律や条令ではどのように定義されているのでしょうか。
労働基準法の規定や東京都の「職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例」の規定に則して時間外労働とは何かを確認します。
その後時間外労働の成立するプロセスについて、裁判例をもとにその考え方について触れていきます。
次に実践的な問題で、違法な不払い残業をなくすうえで労使間で争点となる二つのこと、①看護師の「超勤事由」②超勤手当は予算不足を理由に支払わなくてよいのか、ということを法律論から解明します。
1 労働基準法(1)労働時間労働時間については、労働基準法(以下「労基法」)第32条で規定されています。
- 1、下载文档前请自行甄别文档内容的完整性,平台不提供额外的编辑、内容补充、找答案等附加服务。
- 2、"仅部分预览"的文档,不可在线预览部分如存在完整性等问题,可反馈申请退款(可完整预览的文档不适用该条件!)。
- 3、如文档侵犯您的权益,请联系客服反馈,我们会尽快为您处理(人工客服工作时间:9:00-18:30)。
要旨日本人は世界の中で「働き蜂」と言われている。
つまり、日本人はとても勤勉である。
日本は今のような先進国になったのは、日本人の国民性の中の敬業意識が大きな役に立ったからである。
しかし、現在、若い人を中心に日本人の労働意識が変化しつつある。
彼らは父の世代の仕事への態度を承認しない。
仕事の熱意に欠けたり、仕事を辞職したりする人が多い。
この文章は日本の若者達と中高年の労働意識について比較して、日本人の労働意識の変化の社会背景を詳しく分析している。
さらに、日本の若い人の労働意識の変化の原因を探す。
また、この変化が引き起こしたさまざまな社会問題と日本社会にの影響を論じてみる。
キーワード:労働意識;フリーター;離職率;価値観摘要日本人在世界上有「工蜂」之称,也就是说日本人非常勤劳刻苦,正是日本人这种敬业的国民性意识才成就了日本今天的辉煌。
然而,现在,以年轻人为中心的日本人的劳动意识开始不断发生变化。
他们缺乏工作热情,或是有机会就辞掉工作,他们不再认同父辈的工作态度。
本文就日本年轻人与父辈之间劳动意识的不同加以比较,详细分析日本年轻人劳动意识变化的社会背景,在此基础上找出日本年轻人劳动意识变化的原因,进一步描述这一变化产生的一系列社会问题以及对日本社会的影响。
关键词:劳动意识;自由职业者;辞职率;价值观日本人の労働意識の変化について1.はじめに日本人の勤労意識は約近代から始めた。
日本の自然資源があまり豊かではないことは事実である。
しかし、第二次世界大戦後、日本はわずか30年かかって、世界第二経済大国に昇るようになった。
なぜかというと、日本人の勤労意識は大きな役に立っていたからである。
しかし、日本の若い人を中心に労働意識が薄れている。
そして、この現象は日本の社会に不利な影響をもたらした。
日本人の労働意識の変化について、簡単に論述するために、本文を書くことにした。
2.日本人の労働意識の変化の表現2.1 日本の中高年の労働者の勤労意識2.1.1 労働時間が長い調査によると、日本人の労働時間の長さ、リズムの早さ、労働強度の大きさでは、世界のほかの国はぜんぜん比べることができないそうである。
日本労働省は1994年発表した労働白書の中では、1993年の年間総実労働時間の国際比較を見ると、日本の労働者は、年間1920時間、ドイツ、フランスより300時間多く働いていることが分かる。
バブル経済時代に、日本の労働者は年間2100時間を越えた。
アメリカに比べて、約200時間多く働いているのである。
この数は十分に日本人の仕事の態度を示した。
しかも、従業員はできるだけ早く仕事をとけるために、サービス残業をよくしたのである。
また、風呂敷残業といって、家庭に仕事を持って帰る人が多い。
過労死が珍しいことではない。
2.1.2離職率が低い、定差性が高い日本の会社には、終身雇用制という雇用制度を実行している。
ひとつの会社に就職したら、定年までその同じ会社で働く。
終身雇用とならんで年功序列、つまり、勤続年数が長くなるにつれて、地位も給料も上昇していくというシステムが日本の雇用制度の大きな特徴である。
だから、会社員は企業の管理者を衣食の父母として見える。
この恩を返すために一生懸命働いた。
同時に、日本人は労働は経済上の利益を取ることを意味するだけでなく、一つの義務であると思う。
労働は自身価値を実現する一番よい方法であると思われる。
特に、戦後の10年間、勤労意識は日本人の全部になった。
2.2日本の若い人の労働意識2.2.1転職が一般的な現象になった最近、1000人の日本の若い人を対象に行った日本の若い人の労働意識についての調査によると、20歳から30歳までの日本の若い人の中で、仕事の熱情がない人は四分の三を占めている。
そして、半分の人は機会があれば、仕事をやめたいと思っている。
会社を変わってもよいと考える人が若い年代を中心に増えていくのである。
転職に対する抵抗感は薄れている。
ここ数年来、七五三離職という言葉があるそうである。
この言葉は労働問題の専門家や産業界などでよく使われている。
七五三は言うまでもなく、子供の成長を祈るために子供が三歳、五歳、七歳の時に神社にもうでたりする行事である。
しかし、新語の七五三は若いの人の離職率を示すものである。
企業に就職した中学卒業者の七割、高校卒業者の五割、大学卒業者の三割が就業してから3年以内で辞めてしまうということである。
この割合は大体の数であるし、最近の10年ぐらいのことであるが、今後もしばらくはこの離職率はあまり変わらないだろうと予測されるということである。
2.2.2フリーターとNEET族が増えている日本の若い人の失業率が増えているにしたがって、フリーターも増えつつある。
フリーターとは、いったん入った会社を辞めたり、あるいは大学を辞めたりしてアルバイトで暮らす若者である。
フリーターは大部分スーパーやフャストフードの店で働く。
2004年まで、フリーターの人数は200万人を超えたそうである。
最近、NEET族も現れていた。
労働白書では、仕事や求職しない非労働力人口の中で、15歳から34歳まで学校を卒業したが、まだ結婚しないし、家事もしないし、勉強しない人はNEET族と言われている。
つまり、NEET族はNot in Employment, Education, or Trainingという意味である。
2004年9月、日本政府ははじめて日本NEET族の人数を発表した。
2003までに、NEET族が52万人がいると示した。
一年間だけ、4万人を増えてしまった。
3.日本の若い人の労働意識の変化の背景と社会根源3.1就業環境が悪い二十世紀90年代後期から、日本の若い人の就業環境が悪くなるつつある。
大勢の学生はいくら一生懸命に仕事を見つけても、自分が好きな仕事を見つけることができないようである。
一方、仕事を見つけた後、実際の仕事と自分が想像した仕事は大違いがあるので、仕事をしたくない考えが出てきた。
3.2教育の個性化日本の学校では、教育の個性化と自由化が重視されている。
これらは学生たちのお互いの格差を拡大してしまった。
学習意識がある学生もいれば、学習意識がない学生もいるのである。
そして、一部分の学生は努力を放棄してしまった。
さらには、彼らはただ自分の現状を分析して、自分の世界に苦しんでいる。
職場に捨てられるという考えがある。
自分が精一杯に勉強して、いい学校あるいは立派な会社に入れても、将来の生活は大きな変化がないなどと思っている。
だから、だんだん自信を喪失して、どのような努力もしなくなるのである。
3.3家庭環境の影響家庭は人と自分以外のほかの人とコミュニケーションの最初の場所である。
家庭と周りの環境の共同影響によって、人間はますます社会での生存の能力を身につける。
今、日本の家庭は大部分核家族なので、両親と子供の関係がもっと密接になっている。
両親はあまりにも子供を溺愛しているので、幼少から父母に頼るのが習いになっている若い人は社会に慣れがたくなる。
そのために、バラサイドシングルが日本社会では大きく注目されている。
4.日本の若い人の労働意識の変化の原因目前、世界経済が進んで発展して、国際間の競争が激しくなるつつある。
みんなは豊かな生活のために、精一杯に働いている。
しかし、日本の若い人はどうしてのんびりしているのか。
原因は次のようである。
4.1労働時間の短縮今、日本では、政府も年間労働時間の短縮に取り組んでいる。
次は最近年間労働時間についての調査である。
上の図表から見ると、法定労働時間にしても、実際労働時間にしても、だんだん減少している。
サービス残業、過労死など、働き過ぎの問題はまだまだ改善されていないものの、労働時間短縮の動きに伴い、会社人間には否定な態度を持っている若い人が多く増えている。
そして、私生活を重視する傾向が若い世代に浸透しつつある。
4.2雇用構造の変化近年では、日本の雇用制度が転換期を迎えているようである。
会社の側は事業多角化のための即戦力として、中途採用に積極的になっており、転職しやすい環境が整えってきているといえる。
企業の方でも、正規の社員の数を少なくして、契約、派遣、パートなどの臨時の労働力を多く利用するようになっているのである。
だから、仕事が見つけやすい。
転職が増えたのは、雇用構造にも関係があるからである。
4.3価値観の変化現在、日本の若い人の中で、多くの人は伝統的な仕事のモデルが好きではないし、仕事に拘束されたくないのである。
彼らは、自由と趣味を追求している。
日本NHKテレビは日本人の労働観についての調査によると、20歳から30歳までの若い人の中で、19.6%だけの人は人生の意義は仕事をするところであると思っている。
近年来、特に、若い人は享楽を追い求めて、のんびりして働いている。
物質的な豊かより、生活面での豊かさに目を向ける日本人が増えている。
仕事はそこそこにして、私生活を楽しむ人が多く増えている。
しかも、若い人の中で、個人主義がどんどん広がっている。
若い人の離職率は自分の意見で決めたものである。
実際に、転職を経験した人にその理由を尋ねた調査でも、「仕事が自分に向いていない、職場の人間関係が好ましくない」などといった理由を挙げて、自分の都合で転職をした人の割合がここ数年増加する傾向がある。
若い人を中心に価値観の多様化が進んでいる。
若い人はこの動向の中で、自我価値の実現を求めるようになる。
この要素は仕事を選ぶ敬業精神に大きな影響をあたえた。
「何のために働くのか。
」という質問に対しても、「お金を得るため。
」と答える人の割合は高いものの、減少する傾向があり、一方、「自分の才能や能力を発揮するため。
」と答える人の割合が高まってきている。
5.日本社会に与えた影響日本の若い人の労働意識が薄れているので、日本の社会に大きな影響を与えるに違いない。
まず、若い人は自発的に仕事をやめる状況が続けば、企業内の技能や経験の伝承が途切れ、ひいては、企業の発展に支障をきたすのではないか。
そして、日本の若い人は経済の上で大変ゆとりのある暮らしをしていることではないので,住房や電器などを親に依存しなけらばならない。
長い時間にこのような生活をすれば、不動産業や建築業や自動車産業などの産業は不況になることが避けがたい。
ひいては、日本経済の不況を引き起こす。
6.終わりに1980年代後半以来、日本の経済は素早く発展してきている。
日本経済は高度成長や日本企業の国際化を経て、世界経済との繋がりを一層強化している。
そして、日本社会の高齢化の発展について、50年代及び60年代と比べて、80年代中期以来の日本の労働年齢人口に占める老齢人口の割合は持続的に増加した。