日本语听力第二版第二册7课11课

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第七課

会話1
宿の人:はい、桜旅館でございます。
女:あのう、今月の26日なんですが、部屋が空いていますか。
宿の人:少々お待ちください。はい、28日ですね。
女:いいえ、28日じゃなくて、26日です。
宿の人:すみません、26日なら、今のところ、山のほうの211室が空いています。洋室でよろしいですか。
女:洋室はちょっと…すみませんが、和室がありますか。
宿の人:少々を待ちください。今、調べてみます。和室は海のほうの316があります。女:うん…海もいいけど、富士山の雪景色が見たいから、やっぱり山のほうがいいわ。
宿の人:はい、分かりました。26日で、山のほうの221室でよろしいですね。
女:はい、よろしくお願いします。

会話2
山田:卒業旅行のことなんですけど、どこがいいかしら。
酒井:外国に行きたいなあ…イタリア、パリ?
山田:ヨーロッパか、いいけど、高いと思う。予算はちょっと…
酒井:そうだね、両親に迷惑かけちゃいけないし。じゃあ、国内にしょう。ディズニーランドとかは?
山田:う~ん、いいけど、ちょっとのんびりしたわ。
酒井:そうだよね、伊豆はどう?景色もいいし、温泉もあるし。
山田:賛成、賛成。あたし、温泉さえあれば文句はなし。
酒井:分かった。じゃ、明日、電車のチケットを予約しよう。
山田:ええ、電車より車で行かない?免許も取ったし、自由になるから。
酒井:君が運転するの。取ったばかりじゃないか。危ないからやっぱり電車で行ったほうがいいな。
山田:じゃ、明日チケットの予約ね。

会話3
車内販売
毎度「ひかり」をご利用くださいました、ありがとうございます。お客様に車内のご案内を申し上げます。この電車は五両編成で、前からい1号車、2号車、3号車の順となっております。1号車から4号車までは禁煙、お手洗いは3号車と5号車にございます。
女:ちょっとごめんなさい。お手洗い、何号車だっけ?
男:あ、先のアナウンスを聞いていなかった。
女:1、3かなあ。
男:ちょっと、あっちに書いてあるよ。3、5だよ。
女:はい、どうも。

文章
日本人の生活文化の中は贈答の習慣があります。結婚お祝いや誕生日お祝いや病気見舞いはもちろん、訪問にもお土産を持っていきます。そして、ちょっとした旅行でも小さいお土産を買って、家族や親友、同僚にあげます。これを通じて敬意や好意を表すのが日本人の習慣にな

っています。とこるが、さまざまな贈答の習慣のなかで、最も日本的なのは中元と歳暮です。
暑中見舞いと、一緒に、7月15日までに贈るのが中元です。「お蔭様で一年の半分を無事に過ごしました」という気持ちを込めて、夏向きの飲み物やお菓子や果物、或いはビール券やタオルセットを贈ります。そして、一年の感謝を込めて、いつでもお世話になっている人たちへ年末に贈るのが歳暮です。大体、調味料セットや正月料理を贈ります。値段的には3千円から、一万円ぐらいです。中元より少し高いです。なお、両親、仕事関係の上司、仲人、友人の順番で金額のバランスを取るのが一般的です。
一方では、これらの贈り物を対して、「返礼」するというのが常識です。もらうばかりのは気が済まないし、二チケットにも反します。そのために、たいていの場合、相手から贈られたものとほぼ半額の値段のものを「お返し」として贈らなければなりません。


第八課

会話1
直子:真理子ちゃん、昨日スポーツセンターで会えなかったよね。
真理子:いく用意をしていたけど、急用ができて…
直子:残業だったの?
真理子:ううん、お婆ちゃんが階段から滑って足の骨が折れたって電話があったのよ…
直子:どこのお婆ちゃん?
真理子:田舎で一人暮らしているの!もう86歳。すっかり慌ててしまったわ。
直子:それは大変ね。
真理子:それで多いそいで車を飛ばして、お婆ちゃんを病院へ送って、入院の手続きを済まして、今戻ってきたところ。
直子:真理子ちゃん、偉い!でも、両親の面倒も、お婆ちゃんの面倒も、たいへんね。
真理子:しょうがないわ。

会話2
男:今日で募集の締め切りですね。応募者がたくさんきましたか。
女:はい、書道教室も囲碁教室もダンス教室も全部いっぱいです。これは名簿です。
書道は二十人で、囲碁は二十八人、えっ、ダンス教室は46人、ちょっと多いですね。
女:はい、そして、60歳以上の方は28人いますよ。
男:46人?それは困りますよね。じゃあ、クラスを二つにしましょう。
女:はい、分かりました。

会話3
山田:近いうちに引っ越そうと思ってる。
一郎:山田君の家は会社から遠いのか。
山田:いや、電車で20分ぐらいのところ。通勤に非常に便利だけど。
一郎:じゃあ、何で?
山田:実はね、今は六階建てのマンションの一番上に住んでいるんだ。父はかなり年を取っているので、足腰が弱く

なってね。
一郎:それじゃ、毎日、階段を上がったり、降りたりするのはきつすぎるね。
山田:そうだよ。一戸建ての家を借りたいけど、一ヵ月の家賃が18万ぐらいだから、僕のようなサラリーマンにはとても払えないよ。
一郎:じゃ、どうするんだ。
山田:同じマンションの一階へ引っ越して、しばらく我慢するしかいんだ。

文章
日本人が長生きだというはよく知られています。厚生省の調べによると、2003年日本人の平均寿命は男性が78.31歳、女性が85.33歳と世界一の長寿国となっています。さらに、2020年になると、65歳以上の高齢者が日本の総人口の25%を占めると予測とされます。高齢か進むと、高齢者が一人で暮らすが急に増えて、それと同時に、「寝着たり」の高齢者や痴呆性高齢者など、いろいろな面で生活が自立できない方が今後も急に増えていくと考えられます。その人口が増えると、年寄りにかかる費用も増えることになります。その反面、出生率がなかなか伸びません。若い人達は結婚しても子供が欲しくないと言う考え方の人が増えました。そのため、若い人が高齢者を支える負担がますます重くなり、これは高齢化社会が抱える最大の悔やみとなるでしょう。
本格的な高齢化社会に対応するために、日本では年金制度、医療保障の改善や社会福祉サービスの充実などが求められています。また、21世紀に向けて、明るい高齢化社会を築くために、高齢者向けの特別講座や老人大学の開設などを通して、高齢化は生涯学習の機会を与えられています。高齢者自身も興味娯楽、スポーツから、ボランティア活動などの社会活動まで、積極的に参加することで、いわゆる第二の人生を楽しみたいものです。


第十課

会話1
男:今、何時?
女:ええと、7時47分。次の電車は、ええと、58分。約束は何時なの?
男:8時半だよ。
女:8時半?58分の普通電車なら、各駅も止まるから、1時半間以上もかかるよ。間に合わないわ。
男:さあ、どうしょう。8時の特急なら、30分で着くから、ちょうどいいと思う。
女:ええ、そうしょう。えっ、ちょっと待って、七条駅にはとまらないみたいよ。
男:えっ!じゃ次の5分発の急行で行こう。不通よりちょっと早く着くかも。これしかないなあ。
女:うん、それにしよう、1分でも早く着きたいね。

文章
日本では自転車の運転免許を取る時、自転車運転教習所に通わなければなりません。そこで交通規則や運転の技術を習います

が、そこを卒業したからといって、それですべての学習が終わるわけではありません。実際に道路に出て走りながら身につかる技術もあります。例えば、運転手同士のコミュニケーションもその一つです。
コミュニケーションといっても、わざわざ運転手が窓を開けて大きな話をするわけではありません。車の音と光の合図で会話するのです。例えば、狭い道などではヘドライトを1、2回点滅して、向こうから来る車に道を譲ります。譲ってもらった方はすれ違った時にクラクションを軽く鳴らします。また、無理に隣の車にか割り込んだときには、後ろの車としてハザードランプを数回点滅させます。この三つは教習所で勉強することがありません。しかし、実際にはこのように車の音と光を使って、「どうぞ」「ありがとう」「すみません」という気持ちを伝え合っているわけです。
コミュニケーションをするからには、どんな合図がどんな意味になるか、お互いに共通した理解がなければなりません。ところが、言葉と同じように、誤解も起こるし、「言い違う」もあります。「ありがとう」の意味でクラクションを鳴らしたのに、相手はそれを別の意味にとって不快に感じることもあるし、軽く鳴らそうと思ったのに、思わず力が入ってしまって「ブーッ」と鳴らしてしまうこともあります。このような合図は必ずしもしなくてもいいですが、上手に使えれば快適に運転が出来るし、車の流れもスムーズになるはずです。


第十一課
はなびはきれいだったね。
そうだね。
良子ちゃんと一緒に見る花火は最高だよ。
本と?よかった。
花火に夢中になって、おなかすくのも忘れちゃったね。軽く何か、食べない?
うん、何か食べようよ。
ほら、あそこ見て、人がいっぱい並んでいる。
たこ焼きよ、食べたいわ
いいね、お好み焼きもあるよ。一個ずつにしよう
ああ、焼き鳥も、ししゃも焼きも、とうもろこし焼きもあるよ
ししゃも焼きはちょっと...
じゃ、焼き鳥はどう?
焼き鳥は昨日たべたばかりじゃん?とうもろこしにしようか?
いいわ,ビイルは?
それは、焼き鳥がないと...
文章
日本人が外国に住んで2.3年経つと懐かしく思い出すことがいくつかあります。それはおすしや温泉や屋台などです。屋台でおでんを食べながらお酒を飲んでみたいと思うだけで胸が熱くなって来るのです。
日本の屋台では、おでん、ラーメン、焼き鳥、タコ焼き焼きそばがよく出ています。

外国人の観光客にも人気のある浅草では、1年中いろいろな屋台が出ています。毎日がお祭りのように賑やかです。日本各地のお祭りでも、屋台は欠かせないものです。
屋台は手押し車のまわりに椅子をいくつが並べて作ったものです。雨が降るとビニールシートですっぽりと包み、客が雨に濡れないように工夫されています。
普段私たちが町で見かけるのは、大好物のおでんとラーメンの屋台です。夜になると、駅前にいくつかの屋台が並びます。駅前には一日働いて心も身体もくたくたのサラリーマンがちょっと一杯飲むのにいいところなのです。食べることよりも、むしろ酒を飲むために立ち寄る人のほうが多いようです。
特に寒い冬の日に熱いおでんを食べるのは、最高です。おでんは日本人寒い冬は好きな鍋料理で、汁の中には大きい切った大根、じゃがいも、ちくわ、こんにゃく、昆布、焼き豆腐などが入っています。おでんを食べながら、親しい友人、知人とお酒を飲んでいると身体ばかりでなく心の中までポカポカと温かくなってくるのです。
大都市に住むサラリーマンのたまったストレスを解消するところは屋台なのです。外国生活長い日本人がなぜ屋台を懐かしむのか、お分かりになったでしょうか。


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