重刊老乞大谚解 三本に 声调 について

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《老乞大》中的数量短语分析

《老乞大》中的数量短语分析

l = 老乞大》 成书于元代 , 供 朝鲜人 学习汉语 之 用 。学 术 界很 多 学者 认 为 , “ 老乞 大 ” 实为“ 老契 丹 ”
( k i t a i ) 的音调转变而来 , 以当时的北京语音为标准 音, 具有 口语化色彩 , 对 了解 当时的北京 口语 、 研究 汉语的演变和探索具有时代性特色的文化提供 了蓝 本 。据研究发现 , 随着历史的演变, 老乞大 的版本有
NO. 4 2 Ol 3
G e n e r a l N o . 8 8
《 老 乞大》 中的数量短语分析
隋林 书
( 渤海大学 。 辽宁 锦 州 1 2 1 0 1 1 )
摘 要: < 老乞大> 作为 中国明朝 时期朝鲜人 学习中国语 言的教材 , 其各 种数量 短语 的运用十 分广 泛 。 同时又 富有 当时 口语 的

l 5・
文 中共 出现过 9次 “ 两姨” 。“ 两姨 ” 指 两 个 人 互 为姨 亲关 系 。
的, 在表示 最前 面、 最开始 之意时 可代替 “ 第” 字。 如: ( 1 ) 头一道团撺汤。 ( 四) 概数词 1 、 数 “ 数” 字作概数词 出现在 老乞大 中为 4次。在 应 用 于表示 模 糊 数 字 概 念 的时 候 , 模式为 : “ 十 ”+ “ 数” + 量词 , 表示十多个人 。 如: 便是十数个客人 , 也都与茶饭吃。
基数词 慨数词 1 6 1
2 5 %
数、 多、 来、 以上 、 几、 头、 些、 千、
万 … …
分数词 宁数词
l 3 5
O . 1 % 成 5 . 4 % 初 、 第、 头、 甲、 乙、 丙、 丁、 戊 9
量 词 名量词 4 0 6 个别词 1 2

日语中的谚语35句

日语中的谚语35句
1.“百闻不如一见”----「百聞は一見に如かず」(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
2.“歪打正着”----「怪我の功名」(けがのこうみょう)
3.“青出于蓝而胜于蓝”----「青は藍より出でて藍より青し」(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
4.“垂头丧气”----「青菜に塩」(あおなにしお)
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25.“笑里藏刀”----「笑中に刀あり」(しょうちゅうにとうあり)
26.“久居则安”----「住めば都」(すめばみやこ)
27.“天无绝人之路”----「捨てる神あれば助ける神あり」(すてるかみあればたすけるかみあり)
28.“英雄出少年”----「栴檀は双葉より芳し」(せんだんはふたばよりかんばし)
17.“养子方知父母恩”----「子をもって知る親の恩」(こをもってしるおやのおん)
18.“知子莫若父”----「子を知ること父に如くはなく」(こをしることちちにしくはなく)
19.“未雨绸缪”----「転ばぬ先の杖」(ころばぬさきのつえ)
20.“聪明反被聪明误”----「策士策に溺れる」(さくしさくにおぼれる)
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29.“宰鸡焉用牛刀”----「大根を正宗で切るなかれ」(だいこんをまさむねできるなかれ)
30.“前门拒虎,后门进狼。”----「前門の虎、後門の狼。」(ぜんもんのとら、こうもんのおおかみ。)

《老乞大》《朴通事》中的动态助词“将”

《老乞大》《朴通事》中的动态助词“将”

《老乞大》《朴通事》中的动态助词“将”易杏;何学琼【摘要】The Old Qida and The Pu Tongshi are two conversation books which were written for Koreans to learn Chinese during Yuan and Ming dynasties. They have obvious colloquial characteristics and are relatively simple and easily to understand. The vocabularies in books are usually related to the daily communication and often are used to people’s daily life. This paper mainly studies the dynamic auxiliary“Jiang”utilized in the two books from its causing and grammatical functions, basical usages and characteristicst to its death so as to make a deep understandingof“Jiang”.%《老乞大》《朴通事》是元明时期编著的用于朝鲜人学习汉语的两本会话教材,有着明显的口语化特征,较为浅显易懂。

两书中的词汇也多与日常交际相关,在日常生活中较为常用。

本文主要研究两书中涉及的一个较为重要的动态助词“将”,从产生和语法功能、基本用法和特征及消亡三方面研究动态助词“将”在两书中的运用情况,力求形成对“将”的深入了解。

【期刊名称】《西昌学院学报(社会科学版)》【年(卷),期】2014(000)002【总页数】4页(P4-6,14)【关键词】老乞大;朴通事;动态助词;将【作者】易杏;何学琼【作者单位】西华师范大学文学院,四川南充 637002;西华师范大学文学院,四川南充 637002【正文语种】中文【中图分类】H195《老乞大》《朴通事》是朝鲜人学习汉语的会话教材,两书均以当时的北京语音为标准音编著而成。

谚(日本语)

谚(日本语)

小势(こぜい)に大势(おおえい)----寡不敌众 -コップの中(なか)の岚(あらし)----无关重要 ­転(ころ)ばぬ先(さき)の杖(つえ)----未雨绸缪。

直译为拿杖防跌 ­子(こ)を持(も)って知(し)る亲(おや)の恩(おん)----养子方知父母恩 ­坂(さか)に车(くるま)----不进则退。

直译为坡上推车 -昨日(さくじつ)の花(はな)は今日(きょう)の尘(ちり)----盛衰无常 ­昨日(さくじつ)の渊(ふち)は今日(きょう)の瀬(せ)----沧海桑田 ­猿(さる)も木(き)から落(お)ちる----千虑一失。

直译为猴子也会从树上掉下来 ­狮子(しし)身中(しんちゅう)の虫(むし)----害群之马。

祸患内生 ­十把(じっぱ)一(ひと)からげ----不分青红皂白,胡子眉毛一把抓 ­知(し)らぬが仏(ほとけ)----眼不见心不烦 -泣(な)き面(つら)に蜂(はち)----祸不单行。

直译为哭哭啼啼的脸上又遭蜂蛰 -二阶(にかい)から目薬(めぐすり)----隔靴搔痒。

直译为从楼上往眼里滴药水 ­似(に)ったり寄(よ)ったり----大同小异,半斤八两 -猫(ねこ)に小判(こばん)----对牛弹琴。

直译为扔给猫金币 -根(ね)掘(ほ)り叶(は)掘(ほ)り----刨根掘底 ­念(ねん)に念(ねん)を入(い)れよ----小心还要小心 ­能(のう)ある鹰(たか)は爪(つめ)を隠(かく)す----大智若愚、会捉老鼠的猫不叫 ­咽元(のどもと)を过(すご)れば热(あつ)さを忘(わす)れる----好了疮疤忘了疼 ­花(はな)より団子(だんご)----好看不如好吃、实惠第一 ­早(はや)いもの胜(か)ち----先下手为强 -张子(はりこ)の虎(とら)----纸老虎。

张子(用纸糊扎的东西) ­人(ひと)の口(くち)は戸(と)は立(た)てられない----人嘴封不住。

日语二级语法新题型

日语二级语法新题型

一回1先日古い時代の住居跡が掘り出され、東京大学の教授★を始めることにした。

1調査2をはじめとする3専門家の4グループが2母親の愛情を描いたこの物語は、★いられない。

1涙を2読む3たびに4さずには3若い世代では、★きているようである1変わって2に関する3考え方4仕事4半年★も終わりに近づいた。

1遺跡の2にわたって3発掘調査4行われた5日本人の常識が、★。

1にとっても2常識3とは限らない4外国人新入社員はそのほとんどが四月一日に一斉に入社式を迎える。

毎年その日の新聞にはどこかの企業の入社式の様子が出ていて、春の年中行事の一つとなっている。

大多数の企業では、新入社員の採用は年に一度に□1いて、中途入社はほんの一部だ。

この日希望の会社で入社式を迎えるため、大学生は4年になるとすぐ男性も女性も会社訪問と呼ばれる就職活動を始める。

これまでは、いわゆる「終身雇用制」が日本人の会社への忠誠心を支え経済の発展に大きく貢献してきたが、最近では若者の会社□2忠誠心が薄くなり□3ようだまた、会社での昇進は能力だけで決まるのではなく、年功序列制と呼ばれる年令□4昇進の制度がある。

この制度には欠点もあるが、社会の秩序を守る□5役に立っている。

□11限られて2かけられて3かわられて4あたられて□21に関して2に対する3にとして4について□31ものか2つつある3限る4一方である□41からの2についた3に対した4に忚じた□5上に2上も3上で4上を2回1★。

ただ、来月必ず返すという約束をするならね。

1あげない2お金を3貸して4こともない2問題はどのような老後を生きるかであって、ただ★。

1生きれば2いいという3長く4ものではない3★ご注意ください1十分2につき3お足元に4工事中4人は、★、自分の考えが間違っていたことに気がつかないことも多い。

1失敗して2からでないと3実際に4やってみて5★、会社からの緊急電話が入って慌てた。

1入っている2最中に3お風呂に4見ている総理府による日本人の生活程度の意識調査では、20年間ほとんど同じ結果が出ています。

中国谚语中日文对照

中国谚语中日文对照

中国谚语中日文对照(あ) - - - - - - - - - - - -相手のない喧嘩はできぬ一個碗不鳴,両個碗叮当 1 悪妻は百年の不作娶了懶嫁婦,窮了一輩子 2足下に火がつく火焼眉毛 3頭隠して尻隠さず藏頭露尾 4彼方立てればこちらが立たぬ顧此失彼 5案ずるより生むが易い車到山前必有路 6(い) - - - - - - - - - - - -行きはよいよい帰りはこわい上山容易下山難 7意を得ず意を用いる専心致志 8井の中の蛙大海を知らず井底之蛙不知大海 9石の上にも三年功到自然成 10医者と味噌は古いほどよい醫不三世不服其薬 11一か八か孤注一擲 12一難去ってまた一難一波未平一波又起 13一蓮托生一朝天子一朝臣 14一日千秋一日三秋 15一年の計は元旦にあり一年之計在于春 16一塵も染まず香り骨に到る一塵不染 17一文惜しみの百失い因小失大 18一挙両得一挙両得 19一髪千鈞を引く千鈞一髪 20命あっての物種好死不加癩活着 21員に備わるのみ濫竿充数 22(う) - - - - - - - - - - - -上には上がある能人頭上有能人 23上を下への大さわぎ鶏犬不寧 24牛に対して琴を弾ず對牛弾琴 25後髪を引かれる恋恋不舎 26梁の塵を動かす余音繞梁 27鵜のまねをする烏東施效顰 28裏には裏がある話中有話 29噂をすれば影がさす説着曹操,曹操就到 30(え) - - - - - - - - - - - -英雄色を好む英雄難過美人関 31蝦で鯛を釣る金釣蝦米釣鯉魚 32(お) - - - - - - - - - - - -大風呂敷を広げる大吹特吹 33傍目八目當事者迷,傍観者清 34男子の一言金鉄の如し君子一言,駟馬難追 35鬼の目にも涙頑石也会點頭 36おぶえば抱かりよう得寸進尺 37親の心子知らず子女不知父母心 38及ばぬ鯉の滝のばり癩蛤蟆想吃天鵝肉 39恩を仇で返す恩將仇報 40(か) - - - - - - - - - - - -隠すことは現われる欲蓋彌彰 41駆けつけ三杯遅到罰三杯 42駆け馬に鞭快馬加鞭 43臥薪嘗胆臥薪嘗胆 44火中の栗を拾う火中取栗 45河童に水練班門弄斧 46隔靴掻痒隔靴掻痒 47金の切れ目が縁の切れ目銭断情也断 48株を守りて兎を待つ守株待兎 49下問を恥じず不恥下問 50画竜点睛画龍点睛 51可愛いい子には旅をさせよ棍棒出孝子,嬌養杵逆兒 52 巻を開けば益あり開巻有益 53汗馬の労汗馬功労 54堪忍袋の緒が切れる忍無可忍 55(き) - - - - - - - - - - - -急行列車で花見をする走馬看花 56九死に一生を得る九死一生 57九仞の功を一簣に欠く功虧一簣 58今日は今日,明日は明日今朝有洒,今朝酔 59(く) - - - - - - - - - - - -臭いものには蓋をする頂風臭四十里 60腐っても鯛痩死的駱駝比馬大 61苦しい時の神だのみ平時不焼香,急来抱佛脚 62群盲象を撫でる瞎子摸象 63(け) - - - - - - - - - - - -怪我の功名歪打正着 64捲土重来捲土重来 65喧嘩両成敗有理五八、无理四十 66健康は富た勝る健康勝于財富 67(こ) - - - - - - - - - - - -後悔先に立たず后悔莫及 68郷に入れば郷に従え入郷随俗 69五十歩百歩五十歩笑百歩 70小粒でも山椒秤錘儿小,圧千斤 71胡椒の丸呑み?(囗+勿)?(囗+侖)呑棗 72この父にしてこの子あり有其父必有其子 73恐いもの知らず眼空四海 74(さ) - - - - - - - - - - - -洒極まって乱となる酒能乱性 75砂上に楼閣を築く空中楼閣 76触らぬ神に崇りなし多一事不如少一事 77三人寄れば文殊の知恵三個臭皮匠勝如諸葛亮 78三十六計逃ぐるにしかず三十六計走為上策 79山上に坐して相つつ虎の倒れるを待つ坐山觀虎斗 80三顧の礼三顧茅廬 81(し) - - - - - - - - - - - -自画自賛自畫自賛 82鷸鳥の争い漁夫の利となる鷸蚌相争,漁翁得利 83自業自得自業自得 84地獄の沙汰も金次第銭能通神 85自作自受自作自受 86自吹自鼓自吹自擂 87十人十色十個人十様性 88朱に交われば赤くなる近朱者赤近墨者黒 89十年一日面壁十年 90心血を注ぐ嘔心瀝血 91人事を尽くして天命を待つ来時順風去時逆風 92(す) - - - - - - - - - - - -好きこそ物の上手なれ好者能精 93住めば都久居則安 94(せ) - - - - - - - - - - - -背に腹は換えられぬ吃菩着菩薩竈里無柴焼菩薩 95急いては事を仕損じる忙中山出錯 96青雲の士蟻の天上飛黄騰達 97雪中に炭を送る雪中送炭 98(そ) - - - - - - - - - - - -袖振れ吅うも他生の縁萍水相逢、事有縁 99備えあれば憂いなし有備无患 100そば杖を食う城門失火,殃及池魚 101損をして得を取る因禍得福 102損せぬ者にもうけなし吃虧時節便宜在 103(た) - - - - - - - - - - - -大公望の魚釣では釣られたい者がはりにかかる太公釣魚願者上鈎 104 泰山土壌をゆずらず泰山不讓土壌 105多芸は無芸祥祥通祥祥松 106出すことは舌でも嫌い一根汗毛也不抜 107畳の上の水練紙上談兵 108棚からばた餅天上掉下餡餅来 109他人の飯には骨がある 110旅は道連れ世は情け行要好伴住要好隣 111(ち) - - - - - - - - - - - -血で血を洗う骨肉相残 112中流の砥柱中流砥柱 113忠勤を抽んでいる鞠躬盡萃 114朝三暮四の営み朝三暮四 115(つ) - - - - - - - - - - - -月とすっぽん天壤之別 116月夜に提灯画蛇添足 117鶴は千年,亀は万年千年鶴萬年亀 118(て) - - - - - - - - - - - -貞女両夫に見えず烈女不事二夫 119手柄はし勝八仙過海 120敵は本能寺にあり酵翁之意不在洒 121適材適所人得其位位得其人 122鉄は熟いうちに打て趁熱打鐡 123鉄杵を磨く磨杵成針 124手の舞い足の踏むところを知らず手舞足蹈 125手の裏を返すよう翻手為雲復手為雨 126手前みそを並ぺる老王賣瓜自賣自夸 127(と) - - - - - - - - - - - -同病相憐れむ同病相憐 128読書百遍義自ずから見る書讀百遍其義自見 129毒食わば皿まで一不做二不休 130虎の威を借る狐狐假虎威 131虎の尾を踏む老虎屁股摸不得 132泥棒を捕えて縄をなう臨陣磨槍 133(な) - - - - - - - - - - - -名あり実なし叶公好龍、葉公好龍 134ない袖は振れぬ巧婦難為無米之炊 135長いものには巻かれろ?(月+各)膊紐不過大腿 136 鳴く猫は鼠をとらぬ好叫的猫不捕鼠 137怠け者の節句働き日里閑游夜里磨油 138習うより慣れよ熱能生巧 139(に) - - - - - - - - - - - -憎い憎いは可愛いいのうち打是疼罵是愛 140二兎を追う者は一兎をも得ず逐二兔者不得其一 141 二の足を踏む犹豫不決 142二番煎じ換湯不換薬 143人間元来無一文生不帯来死不帯去 144(ぬ) - - - - - - - - - - - -盗人たけだけしい賊喊捉賊 145(ね) - - - - - - - - - - - -願ったり叶ったり求之不得 146猫に鰹節小鶏交托黄鼠狼 147寝た子を起こす挑抜是非,唯恐不乱 148寝耳に水晴天霹靂 149(の) - - - - - - - - - - - -能ある鷹は爪をかくす真人不露像,露像不真人 150(は) - - - - - - - - - - - -背水の陣背水一戦 151盃中の蛇影疑心暗鬼を生ず杯弓蛇影 152化けの皮を現わす原形畢露 153八方ふさがり四面楚歌 154八方破れ破綻百出 155語上手の仕事下手能説曾道不曾干 156鼻先であしらう待理不理 157早いもの勝ち捷足先登 158(ひ) - - - - - - - - - - - -火を見るより明らか洞若観火 159火に油をそそぐ火上澆油 160人を見て法を説け見人説人話見鬼説鬼話 161人には添うてみよ,馬には乗ってみよ馬好坏騎着看友好坏交着?(目+焦) 162 人は一代名は末代人生一代名垂千古 163人のふり見て我がふり直せ看看別人照照自己 164人は見かけによらぬもの人不可貌相 165ひとつ穴のむじな一丘之貉 166独り相撲を取る唱獨脚戯 167瓢箪から駒が出る戯言成事実 168百尺竿頭一歩を進む百尺竿頭更進一歩 169百歩楊を穿つ百歩穿楊 170貧すれば鈍す人窮志短 171(ふ) - - - - - - - - - - - -袋の鼠瓮中之鼈 172步士は食わねど高揚枝士不飲盗泉之水 173夫唱婦随夫唱婦随 174豚に真珠投珠以豕 175二股膏薬墻頭草両邊倒 176舟に刻みて剣を求む刻舟求剣 177故きを温ねて新しきを知る温故而知新 178付和雷同随聲附吅 179踏んだり蹴ったり禍不單行 180(へ) - - - - - - - - - - - -平気の平佐満不在乎 181平身低頭低三下四 182臍が茶を沸かす捧腹大笑 183便便たる太鼓腹大腹便便 184(ほ) - - - - - - - - - - - -亡羊補牢亡羊補牢 185望塵莫及望塵莫及 186鵬万里を駈ける鵬程萬里 187仏造って魂人れず畫龍不點睛 188(ま) - - - - - - - - - - - -馬子にも衣装人是衣裳馬是鞍 189枕を高くしてねる高枕無憂 190負けるが勝ち吃小虧占大便宜 191待つ身は長い等船難到 192ままにならぬが浮世の常不如意事常八九 193 (み) - - - - - - - - - - - -身知らずの口たたき大言不慚 194水は舟を載せまた舟を覆す水可浮舟水可覆舟 195 水清ければ魚棲まず水清不養魚 196味噌をつける出洋相 197三日坊主三天打魚二天晒网 198見ぬこときよし眼不見為浄 199耳を掩うて鈴を盗む掩耳盗鈴 200(む) - - - - - - - - - - - -六日の菖蒲十日の菊過后媒人秋后扇 201向う所敵なし所向無敵 202矛盾の説自相矛盾 203(め) - - - - - - - - - - - -目糞鼻糞を笑う老鴉笑猪黑 204盲の垣覗き瞎子上山看景致 205盲に提灯瞎子點燈白費蝋 206目の上たんこぶ眼中釘肉中刺 207目鼻がつかぬ八字没一?(手偏+敝) 208(も) - - - - - - - - - - - -餅は餅屋犬守夜,鶏司晨 209もとの鞘に収まる言帰于好 210物は宜しき所あり材は施す所あり物盡其用 211 門前市をなす門庭若市 212門前雀羅を張る門可羅雀 213(や) - - - - - - - - - - - -焼け跡の釘拾い焼掉房子?(手偏+僉)釘 214やけのやんばち自暴自弃 215焼石に水杯水車薪 216薮から棒突如其来 217薮をつついて蛇を出す打草驚蛇 218薮医者の手柄話夸嘴的大夫没好葯 219病を護りて医を忌む諱疾忌醫 220病は気から病打心上起 221闇で鉄砲無的放矢 222(ゆ) - - - - - - - - - - - -行きがけの駄賃順手牽羊 223油断は不覚のもとい虎落平陽被狗欺 224(よ) - - - - - - - - - - - -よく泳ぐ者は水に溺れる淹死的還是会水的 225欲は身を失う人為財死鳥為食亡 226欲に底なし欲壑難填 227嫁もらえば親を見よ買馬看母 228弱り目に崇り目牆倒衆人推 229(ら) - - - - - - - - - - - -楽あれば苦あり,苦あれば楽あり楽極生悲苦盡甘来 230 落花情あれども流水意なし落花有意流水無情 231 (り) - - - - - - - - - - - -力争上游力争上游 232臨機応変随機應變 233(る) - - - - - - - - - - - -累卵の危うき累卵之危 234(れ) - - - - - - - - - - - -礼は往来を尚ぶ禮尚往来 235(ろ) - - - - - - - - - - - -老馬,道を知る老馬識途 236(わ) - - - - - - - - - - - -苦い時の苦労は買うてもせよ寧吃少年苦不受老来貧 237 我も我も争先恐后 238禍を転じて福となす轉禍為福 239割れ鍋にとじ蓋破磨配跛驢 240。

韩国朝鲜时期的汉语硏究

韩国朝鲜时期的汉语硏究

语言教学与研究2005年第6期韩国朝鲜时期的汉语硏究张晓曼提要 韩国在朝鲜时期(1392-1910)与中国的交往十分密切,朝鲜学者对汉语的研究非常深入,在学术方面的成就也极为突出。

本文将对这一时期的学术成就进行分析,以利于我们今天的对韩汉语教学。

关键词 朝鲜学者;汉语研究;汉语教学中韩两国的交往源远流长,尤其是语言上的交往更加密切。

古代韩国对汉语的研究成果比较丰富,涉及的内容也比较广泛。

今天中韩两国的交往更加密切,来华留学的韩国学生在留学生总数中是最多的。

探讨中韩两国的语言关系,利用古代韩国的汉语研究成果,解决今天韩国人学习汉语的困难,这对于我们今天的对韩汉语教学将会有一定的帮助。

一 早期的中韩语言交流中韩两国的交往始于汉代甚至更早,在韩国历史上有“箕子朝鲜”和“汉四郡”的记载。

汉字传入韩国的时间比较早。

古代韩国没有自己的文字,所以他们借用汉字来标记韩国语,使用汉字的时间比较长。

直到朝鲜时期,1443年创造出了韩国特有的文字《训民正音》,它是一种表音文字,沿用至今。

《训民正音》在语音以及造字结构上深受汉字的影响。

《训民正音》根据中国古韵五音分类的原则,将辅音分成五音,即:韩国牙音与中国古韵的角音相同,韩国舌音与中国古韵的征音相同,韩国唇音与中国古韵的羽音相同,韩国齿音与中国古韵的商音相同,韩国喉音与中国古韵的宫音相同;汉语音节分为声母、韵母,《训民正音》把韩文也分为初、中、终三声。

其中,初声相当于汉语音节中的声母,中声相当于汉语音节中的韵头、韵腹和元音韵尾部分,终声相当于汉语音节中的辅音韵尾。

韩文是由辅音和元音以或纵或横的方式组合成的音位文字,所以它的字形像汉字一样具有方块字的特点。

现在,在韩国语言中仍然使用汉字。

朝鲜学者在创制《训民正音》时,处处与汉语进行比较,如《训民正音》首句“国之语音,异乎中国,与文字不相流通”。

因为一直用汉字记录韩国语,朝鲜学者认为自己的语音不同于中国语音,朝鲜语音与汉字不相协调,所以要创制自己的文字《训民正音》。

《老乞大谚解》“的”字用法探析

《老乞大谚解》“的”字用法探析

《老乞大谚解》“的”字用法探析作者:蒲钰萍来源:《现代语文(语言研究)》2013年第08期摘要:本文采取数据统计的方法从语法角度对《老乞大谚解》一书中“的”字的用法进行归纳分析,最后得出结论。

与现代汉语大致一样,“的”有两种主要用法:助词、语气词。

在《老乞大谚解》中,“的”除了这两种用法外,还有第三种特殊用法:补足音节。

本文对这三种用法进行探究。

关键词:老乞大的助词语气词《老乞大》是古代高丽学习中文的教材,现存一共四个版本:元代的古本《老乞大》、明初的《老乞大谚解》、清干隆二十六年的《老乞大新释》以及干隆六十年的《重刊老乞大》。

历来学者对《老乞大》一书研究颇多,大部分是通过对《老乞大》四个不同版本词汇的对比来探究汉语的历时发展。

作为一部能系统反映汉语历时变化的著作,其研究工作有必要继续推进。

本文拟对《老乞大》一书中“的”字进行统计,通过分类,对“的”字的用法进行分析研究,将其与在现代汉语中的用法进行比较,以探讨汉语虚词“的”的用法演变。

本文所依据版本为反映了明初汉语面貌的《老乞大谚解》。

尽管在现代汉语中,有关词类划分的问题历来没有定论,但关于“的”是一个用途广泛的虚词这一点却是被大家认可的。

在现代汉语中,虚词“的”的用法大致可以分为两类,一为语气词,二为助词。

在《老乞大》中,这两种也是其主要的用法。

除了这两种用法外,“的”还有一些特殊的用法,这些特殊的用法有的在现代汉语中没有保存下来,有的即使在现代汉语中依然使用,但要有一定的条件限制才能出现。

本文将对“的”在《老乞大》一书中的各种用法进行一一论述。

一、“的”字作助词《老乞大》一文中“的”字一共出现了428次。

在这428次中,“的”作为助词的用法最为常见,共出现了375次,其中作助词的用法又可细分为以下几种。

(一)“的”字作结构助词在现代汉语中,结构助词有三个,读音都是“de”,但字形不同,分别是“的、地、得”,其中“的”连接定语和定语中心语,“地”连接状语和状语中心语,“得”连接中心语和补语。

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〔70〕 中国文学研究 第三十三期 れている。さらに一部の文字の脇にはその上から黒や濃い赤色で修正と見られ る書き込みがされている。修正された箇所は三本の中で一番多い。以下、場合 により 「東」 と略す。 II) 奎章閣本甲 (上下揃い) ソウル大学奎章閣所蔵。分類番号 4866。同じく全編にわたり朱筆による傍 点が加えられているが、保存状態がやや悪く、一部の箇所では虫食いも見られ る。黒色や赤色での修正も見られるが、東洋文庫本ほどは多くない。金 1978 で分析が行われたのがこの資料である。また、この本のみに見られる特徴とし て、一部の文字において声調にかかわらず右側にやや太い黒色の筆での傍点や それにさらに書き加えて円としたものも見られる。それらは漢字の声調にかか わらず必ず右側に振られる事などから声調を表す傍点とは考えられないので 本論文では扱わない。以下、場合により 「奎甲」 と略す。 III) 奎章閣本乙 (下のみ) ソウル大学奎章閣所蔵。分類番号一簑古 495.1824Y63jc。下冊のみであるが、 やはり全体にわたり朱筆による傍点が書き加えられている。この本は上の二本 に比べて修正された箇所が圧倒的に少ない。以下、場合により 「奎乙」 と略 す。なお、この本については菅野 1977 および金 1978 では触れられていない。 また、菅野 1977 によればこれらのほかに菅野氏自身が 『重刊老乞大諺解』 上冊のみを一冊所有しているというがこれについては未見である。
つ。 二、下字が虚詞、あるいは上字、下字がともに語助詞の場合は下字が去声
(一点) となる。 というものである。一つ目は現代北京語に見られるような三声と三声の字が 連続した時に、前の字が二声として発音されることを、また、二つ目は 「子」 や 「了」 など本来三声の字の前に三声の字が来た場合に前の字が三声で発音さ れ、後に来たこれらの字が軽声として発音される現象に類似したものを連想さ せる。 それに対してかつて鋤田 2005 では東洋文庫本 『重刊老乞大諺解』 での上声 字の連読変調に現れる特徴的な現象を指摘した。そもそも 『重刊老乞大諺解』 でも 『翻訳老乞大』 の傍点付加法を元に傍点が付けられていると考えられる が、実際につぶさに見ていくと、特に上声の連読変調において 『翻訳老乞大』 とは明らかに異なった状況が観察されるのである。それは、主に以下の二点で ある。 a、『翻訳老乞大』 では二種類の変調がかなり明確な条件の下に見られるが、 『重刊老乞大諺解』 では、いくつかの特定の語を除き上字下字の関係如何に関 わらず上字が変調を起こし、下字が上声を保つ例が圧倒的に多い。 b、上声の連続が句末に現れた場合、それぞれの字の構造関係により上字が
2 (陽・入Ⅱ)
0 (上)

→ 1+1
→ ①+2
→ ①+0
(陰・去・入Ⅰ) 書 籍

→ ②+1
今 年 → ①+2
自 己 → ①+0
(陽・入Ⅱ) 0
黄 金 → 0+1
羊 肉 → 0+2
朋 友 → ①+08)
(上)
火 伴
早 晨
[好的] と区切っているのに対し、奎乙本のみ [也] [有好的] と異なった切り
方をしていることがわかる。多くの箇所で三本共に同じような記号が付けられ
ているが、一部分でこのような差違も見られる。
続けて東洋文庫本で際だった特徴であった下字が虚詞、あるいは語助詞で
あってもやはり上字が変調を起こす例を他の二本も併せて見てみよう。
『重刊老乞大諺解』 を含む手書きによる傍点が添えられた資料においては漢字 そのものに一種類のみの声調表記が行われているのが常である3)。なお、本論
文では理解しやすいように数字による転写表記を行うことにする。
・〈表1〉『重刊老乞大諺解』 での声調を表す傍点およびその転写表記
変調なし 変調有り
陰平 □ヽ 1 □ゝ ①
3. 三本における傍点の異同について
『翻訳老乞大』 では、上声字の連続による連読変調の様子がその凡例におい て言及されている。「但連兩字皆上聲而勢難倶依本聲之呼者、則呼上字如平聲 濁音之勢、然後呼下字可存本音、故上字二点。若下字爲虚、或兩字皆語助、則 下字呼爲去聲。」 というものである。ここでは二種類の変調を説明しているが、 それぞれ上声が連続したときに、 一、上字が平声濁 (陽平) のようになり二点として表され、下字は上声を保
洗 臉
→0+1
那 裏 (疑問詞)
この表から明らかになるように、下字に0が来た場合は上声字同士による0
〔72〕 中国文学研究 第三十三期 +1型の変調を除き上字の声調が何であれ①+0となることがわかる。そのた め他に変調を起こさない箇所がない限りその上字の本来の声調は特定できな くなってしまう。
いるのである。このような状況を見れば傍点を付けた訳学員は機械的に傍点を
付けていったのではなく、内容も十分理解した上で傍点を付けていったことが
わかる。逆に言えば、上声の連読変調に限らず変調の発生状況により彼等がど
のように文の構造を把握していたかを判断する基準となりうるのである。
(2) 奎甲 ①0 ①02
(1) 奎甲
①0 0②1 ①0 ①0

①0 0②1 ①0 ①0
ʦʨ再有ʩʨ五六日ʩʧʦʨ可以ʩʨ到了ʩʧ(上 10a110))
ここで挙げた句では、上声字の連続が二箇所で見られる。まず、一つ目の上
声字の連続は 「有」 と 「五」 であるが、ここでは変調を起こしておらず、とも
に0のままである。変調の発生具合から構造を分析すると、括弧でくくったよ
大諺解』 にのみ見られる孤立した状況なのか、あるいは当時の訳学員の間であ
る程度共通して理解されていた事柄なのかを三本の対照を通して明らかにし
ていきたい。
では、実際に上に挙げた a に当てはまる語が含まれる句をいくつか挙げて見
てみよう。まずは、下字が虚詞、あるいは語助詞ではない場合を見てみると以
下の様になる。
〔69〕
『重刊老乞大諺解』 三本に見える 声調を表す傍点について
──上声の連読変調を中心に──
鋤 田 智 彦
0. はじめに
『重刊老乞大諺解』 は、朝鮮王朝が設置した訳学員養成機関である司訳院で 使われた漢語教科書の一つである。論者は今まで東洋文庫所蔵 『重刊老乞大諺 解』 に手書きの朱筆により記入された声調を表す傍点に対する考察を何度かに わたって進めてきた。手書きによって記された声調を表す傍点については菅野 1977 や金 1978 で考察が行われてきたが、この度、同様な性質を持つと考えら れる韓国ソウル大学奎章閣所蔵の 『重刊老乞大諺解』 二本を見る機会を得たの で、これら三本を特に上声の連読変調の発生状況を対照、分析することによ り、手書きによる傍点によって表される声調の状況を明らかにしてみたい。
(4) 奎甲 ①0 11
東 ①0 11
ɹɹɹɹɹʦ打了ʧʦ一下ʧ(上 25a9)
(5) 奎甲 ①0②1 1 ①0
奎乙 ①0②1 1 ①0
東 ①0②1 1 ①0
ɹ毀了文券ʦ便ʧʦ好了ʧ(下 18b9)
以上の二例はともに上声が連続し、下字が 「了」 となっているため、『翻訳
『重刊老乞大諺解』 三本に見える声調を表す傍点について (鋤田) 〔73〕
上声を保ち、下字が一点として現れる事がある。
なお、『翻訳老乞大』 および 『重刊老乞大諺解』 ではともに上声字が三字以
上連続する際、先行する二字 (あるいはそれ以上) が同時に変調を起こすこと
はない9)。本章では上に挙げた a、b の状況が果たして東洋文庫本 『重刊老乞
『重刊老乞大諺解』 三本に見える声調を表す傍点について (鋤田) 〔71〕
そういった状況の中で先に紹介した資料ではほぼ共通して以下のような記
号が手書きにより書き加えられているが、それらは 『翻訳老乞大』 で用いられ
ていた方法を元にいくつかの変更が加えられたものである。また、上記のよう
に 『翻訳老乞大』 では一つの漢字に傍点を含む二種類の音が付けられたが、
上の表のようにまとめると、大きく三つの類型があることがわかる。すなわ
ち、変調の起こってない状態で右側に一点、右側に二点、そして左側に一点の
ものである。なお、ここで変調と呼んでいるのは、二字、あるいはそれ以上の
字が連続したとき、前後の字の関係により先に現れる字が本来の傍点と異なっ
た形で現れるものである。そのため、特定の声調の連続があれば必ず変調が起
2. 声調を表す傍点について
漢語の音韻を考える上で重要な要素は声韻調の三つである。表音文字である ハングルより声母と韻母ははっきりと表記されたが、声調の表記については工 夫がこらされた。初めてハングルによる注音が行われた 16 世紀初めのいわゆ る 『翻訳老乞大』 では漢字の下に添えられた左右二種類のハングル2) それぞれ に伝統的な朝鮮語の声調を表す傍点の知識を応用して漢語の声調を表す傍点 があわせて刻された。しかし、その後の諺解資料では、朝鮮語自体の声調体系 の崩壊が関係してかそのような方式がとられず、声調に関する表記は行われな くなった。
においては食い違いが現れていることもある。
(3) 奎甲 ①0 01
東 ①0 01
ɹɹɹɹɹʦ也有ʧʦ好的ʧ(下 42b3)
奎乙 0は副詞であり、動詞 「有」 以下にかかっている
と考えるべきであるが、変調の発生状況より見て奎甲本および東本は [也有]
1. 『重刊老乞大諺解』について
1.1 『重刊老乞大諺解』とは 高麗末期 (13 世紀頃) に作られた漢語教科書 『老乞大』 は、旅行・貿易の様 子を会話体によって生き生きと表現したものであるが、時代にあった漢語を反 映するため、その内容そのものはほぼ踏襲しつつ何度かにわたって改訂が行わ れてきた。当初 『老乞大』 成立時には訓民正音 (ハングル) がまだ制定されて いなかったが、十五世紀半ばにハングルが制定されてからはハングルによる注 音と翻訳が行われるようになった1)。その改訂版の一つが今回取り上げる 『重 刊老乞大諺解』 (1795 年) である。 1.2 『重刊老乞大諺解』三本簡介 I) 東洋文庫本 (上下揃い) 東洋文庫所蔵。分類番号 VII-1-31。全編にわたり朱筆により傍点が加えら
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