日本语惯用语辞典(日本语版)(全篇完)
日本语の惯用语

概要
• 慣用句とは、二語以上の単語が固 慣用句とは、二語以上の単語が とは びつき、 なる意味 意味を く結びつき、全く異なる意味を持 つものを指 言語学的にはイデ つものを指し、言語学的にはイデ ィオムと呼ばれる。慣用句は ィオムと呼ばれる。慣用句は、会 文章上で定型句として として用 話や文章上で定型句として用いら れる。 れる。
一分のすきもない 一分のすきもない
少し油断もなそれ こそ、頭のてっぺんからつま先まで, 一分のすきもない、おしゃれな紳士 だったそうです。
据说是一位有着一头美丽的银发,从头 据说是一位有着一头美丽的银发, 到脚都无懈可击的潇洒绅士。 到脚都无懈可击的潇洒绅士。
例
下にも置かない にも置
小心翼翼地放置、保存。表示对贵重, 小心翼翼地放置、保存。表示对贵重, 郑重,人物或者物品的接待,招待等对 郑重,人物或者物品的接待, 待程度。 不能坐在下坐) 待程度。(不能坐在下坐)
娑婆(しゃば) 娑婆(しゃば)っ気が多い
形容超现实的,财迷心窍的, 形容超现实的,财迷心窍的,追求 名利的人。 名利的人。
難 で あ る め 、 諺 と 慣 用 句 た
混 同 さ れ や す く 、 分 類 も 困
慣 用 句 と 諺 ( こ と わ ざ ) は
口を揃える
慣用語 添油加醋
口は災いのもと
諺 祸从口出
• 慣用句とは独立した単語の複合により、異なっ 慣用句とは独立した単語の複合により、 とは独立した単語 により 意味を つようになった定型句であり、 定型句であり た意味を持つようになった定型句であり、それ らは通常 独立語、すなわち名詞として扱 通常、 名詞として らは通常、独立語、すなわち名詞として扱わな たとえば、「 、「舌 かぬうちに」 い。たとえば、「舌の根の乾かぬうちに」とい 慣用句は、「舌 名詞)」 )」+「 助詞)」 )」+ う慣用句は、「舌(名詞)」 「の(助詞)」 名詞)」 )」+「 助詞)」+「 )」+「乾 「根(名詞)」+「の(助詞)」+「乾か(動 未然形)」+「 )」+「ぬ 助動詞)」+「 )」+「うち 詞の未然形)」+「ぬ(助動詞)」+「うち 名詞)」+「 )」+「に 助詞)」 構成され )」で され、 (名詞)」+「に(助詞)」で構成され、それ ぞれ異なる意味 意味を それに対 、「舌 ぞれ異なる意味を持つ。それに対し、「舌の根 かぬうちに」 ほど口にした直後 直後に と の乾かぬうちに」で”先ほど口にした直後に”と いう意味 意味を 慣用表現となり この言葉 となり、 言葉の いう意味を持つ慣用表現となり、この言葉の後 には決まって前 文脈を否定する表現が する表現 には決まって前の文脈を否定する表現が来る。
日语谚语、惯用语课外积累

1 相手のない喧嘩はできぬ: 一个碗不鸣,两个碗叮当2 会うは別れの始め: 天下没不散的宴席3 青息吐息: 长吁短叹无计可施4 青菜に塩: 无精打采;垂头丧气5 足掻きがつかぬ: 束手无策,一筹莫展6 赤子の手を捻る: 易如反掌;不费吹灰之力7 秋葉山から火事: 大水冲了龙王庙——一家人不认得一家人8 悪妻は百年の不作: 娶了懒嫁妇,穷了一辈子9 悪事千里を走る: 恶事传千里10 悪銭身につかず: 不义之财理无久享;悖入悖出11 朱に交われば赤くなる: 近朱者赤近墨者黑12 明日は明日の風が吹く: 明天吹明天的风;明天再说明天的话13 味なことを言う: 妙语连珠14 足元から鳥が立つ: 使出突然,猝不及防15 足下に火がつく: 火烧眉毛16 頭隠して尻隠さず: 藏头露尾;欲盖弥彰17 当るも八卦当らぬも八卦: 问卜占卦也灵也不灵18 あちらを立てればこちらが立たぬ: 顾此失彼19 暑さ寒さも彼岸まで: 热到秋分,冷到春分20 後足で砂をかける: 过河拆桥21 後の祭り: 马后炮22 後は野となれ山となれ: 将来如何且不管它;只顾眼前不管将来23 痘痕もえくぼ: 情人眼里出西施24 虻蜂取らず: 鸡飞蛋打;两头落空25 雨だれ、石をうがつ: 水滴石穿26 雨降って地固まる: 不打不成交,不打不相识27 嵐の前の静けさ: 暴风雨前的宁静28 案ずるより生むがやすし: 车到山前必有路29 言うは易く行うは難し: 说来容易做来难30 行きがけの駄賃: 顺便兼办别的事中日谚语之间的关系大致分成两种:1、直接把中国的谚语翻译成日文。
如:ひゃくぶんいっけんし“百闻不如一见”----「百聞は一見に如かず」2、中日两国的谚语各不相同,但其含义相同。
如:けがこうみょう“歪打正着”----「怪我の功名」对第一类不必做任何解释,而对第二类,则有时要进行必要的说明。
还有一些很难找到合适的对应谚语,但它有特别之处,也适当地进行介绍。
日语惯用谚语

日语惯用谚语日语惯用谚语集合学习日语怎能不知道日语惯用语呢?日语惯用语是日本民众在漫长的语言文化生活中逐渐创造并丰富起来的。
它不仅在表达形式上生动、活泼,而且也形象地反映出日本民众的生活情趣、时尚以及他们的思维习惯,是日本的`极为宝贵的文化遗产。
比如汉语中的“敲竹杠”、“放空炮”、“穿小鞋”、“墙头草”、“空头支票”、“吃软不吃硬”、“高不成低不就”,就是惯用语。
今天店铺挑选了一些日语中常用的惯用语、谚语,附加例句并配有参考译文,方便大家学习。
希望能帮助大家。
1.相性がいい//投缘,性情相投★あの二人は相性がいい。
/那两个人很投缘。
★私はここのグラウンドとは相性がいいんだ。
/我适合在这个场地比赛。
2.異を唱える//提出异议,唱反调【同义词】異を立てる★論文の内容に異を唱える。
/对论文的内容提出异议。
★コぺルニクスは天動説に異を唱えた。
/哥白尼对天动说提出了异议。
3.鵜の真似をする烏//乌鸦学浮水,东施效颦★プロ選手の真似をしても鵜の真似をする烏でしかない。
/模仿职业选手也只能是乌鸦学浮水不知深浅。
★鵜の真似をする烏のような人はなかなか個性がないね。
/盲目模仿别人的人太没有个性啦。
4.亀の甲より年の功//姜还是老的辣,年老阅历多★亀の甲より年の功、ここはあの人に任せておきなさい。
/姜还是老的辣,这里就交给他吧。
★亀の甲より年の功、年長者の言うことは聞くものだ。
/年老阅历多,长辈的话应该听。
5.草木も眠る//夜深人静★草木も眠る丑三つ時。
/深更半夜。
★草木も眠る頃になって起きた。
/在夜深人静的时候起床了。
6.世間がうるさい//人言可畏★世間がうるさいから、そんな家の恥になるようなことはしないでくれ。
/人言可畏呀,不要干那种使家门蒙羞的事。
7.虎に翼//如虎添翼【同义词】鬼に金棒、獅子に鰭★あの横暴な専務が社長になるとは、まさに虎に翼だよ。
/那个蛮横的专务董事当上了总经理,那就是如虎添翼呀。
8.犬猿の仲//(比喻相互间的关系)水火不相容【同义词】犬と猿の仲★北村と坂口は犬猿の仲だ。
日语专八惯用语

向きになる当真,认真,发火。
((ちょっとしたことに)本気で腹を立てる。
)彼はすぐむきになって怒る。
/他马上就当真发火了。
八方手を尽くす想方设法,千方百计。
(あらゆる方法を全て試みる。
非常に困難な事に対処するために、考えられる方法や手段を全てやり尽くすこと。
)八方手を尽くしたが、結局駄目になった。
/想尽了办法,但是结果还是不行。
押し問答【名·自サ】争吵,争论。
(互いに自分の見解を主張して、あとにひかず言い争うこと。
) 係員と押し問答する。
/和负责人争论。
法螺を吹く【惯用语】说大话,吹牛皮。
(大言を吐く。
でたらめを言う。
) 口から出まかせの法螺を吹く。
/乱吹牛皮。
同喇叭を吹く虫がいい自私。
(自分の都合ばかり考えて他を顧みない。
身がってである。
) 虫がいい考え。
/自私的想法。
虫がいい提案。
/自私自利的意见。
短気は損気性急吃亏。
(短気を起こすと、結局は自分の損になる。
) 短気は損気。
何の事があったら落ち着いて対応する。
/性急吃亏,遇到什么事要冷静对待。
拍車をかける原意是用马刺去刺马腹部。
引申为加速、加劲、促进、推动。
(《馬の腹に拍車を当てて速く走らせる意から》物事の進行を一段とはやめる。
)気を晴らす散心。
(気を紛らわす。
)酒を飲んで気を晴らす。
/借酒消愁。
兜を脱ぐ认输。
(相手の力を認めて降参する。
) 君の熱意には兜を脱ぐよ。
/对你的热情,我真的是服了。
高を括る瞧不起,轻视,不屑一顾。
(その程度を予測する。
大したことはないと見くびる。
) 忘れないだろうと高を括って忘れてしまった。
/觉得不能忘,还是给忘了。
目から鱗が落ちる【惯用语】(出自《圣经新约》)恍然大悟,猛然醒悟。
(何かがきっかけになって、急に物事の実態などがよく見え、理解できるようになるたとえ。
)因某些契机,从错误或者迷惑醒悟出来。
茅塞顿开。
先生の言葉に目から鱗が落ちる思いがした。
/听了老师的一席话,我恍然大悟肝が小さい【惯用语】胆小。
上外日专--日语翻译 谚语大全

1 相手のない喧嘩はできぬあいてのないけんかはできぬ一个碗不鸣,两个碗叮当2 会うは別れの始めあうはわかれのはじめ天下没不散的宴席3 青息吐息あおいきといき长吁短叹无计可施4 青菜に塩あおなにしお无精打采;垂头丧气5 足掻きがつかぬ束手无策,一筹莫展6 赤子の手を捻る易如反掌;不费吹灰之力7 秋葉山から火事大水冲了龙王庙——一家人不认得一家人8 悪妻は百年の不作娶了懒嫁妇,穷了一辈子9 悪事千里を走る恶事传千里10 悪銭身につかず不义之财理无久享;悖入悖出11 朱に交われば赤くなる近朱者赤近墨者黑12 明日は明日の風が吹く明天吹明天的风;明天再说明天的话13 味なことを言う妙语连珠14 足元から鳥が立つ使出突然,猝不及防15 足下に火がつく火烧眉毛16 頭隠して尻隠さず藏头露尾;欲盖弥彰17 当るも八卦当らぬも八卦问卜占卦也灵也不灵18 あちらを立てればこちらが立たぬ顾此失彼19 暑さ寒さも彼岸まで热到秋分,冷到春分20 後足で砂をかける过河拆桥21 後の祭り马后炮22 後は野となれ山となれ将来如何且不管它;只顾眼前不管将来23 痘痕もえくぼ情人眼里出西施24 虻蜂取らず鸡飞蛋打;两头落空25 雨だれ、石をうがつ水滴石穿26 雨降って地固まる不打不成交,不打不相识27 嵐の前の静けさ暴风雨前的宁静28案ずるより生むがやすし车到山前必有路29 言うは易く行うは難し说来容易做来难30 行きがけの駄賃顺便兼办别的事31 石橋をたたいて渡る石桥也要敲着过。
(喻)谨小慎微,万分小心32 医者と味噌は古いほどよい医不三世不服其药33 急がば回れ欲速则不达34 痛し痒し左右为难;进退维谷;棘手的35 一か八か孤注一掷36 一言居士遇事总要发表自己见解的人37 一事が万事触类旁通38 一日千秋一日三秋39 一塵も染まず香り骨に到る一尘不染40 一難去ってまた一難一波未平一波又起41 一年の計は元旦にあり一年之计在于春42 一文惜しみの百失い因小失大43 一葉落ちて天下の秋を知る一叶知秋44 一蓮托生一朝天子一朝臣45 一を聞いて十を知る闻一知十46 一寸先は闇前途莫测;难以预料47 一寸の虫にも五分の魂弱者也有志气不可轻侮;匹夫不可夺其志48 犬が西向きゃ尾は東理所当然的49 犬の遠吠え背后逞威风;虚张声势50 犬も歩けば棒に当たる1)上得山多会遇虎2)常在外边转或许交好运51 命あっての物種好死不加癞活着52 井の中のかわず大海を知らず井底之蛙(不知大海)53 炒り豆に花が咲く铁树开花54 鰯の頭も信心から精诚所至,金石为开55 言わぬが花不说为妙;含而不露才是美;说出来反倒不美56 意を得ず意を用いる专心致志57 員に備わるのみ滥竽充数58 上には上がある天外有天59 上を下への大さわぎ鸡犬不宁60 魚心あれば水心一好换一好。
常用日语谚语

常用日语谚语日语为日本口语,日文为日本书面语,两者只有一小部分连接在一起,如读音,其他的大部分都不一样,但大部分时候二者通用。
),是一种主要为日本列岛上大和民族所使用的语言。
以下是店铺为大家整理的常用日语谚语,欢迎阅读!常用日语谚语1 相手のない喧嘩はできぬ: 一个碗不鸣,两个碗叮当2 会うは別れの始め: 天下没不散的宴席3 青息吐息: 长吁短叹无计可施4 青菜に塩: 无精打采;垂头丧气5 足掻きがつかぬ: 束手无策,一筹莫展6 赤子の手を捻る: 易如反掌;不费吹灰之力7 秋葉山から火事: 大水冲了龙王庙——一家人不认得一家人8 悪妻は百年の不作: 娶了懒嫁妇,穷了一辈子9 悪事千里を走る: 恶事传千里10 悪銭身につかず: 不义之财理无久享;悖入悖出11 朱に交われば赤くなる: 近朱者赤近墨者黑12 明日は明日の風が吹く: 明天吹明天的风;明天再说明天的话13 味なことを言う: 妙语连珠14 足元から鳥が立つ: 使出突然,猝不及防15 足下に火がつく: 火烧眉毛常用谚语あちらを立てればこちらが立たぬ: 顾此失彼暑さ寒さも彼岸まで: 热到秋分,冷到春分後足で砂をかける: 过河拆桥後の祭り: 马后炮後は野となれ山となれ: 将来如何且不管它;只顾眼前不管将来痘痕もえくぼ: 情人眼里出西施虻蜂取らず: 鸡飞蛋打;两头落空雨だれ、石をうがつ: 水滴石穿雨降って地固まる: 不打不成交,不打不相识经典谚语嵐の前の静けさ: 暴风雨前的宁静案ずるより生むがやすし: 车到山前必有路言うは易く行うは難し: 说来容易做来难行きがけの駄賃: 顺便兼办别的事石橋をたたいて渡る: 石桥也要敲着过。
(喻)谨小慎微,万分小心医者と味噌は古いほどよい: 医不三世不服其药急がば回れ: 欲速则不达痛し痒し: 左右为难;进退维谷;棘手的一か八か: 孤注一掷一言居士: 遇事总要发表自己见解的人一事が万事: 触类旁通。
日本语表现文型辞典3

日本語表現文型辞典301~500目次001*~間に/*~間は002*~あげく(に)/~果て(に)003~上げる/~上がる004 ~あっての005*~あまり(に)006~あろうことか(あるまいことか)007いかに~ても/いかなる~ても008~如何だ/~如何で/~如何によらず009 *~以上(は)010*~一方だ/*~ばかりだ011 *~一方(で)012 いわんや~においてをや/~まして~にはなおさらだ013*~上で/**~後で014~上(に)015 ~上は016*~うちに/*~ないうちに017*~得る/*~得ない018*~おかげで/*~おかげだ019*御~する/*御~になる020*~恐れがある021~落とす/~漏らす022~思いをする/~思いがする/~覚えがある023~折り(に)024~かい(が)あって/~かいもなく/~がい025~がいい/~がよい026*~限り(は)/*~ない限り(は)027*~限りだ028*~限りでは029*~かけだ/*~かける/*~かけの030~が最後/~たら最後031*~がする032~かそこら/~辺り/~足らず/~余り033**~か、それとも~か/*~か、あるいは~か/~か、または~か 034*~難い035~かたがた036~かたわら037*~がちだ038~がてら039~かと言うと/~かと言えば040**~かどうか/~か否か041*~かと思うと/*~かと思いきや/~かと見ると042*~か~ない(かの)うちに/~か~ないかに043*~兼ねない044*~兼ねる045*~かのようだ046~が早いか047 **~かもしれない/**~だろう048~からある/~からする/~からの049*~から言うと/*~から言えば/*~から言って050*~からこそ/~ばこそ051*~からして052*~からすると/*~からすれば053*~からと言って/*~からって/~からとて054~から成る055*~から~にかけて/*~から~にかけ056*~からには/*~からは057*(~から)~にわたって/*(~から)~にわたり/*(~から)~にわた058**~から~まで/*~から~に至るまで059*~から見ると/*~から見れば/*~から見て060*~ かわりに061きっての062*~ 気味 063~嫌いがある064*~ きりだ/*~きり~ない065~ きりしか~ない/~だけしか~ない066ぎりぎり/すれすれ067*~ 切る/*~切れる/*~切れない068~際/~間際069~極まる/~極まりない/の極みだ070*~くせに/*~くせして071*~くらい/*~頃 072*~くらい073*~ぐらい~はない074~ぐらいなら、(むしろ)~075~ぐるみ076*~げ077*~こそ078~こそあれ/~こそすれ079*~ことか/*~ことだろう080*~ことがある/*~こともある081*~ことができる082*~ことから/*~ところから083~如し/~如く/~如き084*~ことだ085*~ことだから/~ことだし/~こととて/~こともあって086*~ことなく/~ことなしに/~ことなくして~ない087*~ことに(は)088*~毎に/*~おきに089*~ことにする/*~こととする/*~ことにしている090*~ことになる/*~こととなる/*~ことになっている/*~こととなっている091ことによると~/ことによれば~/ことによったら~092~ことは~が、~/~には~が、~093*~ことはない/*~こともない094~込む095 これといって~ない/これといった~ない/これという~ない096 ~ごろ/~盛り097~さ/~み098 *~際(に)/~節(に)099*~最中に/*~最中は/*~最中だ100*~さえ/~すら101*~さえ~ば102*~(さ)せて(あげる/くれる/もらう)103*~(さ)せておく104*~(さ)せてしまう105*~(さ)せられる106*~ざるを得ない107**~し、~/**~し、~し~108*~しかない/*~しか~ない109 ~しき110*~次第111*~次第だ/*~次第で(は)112~しな/~がけ 113~渋る114~始末だ115*~上/~面116*~末(に)/*~末の117**~過ぎる/~過ごす118~ずくめ119~ずじまい120**~ずつ121*~ず(に)/~ぬ/~ずば/~ずして/~ずとも122*~せいだ/*~せいで/~せいか123(せめて)~だけでも(いいから)/(せめて)~なりとも124*~そうなら 125 ~損なう/~損ねる/~損ずる126~そのもの/~そのものだ/~以外の何ものでもない127 ~そばから128 ~そろい/~ぞろい/~そろって129 ~だい/~かい130*~たいものだ/*~たくないものだ131*~だけ/*~のみ132*~だけあって/*~だけある/*~だけのことはある/~だけの133*~だけでなく~も/* ~のみならず~も134*~だけでも/*~だけでは~ない135*~だけに136~たことにする/~たことになる137 ~出す/~始める138 ただ(単に/ひとり) ~ だけだ/のみだ139 ~たつ/~だつ140*~たっけ/*~だっけ141 ~たて/~たてだ142 ~たてる143*たとえ~ても/*たとい~ても/*いくら~ても/*どんなに~ても144*~たところ~した145*~たところが ~ した146*~たところだ/*~たばかりだ147~たところで~ない148 *~たとたん(に)/~た矢先に149~だに150~た弾みに/~た拍子に151~度に152*~ため(に)/*~ためだ/~ためか153**~ため(に/*~よう(に)154*~たらいい/*~といい/*~ばいい155*~だらけ/~まみれ156~たら~で/~ば~で/~なら~で157*~たらどうですか/~てはどうですか158**~たり~たりする159~たりとも~ない160~たる者/~ともあろう者が/~としたことが161*~だろうか162*~中に/*~中は/*~中だ 163*~ついでに164~つく/~づく165~つく166~尽くす167~つける/~慣れる/~こなす168168 *~っこない/~っこ169169 *~つつ/*~つつも170~つ~つ171*~つつある172*~って173~っ放し174*~っぽい/~じみる175*~つもりだ/*~つもりで/~つもりだった176~であれ/~であろうと177*~ていく178**~てから/*~て以来/~てこのかた179*~てからでないと/~た‐上でないと180~てからというもの/ここ~というもの181*~てくる182*~てくれ/~てちょうだい/~たまえ183*~てしかたがない/*~てたまらない184~てしかるべきだ185~て済む/~で済む/~ば済む186~でなくてなんだろう/~と言わずしてなんだろう187*~てならない188~ては~/~ては~ては~189~ではあるまいし/~ではあるまいに190*~てはいけない/~ちゃ駄目だ/~なかれ191*~てはいられない/~てばかりはいられない192*~てはじめて/~てこそ193*~ではないか/*~じゃないか194*~ではなく~だ/*~ではなくて~だ195*~てはならない/*~てはならぬ196~手前197*~てみる/~てみせる/~て御覧198*~ても/*~でも/*~たって/*~だって199*~でもあり~でもある/*~でもなく~でもない200 ~てもかまわない/~てもさしつかえない201~ても仕方がない/~てもはじまらない202~てやまない/~てやまぬ203*~と/*~ないと/*~とき204~とあって/~とある205~とあれば/~とあっては206~といい~といい/~といわず~といわず207~という208~と言うか~と言うか/~と言おうか~と言おうか209*~ということだ/~とのことだ/~由210*~と言うと211~というところだ/~といったところだ212~というのは/~とは213*~というものだ/*~というものではない214~というものは/~なるものは215 ~と言うより、むしろ~/~より、むしろ~216 ~と言えど(も)217*~と言えば/~ってば/~と言えば~218~といった/~といって~ない/~といった~ない 219*~と言ったら/~ったら/~ったらありゃしない 220~と言っても過言ではない221*~と言われている/*~と見られている222~と言わんばかり/~とばかり223どうして~ことができようか/どうして~(ら)れようか 224*どうしても~たい/*どうにかして~たい225*~とおり(に)/*~どおり(に)226*~とか/~とやら/~とかいう/~とやらいう 227*~とか~とか/~だの~だの/~の~のと228~と~(と)が相まって229~ときたら/~ときては/~ときている230*~どころか/*~どころではない231*~ところだった232*~ところに/*~ところを233~ところによると/~ところによれば/~ところでは234~ところの235~ところまで来る/~ところまで行く236*~としたら/*~とすると/*~とすれば237*~として(は/も)/*~としての238~として~ない239*~としても/*~としたって/~とて240*~と共に241~となく/~となく~となく242~とは/~とは思ってもみなかった243*~とは言え/*~とは言っても/~とは言うものの244~とは限らない/~とは言えない245~とは比べものにならない/~の及ぶところではない246~とまでは言えない/~とまでは行かない247~と見える/~と思える/~かに見える248 ~とも/~共249~とも/~なくとも/~ずとも250~ど(も)/~ど(も)~ど(も)251~とも~ともつかない252~ともなく/~ともなしに253~と(も)なると/~と(も)なっては254~ないかなあ/~といいなあ/~たらなあ255*~ないことには256*~ないことはない257*~ないで/*~なくて/*~ず(に)258*~ないでいる/*~ずにいる259~ないでおく/~ずにおく/~ずにある260~ないで済む/~ずに済む/~なしで済む261*~ないではいられない/*~ずにはいられない262*~ないではおかない/*~ずにはおかない263~ないでは済まない/~ずには済まない/~なしでは済まない264~ないとも限らない265~ないまでも266~ないものでもない267~ないものはない/~ない<名詞>はない268~直す/~返す269*~ながら/~ながらに/~ながらの270*~ながら(も)271*~なければならない/*~なくてはならない272~なしに/~なくして/~なしには~ない273*何故なら~からだ/*というのは~からだ274*~など/*~なんか/*~なんて275~並/~並み276~ならいざ知らず/~ならともかく277~ならでは278~ならまだしも/~からまだしも279~なりだ/~なりに/~なりの280~なり281~なり(と) /~なり~なり/~でも282何と言っても~/何と言う~283何となく~/何とはなしに~/何だか~284何ら~ない/何らの~ない285~に~/~に~て/~に~を重ねて286*~に当たって/*~に当たり287~にあって288~に合わせて/~合わせる/~合う289~に至って~した/~に至った290~に至っては/~に至ると291*~において(は/も)/*~における/*~にて292*~に応じて/~に応えて293*~に関わらず/*~に関わる294*~に限って/*~に限り295*~に限らず296~に限らない/~に限ったことではない297~に限る298*~にかけては/~に賭けて(も)299~にかこつけて/~を口実に(して)300~に難くない/*~やすい/*~よい301~にかまけて302*~にかまわず/*~もかまわず303*~にかわって/*~にかわり/~にかえて304*~に関して/~に関する/~にまつわる305*~に決まっている/*~に違いない306*~にくい/~づらい307*~に比べて/*~と比べて308*~に加えて/*~に加え309~に越したことはない310*~に際して/*~に際し/*~に際しての 311*~に先立って/*~に先立ち312*~に従って/*~に従う 313*~にしたら/~にすれば/~にしてみれば/314~にして/~にして~(ら)れない315*~にしては/*~わりに(は)316~にしても/それにしても317~にしても318*~にしろ/*~にせよ319*~にしろ~にしろ/*~にせよ~にせよ320*~に過ぎない321*~にそって/*~沿い322*~に対して(は/も) /*~に対する323~にたえる/~にたえない324~に足る/~に値する/~に恥じない325*~について/*~につき/*~についての 326~に次いで/~に次ぐ327~につき328*~につけ/*~につけて(も)329~につけ~につけ330*~につれて/*~に伴って/*~に伴う331*~にとって(は/も)/~にとり332~に(も)なく/~に(も)ない 333~になくてはならない/~に欠くことができない334~に上る/~を下らない/~や~にとどまらない 335~には/~におかれましては336*~に(は)/*~(の)に337~には当たらない338~には及ばない/~までもない339*~に反して/~に背いて340~にひきかえ/~に対して341*~にほかならない/ほかならぬ~342~に免じて/~に免じ343~にもかかわらず344*~に基づいて/~に即して/~に照らして345~に(も)まして346*~によって347*~によって(は/も)348*~によって~(ら)れる349 ~によらず350*~によると/*~によれば/*~では351*~抜きで/*~抜きにして352*~抜く/~通す/~続ける353~ねば/~ねばならぬ354*~の/*~こと355~の至りだ356*~のではないか/*~んじゃないか357*~のは~からだ/*~のは~からではなく~からだ 358~のなんのって/~なんてもんじゃない359*~のに360*~の下で/*~の下に361~はおろか/~は言うまでもなく/~は言うに及ばず 362*~ばかり~する/*~てばかりだ/*~てばかりいる 363*~ばかりでなく/*~ばかりか/~にとどまらず364~ばかりに365~ばかりになっている/~ばかりだ/~ばかりの366*~はずがない367*~はずだ368~はずだった/~はずではなかった369~ばそれまでだ/~たらそれまでだ370~は~とされる/~は~とみなされる371*~はともかく/~はともあれ/~はさておいて372*~は別にして/~は除いて373~は無理からぬ/~はもっともだ374*~はもちろん/*~は元より375*~反面(で)376~びる377~風/~ふうだ/~ふうをする378*~ふりをする379*~ぶりに/*~ぶりだ/*~ぶりの/~っぷり(ぶり) 380~ぶる381~分/~分には382*~べきだ/*~べき/~べし383~べきだった/~べきではなかった/*~ばよかった384*~べきではない/~べからず/~べからざる385~べく~/~べくもない386~べくして/~べくして~ない387~へと/~へ~へと388~方がいい/~方がましだ389~放題390*~ほか(は)ない/*~よりほか~ない391~ぽっち/~ぽっきり392*~ほど/*~て~ほどだ/*~ほど~ない393*~ほど/*~ば~ほど/~ば~だけ394~ほど(のこと)ではない/~にもほどがある395*~ほど~はない396ほんの~/ものの~397~間398*~まい/~まいと思う/~まいとする399~まくる400~まじ/~にあるまじき/~としてあるまじき401~まして(←ます)/~ませんで/~ませ402*~まで/*~までに/*~までで403*~まで/*~までに/*~までになる404~まで/~までして/~てまで405~までだ/~までのことだ406~まま/~ままの/~ままに~する407見るからに~そうだ408~みたいだ/~みたいな/~みたいに409*~向きだ/*~向けの/*~向きがある410*~向けだ/*~向けの/*~向けに411~め(目)/~目にあう412~めく413~める/~まる414~もあろうに/~でもあるまいに415~もさることながら416~もそこそこに/~そこそこ417*~ものか/*~ものですか418~ものか/~たらいいものか/~ばいいものか419*~ものがある420*~ものだ/*~ものではない421*~ものだ422*~ものだ/~ものだった423*~もので/*~ものだから/~んだもの424*~ものなら425*~ものの426*~ものを427*~も~ば、~も~/~も~なら、~も~428~や否や/~や429~やむ/~終わる/~終える430やむを得えず/~(の)もやむを得ぬ431*~やら~やら~/*~やら~やらだ432*~(の)やら~(の)やら433やれ~だの、やれ~だのと/~や~の434~故(に)435*~よう/*~ようがない/~すべがない436*~(よ)うか~まいか/~(よ)うか~(よ)うか437~(よ)うが/~(よ)うと/~かろうが/~かろうと438~(よ)うが~まいが/~(よ)うと~まいと439~(よ)うがいとわない/~(よ)うといとわない440*~(よ)うではないか441*~(よ)うとする/~(よ)うとしたところに442*~ようなら/*~ようだったら443*~よう(に)/~ようにと444~(よ)うに/~まいに/~たろうに445*~ようにする/*~ようにしている446*~ようになる/*~ようになっている447*~(よ)うにも~できない/*~に~できない448~(よ)うものなら449よくしたもの(だ/で)/よく言ったもの(だ/で)450*~らしい/~(っ)たらしい/~がましい451~わ/~わ~わ452*わけ/*わけがわからない453*~わけがない454*~わけだ455*~わけではない456*わけ(は/の)ない/*わけなく~する457*~わけにはいかない/~こともならず458~をおいてほかに~ない/~を除いて(ほかに)~ない459~を顧みず/~を顧みる~もなく460~を限りに/~を潮に461~を兼ねて462~を皮切りに(して)/~を皮切りとして463*~をきっかけに/*~を契機に/~を機に464~を禁じ得ない465*~を込めて/*~を込めた466*~をしている467~をして~しめる468~を頼りに/~を盾に/~をかさに469*~を中心に(して)/*~を中心として470*~を通して/*~を通じて471~を~として~する/~を~とする472*~を問わず/*~を問わない473473、~を~に控えて/~が~に控えて474*~をはじめ(として)/*~をはじめとする475~をピークに(して)/~を境に(して)476~を経て477~を前に(して)/~に臨んで/~に面して 478*~をめぐって/*~をめぐる479~を目指して/~に向かって480~をもって/~をもってすれば/~でもって 481*~を基に(して)/~が基になって482~をものともせず(に)483~を余儀なくされる/~を余儀なくさせる484~をよそに485~んがため(に)486~んとする487~んばかりだ/~んばかりに/~んばかりの488終わりに当たって。
12年日语学习网:常用惯用语-気-系列完全大总结

12年日语学习网:常用惯用语"気"系列完全大总结导读:本文12年日语学习网:常用惯用语"気"系列完全大总结,仅供参考,如果能帮助到您,欢迎点评和分享。
日语里最常见的惯用型恐怕要属“気”系列了,日语中的「気」字音读「キ」或「ヶ」,多表示心情、想法一类,那么「気」相关的惯用型到底有哪些呢?这里未名天日语做个总结:気が荒い(あらい) / 脾气暴気がいい/ 心眼好、性格好気が多い/ 见异思迁、不定性、易变気が重い/ 心情郁闷気が小さい/ 气量小、胆小気が強い/ 要强、好胜気が長い/ 慢性子気が早い/ 性子急気が短い/ 性子急気が弱い/ 性格懦弱気が合う/ 合得来、情投意合気が変わる/ 改变主意気が狂う(くるう) / 发疯気が沈む(しずむ) / 精神不振、郁闷気が済む/ 安心、心中得到安慰、心安理得《12年日语学习网:常用惯用语"気"系列完全大总结》延伸阅读,以下为日语学习方法,希望对你有所帮助。
首先,要克服害羞、胆怯的心理,要有感于开口的勇气。
有的人虽然具备了一定的语言知识,可从来不敢开口,虽然想说又怕讲错了惹人笑话,这是学习口语之大忌。
要有不怕“丢脸”的精神,这种“丢脸”将给你带来丰厚的果实,成功的喜悦和无比的满足感。
为了学好一门外语,“脸皮厚”应该说是最佳捷径。
你要知道,在语言学习过程中犯错误是在所难免的。
何况用母语表达时还会出错呢!外语学习者就大可不必或没有理由因怕出错而不敢开口了。
我在日企时尤为总工程师说(チーフエンジニア):「人間(にんげん)はミス(みす)を犯(おか)す動物(どうぶつ)である。
」“人是犯错误的动物。
”此话不无道理。
如果拿出儿童在学习母语过程中的那股劲,在口语练习过程中即使犯错误也不气馁,不断纠正错误,不断提高,不愁口语不好。
其次,“听”和“说”都属于口语范畴,具备了一定的语音、语法和词汇知识的日语学习者,进行口语练习时,一定要注重“听”的能力培养。
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日本語慣用語辞典(日本語版)(全篇完)【あ~あお】・ああ言えばこう言う他人の意見や見解に対して何かと理屈(屁理屈)を言って従わない。
類:●右と言えば左。
・合縁奇縁(あいえんきえん)主に男女の出会いや友人との巡り合いに用い、結婚したり親しくなったりするのもしないのも、全て因縁(いんねん)によるということ。
類:●縁は異なもの味なもの。
●袖振り合うも多生の縁。
●躓(つまづ)く石も縁の端(はし)。
●なにごとも縁。
・愛敬付き合い(あいきょうづきあい)親身でない、通り一遍の付き合い。
類:●商売付き合い。
●義理の顔出し。
●愛敬ぼくろ。
・挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)ここでの「挨拶」は、仲裁のこと。
争いごとの仲裁を買って出てくれる人は、その場にとって氏神さまのように有り難い存在である。仲裁人の取り成しには従うべきである。
類:●仲裁は時の氏神。
・愛想(あいそ)1.人に対する応対の仕方。
好感を持たれる言葉遣い・表情・態度など。
例:「愛想がない態度」2.人を喜ばせるための言葉や振る舞い。
類:●お世辞。
●愛嬌。
例:「お愛想を言う」3.相手に抱いている好意や親しみ。
例:「愛想が尽きる」4.特別な心遣いや持て成しなど。
また、気を利かして与える金品。
例:「何のお愛想もございませんで…」5.飲食店などの勘定・勘定書。
★「あいそづかし」の略で、これを見るとあいそが尽きるの意からという。
もと関西の語。
★(「あいそう」を短く呼んだもの。
現代では「あいそ」が一般的であるが、「あいそう」とも。
愛らしい、親しみのこもった様子の意で、「愛相」が本来の表記という)・愛想が尽きる(あいそがつきる)それまで持っていた好意や愛情がすっかり失せてしまうこと。
類:●愛想も小想(こそ)も尽き果てる。
●愛想尽(づ)かし。
・開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)呆れ返ってものが言えない。
類:●話にならない。
・開いた口に餅(あいたくちにもち)思い掛けない幸運に恵まれること。類:●棚から牡丹餅。
・間に立つ(あいだにたつ)両者の間に入って、仲を取り持つ。
仲介する。
類:●間に入る。
・相槌を打つ(あいづちをうつ)鍛治が向かい合って槌を打つところから、相手の意向に合わせる。
人の話に同意する。
・相手の持たする心(あいてのもたするところ)相手の持っている心がこちらに影響を及ぼすという意味で、相手の出方次第でこちらの出方を決めようとする。
類:●相手の出方次第。
・生憎(あいにく)1.こちらの目論見(もくろみ)と違ったり、目的と合わなかったりで、具合いが悪いこと。
折り合わないこと。
例:「生憎な天気だな」用例:滑・浮世風呂-二「此頃はあひにくに商が隙でのや」2.都合の悪いことに。
折悪しく。
用例:人情・春色梅児誉美-四「夕べはあいにく客人が落合ひなんして」・相盗人(あいぬすびと)一緒に計画を立てた盗人同士の意味で、密かに謀り合った仲間。
類:●同じ穴の狢(むじな)。
●臭(くさ)い仲。
・愛別離苦(あいべつりく)仏教用語。
八苦の一つ。
愛する人と別れるときの苦しみ。
類:●哀別悲離(あいべつひり)。
出典:五王経(ごおうきょう)・曖昧模糊(あいまいもこ)物事の輪郭がはっきりしないでぼんやりしている様子。
あやふや。
・相身互い(あいみたがい)同じ境遇や状況に置かれた人同士が、お互いに同情し合い、また助け合うこと。
また、そのような間柄であること。
例:「女は相身互い」★(「相身互身(あいみたがいみ)」の略)・会うも不思議会わぬも不思議元々占いや夢には根拠がないのだから、当たってもそれはむしろ不思議というべきであるということ。
類:●会うも夢会わぬも夢。
●当たるも八卦(はっけ)当たらぬも八卦。
・阿吽の呼吸(あうんのこきゅう)二人以上が同時に何かをするときの、相互の微妙な調子や気持ち。
また、それがぴったり合うこと。
絶妙なタイミング。
・青息吐息(あおいきといき)窮地に追い込まれて、苦しみ困った時に吐く溜息。
また、それが出るような追い込まれた様子。
類:●青菜に塩。
●蛞蝓(なめくじ)に塩。
●青菜を湯に浸(つ)けたよう。
・仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)自分の心に少しも疾(やま)しいところがない。
出典:「孟子-尽心上」の「仰不愧於天、俯不圉於人」・青い鳥(あおいとり)メーテルリンクの童話から、転じて、幸福。
幸福は本人の身近にあるということ。
希望など。
・青男(あおおとこ)年が若く、未熟な男。
類:●青二才。
・青き眼(あおきまなこ)気に入った者や好きな人を迎えるときの、涼しい、気持の良い目付き。
類:●青眼。
・青臭い(あおくさい)1.(どちらかというと悪い意味で)青草のような匂いがする。
生々しい、嫌な匂いがすること。
2.未熟である。
経験が足りなくて幼稚である。
類:●小便臭い。
例:「青くさい議論(文章)」・青筋を立てる(あおすじをたてる)[=張(は)る]顔面(こめかみなど)に静脈を浮き出させる。
激しく怒ったり、興奮したりしている様子を表す。
類:●怒髪天を衝(つ)く。
●顔面朱を注ぐ。
●怒りに声も出ず。
●腸(はらわた)が煮え返る。
・青竹の手摺(あおだけのてすり)若いのに似合わず、世事に悪い方向に摺れている者。
主に女性に用いる。
類:●擦れ枯らし。
★(「青竹」は若い人、「手摺」は、すれている、の意から)・青田買い(あおたがい)水稲の米が実る前の青い葉のうちに、饯翁铯螀Х偭郡蛞娫饯筏葡荣Iいすることから転じて、学校の卒業が決まらないうちに、企業などが採用を決めてしまうこと。
類:●青田刈り。
●不見転(みずてん)買い。
・青田の先売り(あおたのさきうり)まだ米が実らないうちに収穫量を予想して産米を売ること。
転じて、先を見越して物を売ることの喩え。
【あお~あか】・青海苔貰うた礼に太太神楽を打つ(あおのりもろうたれいにだいだいかぐらをうつ)[=代わりに~]安価なものを貰って、多額な返礼をすることの喩え。
★(「青海苔」は、伊勢の名産で、伊勢参宮の土産物。
「太々神楽」は、伊勢神宮に奉納する神楽)主客を逆にして、「青海苔やった礼に太々神楽」ともいう。
・青天井(あおてんじょう)青空を天井に見たてていう言葉。
限度がないこと。
相場などが果てしなく上がる状態にも使う。
類:●露天。
●野天。
・青菜に塩(あおなにしお)青菜に塩をふりかければしおれることから、人が力なくしおれたさまにいう。
・青二才(あおにさい)年が若く経験に乏しい男を卑(はずか)しめていう。
類:●青男。
●青臭い男。
★(「青」は未熟の意、「二才」は若者の意の「新背(にいせ)」の変化したものという)・青柳の眉(あおやぎのまゆ)女性の眉を青柳の細い葉に見立てた言葉。
形の良い女性の眉毛のこと。
類:●柳眉(りゅうび)。
・煽りを食う(あおりをくう)相手の態度や威勢に影響される。
また、状況の変化や現象の影響を受ける。
類:●巻き添えを食う。
・赤い信女(あかいしんにょ)未亡人の異称。
用例:雑俳・折句式大成「石塔の赤ひ信女がまた孕み」★夫に死なれた妻は他家へ嫁がないとして、戒名を受け、夫婦連名で石塔などに戒名を彫りつけ、妻のほうは朱を塗りこめておいたところからいう。
・赤い手絡(あかいてがら)新夫人。
新妻。
★(結婚した女の、結い初めの丸髷(まるまげ)の根元などにかける赤色のきれ地から転じて)・赤馬(あかうま)1.赤毛の馬。
2.地獄の、赤い馬頭人身の獄卒。
3.酒。
(浄瑠璃社会の隠語)4.月経。
(花柳界の語)5.(隠語で)火事、または、放火。
・赤烏帽子(あかえぼし)赤塗りの烏帽子のこと。
普通は黒塗りであることから、変わったものを好む性質、または、そのような人の喩え。
例:「亭主の好きな赤烏帽子」・足掻きが取れない(あがきがとれない)動作が自由にならない。
講じるべき手段、方法、方策がない。
類:●二進(にっち)も三進(さっち)も行かない。
●動きが取れない。
●手も足も出ない。
●暗礁に乗り上げる。
・赤き心(あかきこころ)[=明き心] 「赤」は、裸、あるがままの意味。
嘘偽りのない心。
真心(まごころ)。
類:●赤心(せきしん)。
●赤誠。
●丹心。
・赤子の手を捻る(あかごのてをひねる・ねじる)[=腕を~]抵抗力のない者や弱い者に暴力を振るう。
また、容易くできること。
・赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)ひ弱で抵抗力がない。
頼るところがない。
・藜の羹(あかざのあつもの)アカザを実にした汁。
粗食。
・赤字(あかじ)赤い色の字。
不足額を表わす数字を赤色で記入することから、収支決算で支出が収入より多いこと。
マイナス。
欠損。
反:●黒字。
・証が立つ(あかしがたつ)無実が証明される。
類:●明かりが立つ。
・開かずの間(あかずのま)・開けずの間普段は開けることを許されない部屋。
不吉な事があって閉ざされたままになっているような部屋や使用禁止の部屋。
類:●開かずの門。
・上がったり商売などがまったく揮(ふる)わないで、どうしようもなくなった様子。
また、物事が駄目になることにも使う。
類:●お手上げ。
★(動詞「あがる(上)」に完了の助動詞「たり」がついて一語化した語)・上がったり大明神(あがったりだいみょうじん)商売などに失敗して、他人から相手にされなくなること。
類:●お手上げ。
★多く、職人などが失職したときに用いる語。
・垢で死んだ者はない(あかでしんだものはいない)[=に食われても死にはせず]どんなに垢だらけになっても死にはしない。
・赤螺の壷焼き(あかにしのつぼやき)「栄螺(さざえ)の壺焼き」と称して赤螺の肉を入れて売ることで、一般に、贋物(にせもの)のこと。
・赤螺屋吝兵衛(あかにしやけちべえ)とても吝(けち)な者のこと。
しっかりと蓋を閉じた赤螺の貝の形が、銭を握って離さない拳の形ににていることから言われた。
類:●けちんぼ。
●しわんぼ。
・垢抜ける容姿や態度などが洗練されて素人離れすること。
都会風にすっきりと洗練されること。
例:「垢抜けた身なり(振る舞い)」・飽かぬ仲(あかぬなか)一緒にいても嫌にならない間柄。
親密な仲。
良い仲。
・赤の他人(あかのたにん)まったく縁のない他人。
類:●路傍(ろぼう)の人。
●無縁の人。
・吾が仏尊し(あがほとけとうとし)自分の尊敬する者だけを尊び、他を軽んじる。
・赤松打ち割ったよう(あかまつぶちわったよう)[=走らかしたよう]体格ががっちりしている。
また、気性がさっぱりとしている。
・赤目釣る[=吊る](あかめつる)血走った目を吊り上げるということで。
1.怒って相手を睨み付ける。
2.顔を赤らめる。
赤面する。
・垢も身のうち(あかもみのうち)垢というものは元々身体の一部分だったのだから、無闇に落とすものではない。
長湯の人を冷やかして言う。
・上がり口が高い(あがりぐちがたかい)家の中へ入り難い。