日语听力第三册第3课听力原文
日语听力课程心得体会(2篇)

第1篇一、前言随着我国与日本在经济、文化、科技等领域的交流与合作日益加深,日语已经成为越来越多人的热门选择。
为了更好地适应这种趋势,我参加了日语听力课程的学习。
通过一段时间的学习,我对日语听力有了更深入的了解,以下是我对日语听力课程的心得体会。
二、课程内容1. 日语听力课程主要包括以下几个方面:(1)日语基础词汇和语法:课程首先从日语基础词汇和语法入手,让我们掌握日语的基本表达方式。
(2)听力技巧训练:通过听力技巧训练,提高我们在听日语时的理解能力,包括词汇理解、句子理解、段落理解等。
(3)日本文化知识:了解日本的文化背景,有助于我们在听日语时更好地理解其内涵。
(4)实际应用:通过模拟对话、听力测试等形式,锻炼我们的实际应用能力。
2. 课程特点:(1)循序渐进:课程从基础词汇和语法开始,逐步提高难度,使学员能够轻松跟上课程进度。
(2)注重实践:课程强调实际应用,通过模拟对话、听力测试等形式,让学员在实际操作中提高听力水平。
(3)互动性强:课程采用小组讨论、角色扮演等形式,激发学员的学习兴趣,提高学习效果。
三、学习心得1. 基础知识的重要性:通过学习日语听力课程,我深刻体会到基础知识的重要性。
只有掌握了日语基础词汇和语法,才能在听日语时更好地理解其内涵。
因此,在学习日语听力之前,一定要打好基础。
2. 听力技巧的培养:在日语听力课程中,我学会了如何抓住关键词、理解句子结构、把握段落大意等听力技巧。
这些技巧对于提高听力水平具有重要意义。
3. 文化背景的了解:了解日本的文化背景,有助于我们在听日语时更好地理解其内涵。
例如,在听日本动漫、电影等作品时,了解其中的文化元素,能够让我们更加深入地欣赏作品。
4. 实践与反思:通过模拟对话、听力测试等形式,我在实际操作中不断提高自己的听力水平。
同时,我也认识到自己在某些方面的不足,如词汇量、语法运用等,从而在课后进行针对性的复习和练习。
5. 学习态度的转变:在日语听力课程中,我逐渐养成了良好的学习态度。
基础听力(日)教学大纲

《基础听力(日)》课程教学大纲一、教学大纲说明(一)课程的地位、作用和任务《基础听力》是日语专业的专业基础必修课。
作为专业基础课中的听力训练课,其目的和任务是培养和提高学生日语听解能力,了解日本文化,增进相互交流和沟通能力。
《日本语听力》是一本以听说为主结合阅读的综合性听力教材,其主要特点是:①打破以往初级教材以语法为中心的编写模式,选用大量新词汇,切合日语使用的实际语境,有很大的实用性。
②图文并藏,结合句型、语法循序渐进,使教材结构严谨,具有较高的科学性。
③注重介绍日本社会、文化的各个侧面,力求内容新颖、题材广泛、语言纯正,形式多样,具有创造性和前瞻性。
是实践性较强的一门听力课程。
学习掌握有关听力知识,能更好的培养学生在日语语言听说方面的能力,并加强语言等方面的综合素质。
(二)课程教学的目的和要求教学目的:通过本课程教学,除了要求学习日语其他相关基础知识和基本理论外,全课程以提高学生的全面素质和培养学生的各项能力为核心组织教学。
其中包括:1.初步了解日本人的生活和社会;2.利用日常听说强化应用能力。
3.掌握日语语言的特点,学会运用日本人的思维。
基本要求:1、学期结束后能够达到正确运用的能力,为今后的中级、高级日语听力打下良好的基础。
2、了解本专业范围内科学技术的发展现状和发展趋势,具有获取知识的能力和一定的分析问题、解决问题的能力。
3、掌握听力的同时,还要能说出流利的日语和能够快速阅读文章。
(三)课程教学的方法与手段本门课程内容采用多媒体教学,本门课程部分内容采用语音室教学,立足于对理论授课内容进行巩固与扩充,通过合理的实践环节设计,引导学生正确培养日语听力意识的训练。
运用多媒体教学,立足于对理论授课内容进行巩固与扩充,通过合理的实践环节设计,引导学生利用旅游日语进行语言意识培养和训练。
(四)教材与教学参考书教材:徐敏民编,《日本语听力》第2版,华东师范大学出版社,2007年教学参考书:1、汪丽影编,《日语初级听力》,安徽科学技术出版社,2008年2、刘晓华编,《初级日语听力教程》,大连理工大学出版社,2006年二、课程的教学内容、重点和难点基础听力1:第1课~第4課発音重点:仮名の書き方難点:片仮名の書き方第5课何番ですか重点:数字の識別難点:数字の読み方第6课今何時ですか重点:時間の表現難点:時間の読み方第7课いくらですか重点:数字の識別難点:おかねの読み方第8课誕生日はいつですか重点:期日の識別難点:期日の読み方第9课あれは何ですか重点:疑問詞の表現難点:疑問に答える第10课お休みは何曜日ですか重点:曜日の言い方難点:曜日の識別第11课木の下に犬がいます重点:~~に~~がある/いる難点:~~に~~がある/いる第12课東京は人口が多いです重点:~~は~~が~~難点:~~は~~が~~第13课王さんの一日重点:する、したり、とか難点:する、したり、とか第14课何をしましたか重点:過去形の表現難点:過去形の表現第15课歩きながら食べます重点:ながら難点:ながら基础听力2:教学内容:第1课自己紹介第2课いくらですか第3课私の一日第4课連休第5课日本の四季第6课デパートで第7课旅行第8课訪問第9课電話で誘う第10课留学生会館第11课銀座第12课勉強第13课ショッピング第14课手紙第15课日本の生活第16课面接第17课ドライブ第18课病院へ行く第19课お祭り第20课配達第21课日記第22课運動会第23课北海道第24课帰国子女第25课雪重点、难点第1~4課重点:仮名の識別と聞き取り難点:類似仮名の区別第5~8課、第10課重点:数字、日期、価格、時間の言い方難点:助数詞第9課、第11~12課重点:形容詞の接続難点:方向を表す言い方第13~14課重点:動詞の意味、似た動詞を区別すること難点:動詞の変形第15~17課重点:動詞の使い方、意味が正反対の単語難点:「あまり」の使い方第18課、第20~23課重点:「て形」の意味と各状況に応じる使い方難点:「て形」の変形第19課重点:「こと」の接続と意味難点:「こと」を使う状況を把握すること第24~25課重点:「たい」の使い方、「~たり~たり」の接続難点:「たい」を使う場合とニュアンス、「~たり~たり」とその他の列挙の区別基础听力3:教学内容及其重、难点:第1課じゃんけんぽん包剪锤的表达第2課ワイングラスを割っちゃった自他动词的区别第3課笑いの効果表情与健康的表达第4課日本人と桜观光内容的表达第5課相づち会话中的感情沟通第6課放送大学关于学习的表达第7課贈答关于送礼习惯的表达第8課高齢化社会关于老龄化社会的表达第9課女性の社会進出关于女性社会地位的表达第10課車のコミュニケーション关于汽车主题的表达第11課屋台关于饮食店的表达第12課食生活关于饮食主题的表达第13課女性の結婚観关于结婚问题的表达第14課今どきの若者关于年轻人问题的表达第15課子どもの教育关于教育的表达第16課一寸法師关于日本传说的表达第17課ビジネスマナー关于礼仪礼节的表达第18課和魂漢才关于历史问题的表达第19課漫画关于漫画主题的表达第20課温泉关于温泉与洗浴文化的表达第21課漢字关于文字问题的表达第22課茶道关于茶文化的表达第23課華道关于茶道的相关知识掌握第24課非行問題第25課住宅事情日本住宅问题的相关情况第26課日本料理日本料理的特色第27課島国岛国——日本的特色第28課日本人の名前日本人姓名的特点第29課メール時代email时代的特带你第30課稲作文化农作物的表达基础听力(4)教学内容:第1課童話日本的童话及其特色第2課伝統行事日本的传统盛世第3課風習の数々日本的习俗及其特色第4課政府広報日本的政府宣传报解说第5課生活安全情報生活安全问题第6課天気予報天气预报的日语表达法第7課商品広告商业广告的特色第8課駅構内・車内放送日本车站的广播听力练习第9課環境保護有关环境保护的情况第10課生き方以声优为代表进行介绍第11課東京暮らし相談有关东京的生活第12課ニュース(政治・社会)政治和经济方面的新闻第13課優しさよ记忆中的一部电影第14課ニュース(経済)有关经济方面的新闻第15課健康に暮らしましょう健康的生活方式第16課自分を表現して写出自己的近期目标第17課ショートストーリ朗读小故事第18課僕の愛した人诉说自己爱着的人第19課ロボタン有关一部电视剧第20課ニュース(スポーツ)有关体育赛事的新闻三、学时分配修订日期:2013年11月04日。
日本语听力第一册 第二十六课母の日 原文及答案

①女の人と長い間一緒に仕事をしています。 ②いつも真面目な人です。 ③仕事中もよく笑っています。 ④冗談を言って、みんなよく笑わせます。 ④
2.女の人はどうしますか。
女:雨が降りそうね。 男:ああ、降ってきた。君、傘を持ってきた。 女:いいえ、今日雨が降るとは、思わなかったから。 男:僕は車で来てるから、駅まで送ろうか。 女:あら、助かるわ。
①ジャービスさんはお母さんを喜ばせ
るために、カーネーションの花束を捧げ ました。 ②母の日にすずらんやバラを贈る人が 多いです。 ③ジャービスさんはアフリカの人です。 ④5月の第2日曜日が母の日です。 (〇)
問題Ⅳ CDを聞いて、文を完成しなさい。
「除夜の鐘」は、一年の最後の日である大晦日 の夜12時を中心に、日本全国の寺院で一斉に つく鐘の音のことです。仏教では人間の心身を 悩まし乱す煩悩が108種あると言われています。 108回をつくことによって人々の煩悩を除き、救 おうというのであります。鐘の音の余韻が収まっ てから次の鐘をつくので、108回つくのに1時間 余りかかります。旧年を送り、新年を迎え、しみじ みと年の移り変わりを思うひとときであります。テ レビやラジオでは有名なお寺の鐘の音を毎年放 送しています。
第二十六課
母の日
ウォーミングアップ: [調理方法] 蒸す(むす) 揚げる(あげる) 炊く(たく) 煮る(にる) 炒める(いためる) 焼く(やく)
問題Ⅰ 絵を見て、正しい答えを一つ選びなさい。
女:今日は、魚のみその作り方をご説明します。
まず、水と醤油と、砂糖とお酒をなべに入れて、 火にかけます。その後、下ごしらえをした魚を入 れて、お味噌を出します。そうですね。中火で7 分ぐらい煮って、煮だってきたら、火を止めてく ださい。その後、10分ぐらいそのまま置いてくだ さい。夏の暑い時、食欲が出て、ご飯が進みま すよ。是非お試しください。 ①
《日语听力》课外学习方法指导论文

《日语听力》课外学习方法指导摘要:如何提高日语听力水平,可以说一直都是最令日语学习者头疼的事情。
目前从我院学生在学习日语的过程中,存在着的不利于听力训练和提高的因素出发,提出几点提高学生听力水平的课外学习方法的建议。
关键词:日语听力语音学习兴趣(一)目前存在的问题1、学生重视度不够,学习兴趣不高。
综合日语、日语听力和日语口语是贯穿高职高专三年学制的三大基础课程。
我们重点培养学生的听说和应用能力,因此日语听力的课时较高中外语学习来说,是大大增加了。
但是高中外语学习注重单词与语法,听力的练习较少。
随着知识的逐渐深入,难度加大,有些没有跟上的学生由于听不懂,久而久之很多学生把听力课当成了休息课,学习兴趣普遍不高。
2、忽略语音的练习如果说不准,如何听得出。
语音的准确性与听力的正确率是成正比的。
而现在的学生普遍是在学习的初级阶段掌握了语音后,根本不会再反复进行如此简单的听发音、纠正发音的练习。
其实,很多听力无法提高的学生都是发音存在问题且没有及时纠正的学生。
3、听力材料较单一,难以提高学生的学习兴趣。
听力课不同于基础日语课和口语课,需要对同一段材料反复的听,直到听懂才能达到预期的效果。
目前的听力材料除了课本,就是日语能力考试的模拟题。
另外,受大班授课的影响,教师在授课过程中也无法补充过多的听力内容。
4、学生掌握的词汇量太少,在听的过程中受限制。
无论是哪一门语言,词汇都是基础。
词汇量太少,导致学生在听的时候总卡壳,不能完整的听出句子的意思。
另外,单词掌握的不熟练。
看文字材料的时候知道怎么读,也知道什么意思,但抽走文字材料,只凭声音来判断的时候就听不出来了。
以上几点问题并非教师一时可以解决,那么在课外这段空闲时间内如何合理利用,弥补课堂教学的不足之处,以达到提高听力水平就显得尤为重要。
作为教师有责任和义务从现状出发,为听力如何在课外得到提高而提供可行的建议。
(二)根据已往的教学经验,提出几条能够提高听力的对策。
日语听力(一)课程教学大纲

《日语听力(一)》课程教学大纲一、课程基本信息课程代码:080265课程名称:日语听力英文名称:Japanese Listening 1课程类别:专业基础课学时:18学分:1.0适用对象: 日语专业一年级考核方式:平时课堂表现30%+考试70%先修课程:无二、课程简介本课程是日语专业教学计划中的专业基础课。
采用基本发音听读辨析和小篇短文听读为主要内容,对学生发音,听力等基础能力以及基础口语能力进行训练,提高学生的辨音,辨词能力;及通过对场景对话的理解,巩固和提高学生听力;扩大学生的知识面,加深学生对日语单词的记忆,通过半学期的学习使学生在掌握一定数量单词的基础上听懂基本的日语日常会话。
三、课程性质与教学目的本课程是日语专业教学计划中的专业基础课。
教学目的是让学生通过对日语入门阶段的辨音,辨词,以及对场景对话的理解,在巩固和提高学生听力的同时,扩大学生的知识面,加深学生对日语单词的记忆,对日语语法的理解,掌握,培养学生对日语良好习惯的形成和正确方法的掌握,通过半学期的学习使学生在掌握一定数量单词的基础上听懂基本的日语日常会话。
四、教学内容及要求(一)目的与要求教学目的:1.本课程为日语专业一年级学生的基础听力课程。
教学目的是让学生通过对日语入门阶段的辨音,辨词,以及对场景对话的理解,巩固和提高学生听力。
2.扩大学生的知识面,加深学生对日语单词的记忆,提高学生的辨音,辨词能力,通过一年的学习使学生在掌握一定数量单词的基础上听懂基本的日语日常会话。
3.熟悉日语情景对话,增加对日语的语感。
教学要求1.能辨别单词中的音节;辨别多音节单词的高低音;在语流中辨别、理解常见的语音变化现象。
2. 理解句子和话语的交际价值;理解语感、习惯说话和省略句;3. 理解并记忆概念意义;判断语感环境。
4. 在听懂全文的基础上准确掌握某项或若干项关键信息。
(二)教学内容本学期课程为《日本语听力》入门篇(华东师范大学出版社)第一课至第十四课。
第二版-日本语听力_入门篇_13-16课听力原文及答案

第13課王さんの一日問題Ⅰ例のように番号を書きなさい。
例:毎朝学校へ行く毎朝学校へ行きます1夜よくテレビを見る夜よくテレビを見ます2休みの時、お茶を飲む休みの時、お茶を飲みます3日曜日に家で音楽を聞く日曜日に家で音楽を聞きます4公園で友達と話す公園で友達と話します5スポーツクラブでテニスをするスポーツクラブでテニスをします6電話をかける電話をかけます7自分のものを自分で洗濯する自分のものを自分で洗濯します8時々おもしろい雑誌を読む時々おもしろい雑誌を読みます9友達に手紙を書く友達に手紙を書きます10本屋で辞書を買う本屋で辞書を買います一人でまじめに勉強します例:A:今晩、映画を見ますか。
B:はい。
見ます。
1A:明日銀行へ行きますか。
B:はい。
行きます。
2A:さっき、山田さんに会いましたか。
B:いいえ。
あいませんでした。
3A:今朝、牛乳を飲みましたか。
B:ええ、少し。
4A:今日の新聞を読みましたか。
B:いや、まだです5A:良子さんは家に帰りましたか。
B:ええ。
もう。
6A:今晩仕事はもうしませんね。
B:ええ。
もちろん。
7A:日曜日はいつも家にいますか。
B:ええ、いつも。
8A:今晩レポートを書きますか。
B:いや、ちょっと。
9A:今朝のニュースを聞きましたか。
B:はい、ちょっと。
10A:スカートを買いましたか。
B:ええ、いいのがありまして。
1b2b3a4b5a 6a 7b 8a 9a 10b問題Ⅲ例のように○と×をつけなさい。
例:A:今日は学校へ行きますか。
B:いいえ、今日は行きません。
図書館へ行きます。
1A:見ましたね。
昨日の映画。
おもしろかったでしょう。
B:いいえ。
昨日テレビで野球の試合を見ましたけど。
2A:洗濯をしましたか。
B:ええ、しました。
掃除までも。
3A:ご飯を食べますか。
B:やあ、お酒をたくさん飲みましたから、いいです。
4A:田中さんに電話をかけましたか。
B:かけましたけど、出ませんでした。
日本语听力 第13课 女性の结婚観

日本语听力第13課女性の結婚観会話1みどり:田中さん、あのう、これから夜のパーティーに出るつもりですが・・・田中:はい。
みどり:着るもののことなんですが、やっぱりロングドレスを着なければなりませんか。
田中:そうですねえ。
必ずしも長くなくてもいいと思いますよ。
だけど、カジュアルな服装では失礼ですから、やっぱりきちんとした格好でなければいけないでしょうね。
みどり:はい、わかりました。
どうもありがとうございました。
2a 田中さんはこれから夜のパーティーに出ます。
b 田中さんは夜のパーティーに出る時、女性はロングドレスを着なければだめだと言っていました。
c 田中さんは夜のパーティーに出る時、女性はカジュアル服を着なければだめだと言っていました。
d 田中さんは夜のパーティーに出る時、女性はカジュアルな服を着なければだめだと言っていました。
会話2王:帰国する前に、一度茶道が見たいんですが・・・真理子:そうですか。
祖母がお茶の先生で、毎週の日曜日、家でお茶を教えております。
若しご都合がよかったら、ぜひうちへ遊びに来て下さい。
王:それはいいですね。
・・・お婆さん:真理子、お茶をたてて。
王さん、お菓子を先にどうぞ。
王:えっ、先にお菓子をいただくんですか。
お婆さん:ええ。
甘いお菓子の後、お茶を召し上がると、おいしんですよ。
王:そうですか。
お婆さん:では、お茶を飲みましょう。
私がするとおりに、なさってくださいね。
まず右手でお茶碗を取って、左手に載せます。
王:これでいいですか。
お婆さん:はい。
次にお茶碗を2回回して、それから召し上がります。
いかがですか。
王:少し苦いですが、おいしいです。
2a お菓子が美味しからです。
b お菓子がたくさんあるからです。
c お茶が美味しくないからです。
d お茶がちょっと苦いからです。
会話3佐藤:鈴木さん、この前話してたテレサ・マネりのコンサートだけど、いつ聞きに行く?鈴木:今日は何日だっけ。
《旧版标日第40课》课件

角色扮演
总结词
角色扮演是一种模拟真实情境的教学方法,通过角色扮演,学生可以更好地理解课程内 容,提高实际操作能力。
详细描述
在《旧版标日第40课》PPT课件中,教师可以设计一些角色扮演的环节,让学生模拟真 实情境进行对话或表演。例如,教师可以让学生模拟商务谈判、旅游咨询、餐厅服务等 场景,通过角色扮演的方式练习日语口语表达和交际能力。这样的教学方式能够激发学
学习目标
学习者能够掌握第40课所涉及的语法、词汇和表达 方式。
学习者能够通过实际练习和模拟对话,提高日语听 、说、读、写能力。
学习者能够了解日本文化和社会背景,加深对日语 语言的理解。
课程安排
01
02
03
04
第1部分
讲解第40课的语法和词汇,通 过例句和练习巩固学习内容。
第2部分
进行听力和口语训练,通过模 拟对话和角色扮演等形式提高 实际应用能力。
被动形总结
总结被动形的用法、构成和注意 事项。
80%
命令形总结
总结命令形的用法、构成和注意 事项。
03
词汇学习
新词学习
新词学习
在第40课中,学习者将学习到一些新的日语词汇,包括名词、动 词、形容词等。这些词汇将与日常生活、工作、学习等方面相关 ,有助于提高学习者的语言应用能力。
学习方法
学习者可以通过PPT课件中的图片、音频和视频等多媒体资源, 结合实际情境和语境,更好地理解和记忆新词汇。同时,学习者 还可以通过模仿和练习,逐渐掌握正确的发音和语调。
文化背景
介绍日本传统手工艺品文化, 以及和纸在日本文化中的地位 和影响。
课文朗读与模仿
01
语速和 停顿,模仿日本人的朗读 方式。
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第3課【内容1・その1】自然を楽しむ日本の文化、花見。
新しい年度が始まりました。
新たな門出を迎える人、また、春の陽気とともに、気分をリフレッシュさせる人など、それぞれの春を迎えているでしょう。
今回は、桜の木の下でお酒を飲みながら、どんちゃん騒ぎをするという、日本の花見文化について、お話ししていきましょう。
花の鑑賞、花の下での飲食、大勢で楽しみ騒ぐ群衆の三つの要素を合わせ持つ、日本独特の文化である花見は、安土桃山時代、秀吉の吉野、醍醐の豪華絢爛な宴を頂点として、広く行われました。
秀吉は文禄3年(1594年)2月25日、京を出発して、文禄3年2月27日、吉野山に到着。
それから5日間、歌を詠み、能を舞い、吉野山の桜を楽しんだと言われています。
秀吉は醍醐寺の三宝院の景観をことのほか愛し、春になると、この地で観桜の宴を開きました。
そのため、秀吉が近隣諸国の王(※諸国の大名)に、山城、河内、大和から取り寄せた桜700本を移植したと言われています。
現在も醍醐寺に、その桜は見事に花を咲かせているんですよ。
庶民が花見に熱狂するようになったのは江戸時代からで、それまでは上流社会だけの文化でした。
江戸の桜は、ほとんど奈良県の吉野山から移植したもので、[徳川(とくがわ)]家康(いえやす)、秀忠(ひでただ)、家光(いえみつ)など、花好きの将軍によって、植栽が盛んに行われ、参勤交代で江戸は品種交流の場ともなり、数々の名所もでき、花見は一般化していきました。
花見といえば、主に桜となり、山野の花見は桜狩と称して、時代が降(くだ)るにつれ、花見は公家から武家、近世には都市住民のものとなり、今日に至っています。
【その2】なぜ、日本人は春になると、桜の下でお花見をし、お酒を飲み、ごちそうを食べたくなるのでしょうか。
古代日本人は、山の神様と言われるサ神樣にいろいろ祈願しますのに、ただでは申し訳ありませんから、まず、種々(くさぐさ/シュシュ)のお供え物をしました。
その、最も欠かせない重要なものが酒です。
神前に捧げる意味があります。
サカナ(魚)やサケ菜(山のもの、野のもの)も同じ、サカナ(肴)、サ神様に、お供えするものの意味です。
神様へのお供え物を捧げ物と言いますが、これはサ神が下げ渡すものというのが原意でした。
現在、「捧げる」という動詞は、下から上に向かって、差し上げる感じがしますが、人間たちが神にいくらお供え物をあげたところで、神は気持ちだけを受け取って、実際には飲食しないで、結局、人々に下げてしまう形になります。
人々はそれを知っていて、お供え物を神にあげている中に、いつか原意は逆転してしまったのです。
「クラ」とは古語で、神霊がより鎮める場を意味した「座(クラ)」と伝えられています。
イワクラやタカミクラなどの例もあるんですよ。
もうお分かりだと思います。
サ神様の依る桜の木の下で、サ神樣に酒や魚を捧げて、お下がりをいただくわけなんですね。
これが日本の花見文化の始まりです。
現在では、全国各地に花見ツアーも開催されていますから、桜名所に参加するのもいいかもしれません。
また、今年の桜は、3月下旬から4月上旬に開花すると予測されています。
皆さんも桜の木の下でお酒を飲みながら、日本の花見を体験されてみてはいかがでしょうか。
今回は花見についてお話ししました。
【内容2・その1】日本のバレンタインデー。
2月14日は、バレンタインデーですね。
世界中のあちこちで、愛が語られる日です。
日本のバレンタインデーのキーワードは、チョコレート。
いったいなぜだか、ご存知ですか。
今回は、日本のバレンタインデーについて、お話ししていきましょう。
そもそも、バレンタインデーの起源は、ローマ時代のセント・ヴァレンタインという聖者にあります。
毎年、セント・ヴァレンタインが亡くなった2月14日には、愛する男女が寄り添い、彼の死を悼むというところから、自分の愛を届ける日になりました。
愛の印の交換は、現在でも世界各地で行われていますが、お互いに贈り物をしたり、グリーティングカードを贈ったりするのが普通です。
しかし、日本ではチョコレートをプレゼントするのが一般的なんです。
しかも、女性から男性へ贈るという風習になっているんです。
なぜ、このような文化ができあがったのでしょうか。
日本のバレンタインデーにチョコレートが登場したのは、1936年、兵庫県にあるチョコレート会社がきっかけです。
アメリカやヨーロッパで浸透していたバレンタインデーにちなんで、バレンタインデーにはチョコレートを贈りましょうという広告を英字新聞に掲載したのが始まりなんです。
1956年には、別のチョコレート会社が、バレンタインデーにはチョコレートを贈りましょうという広告を出しました。
しかし、このころはまだ、女性から男性へチョコレートをあげるという話ではなく、愛する人やお友達、家族にプレゼントしましょうというコンセプトのもとでした。
1958年、またまた別のチョコレート会社が、バレンタインデーの話を聞きつけ、東京の百貨店でキャンペーンを行いましたが、この時、売れたチョコレートはたった5個だけ。
しかし、徐々に各製菓会社がバレンタイン商戦に参入し、デパートなども広告宣伝も盛んに行うようになったのですが、それ以上に、バレンタインチョコレートの文化が定着したのは、日本の女性が強くなったという背景もあるんです。
1960年代、1970年代は、日本の女性が社会に大きく進出し始めた時代でした。
それまでの日本女性というのは、好きな男性に自分から告白をするという習慣があまりありませんでしたが、社会に進出し、意見を言える場所が増えた女性にとって、愛の告白も当然だという気持ちが芽生え始めた時期でもあるんです。
【その2】そこで、誰からでも、誰にでも贈ることができたバレンタインチョコレートを、この日だけは、女性から男性に愛を告白する日だというイメージを付け、女性の購買意欲を促したのではないかと言われています。
女性から男性にチョコレートを贈るというバレンタインデーの文化は、1970年代半ばに火がつき、1980年代には完全に定着しました。
ですから、意外と歴史の浅い文化だと言えますね。
短い日本のバレンタインデーの文化の中でも、義理チョコ、本命チョコといった、バレンタインデーならではの言葉が誕生しています。
会社や学校などで、お友達や上司に配るチョコレートのことを義理チョコ、好きな人に贈るものを本命チョコと言って区別しているんですね。
家族の間にも義理チョコは存在し、母親や娘から義理チョコを受け取る男性もたくさんいるんですよ。
もちろん、大人だけの文化でなく、小学生の間でもバレンタインデーの文化は広がっています。
意中の女子学生からチョコレートをもらえるかどうか、悩みすぎる生徒が増えるため、チョコレートを禁止する学校が増えてきているようです。
しかし、待ちかねているのは男の子たちだけではありません。
その母親たちも、自分の息子が人気者なのかどうか、この日ばかりは気が気でならないのだそうです。
百貨店はもちろんのこと、スーパーやコンビニエンスストア、駅のホームにまで、様々な種類のチョコレートが並ぶバレンタインデー。
また、日本国内の年間販売量のおよそ60%が、バレンタインデーの時期によるものなんですよ。
皆さんも、愛の印にチョコレートをプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。
今回は日本のバレンタインデーについて、お話ししました。
【内容3・その1】芸者と舞妓。
日本には芸者や舞妓と呼ばれる女性がいます。
最近では、映画、『芸者さゆり』などでも取り上げられるほど、注目されていますよね。
今回は芸者と舞妓について、お話しいたしましょう。
芸者や舞妓と呼ばれる女性が登場し始めたのは、およそ300年前、京都の祇園が始まりでした。
初めは、お寺や神社の参拝客、花見客の休憩所としてできた茶店や水茶屋で、お茶や団子を出す仕事をしていました。
ですが、昼間のにぎわいは夜も続き、水茶屋では茶と団子の代わりに、酒と料理を出すようになり、夜専門の店もできるようになったのです。
そこで、店で働く女性が三味線を弾いたり、舞を踊るようになることで、さらに町はにぎわっていきました。
これが、今で言う芸者に当たる女性です。
その後も、茶屋同士の集客合戦はしれつを極め、やがて少女にかわいい着物を着せ、舞を踊らせるようになりました。
これが、舞妓の始まりです。
当時の祇園には、お茶屋はおよそ700軒、芸者と舞妓の数は3000名にも上り、その活況は1920年頃まで続いたんですよ。
【内容3・その2】現在は、政界や経済界の著名人の交遊の場として、その名を轟かせる祇園ですが、茶屋の数は年々減少し、現在は100軒を割り込み、芸者と舞妓も大変少なくなってきました。
ただ最近は、京都ブームや各メディアで取り上げられたことから、舞妓志望者も増え、積み重ねられた伝統がしっかりと受け継がれているんですよ。
京都の宴席を華やかに飾る芸者と舞妓。
いったい、何が違うのでしょうか。
その違いは、「妓(ぎ)」としての修行期間なんです。
多くの舞妓は中学を卒業して、見世出しと言われる舞妓デビューをし、その後、だいたい20歳ぐらいで芸者となります。
その間、京言葉や舞、三味線などを勉強し、芸者を目指します。
ちなみに、芸者には年齢制限はないんですよ。
また現在は、労働基準法と児童福祉法により、舞妓になることができるのは15歳以上とされています。
京都の町を歩けば、美しく化粧された舞妓に出会うことも多くありますが、実は、この舞妓の格好をして歩いたり、写真を撮ってくれるお店も数多くあるんですよ。
だいたい1万円くらいで、舞妓に変身することができるので、京都を訪れた際には、ぜひ一度、体験されてみてはいかがでしょうか。
その時には、舞妓言葉も使いたいものですよね。
簡単な言葉では、「ありがとう」は「おおきに」、「すみません」は「すんまへん」、「どうぞお願いします」を「おたのもうします」などがあります。
このような、独特の話し言葉が聞けるのも、昔からの伝統が守られている証拠なんですね。
今回は芸者と舞妓をご紹介しました。