高级日语2

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《高级日语》 二册练习与答案

《高级日语》 二册练习与答案

《高级日语》二册练习及答案第一課蜂(一)次の各文を完成しなさい。

1.暗闇からいきなり犬が飛び出したので、どきっとした。

ぎょっとした。

2.ずっとからりと晴れていた。

それが、午後になって大雨が降り出した。

3.会議中、あの二人はずっと隅っこで、ひそひそ話している。

4.何かいいことがあったらしく、彼女は嬉しそうな顔をしている。

5.夕べ雨が降ったと見えて、地面が濡れている。

6.はらはらしながら、屋根に登った猫を救出するのを見ている。

7.にやにや笑っているあの顔はいかにも意味ありげだった。

8.少し遅れると電話してきたが、それにしてももう来る頃だ。

9.別に信用しないわけではないが、一応確認させてもらうよ。

10.どうしたんだろう。

道路の真ん中にぽっかり穴が開いている。

(二)次の各文のa・b・c・dから最も適当なものを選びなさい。

1.あの子はいつも a 笑っていて、とてもいい感じだね。

a にこにこb にたにたc げらげらd きゃっきゃっ2.今度の台風で床下しんすい b の家屋は300軒を越えたそうだ。

a 進水b 浸水c 侵水d 深水3.あの大手スーパーは新たに関東 d に10軒のチェーンストアを展開することを決めた。

a 一帯b 一面c 全域d 一円4.学生は本を読むものだと言われて、 c が痛い。

a 頭b 胸c 耳d 目5.口が a 彼はみんなに信用されている。

a 固いb うまいc 重いd 軽い6.彼は以前よく酒を飲んだ。

d 結婚してからは一滴も飲まなくなった。

a そしてb したがってc それにしてもd それが7.今年の冬は寒いですね。

a 、お子さんは今年大学受験じゃありませんか。

a それはそうとb なおc それではd さて8.もう食べてもいいわよ。

b その前に手を洗うのよ。

a もっともb ただしc それではd だが9.誰も来ないところを見ると、今日の会議は変更になったのかもしれません。

もうここにいた c 意味がありません。

高级日语2 第五课 翻译

高级日语2 第五课 翻译

第五课印度之旅去印度将近一个月。

为了探究恒河的起源甘戈特里山冰川,我跟随十二人的登山队,在山间行走。

从利西凯西到人迹罕至的甘戈特里山,在连绵三百公里的大溪谷的旅行,可真够我五十五岁身体受的,不管怎样平安地回来了。

将恶性痢疾当作礼物带了回来,已经有两星期有余了,还迷迷糊糊的。

总之,我被那难以想象的无边无际的印象给镇住了。

四十度的热浪灌进了颠簸的大巴,走到哪里景色都一成不变。

散落着的低矮的树木竖立着,耕地也好荒地也好,原野上到处是无尽的红土。

地平线望不到边的延续着。

在这灼热的毫无人气的大地上,一位身穿红色丽莎服,头顶巨大的草捆,身体挺得笔直地孤零零走着的农妇。

还有在干枯的红褐色土丘上,在用四根柱子支起的,顶上铺着草遮阳小屋里,放着一张用棕榈编织而成的床,一个男人正悠然的午睡着。

那周围有羊群在贫瘠的草地里走动着觅食。

我在大巴里,头晕眼花神志不清。

向窗外一瞥,那一瞥所见到的一瞬间的风景,就像什么重大的事情那样给我留下印象,其意义我至今未明白,但它给我的印象却萦绕在心,挥之不去。

看过了那样的情景,想起在东京纸上的人生这呀那呀,不得不觉得无聊。

在路边睡觉,就在路边放上一张床生活的人们,大体上过着一种与报纸,收音机,电视机,冰箱,洗衣机等等什么都毫无关系的生活。

在墙上,屋顶上,地板上连插座什么的都没有的地方,即使那样人们却悠然自得地生活的事实,给我的印象是几乎压倒一切的。

究竟这里的人们以什么为生?这样也是完整的一种生涯吗?——如果这样考虑的话,我脑袋似乎就变得十分奇怪可笑了。

身上只裹着一块布,在路旁生火在石头上烤馕吃。

日均两个卢比生活下去的极其简朴的生活方式,我越看越感到害怕。

困惑我的,不仅仅是贫困,还有那里生存的多样性,与自然的和谐,无论什么也比不上的悠然自得的程度。

这样的事在我去欧洲的旅行中,是绝对感受不到的。

而且,混迹于这些近乎一无所有的人们中间,也从未感觉到一丝儿的危险。

在什么样的同类中,同样是在一个人的情况下,会有这样的安全感呢?唉,只有在这样的情况下才能更好地生活呢。

高级日语二词汇1-7课

高级日语二词汇1-7课

第一课姥舍て井上靖弃老、きろう(弃老,遗弃老人)往时、おうじ(往时,过去的时候)ふくらませる(使其鼓起来,膨胀起来)縁侧、えんがわ(日本房屋的套廊)うろ覚え(模糊的记忆)讶る、いぶかる(纳闷,怀疑)滴り落ちる、したたりおちる(滴落)水滴、すいてき(水滴)渗み入る、にじみはいる(渗入)说话、せつわ(传说故事)小都市、しょうとし(小城市)、絵本、えほん(小人書,连环画)细部、さいぶ(细节)流布する、るふする(流传)なんら(后接否定,表示任何***也不)捺印、なついん(烙印)窥える、うかがえる(可以窥视、看见)石童丸、いしどうまる(故事中的人物)哀别离苦、あいべつりく(生离死别)土蔵、どぞう(仓库)戸棚、とだな(架子)挿絵、さしえ(插图)着色、ちゃくしょく(上颜色)信浓、しなの(旧国名,现在的长野县)国主、こくしゅ(国王)布告する、ふこくする(布告,公告)尽く、ことごとく(全都)月明、げつめい(月明)に忍びず、にしのびず(对***不能忍受)人目につかない、ひとめ(不让别人看见)床下、ゆかした(地板下)匿う、かくまう(隐匿,窝藏)持ちかける、もちかける(开口说出,主动提出)攻め亡ぼす、せめほろぼす(攻打灭亡)九曲の玉、きゅうきょくのたま触れ、ふれ(布告,告示)即座、そくざ(立即,马上)尊ぶ、たっとぶ(尊敬)掟、おきて(惯例,旧规章制度)乌帽子、えぼし(日本古代的官帽子)深山、しんざん(深山)分け登る、わけのぼる(穿过攀登)头髪、とうはつ(头发)くっきりと(清楚,轮廓分明)捺す、おす(盖章,按下)絵柄、えがら(工艺品等的图案、花纹)吹き出す、ふきだす(冒出,喷出)ぶつかる(碰到,适逢)案外悦ぶ、あんがいよろこぶ(意外的惊喜、喜悦)弟妹、ていまい(弟弟妹妹)ヒステリック(歇斯底里的)小闷着しょうもんちゃく(小争执,小摩擦)自尊心、じそんしん(自尊心)似通う、にかよう(相似,相仿)艶々とする、つやつや(有光泽的,艳丽的)见守る、みまもる(凝视,看守,照顾)れっきとする(名望高,值得尊敬的)丘陵、きゅうりょう(丘陵)小駅、しょうえき(小站)一望、いちぼう(眺望)见降ろせる(能够俯视到的,这里是可能态不是使役态)曲りくねる、まがりくねる(弯弯曲曲的)無心に、むしんに(热中于)眺め渡す、ながめわたす(望过去的)窓越し、まどごし(隔着窗,透过窗)対かい合う、むかいあう(面对着,朝着)清澄な、せいちょうな(清澈的,澄清的)透す、とおす、すかす(透过,穿过)包含する、ほうがんする(包含,蕴藏着)万倾一碧、ばんけいいっぺき(一碧万倾)広野、ひろの(旷野)照り渡る、でりわたる(照遍,普照)荒凉、こうりょう(荒凉)胜る、まさる(胜过,优越)裾、すそ(山脚)点在する、てんざいする(分散,散布)原野、げんや(原野)挿话、そうわ、はさみことば(插话,插入句)方々、ほうぼう(到处)果てな、はてな(确实,果真)足許がふらつく、あしもと(脚步蹒跚,摇摇晃晃)确り、しっかり(好好地,牢牢地)妥协、だきょう(妥协)崖、がけ(崖,悬崖)山崩れ、やまくずれ(山崩)傍ら、かたわら(旁边)先刻、せんこく(方才,刚才)ばたつかせる(急噪,紧张)薮蚊、やぶか(库蚊的一种)阴気、いんき(忧郁)途方にくれる、とほう(走投無路,实在没办法)いっそのこと(索性,倒不如)判る、わかる(明白)折角、せっかく(好不容易)まっぴら(绝对不,说什么也不,無论如何)老い先、おいさき(残年,余生)気随気侭、きずいきまま(逍遥自在)亲身、しんみ(骨肉亲人)ふんわり(轻松,轻软)ちくちくと(针扎似的痛)ぴしゃりと(砰然,不容分说地)うろつく(走来走去,徘徊,彷徨)张り上げる(叫喊)堪忍する、かんにんする(忍受,容忍,宽恕)隙間风、すきまかぜ(从缝隙中吹进的风)雨漏り、あまもり(漏雨)伫む、たたずむ(矗立,傻站着)すらすら(流畅,流利)脳裏、のうり(脑子里)せがむ(央求)にじみ出る、でる(渗出来)隔たる、へだたる(隔离)持て余す、もてあます(多余)冷んやりする、ひや?(冷静的)まだしも(还行,还好)第二课短歌の鉴赏きたま修噛み砕く、かみくだく(嚼碎,咀嚼烂)口中、こうちゅう(口中)噛み缔める、かみしめる、(玩味,仔细欣赏)転ばす、ころばす(滚动,翻滚)浅はか、あさはか(肤浅的,浅薄的)煮诘める、につめる(酝酿,精练,包涵)氷解、ひょうかい(完全消解,疑问冰消瓦解)概ね、おおむね(大概,大致,大部分)立ち入る、たちいる(进入,干涉,追根问底)吟味、ぎんみ(玩味,吟味)生易しい、なまやさしい(極容易地,轻而一举地)谕す、さとす(晓谕,说明,使***了解)感得する。

高级日语二课文翻译

高级日语二课文翻译

――寺田寅彦我家的庭院被较高的竹篱笆墙分割成东西两片。

东边那一片正对着会客室,书房,以及楼上的和室。

与此相对的西边那一片,则被孩子的房间,我的房间以及老人隐居的房间三面围住,形成了内院。

在内院里头,除了有一个挨着篱笆的花坛,还有一块只有三间(长宽三间,一间约合1.8米)的空地,成了孩子们玩耍的场所,夏天则成为纳凉的地方。

这竹篱笆墙上缠绕着野生的白蔷薇,一到了夏天,这里爬满了牵牛花和多花菜豆。

在这上面还挂着自然生长的土瓜,各种叶子密密麻麻地互相挤挨着,几乎毫无缝隙。

早上,一打开房门,朱红色,深蓝色,浅蓝色,黄褐色,各色的牵牛花盛开着,美不胜收。

到了傍晚,土瓜那淡烟灰色的花朵,正从叶丛中窥探着,引来蛾子的攀顾。

蔷薇的叶片似乎隐匿不见,却从篱笆顶上冒出区区几根新芽,势头强劲地伸展着,眼看着它们日长夜长。

牵牛花和多花菜豆的藤蔓又与之纠缠在一起,向着空中,向着空中,到处可以看见它们在竞相伸展。

在这长势旺盛的植物的茂密枝叶中,枯干的蔷薇的小枝条下面,垂挂着一束烟灰色的奇妙的东西,这便是蜂巢。

我第一次发现这个蜂巢,是在五月末,记得那时篱笆上的白蔷薇已经凋谢,牵牛花和多花菜豆除两片子叶以外,其他的叶子才刚开始长出来。

在修剪花儿落尽的枝叶时,我不经意间留意到什么,仔细一看,原来是个大小与大拇指头相当,刚开始建造的小东西,一只黄色的,似乎很强壮的蜂子正紧紧地抓住它工作着。

一发现蜂子,我就将在内院玩耍的孩子们叫过来看。

在都市长大的孩子,是难得看见这样的稀罕物的。

年龄稍长的孩子们已经知道有毒蜂子的厉害,就对什么也不懂的弟弟又是告诫又是吓唬。

我想起了自己小时候,曾被激怒了的蜂子刺伤了耳垂,用三七草的叶子揉碎之后敷在上面。

那时候,谁也不知道可以将阿莫尼亚药水涂伤口这样的事。

总之,我想在那地方挂着蜂巢是件危险的事,还是将它打下来为好。

不过,只有趁蜂子不在的时候干才安全,这么一想,那天就随它去了。

之后的五六天里,我将这事忘在了脑后。

高级日语(二)的一些古文,俳句总结

高级日语(二)的一些古文,俳句总结

課内①わが指の高き節見よ世に経るは難しといはし手を出しぬ父父が手を出して、「私の指の高い節を見て、人間一生を生き抜くことは難しい」とおっしゃいました。

言外の意:父に死別した作者は世に出て、いろいろな苦しみを経て、父の生前に示してくれた父の人生観をしみじみと覚え、父が懐かしくなり、父の真剣に生きた姿の尊さを思い、息子のために世に生きる覚悟を諭してくれたありがたさに感謝して、強く生きていこうと決意した。

読者はそれを読んで、作者のこういう姿に感動せずにはいられない。

それに自分がこれからの人生観に対する一種の指針をこの歌から得たのである。

②山坊の夜語りに更けて向く僧は精進食(しゃうじんしょく)をたもつ歯のきよく精進食を保っているので、歯がきよらかであることを山坊で夜遅くまで話し合っていた僧に見て、感動した。

言外の意:僧の清らかな歯によって、法の山の清浄さが象徴される。

法の山に生きる人の清浄な生き方は、俗界に身を置く人々に感動させられ、また、法の山そのものに対する一種の謙虚な感嘆な気持ちを生じさせたのである。

③芋の葉にこぼるる玉のこぼれこぼれ小芋は白く凝りつつあらむ里芋の葉にたまった露の玉が土にもれ落ちて、小芋がそのおかげで、親芋のめぐりに白く固まっている。

言外の意:里芋が小芋を土中に育てていくことを言えば、ようやく秋の気配が地上に動き始めるころである。

この歌からそういった秋気がさわやかに感じ取られると同時に、作者の自然の推移に対する行き届いた鋭い感受性に引き付けられる。

④街をゆき子どもの傍を通るとき蜜柑の香せり冬がまた来る街を歩いていて、ふと子供のそばを通ると、みかんのにおいがする。

そのにおいによって、また冬がやってくるのだという感じを受けた。

言外の意:十月に近付くと、青みのみかんが出回るって、成熟したみかんよりも、初物の青みのみかんのほうがずっとかぐわしいものである。

作者は自分の季節の経験によって、冬の来るのを予測している。

北语15春《高级日语》(二)作业2满分答案

北语15春《高级日语》(二)作业2满分答案
3.选择下列单词的正确读音:次第
A.しだい
B.じったい
C.つぎたい
D.つったい
-----------------选择:A
4.今すぐ返事する( )が、よく考えてから返事をしてください。
A.にはおよびます
B.にはおよびません
C.よびません
D.にはよびます
-----------------选择:B
5.早く手術をしないと、( )になる。
8.最初は面倒臭いですけど、そのうちに慣れてしまいます
A.最初是有些麻烦,可慢慢地就会习惯了。
B.最初味道是有些臭,慢慢地就习惯了。
-----------------选择:A
9.选择下列单词的正确读音:先進国
A.せんしんくに
B.せんじんぐに
C.せんずこく
D.せんしんこく
-----------------选择:D
15春《高级日语》(二)作业2
单选题
一、单选题(共20道试题,共100分。)
1.( )勉強したのに、入試に落ちた。
A.一向に
B.すこしも
C.あれだけ
D.どんなに
-----------------选择:C
2.选择下列单词的正确读音:原則
A.はらそく
B.げんそく
C.けいそく
D.けっそく
-----------------选择:B
12.选择下列单词的正确读音:表向き
A.ひょうむき
B.おもてむき
C.ひょうこうき
D.おもてこうき
-----------------选择:B
13.1週間掃除をしないと、ほこり( )だ。
A.だらけ
B.まみれ
C.だけ
D.のみ

高级日语二自学考试大纲

高级日语二自学考试大纲

[00610]高级日语(二)自学考试大纲浙江省教育考试院二OO八年七月自学用书:《日语综合教程》(第七册),季林根,上海外语教育出版社2007年7月第1版Ⅰ.课程性质与设置目的要求《高级日语》(二)是全国高等教育自学考试日语专业的必考课程。

它对学生分析文章、理解语言心理和语言的文化背景,从而掌握地道的日语方面具有重要作用。

《高级日语》(二)教材的课文选篇均为名家名篇,题材涉及日本社会、经济、文化、文学、风俗习惯以及科普知识。

本课程的目的要求是在日语基础知识和基本技巧方面,对学生进行进一步全面严格训练,培养学生综合运用日语的技能技巧,使学生具有较强的听、说、读、写、译的能力,在着重培养学生实际运用日语能力的同时,培养学生进一步驾驭日语语言的能力。

Ⅱ.考核目标第一課二つの川のほとりで一,学习目的和要求通过本课的学习,使学生了解麻生川和片平川目前的状况,通过与过去的比较,指出乱丢垃圾的危害,以及强调环境保护的重要。

要求学生熟读课文,理解文章的内容,明确作者的思想观点,归纳文章大意。

二,考核知识点①「川」の何が話題として提出されているか、注意すること。

②本文を読みながら麻生川の今昔の姿の相違点を見つけ出すこと。

③本文に使われている擬人法表現を見つけ出し、その前後関係に注意すること。

④鴨の親子に関する表現を見つけ出すこと。

三,考核要求1、熟读课文,理解文章的内容,明确作者的思想观点,归纳文章大意。

2、借助日语工具书查读生词和句型的意义和用法。

3、查阅相关资料,加深对文章背景知识的理解。

4、学习「言葉と表現」,掌握其意义和用法第二課辛夷の花一,学习目的和要求通过本课的学习,使学生了解日本人的「旅の哀れ」。

要求学生熟读课文,理解文章的内容,明确作者的思想观点,归纳文章大意。

二,考核知识点①車窓風景に対する筆者の感想をまとめてみること。

②宿の女中と筆者の心情を比べること。

③辛夷の花に対する筆者の執着を考えること。

高级日语第二课

高级日语第二课

第二課一つ屋根の下で年を重ねながら住まうとき、どんな形があるだろう。

子供との同居、独居、老人ホーム…。

こうした従来の住まい方とは違い、一つ屋根の下で他人同士が支えあって暮らす、新しい「終りの棲家(すみか)」が今、少しずつ生まれている。

年老了要选择居住方式的时候,会有哪种形式呢?适合孩子一起住,独居又或者是住养老院呢?一种和以前的居住形式都不同的,和他人相互扶持形成的在同一屋檐下的全新的“最后的住处”这种形式如今逐渐诞生了。

速水澈まだ田畑(たはた・田んぼと畑)が残る、神奈川県伊勢原市(かながわけんいせはら)の郊外。

富士山を望む小高い場所に、三人のお年寄りと医大生二人がともに暮らす、グルーブハウス「欅(けやき)」がある。

在仍然保留着水田和旱田的神奈川县伊势原市的郊外,一片能眺望到富士山的略高的地方,有一所名为“榉树”的集体住宅,在哪里生活着三位老人和两位医大的学生。

約二十畳のリビングは天窓のある吹き抜けで、開放感がある。

一階に和室、二階には板張(いたば)りの部屋が三室ずつあり、キッチンとトイレ付きで三十平方メートルほど。

共同ぶろはひのきの湯船(ゆぶね)でゆったり(1.のんびり2.余裕ある様子)としている。

家賃は六万五千円。

食費などすべてを含めると十二万五千円になる。

大约20块榻榻米大小的起居室上下两层的空间被打通,并且装有天窗,给人一种开放感。

一楼是和式房间,二楼分别有三间铺木质地板的房间,加上厨房和卫生间大约有30平米。

共同洗澡间有个舒适的宽敞的丝柏质浴盆。

房租6万5千日元。

包括伙食费全部一起12万5千元。

おかずは近くに住むオーナーの岩崎弘子(いわさきひろこ)が作るが、炊飯やみそ汁作り、盛り付けなどは住む人全員でする。

食卓はにぎやかで大家族のようだ。

「あそこのお医者さんは良く診てくれるし、男前だ」。

そんな話をしては、笑いあう。

做菜是由住在附近的房东严崎弘子(58岁)负责,做饭,做姜汤,盛饭等等就由居住在这里的全体成员分担。

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❶ 次の言葉は、これから読む文章の中に出てくる言葉です。
(1) 下の枠の中から、適当な言葉を選び、
に書き入れること。
ど忘れ 根強さ 時おり しばしば あげく そっけなさ 突きあたり どきどきする 素直に ちょいちょい いまさら しめくくり なつかしい しみこんでいる どうにもならない
❷ 使い分け
なんと~だろう(か)・どんなに~だろう(か)
なんと美しい人なのでしょう。 軽装で雪山に登るとは、なんと無謀な若者たちなのだろう。
彼女の気持ちが理解できなかったなんて、俺はなんと馬鹿
だったのだろう。 希望校に合格できたらどんなにいいだろうか。 父が生きていたら、どんなに喜んでくれたことだろう。 息子の戦死を知ったら両親はどんなに悲しむことでしょう。
① 幸い私は父の幼い日の想い出を 素直に うけとめ
ることができて嬉しい。
② 父の しばしば 語る話を通して、子供のときから
上野は私にもなじみ深いのである。 ③ 私はこのごろ ちょいちょい 動物園へ行く用がある ので、不忍を通るのだ。
④ われわれの生活のなかへ何代にもわたっ て しみこんでいる、飴という菓子の 根強さ を思う とき、すなわち繁昌の手応えを感じたのだ。あめや 横町とは強い名である。
3.「茂っていた上野の山」をなつかしむ心を持ったので ある。とあるが、誰がなつかしむ心をったのか一語で 答えなさい。
筆者
4.文中に蓮の花についてのエピソードには、A「~眼を
開けて見れば、朝日がぐっと突きささるのだそうな。」
とB「眼を開いて見ると、はっと紅白の蓮の花が見え
て、かなしさ極まりなかったというのである。」とがあ
野駅である。
⑦ 「家出人の所持品の特徴といえば、きまって 東京地図を持っていることです。地図を頼りに 歩いてみても どうにもならない し、うらぶれ 果てた あげく はまた駅に戻って来るんです なあ。駅にはなんにもないんだけど、目に見 えない牽引力があるんですねえ。」―そうだろ うと思う、あそこはすくなくも つきあたり の手 応えを持っている。マンモス東京都は、家出 人にとって手応えさえ与えない そっけなさ だ。
たちまち注目されるところとなり,1954年の『黒い裾』に
より読売文学賞を受賞。 1956年の「流れる」は新潮社文学賞・日本芸術院賞の両賞を
得た。
他の作品に「闘」「崩れ」「包む」』など。1990年没。
上野駅
つきあたり
Ⅲ.読んだあと
質問と解説
1.この文章の内容として次のどれに当てはまるか、正し いものを一つ選びなさい。 [A] ある知識や情報についての具体的で詳しい説明 [B] ある話題、事柄についての筆者の意見・主張 [C] 実際に体験した事実等についての著者の感想や 意見 [D] いろいろな物語 C
[C] 構成がわかりやすい。意見・主張が順序立てて述べられてい る。 キーワードがある。重要語句の繰り返しがある。 話題の提示は文章の初めに、筆者の意見は文章末にあるこ とが多い。 「~だ、~である」体の文が多い。 [D] 構成がわかりやすい。説明が具体例と共に順序立てて述べ られている。 キーワードがある。重要語句の繰り返しがある。 A 名称・数値・具体例が多く使われている。 話題の提示は文章の初めに、筆者の意見は文章末にあるこ とが多い。
6.ラジオやテレビの仕事と、駅の仕事とで、同じ 性格を持っているのは何だと筆者が言ってい るのか、それを20字前後にまとめて見なさい。
どちらも万事時計が大様の仕事だということ。
7.「眼に見えない牽引力がある」とあるが、これ と同じ意味合いで使われている言葉を文中か ら探し出し、書きなさい。 突き当りの手応え
るが、どっちが関係者一同の期待した結果なのか。 記号で答えなさい。

5.次の文を読んで、本文の内容と合っているものを番号で選び なさい。 [A] 筆者は父親から、筆者の幼い日の話を聴いたせいで、素 直に心にしみたのだ。 [B] 筆者は読者に「お山のほうへあがって行くと、大きな椎の 木が何本もあってね、……」と語っている。 [C] 筆者は今でも、蓮の花を見るたびに父の少年時代を想う のである。 [D] 筆者は、40歳前後に見たあめや横町の感銘は忘れられ ない。 [E] 筆者は時々、ラジオやテレビに呼ばれて、時間観念につ いての話をする。 [F] 筆者は、家出人について上野駅勤務のお巡りさんにイン タビューした。 [G] 「駅にはなんにもないんだけど、眼に見えない牽引力があ るんですねえ。」と筆者は言っている。 C D F
2.このような文章の特色として次のどれに当てはまる か、正しいものを一つ選びなさい。
[A] 構成がわかりにくい。事実と筆者の感想や意見が入り交 じっている。 「話題」は筆者が関心あることや、読者に伝えたいことな ど広範囲。 名称・数値・具体例が多く使われている。 出だしは様々だが、「まとめ」は文章末にあることが多い。 [B] 時間の流れがある。物語の事柄が時間と共に進行する。 登場人物、人間関係等が様々で、会話文や心情を表す 文が多く出てくる。 段落が多い。文章末に特に「まとめ」はない。
8.文章の最後に「あそこは東京と東京人が テストされているところだ。」とあるが、東 京と東京人の何がテストされると思われ
るかを、書いてみなさい。
思いやりや心遣いといった人間性が テストされる。
Ⅱ.読む
まず、次の質問を考えながら、前文を読みなさい。
❶ 筆者は、この文章で何を言いたいのでしょうか。
筆者の体験「=エピソード」が書いてあると思われる
段落を指摘しなさい。 (一つとは限りません。) ❷ この文章の構成上の特徴を述べてみなさい。
作者Profile 幸田 文
随筆家
こうだ あや(1904-1990)東京生れ。 幸田露伴次女。娘に青木玉。1928年 (昭和3年),清酒問屋に嫁ぐも,十年後に 離婚し,娘を連れて晩年の父のもとに帰る。 露伴没後,父を追憶する文章を続けて発表,


いまさら ながら私は毎日歩く人の足の早さを、
十分に知らされた思いだった。

⑥ このごろ私も老いたことを痛感するのである。
時おり ラジオやテレビによばれるが、あそこは 万事時計が王様の仕事である。あと三十秒などとい う告知が出ると、私は どきどきする 癖がついた。 最後の大事な しめくくり の言葉を ど忘れ して、 かわりにあの犬のときの切迫した、駅の時間観念を 思いだしたりする。困った回想だが、 なつかしい 上
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