日语作文范例16篇
日语口语作文万能模板范文

日语口语作文万能模板范文英文回答:Introduction:Japanese is a beautiful and complex language, and speaking it fluently can be a great asset. However, learning to speak Japanese well takes time and effort. For those who are just starting out, it can be helpful to have a few templates to help them get started.Body:One of the most basic Japanese conversation templates is the "self-introduction." This template can be used to introduce yourself to someone new, or to practice speaking Japanese with a friend.Self-Introduction Template:Hajimemashite. Watashi wa [あなたの名前] desu. (Nice to meet you. My name is [your name].)。
[あなたの出身地] kara kimashita. (I come from [your hometown].)。
[あなたの職業] desu. (I am a [your profession].)。
Yoroshiku onegai shimasu. (Please take care of me.)。
Here is an example of how to use this template:English: Nice to meet you. My name is John Smith. I come from New York. I am a teacher. Please take care of me.Japanese: Hajimemashite. Watashi wa John Smith desu. New York kara kimashita. Sensei desu. Yoroshiku onegai shimasu.Another common conversation template is the "thank you" template. This template can be used to express your gratitude to someone for something they have done for you.Thank You Template:Arigatou gozaimasu. (Thank you.)。
日语作文30篇

私の梦かつて、ナポレオンが「将军になる考えがない兵士はいい兵士じゃない」と言いました。
そのとおり、梦がない人生は人生ではありません。
子供の时から、亲や先生や友达などいろいろな人が「あなたの梦はなんですが」と闻きました。
理の当然で、人々がさめざまの梦想を持っています。
私も梦がたくさんあります。
小学生制になった时、クラス担任はとても优しくて、若い女性でした。
みんなだいすきでした。
彼女は数学を教えてくださったので、私は一生悬命顽张りました。
长い时间を使って、ひとつの难问に回答した後の気持ちはとても高扬していました。
心から数学の教师にならたいと思いました。
両亲も喜んで応援してくれました。
12歳、中学校に入りました。
その顷田舎の家の近くで伝统的な芝居がはやっていました.祖母も好きで、周末一绪に见に行きました。
そして、私はだんだん、その芝居に梦中になりました。
时々、真似たり、一人で歌ったりしました。
何时でも。
何処でも、音楽が闻こえると、特别な感铭がありました。
いつの间にか、俳优になりたいという考えが出てきました。
私は音痴ですから、両亲に知らせると、「白昼梦を见るじゃないよ」と言われました。
今思えば、当时は思春期だったからなのか、悲しいことに自分の考えに固执しました。
时间がはやくたちました。
瞬く间にもう大学生になりました。
今、専门が日本语の私はまた一つの梦があります。
その梦とは外资企业に勤めることです。
通訳でも翻訳でもいい出です。
そうすると「将来はなにをする?数学を教える?それに俳优になる?あゆいわ日本语に関して仕事をやる?」といろいろな问题が思い出されました。
あれこれと思いを巡らすと、难しいですね。
答えはなかなか出てきませんでした。
ところが、そんな梦がたくさんあるので、生活が面白い、目标に向かってまい进する力が强いです。
梦は多ければ多いほど実现する机会も増えると思います。
一つの梦が破れても、また别の梦を追うチャンスがあるからです。
同学作文之我的同学日语作文

我的同学日语作文【篇一:我的同学(日语小作文)】クラスメート私のクラスは学生が16人しかいない。
その中で、男の学生は4人だけだ。
幸い、おんなのクラスメートはやさしくて親切で、私たち男性4人が楽しく過ごしていることができる。
みんな日本語が好きですが、男子学生より、女子学生の方がもっと勤勉に勉強している。
だから、試験の成績は、第一位から第十二位までは全部女子学生だ。
ある時は恥ずかしいと思うけれど、同時に私たち男性がもっと勤勉にならなければならないと思うのである。
でも、男性は遊ぶのが上手だ。
暇がある時、いいアイディアを考え出して、みんな一緒に思いっきり遊ぶ。
クラスメート16人が小さい家族のようなものである。
教室は私たちの家、先生はみんなの親だ。
毎日一緒に同じところに座り、同じ先生の授業を受け、同じ食堂で食事をする。
とても嬉しいことだ。
みんな一緒にいられるのはなによりだ!【篇二:私の故郷-(我的家乡)日语作文】私の故郷私の故郷はの中國の中心部にあるさんせいとりう町です。
たいげんはさんせい省の中心部の大都会です。
人口が多いです。
たいげんも春、夏、秋、冬の四季がありますが、春は暖かくて、きれいな花が咲きマス。
夏は涼しいです。
たいげんは有名な避暑地です。
避暑に来る人が多いです。
秋と冬は長くて寒いです。
冬は雪が降りますが、そんなに寒くないですから、あきり積もらないのです。
たいげんの経済は発展していて、資源に富んでいる町です。
故郷は煤で有名です。
そして、交通が便利です。
たいげんは歴史が長くて、有名な古都です。
多くの人がたくさん訪れます。
たいげんでは古代の建物が今も多く残っています。
たいげんは魅力と活力が溢れている町です。
ここが好きなのです。
【篇三:日语作文】我叫朱磊。
现在是天津中环信息学院理工大学三年级学生。
我的专业是动漫设计。
将来想做一名优秀的设计者。
我的偶像是蔡依林,喜欢她的歌声,舞台表现力,最主要的还是她坚持不懈的精神。
考研日语作文35篇

日语考试复习资料(作文部分)1、自己紹介(1)私は1988年に湖南省で生まれた。
私の家族は私を入れて四人だ。
父、母、兄と私だ。
私の趣味は小説を読むこと、音楽を聞くこと、旅行をすることだ。
私は外国語を勉強するのはとても好きだ。
去年、私は中山外国語とコンピューター専門学校に入った。
入学する時から日本語の勉強を始めた。
入学する前に私はずっと英語を勉強していた。
私は多くの外国語を身につけるために大学で日本語を勉強している。
日本の経済は世界でとても進んでいる。
日本語を習うのは中国の経済に役立つと思う。
だから、私は日本語の勉強に努力したい。
(2)北京から来た王紅だ。
2年前に中山外国語とコンピューター専門学校に入った。
専攻は英語だ。
私は北京生まれ、北京育ちで3人家族だ。
両親は北京におりますが私は大学の寮に住んでいる。
私にとって、常徳での初めての夏は大変だった。
でも今はすっかり常徳の生活に慣れて、常徳が好きになった。
私の趣味は泳ぐことだ。
私の学校は海から遠いから休みの日によくプールへ泳ぎに行く。
私は毎日一生懸命勉強して、楽しい大学生活を過ごしている。
大学を卒業したら故郷に帰り、学校に入り、先生の仕事をしようと決めた。
これは私の長い間の夢だ。
2、私の住んでいる町私は常徳という町に住んでいる。
常徳というところは大きな湖に恵まれて、きれいな町だ。
花と木がたくさんありますから、毎日新鮮な空気を吸うことができる。
最近は環境がますます重視されるようになった。
私たちの毎日生活しているところはだんだんきれいになってきている。
私の近くには公園がある。
毎朝ここで大勢の人が体を鍛錬している。
夜、若い恋人や子供や年をとった人はここを散歩する。
きれいな環境の中で生活することは人間にとってとても大切なのだ。
私はこの町が好きだ。
3、私の両親私の家族は三人家族で、父、母と私だ。
父は今年50歳で、町のの公務員だ。
父は厳しい人だ。
子供の子供、私は成績がよくなかったから、父にいつも叱られたものだ。
日语范文 参考

中国では、文学創作であれ、文学評論であれ、いずれにしても、政治から大きな影響を受けるような傾向がよく見られる。
自分自身の独立した思想に基づいて創作を行う作者がいるが、確かに少ないと思われる。
もし、現実を離れ、社会生活をそのままにあまり反映しないと批評されたら、それはこれ以上はない恥であることになると思う人がかなり見られる。
私から見ると、文学創作はごく個人的なものである。
作者は自分の見たり、聞いたりしたことをもとに、周りの人々の共通した性格を抽象的に引き出してから、ある典型的な人物を作り出すしかない。
そんな作品は同時代の人々の間に共感を引き起こし、大きな影響力をもたらした。
さらに、人々に喜んで読まれて、ひとつの傑作として今まで伝わってきた。
今から振り返ってみると、ある作品は、当時の社会現実をうまく描き出したと後世の評論家たちによく言われるかもしれない。
それにしても、私は依然として社会現実を反映するなんかは作者の元の意図ではないと信じて疑わない。
もし、評論家たちのおっしゃったように、当時の風俗をうまく描き出したら、多くとも、それは作者は当時代を舞台として、自分自身の豊かで典型的な経歴をもとにして創作したと同時に、折りよく、ある点ではそういう時代の風土をも描き出したほかはない。
なぜかそんな評論が引き続きできたかというと、作品の出来上がったその時代からかなり隔たる現世界においての私たちは当時代に関する知識が不足なことからできた偏った認知からであると私は考えている。
川端氏の作品「雪国」はそういう作品の一つであるといえるだろう。
小文では、私のそういう文学観に基づいて、「雪国」に出てくる島村と駒子との間に結ばれる愛情、また人物像について自分なりの考え方を説明ていきたいと思う。
川端康成は「雪国」では島村の三回の雪国に行ったことを通して、浮世を離れた美しい山里を、またそこで生活している人々をうまく描き出した。
小説の冒頭には「国のトンネルを抜けると、雪国である」という文句がある。
日语小作文

私は大学院生で、后1年で卒业します。
今は梦を実现するための知识の吸収に専念しています。
勉强することは大変ですけれども、授业を通して色々な知识、専门を理解することや先生とのつながり、友达とのつながりができることが学びの大事な意味だと思います。
大学は、自分の兴味あることを追求できる场だと思います。
これからの出会いを大切にし、感谢の心を忘れることなく、谦虚に、そして人を想い、なにより自分を大切にし、様々なことを経験していきたいと思っています。
大学で习った知识を活用して、自分の目标を达成できるように顽张って行きたいと思います。
実は卒业してからの生活はどうなるかについて、ちょっとはっきりしていない状态もあります。
今まで18年间学生时代でしたが、これからいよいよ社会人になりますが、憧れもあるし、心配ももちろんあります。
学生时代は本当に悩みのない时代でしたが、社会に入って、経験の浅い青年で、これからきっと色々なトラブルがあるのではないかと心配しています。
でも、今まで毎日宿舎~教室~食堂~図书馆~宿舎の缲り返している暮らしはやっと终わらせ、これから社会人の一员として、独自で色々な出来事に直面して、色々な人と付き合って、チャレンジできることも楽しみです。
まだまだ学ばなければならないことがたくさんありますが、社会の大讲堂で、色々な知识、また能力を身に付けて、梦に向かって着実に前进して行きたいと思います。
なんと言っても楽しめそうです。
后一年间ですが、もう少し充実な大学生活を楽しみながら、将来のことを企画しなければなりません。
私は将来の生活に大きな期待をしています。
自分の幸运も祈っています。
わたしたちの生活と情报情报は、私たちの生活に深く関わり、様々な影响を与えている。
コンピュータ等の情报机器が社会の様々な分野に入り込み、日常生活にも大きな変化を齎している。
私たちは、さまざまな手段を通して、情报を得ることができ、生活の向上・充実に役立てている。
日语专四作文

自然を守ろう自然は人間にとって大切なものである。
しかし、人間は自然から資源ばかり借りできたので、この数年間、自然は徐々に悪化するばかりだ。
最近、新聞に出てきた災害に見舞われた所が多いそうだ。
今から自然を守らないと、将来のある日に自然についてのことはなくなる。
だから、自然を大切にする必要がある。
人間は自然に依存して生きていける。
考えてみると、地球の中で動物も植物もなくなると、この世界はどのようになるのか。
春になると、鳥の鳴き声がない、緑色の柳やいろいろな花がない。
柳が風に靡いている画面はまた見えない恐れがある。
また、冬になると、地球温度化で真っ白な大雪が見えなくなる。
これを考えて、怖く感じる。
ほかに、森林の伐採をすぎれば土石流が頻発するようになる。
そして、水の資源不足の問題が出てくる。
一番悪いのは空気だ。
水の減少につれて酸素ガス不足になって人間の健康に危ないのだ。
人間のために自然を守らなければならないと思う。
社会の発展を促しつつ、環境を守るべきだと考えられる。
地球は私たちの家のような所なので、人間の生活に不可欠な条件である。
美しい自然を残り続けるために皆は一緒に頑張って自然を守ろう。
携帯電話携帯電話は私たちの生活の中でとても大切な役割を果たしている。
急用ができると、携帯で相手にすぐ通知できる。
それに、暇な時に友達とそれで話し合って仲間の感情を深めることができる。
それに、クラス会の打ち合わせなどメールの機能で連絡を取り合える。
それで携帯電話は人気がある。
社会の進歩につれて、電話は徐々に発展、更新をされている。
以前はほとんどの家庭では通常の電話を使った、携帯の使用が少なかった。
なぜならば、携帯の値段が高かったし、種類も少なかったからだった。
現在には携帯は通常の電話の加入台数を超えた、家庭での保有率は百パーセントに迫りつつある。
一人に一台携帯を持っているといってもいい。
携帯をはじめて手にした私はさっぱり使い方がわからなかった。
二外日语作文18篇

二外日语作文18篇「私が住んでいる部屋」日本は土地の値段が非常に高い。
そのため、家を建てるにも部屋を借りるにも、かなり費用がかかる。
私がいま住んでいる部屋も、私の国と比べると、かなり高い。
6畳の部屋に2畳くらいの台所トレが付いて3万円である。
風呂付きの部屋がほしかったが、高すぎて借りることができなかった。
今でも少し残念に思っているが、しかたがない。
風呂は近くの銭湯で我慢している。
だが、私の部屋は二階の南向きで日当たりがよく、また、向かいは公園なので、環境はとてもいい。
地下鉄の駅は歩いて10分位である。
学校にも40分位で行けるので、だいたい満足している。
「私の国の季節」日本では1年は3か月ずつ四つの季節に分かれています。
1年を通じて気候は温暖で暑さ寒さもあまりきびしくありません。
山脈【さんみゃく】が本州を縦【じゅう】に走っているので太平洋側(表日本)と日本海側(裏日本)では気候の差が大きいです。
表日本では、夏はむし暑く、冬は湿気が少なくて晴天が多いです。
裏日本では冬は雪がたくさん降ります。
いわゆる雪国では雪が4~5メートルもつもることがあるそうです。
北海道を除く各地は6月上旬【じょうじゅん】から7月中旬【ちゅうじゅん】にかけて高温.多湿のシーズンになります。
8月から10月にかけては日本列島【れっとう】の南西部は台風の影響を受けることが少なくありません。
京都のような盆地【ぼんち】では降雨量は少ないですが、気温の上下【うえした】差が大きく、夏は暑く冬は寒いです。
日本の大部分の地方で最もよい季節は春と秋です。
桜の美しい4月や緑の美しい5月は海外の観光客も多く、また10 月頃の紅葉も魅力的【みりょくてき】です。
「ゕルバト」「ゕルバト」はもともとドツ語で「仕事」という意味であるが、日本では40年ほど前から、学生の副業の意味として使われるようになった。
現在、日本の大学生の90%以上がゕルバトを経験しているという。
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作文范例16篇問題1あなたは、外国の人があなたの国の母語で語りかけてきたとき、文法や言葉遣いが間違っていたら直してあげますか。
それとも失礼になると考えて言わないでおきますか。
解答直してあげる私は間違っていたら直してあげる。
なぜなら、言葉の誤用の中には、相手の誤解を生んだり心を傷つけるような言い回しがあり、その不用意な一言のせいでコミュニケーションに障害が生じるとしたら、本人にとっても不幸だと思うからだ。
例えば、日本語の「あなた」という言葉は目上の人に使うと失礼になるが、欧米の人たちは誰彼の区別なく「あなた」を使う。
それが初心者ならまだ許せるが、ぺらぺらしゃべる外国の人に「あなた」と言われたら、日本人は間違いなくむかっとするだろう。
それは母語と関係しているのであり、何の悪意もないのだが、言われた日本人はいい気持ちがしない。
こうした誤用は誰かが指摘してあげなければ、いつまでも直らない。
従って、異なる言語や文化を持った者同士のコミュニケーションが大切な時代には、自分が間違っていたら指摘してもらうし、相手が間違っていたら指摘してあげるといった率直さが美徳となると思う。
問題2ある外国の人は「日本人は『はい/いいえ』がはっきりしないから、理解しにくい。
日本人はもっとはっきり意思表示をするべきだ」と言います、あなたはこの意見に賛成ですか、反対ですか。
解答賛成する私はこの意見に賛成である。
確かに日本人は「はい/いいえ」をはっきり言わない傾向がある。
それは相手の気持ちを傷つけないとする「和」の文化と言われるものだろうが、私たち外国人には賛成なのか反対なのか、好きなのか嫌いなのか、とても判断しにくい。
例えば、以心伝心とか、言葉を使わずに察しあう習慣は、日本社会のような同質性の高い同一民族社会では可能かもしれないが、私の国中国のように文化が異なり、言語が異なる多民族が暮らす社会ではほとんど不可能だと思う。
きちんと意思表示しなければ、コミュニケーションが成立しないのである。
今の日本も国際化が進んでおり、多くの外国人が住み、異文化間の交流が日常化している。
そんな国際化時代には、はっきりとした意思表示や自己主張ができなければ、他人からも認めてもらえなくなるのではないか。
従って、私は日本人にはもっとはっきり意思表示できるようになってほしいと思う。
問題3「言語や宗教、生活習慣など、民族間の文化的な違いが生む確執こそ、現代の地域紛争を生む最大の原因である」という意見があります。
あなたはこの意見をどう思いますか。
解答反対する私はこの意見に反対である。
なぜなら、現代の地域紛争は単に宗教や言語の差異から起こるのではなく、主に経済・政治的理由から生じているからである。
例えばパレスチナ問題である。
「パレスチナ人」という民族概念もユダヤ人国家イスラエル誕生で土地を追われ、難民となった人々の共通の運命をてこに形成されたのであり、歴史的にも新しい事態である。
それ以前のパレスチナでは多数派であるイスラム教徒と、少数派であるキリスト教徒やユダヤ教徒が住んでいたが、人々は宗教や民族の違いに関わらず、共存して暮らしていたのである。
また、アフリカ各地で部族間紛争が頻発しているが、そもそもヨーロッパ列強がが植民地化のために諸部族や諸民族の暮らしを無視して、人為的に引いた国境線が原因となっている。
従って、文化や宗教の違いがあっても人々住み分けし共存してきたのであり、文化の違いが地域紛争を生んだのではないのである。
問題4ごみ減量やリサイクルを促進するために、残飯や紙、プラスチック容器などの一般家庭ゴミの回収も有料化するべきだという意見があります。
あなたはこの意見に賛成ですか、反対ですか。
解答賛成する私は一般家庭ゴミの回収有料化に賛成である。
なぜなら、ゴミを捨てるのにお金がかかれば、市民もゴミの分別やリサイクルに関心をもつし、ゴミ減量にも目に見える効果が期待できるからだ。
例えば、家電ゴミの回収の有料化によって、家庭から捨てられる家電は半減したし、家電メーカーでも使える部品を再利用して製品として再生するなどの取り組みが進んだ。
同様のことは家電ゴミ以外でも起こると思う。
食べ物を無駄にしていないかとか、使い捨てのプラスチック容器のように、使い捨てとなり、再利用が困難なモノを作っていないかなど、消費者からの生産現場への問題提起となり、リサイクル社会への移行が進むに違いない。
確かに、家計の負担は増える。
しかし、今までもゴミ処理費を税金として住民が負担していたことに変わりはなく、住民自身、その長短を考えるべきだろう。
以上の理由から、私は一般家庭ゴミの回収有料化に賛成する。
問題5「地球温暖化を防ぐためにも、できるだけ自動車や電気を使わない生活をするべきだ」という意見がありますが、あなたはこの意見に賛成ですか、反対ですか。
解答人々の意識私はこの意見に賛成である。
なぜなら、地球温暖化の最大の原因は、今日の「消費は美徳」とする大量消費型社会にあり、エネルギー浪費型の生活スタイルにあると思うからだ。
例えば、自動車がなければ本当に生活できないのか。
クーラーがなければ生きていけないのか。
極論すれば、それらはなくても生きていけるはずだ。
しかし、水、空気、土地、太陽、植物といった自然が壊わたら、人は生きていけない。
せめて、近くの移動は自転車を使い、多少の暑さ寒さに耐えるぐらいのことはできることだ。
自然は有限であり、どこかで人類が欲望を自制することを学ばなければ、人類もまた恐竜の二のようになるだろう。
この地球には、60億人を越す人類が、先進国並みの消費生活を享受できるような余地はないのである。
従って、私は未来の子孫のためにも、可能な限り車や電化製品に頼らない生活をすべきであり、資源リサイクル型社会を目指すべきだと考える。
問題6「身なりや服装など、第一印象で人を判断するのはよくないことだ。
」という意見がありますが、あなたはこの意見についてどう思いますか。
解答反対意見わたしはこの意見に反対である。
なぜなら、多くの場合、人が相手とつきあうかどうか、採用するかどうかなどを決めるのは、第一印象だからだ。
第一印象というのは、最初に相手の外見や態度から感じた感覚を表しているが、「好感」「不快感」「やさしそう」「こわそう」「おとなしい」「活発」「生意気」「かわいい」などの言葉であらわされている。
人が「話してみたい」「もう一度会いたい」と思うのは、言うまでもなく、「好感」などの好印象を受けたときである。
悪印象をうけた場合は無意識のうちに敬遠される。
そのいい例が面接試験である。
清楚な服装をし、はきはき答えるようと親や教師から指導されるが、それは第一印象の重要さを知っているからである。
たった一度の面接、つまり第一印象で、進学や就職といった人生が左右されるのである。
従って、第一印象は極めて重要である。
チャンスはいちど逃したら、取り返しがつかないのである。
問題7「男性は男性らしく、女性は女性らしくあれ」という意見があります。
あなたはこの意見に賛成ですか、反対ですか。
解答賛成意見わたしはこの意見に賛成する。
なぜなら、人類誕生のときから男女の性分業は存在していたのであり、それを否定することから、男女が平等な社会は築けないからである。
例えば、男と女の役割分担そのものを否定する意見があるが、人類は原始母系社会の時代から、家族の食事を作ったり衣服を繕ったり、子どもがまだ幼い頃の子育て、居住地近くで原始的な畑農業は主として女性が分担していた。
一方、家を建てるとか、狩猟や漁獲とか、獣から家族を守るなどの力仕事や危険な仕事は男性が分担していた。
この時代は母がもっとも敬われ、女性が太陽の時代であった。
このように、女性が生き生きと輝いた社会は、男が男らしく男としての役割を分担し、女が女らしく女としての役割を分担していたのである。
従って、わたしは男がもっと男らしく、女がもっと女らしくあること、そしてそれができる社会こそ、男女が共に助け合って生きていける共同参加社会だと考える。
問題8「年老いた両親の面倒を子どもが見るのは当然である」という意見があります。
あなたはこの意見に賛成ですか、反対ですか。
解答賛成意見わたしはこの意見に賛成である。
なぜなら、それが人倫の道であり、人は親が様々な苦労をして、自分を独り立ちするまで育ててくれた恩を忘れるべきではないからである。
例えば、あなたは自分自身が年を取り、身の回りのことも一人でできなくなったとき、どうしてほしいと思っているか、胸に手を当てて考えてみるといい。
老人福祉施設にぽつんと置かれ、死を迎えることをほんとうに望んでいるか。
おそらく否であろう。
家族に見守られて最後のときを迎えることを望まない人が果しているだろうか。
人は老いれば老いるほど、家族の暖かさがほしいものなのである。
そして誰もが必ず老いのときを迎えるのである。
あなた自身がこうあってほしいと思うことを、自分の両親にしてあげるのは当たり前のことではないだろうか。
従って、わたしは老いを家族と共に過ごせるような家庭や社会を作ることが大切であり、そのための努力を国も一人一人もすべきだと考える。
問題9あなたは仕事か家族か、どちらかを選ばなければならないような人生の岐路に立たされたとき、どちらを選びますか。
解答家族を選ぶわたしは家族の幸せの方を選ぶ。
なぜなら、血縁で結ばれ喜怒哀楽を分け合う家族を離れて、人間の幸せもあり得ないと考えるからである。
例えば、わたし自身について語れば、わたしの大学合格や結婚をいっしょに喜んでくれたのは、いつも父母であり、家族であった。
喜びは分かち合える人がいてこそ喜びなのであり、家族の喜ぶ顔を思い浮かべがち、苦しいときも自分を励ましてきたのである。
家族とは日頃は空気のような存在であり、人はその大切さを忘れがちだが、それを失ったときにその存在の大きさがわかる。
仮に巨億の富と名声を手に入れようが、家族もなく子どももなく孤独な人生に幸せがあるとは思えない。
まして、死を前にして、そのような富と名声にどれほどの価値があろうか、わたしにとっては、家族あっての仕事なのであり、家族こそ何よりも大切なものなのである。
従って、仕事か家族かの選択を迫られるなら、迷わず家族の幸せの方を選ぶ。
問題10いじめ問題にかんしては、「いじめる方だけでなく、いじめられる方にも原因がある」という意見があります。
あなたはこの意見についてどう思いますか。
解答賛成意見わたしは「いじめられる方にも原因がある」と思う。
なぜなら、いじめには、いじめる者、いじめられる者、いじめを傍観したり見て楽しんでいる者という三つの当事者が存在すると思うし、いじめはこの三者の複合的な産物だと思うからである。